
暮れになるとあちこちから聞こえてくる第九の生演奏を山梨県民文化ホールで聴いてきた。歓喜の歌ということで心地よい感動がお腹に響いてきた。合唱もあり歌詞はドイツの詩人シラーの「歓喜に寄す」に基づいており宗教的色彩の強い内容である。その最後の部分(日本語訳)は
抱き合おう、何百万もの人々よ!
このキスを全世界に!
兄弟よ、星空の上には
愛する父(神)が住んでいるにちがいない
あなたたちは ひざまずいたのか、何百万もの人々よ
あなたは 神を感じるか、世界よ
星空の上に神を求めよ!
星々の上に、神は住んでいるにちがいない
となっており、世界中の全ての人が星空の神の元で仲良く抱き合おうと一流の声楽家たちが力いっぱい歌う姿には迫力があった。
楽器を演奏している人達は約2時間疲れもしないでよく演奏し続けたものだと感心した。このような舞台で2時間も弾けるようになるには並みの練習ではなかったと思う。必死で練習してモノにした奏者達に力いっぱいの拍手を送ってきた。
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