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2009.06.09
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テーマ: 戦争反対(1248)
カテゴリ: 戦争と平和
航空自衛隊のF-X問題というものがあります。FXといっても、外国為替の略ではありません、時期主力戦闘機の選定問題です。
航空自衛隊の持つ戦闘機のうち、比較的旧式のF4EJが遠からず耐用期限を迎えるので、その後継機をどうするかということです。ウィキペディアによると、候補機は以下の7機種らしいです。

F22(米空軍機)
F35(米海空軍、その他の国)
ユーロファイター・タイフーン(ヨーロッパ共同)
F15FX(現在航空自衛隊主力のF15改良型)
FA18E(現在米海軍主力のFA18改良型)
ラファール(フランス)
F2(航空自衛隊が既にもつ支援戦闘機)


ただし、この飛行機はとんでもなく高価です。1機の値段が、米軍の調達価格で150億円、日本に売却した場合は250億円と言われています。現在の航空自衛隊の主力戦闘機F15も高価なことで知られていますが、日本での値段は、1機100億円前後(調達の時期によって価格は異なる)です。その2.5倍もの値段がする。

こんなとんでもない飛行機を買うのかと思っていたら、思わぬところから横やりが入っています。当の米国が、この軍事機密のカタマリのようなハイテク戦闘機は、外国には売れないと言っているのです。もちろん、米国といっても一枚岩ではなく、製造メーカーであるロッキード・マーチンとボーイングは日本に売りたいでしょうが、米国の議会が輸出禁止の決議をしています。米空軍は沢山のF22を装備したいけれど、政府は、こんな狂気じみた高価な飛行機はもういらないと思っています。
実際問題、この戦闘機は冷戦末期に開発が始まったけれど、冷戦が終わってしまえば、かなり無用の長物に近いのです。それで、結局米政府は180機あまりしか精算しないことに決めています。生産が終われば、F22の製造ラインは閉じられる、つまり外国への輸出も出来なくなるわけです。この方針は、基本的にブッシュ政権で決められて、オバマ政権にもそのまま引き継がれています。

こんなバカみたいに高価な飛行機を買わないで済むなら、実にめでたいことだと私は思うのですが、防衛省はそれでも、この飛行機が欲しいようです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090609-00000527-san-pol

防衛相、F22に意欲 次期主力戦闘機

浜田靖一防衛相は9日の記者会見で、航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)について「まだF22を追求していきたい」と述べ、米国が禁輸を継続する同機獲得に意欲を示した。浜田氏は米国側から採用の打診があるF35について「ゲーツ国防長官からも言われているが、まだできあがった飛行機がない」と指摘。「F22がだめだったら、F35に限らず、他のものも選択肢に入れながらやっていかなければいけない」と述べた。
--------------------------------

やめてくれよ、と私は思いますね。基本的に、F-4EJの後継機は当面なしでいいと私は思っています。つまり、戦闘機はその分減数すればいい。F4が全機退役してもなお、世界最強の戦闘機の一つ、F15を約200機も抱えているのですよ、日本は。軍縮の丁度いい機会ではないですか。F15を近代化改修してしのげばいい。





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最終更新日  2009.06.09 22:39:50
コメント(34) | コメントを書く


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あなたはバカですか?  
へリックス さん
>F-15の近代化改修
とっくにやっています。
それでも数が足りないからF-Xを立ててるのです。
そもそも周辺諸国は絶賛軍拡中です。
現実見てから物言ってください。 (2009.06.10 08:26:24)

不購入は賛成軍縮はナンセンス  
07イー5128 さん
確かに価格の面でF-22はないです。しかし韓国、中国がどんどん軍拡を進める中で軍縮はナンセンスです。F-15Eの空対空仕様でいいと思います。 (2009.06.10 18:06:26)

Re:そんなにF22が欲しいのか(06/09)  
ネッド。  さん
なんで軍縮のいい機会なんでしょうか?
というか今まで軍縮してきたんですが。
周辺国が軍拡中なのに、さらに軍縮なんて正気とは思えませんが。 (2009.06.10 19:08:49)

Re:あなたはバカですか?(06/09)  
inti-sol  さん
へリックスさん
> あなたはバカですか?

議論するなら、それなりの礼儀というものがあるでしょう。それも弁えないような人間が何を書いたところで説得力などありません。

> >F-15の近代化改修
> とっくにやっています。

航空自衛隊のF15が総数200機近いのに対して、近代化改修は予算がとおっただけでもまだ50機に満たないようですね。

> それでも数が足りないからF-Xを立ててるのです。

現在選定中のF-Xはたかが50機程度に過ぎません。もちろん、それを1機250億のF22で固めたら、とてつもない金額ですが。F15は200機くらいある。200機だと足りなくて、250機ならば足りるというのは、あまり説得力を感じる意見ではありません。

> そもそも周辺諸国は絶賛軍拡中です。

周辺諸国が軍拡中だから、日本もそれに付き合わなければならないという必然性はありません。今すぐ日本を非武装中立にしろ、とは言いませんが、周辺諸国が軍拡しているから、ただちに日本に攻め込んでくる危険がある、ということにはなりません。まして、戦闘機が200機なら攻め込まれ、250機なら大丈夫ということにはならないでしょう。 (2009.06.10 19:50:22)

Re:あなたはバカですか?(06/09)  
inti-sol  さん
つづき

現実問題として、中国が軍拡を行っていると言っても、核を除く通常戦力で日本に攻め込んでくるような力はありません。韓国に至っては、F15Kの導入を進めていると言っても、その数は60機に過ぎません。

それでも、時期主力戦闘機が欲しいなら、中国の最新鋭機と確実に対等な性能の機体があります。それは、スホーイ27/30戦闘機です。何しろ中国が持っているものと同じですから、絶対に負けません。今のロシアは、金さえ払えば、どこの国に対しても最新兵器を売りますよ。それでも、候補に挙がっているどの機体より、おそらく安価でしょうね。

というわけで、07イー5128さんとネッドさんに対しての返事も兼ねた内容となっていますので、省略します。
それから、へリックスさんにおかれましては、次にもしコメントを付けるなら、冒頭で「あなたはバカですか?」の撤回と謝罪をお願いします。それがない限り、次ぎにコメント付けても削除しますのであしからず。 (2009.06.10 19:54:56)

あなたは言論弾圧主義者です  
へリックス さん
>周辺諸国が軍拡中だから、日本もそれに付き合わなければならないという必然性はありません。今すぐ日本を非武装中立にしろ、とは言いませんが、周辺諸国が軍拡しているから、ただちに日本に攻め込んでくる危険がある、ということにはなりません。
――――――
軍事バランスというものは天秤のようなものです。
どちらかが一方的に軽くなれば、空白地帯を埋めるために戦争状態になります。
それに中国は「懲罰」という名目でベトナムに侵攻した前科があります。

>Su-27/30
あなたは戦闘機のことについて全くの無知であることが判明しました。
あなたにこのことについて語る権利はありません。

そもそもロシアとアメリカの工業の規格は大違いです。
今からロシア製の戦闘機を導入するなら、ボルトやナットまで輸入しなければなりません。
そんなこともわからないならこのことを語る権利はありません。
つまりあなたを一言で言えば、

「バカジャネーノ」

というわけですね。 (2009.06.11 08:56:30)

Re:そんなにF22が欲しいのか(06/09)  
ネッド。  さん
パワーバランスというものがあります。
周辺国が軍拡してるところに、一国だけ軍縮する場合、パワーバランスが崩れて逆に不安定となります。
ようするに戦争が起きる可能性が増えるわけです。
戦争をしたくないのであれば、可能性を少しでも減らす努力をすべきだし、現実的に脅威が増している以上、それに対処しないどころか戦争になる可能性を増やすのは愚か者のする事です。
貴方は戦争を望むのですか? (2009.06.11 09:39:42)

Re:あなたは言論弾圧主義者です(06/09)  
inti-sol  さん
へリックスさん

あまりにオモシロイので、削除せず残しておきますが、

>つまりあなたを一言で言えば、

>「バカジャネーノ」

その言葉、そっくりお返しします。
以降、あなたのコメントは削除しますのであしからず。

ちなみに、どうせF22を導入してもライセンス生産など不可能で完成品の輸入しかない(おそらく、勝手に改造することすらできないような契約条項になるでしょうね)ので、その点の条件はスホーイと何も変わりません。 (2009.06.12 06:55:44)

Re:あなたは言論弾圧主義者です(06/09)  
inti-sol  さん
へリックスさん

それから、中国とベトナムのあいだは陸続きですが、中国と日本の間には「海」ってものがありますので、そうそう簡単に侵攻は出来ないようになっています。 (2009.06.12 06:58:35)

Re[1]:そんなにF22が欲しいのか(06/09)  
inti-sol  さん
ネッド。さん

先に書いたように、旧式のF4EJが退役したところで、航空自衛隊はF15を約200機持っているわけです。航空自衛隊の持つ戦闘機が200機ではパワーバランスが崩れて戦争の危険が高まり、250機なら安泰である、などというお話に説得力を感じることはできません。
0機と50機ならえらい違いですが、200機と250機に、そんな青筋立てて大騒ぎするほどの違いがあるとは思えないので。 (2009.06.12 07:16:48)

Re[2]:そんなにF22が欲しいのか(06/09)  
ネッド。  さん
inti-solさん
>ネッド。さん

>先に書いたように、旧式のF4EJが退役したところで、航空自衛隊はF15を約200機持っているわけです。航空自衛隊の持つ戦闘機が200機ではパワーバランスが崩れて戦争の危険が高まり、250機なら安泰である、などというお話に説得力を感じることはできません。
>0機と50機ならえらい違いですが、200機と250機に、そんな青筋立てて大騒ぎするほどの違いがあるとは思えないので。
-----
それ言ったら、中国は「潜在的脅威」であって、現在はそこまで脅威ではありません。
ですがここ数年で凄まじい早さで軍の近代化が進んでいます。
このままでは10年先には追い抜かれていた、という事もありえます。
そうなってからでは遅いし、「将来を見越して今から備える」という事が必要になります。
新型戦闘機を配備する、と決めても即替わるわけではなく、数年掛かりで少しずつ替えていくわけです。

私の言いたいのは「まず備えよ」という事です。
防災なんかもそうですが、普段からの備えが大事です。
何かあってからでは準備すら出来ません。 (2009.06.12 09:41:22)

Re[3]:そんなにF22が欲しいのか(06/09)  
inti-sol  さん
ネッド。さん

200機と書きましたが、これはF15だけの数であり、F2も含めればほぼ300機くらいの数があります。
これほど強力な航空戦力を持ちながら、それでもなお「備えが足りない」というのが、私にはよく分かりません。すでに充分に備えが出来ているではないか、と思うわけです。

中国が軍の近代化を進めているのは事実ですが、今までの中国軍の装備が異常に旧式だっただけのことで、自衛隊より圧倒的に優位に立つほどの近代化が行われているわけでもありません。例えば、戦闘機についていえば、Su27/30は、自衛隊のF15より優れている部分も一部にはあるけれど、総合的な能力で考えると、F15の方が優勢と思われます。

また、莫大な数の旧式機を少数の新型機で置き換えているので、量的な意味で軍拡が行われているわけではありません。旧式機を新型機に置き換えることが軍拡なら、F4EJからF-Xへの置き換えも、軍拡でしょう。

仮定の問題として、中国空軍対航空自衛隊の対決、という事態を想像してみると、機体だけの性能の問題ではなく、日本との間の距離、地上のレーダーサイトや早期警戒機からの支援の有無などの条件も出てきます。
中国空軍が日本に攻め込んできて勝つ、という事態は想像し難いです。(逆に航空自衛隊が中国に攻め込んで勝つこともできないでしょうが) (2009.06.13 01:44:17)

Re[4]:そんなにF22が欲しいのか(06/09)  
ネッド。  さん
inti-solさん
>ネッド。さん

>200機と書きましたが、これはF15だけの数であり、F2も含めればほぼ300機くらいの数があります。
>これほど強力な航空戦力を持ちながら、それでもなお「備えが足りない」というのが、私にはよく分かりません。すでに充分に備えが出来ているではないか、と思うわけです。

今は大丈夫だから将来に対して備えなくてもよい、という事にはなりません。

>中国が軍の近代化を進めているのは事実ですが、今までの中国軍の装備が異常に旧式だっただけのことで、自衛隊より圧倒的に優位に立つほどの近代化が行われているわけでもありません。例えば、戦闘機についていえば、Su27/30は、自衛隊のF15より優れている部分も一部にはあるけれど、総合的な能力で考えると、F15の方が優勢と思われます。

ですから「今は大丈夫」ですが、中国の軍事費のつぎ込み方を見れば数年後はどうなるかは分かりませんという事です。 (2009.06.13 08:47:25)

続き  
ネッド。  さん
>また、莫大な数の旧式機を少数の新型機で置き換えているので、量的な意味で軍拡が行われているわけではありません。旧式機を新型機に置き換えることが軍拡なら、F4EJからF-Xへの置き換えも、軍拡でしょう。

それがどうかしましたか?
日本の軍拡が悪い事のように言うのはおかしいですね。
相手が新型に替えるなら、こっちも替えないと対応出来なくなってきますよ。

>仮定の問題として、中国空軍対航空自衛隊の対決、という事態を想像してみると、機体だけの性能の問題ではなく、日本との間の距離、地上のレーダーサイトや早期警戒機からの支援の有無などの条件も出てきます。
>中国空軍が日本に攻め込んできて勝つ、という事態は想像し難いです。(逆に航空自衛隊が中国に攻め込んで勝つこともできないでしょうが)
-----
空だけの対決を考えても意味がありませんが。
空陸と連動して運用するものですよ。

日米安保が破棄されたら?
尖閣諸島が占領されたら?
そもそもなんで周辺国は軍拡してるの?という話です。
まあどのみちF22は無理でしょうが、新型を導入しないと数年後には対応出来なくなる可能性は高いですな。 (2009.06.13 08:48:38)

Re:続き(06/09)  
inti-sol  さん
ネッド。さん
> 今は大丈夫だから将来に対して備えなくてもよい、という事にはなりません。

中国は新型機を開発はしているようですが、10年後に実戦力にはなっているとは思えません。
現状はSu27/30と、新型ながらそれよりは能力の劣ると思われるJ-11の増備が続いているだけです。その生産数もだいたい分かっているので、10年後にはどの程度の機数が揃うかは、概ね想像がつくでしょう。その範囲内で考えて、10年後に300機でも足りない、とはとても信じられません。

> 相手が新型に替えるなら、こっちも替えないと対応出来なくなってきますよ。

だから、今までが異常に旧式機だっただけで、Su27/30は、F15と比較してそんなに隔絶した新型機ではないと言っているのです。

> 空だけの対決を考えても意味がありませんが。
> 空陸と連動して運用するものですよ。

ヘリックスとかいう人にも書いたけど、日本と中国の間には「海」ってものがありますので、陸軍はそのままでは渡ってくることはできません。そして、輸送船団は空からの攻撃に対して非常に無防備です。従って、「空」が決着しない限り「陸」は出番がありません。

> 日米安保が破棄されたら?

私は、米軍の存在がなくとも、現状の航空自衛隊だけでも充分に強力と思います。
もし米国と軍事的に対立ということになったら、中国軍どころではないでしょう。米軍の方が中国軍より遙かに強力ですから。
そこまで想定するなら、しかし主力戦闘機に米国製を使ったり、米軍とのデータリンクシステムに頼っている場合じゃないでしょうね。

> 尖閣諸島が占領されたら?

中国が仮に尖閣諸島を占領しようとしたら、日本が無血で「ほいほい」と明け渡すのでなければ、戦争になってしまうでしょうね。で、私がここまで書いているのは、仮定の問題としてそういうことがあり得るとしても、占領を許す可能性は低いということです。 (2009.06.13 10:14:09)

Re[1]:続き(06/09)  
ネッド。  さん
inti-solさん
>中国は新型機を開発はしているようですが、10年後に実戦力にはなっているとは思えません。
>現状はSu27/30と、新型ながらそれよりは能力の劣ると思われるJ-11の増備が続いているだけです。その生産数もだいたい分かっているので、10年後にはどの程度の機数が揃うかは、概ね想像がつくでしょう。その範囲内で考えて、10年後に300機でも足りない、とはとても信じられません。

10年後にはまた新たな機体を輸入している可能性もあります。
10年後には現在の機体をそろえるだけ、とはとても思えません。

>だから、今までが異常に旧式機だっただけで、Su27/30は、F15と比較してそんなに隔絶した新型機ではないと言っているのです。

そう、同等くらいなら数を増やせる方が軍事的に有利となります。
このままだと将来的に危なくなる可能性が増えるわけです。

>ヘリックスとかいう人にも書いたけど、日本と中国の間には「海」ってものがありますので、陸軍はそのままでは渡ってくることはできません。そして、輸送船団は空からの攻撃に対して非常に無防備です。従って、「空」が決着しない限り「陸」は出番がありません。

空が決着しない限りって・・・
普通空と連動して人員を上陸させる作戦を取るはずですが。
日本は縦に長いので、人海戦術で各方面から上陸させる可能性が高いです。
空で戦ってる時にこれをやられると、どうしても陸と海が必要になります。

(2009.06.14 08:25:32)

続き  
ネッド。  さん
>私は、米軍の存在がなくとも、現状の航空自衛隊だけでも充分に強力と思います。
>もし米国と軍事的に対立ということになったら、中国軍どころではないでしょう。米軍の方が中国軍より遙かに強力ですから。
>そこまで想定するなら、しかし主力戦闘機に米国製を使ったり、米軍とのデータリンクシステムに頼っている場合じゃないでしょうね。

強力といえば強力ですが、防衛特化型で数を減らされれば、それだけ穴が空くわけです。
軍縮のいい機会、と言っている意味が分からないんですよ。

>中国が仮に尖閣諸島を占領しようとしたら、日本が無血で「ほいほい」と明け渡すのでなければ、戦争になってしまうでしょうね。で、私がここまで書いているのは、仮定の問題としてそういうことがあり得るとしても、占領を許す可能性は低いということです。
-----
実質的に資源を奪われてますがね。
占領を許す可能性を低くしたいのなら、やはり備えるなければなりません。 (2009.06.14 08:25:55)

さらに  
ネッド。  さん
F-4EJはもう使えません。
後継機を早急に導入しないと、パイロット、整備人員、設備等の諸々が削減される可能性があります。
そうなるとスクランブルの度に他に皺寄せが来るわけで、実働可能数とかの問題も考えるとやはり防衛に穴が空きます。というか過労で倒れる人も出てくると思います。
スクランブル件数は増えてるようですので、そういった面からでも後継機の選定は早急に必要です。 (2009.06.14 08:41:06)

Re:さらに(06/09)  
inti-sol  さん
ネッド。さん

> 10年後にはまた新たな機体を輸入している可能性もあります。

どこからどの機種を買うといのですか?まさかF22やF35、タイフーンを買うとでも?ありえないでしょう。
F22は、試作機の完成が1990年ですが、実戦配備が始まったのは2005年です。Su27の試作機は1977年に完成していますが、中国が購入したのは1992年です。新型機の開発というのはものすごく時間のかかるものであり、今現在影も形もない、計画だけの新型機が10年後に実戦配備されている可能性などあるわけがない。

> 普通空と連動して人員を上陸させる作戦を取るはずですが。

普通は、空の支配権(航空優勢)を握らなければ上陸船団など送れません。それを無理して航空優勢を確保できずに輸送船団を送ってしまった典型例が、太平洋戦争中のガダルカナルの戦いだったわけです。結果は誰もが知るとおり。

> 日本は縦に長いので、人海戦術で各方面から上陸させる可能性が高いです。

縦に長いと言っても、どう空想(というより妄想)を膨らませても、対馬海峡より東側や太平洋岸に中国軍が上陸なんて、あり得るはずがないのです。まあ、それ以前に日本に中国軍が上陸、などという事態そのものがあり得ないのですが。
無理矢理に日本のどこかに中国軍が上陸という事態を想定するとしたら、沖縄の離島のどこかしかあり得ないでしょう(それこそ尖閣諸島とか)が、それにしても「戦場」までの飛行場からの距離は中国より日本の方が近い。近いということは、それだけ有利な立場にあるということです。 (2009.06.14 09:53:46)

結局のところ  
inti-sol  さん
ねっど。さんの考えは、軍事力はとりあえずたくさん持っていれば安心だ、という考えということのようです。
私の考えは、根本的に違う。
現状で一切の武力を持たず非武装中立が可能だとは思いませんが、自衛力は「必要最低限度」の規模であるべきだと思っているわけです。一応、政府の公式見解でもそうなっています。(必要最小限度の定義はどうとでも解釈可能ではありますが)

戦闘機でも護衛艦でも戦車でも、数が多ければ多いほど良い、強力であればあるほど安心だ、という考えもあるでしょうが、私はそうは思わないのです。軍事力は、ある種の麻薬のようなものです。その場はよくても、使えば使うほど、体がボロボロになっていく。例えば戦前の日本は、もてる国力の全てを軍事に注ぎ込んだ結果、安全保障どころか全国が焦土と化す結末を迎えました。旧ソ連も、米国と軍拡競争に狂奔した挙げ句破綻を来しました。北朝鮮も今、そうなりつつあります。
中国の軍事費が今後どうなっていくかは分かりませんけれど、軍事費を際限なく拡大していくことが中国人の幸せな生活に寄与しているとは、私には思えません。今は経済成長が続いているけれど、いつまでも今のような急拡大が続くとは思えません。その時に過大な軍事費は、大変な足かせになる可能性があります。

従って、日本が中国の軍事費拡大にお付き合いして、軍拡競争に参入していくことが日本人の幸せにな生活に寄与するとも、思えないのです。
隣国との間の緊張関係を解消していくよう努力する方が、よほど「安全保障」として理にかなっていると私は思うのです。 (2009.06.14 13:09:36)

Re[1]:さらに(06/09)  
ネッド。  さん
inti-solさん
>どこからどの機種を買うといのですか?まさかF22やF35、タイフーンを買うとでも?ありえないでしょう。
>F22は、試作機の完成が1990年ですが、実戦配備が始まったのは2005年です。Su27の試作機は1977年に完成していますが、中国が購入したのは1992年です。新型機の開発というのはものすごく時間のかかるものであり、今現在影も形もない、計画だけの新型機が10年後に実戦配備されている可能性などあるわけがない。

何故あり得ない、と断言出来るんでしょうか?
新型はできて無いかもしれませんが、国と国との関係次第で他の機体を買う事が出来る可能性はあります。
日本がSu-27を買える、と書いた貴方のいう事に反してしまいますよ。

>普通は、空の支配権(航空優勢)を握らなければ上陸船団など送れません。それを無理して航空優勢を確保できずに輸送船団を送ってしまった典型例が、太平洋戦争中のガダルカナルの戦いだったわけです。結果は誰もが知るとおり。

決着着くまで悠長に待ってるわけですか?
優勢になった時点で送ると思いますが?

>縦に長いと言っても、どう空想(というより妄想)を膨らませても、対馬海峡より東側や太平洋岸に中国軍が上陸なんて、あり得るはずがないのです。まあ、それ以前に日本に中国軍が上陸、などという事態そのものがあり得ないのですが。
>無理矢理に日本のどこかに中国軍が上陸という事態を想定するとしたら、沖縄の離島のどこかしかあり得ないでしょう(それこそ尖閣諸島とか)が、それにしても「戦場」までの飛行場からの距離は中国より日本の方が近い。近いということは、それだけ有利な立場にあるということです。
-----
沖縄の離島に上陸する可能性が高いのは確かですが、それ以外の可能性を否定するのは明らかにおかしいと思いますが。 (2009.06.14 19:02:08)

Re:結局のところ(06/09)  
ネッド。  さん
inti-solさん
>ねっど。さんの考えは、軍事力はとりあえずたくさん持っていれば安心だ、という考えということのようです。
>私の考えは、根本的に違う。
>現状で一切の武力を持たず非武装中立が可能だとは思いませんが、自衛力は「必要最低限度」の規模であるべきだと思っているわけです。一応、政府の公式見解でもそうなっています。(必要最小限度の定義はどうとでも解釈可能ではありますが)

ですから相手が軍拡した場合、その必要最小限が上がるわけです。

>戦闘機でも護衛艦でも戦車でも、数が多ければ多いほど良い、強力であればあるほど安心だ、という考えもあるでしょうが、私はそうは思わないのです。軍事力は、ある種の麻薬のようなものです。その場はよくても、使えば使うほど、体がボロボロになっていく。例えば戦前の日本は、もてる国力の全てを軍事に注ぎ込んだ結果、安全保障どころか全国が焦土と化す結末を迎えました。旧ソ連も、米国と軍拡競争に狂奔した挙げ句破綻を来しました。北朝鮮も今、そうなりつつあります。
>中国の軍事費が今後どうなっていくかは分かりませんけれど、軍事費を際限なく拡大していくことが中国人の幸せな生活に寄与しているとは、私には思えません。今は経済成長が続いているけれど、いつまでも今のような急拡大が続くとは思えません。その時に過大な軍事費は、大変な足かせになる可能性があります。

中国は軍拡し続ける可能性が高いです。
自由化が進めば進むほど、独裁政権を維持する為に軍事力を求める事になるからです。 (2009.06.14 19:15:40)

続き  
ネッド。  さん
>従って、日本が中国の軍事費拡大にお付き合いして、軍拡競争に参入していくことが日本人の幸せにな生活に寄与するとも、思えないのです。
>隣国との間の緊張関係を解消していくよう努力する方が、よほど「安全保障」として理にかなっていると私は思うのです。
-----
ですから周辺国が軍拡しているのに、日本だけが軍縮するのは返って危険です。
緊張関係を解消?それをやるべきなのは周辺国であり、日本がやる必要は今のところありません。
日本は憲法で侵略しないと明記しており、その能力も持っていません。これ以上何をしろというのか。
というか自衛隊の負担をこれ以上増やすのはどうかと。貴方の言ってる事は

「後継機いらない、機体も減らせ、でも今まで通り守れ」

であり、理不尽です。
工場なんかに例えると、

「新入社員入れない、設備も減らす、でも今まで通り作れ」

ですね。 (2009.06.14 19:20:00)

Re[1]:結局のところ(06/09)  
inti-sol  さん
ネッド。さん

> 何故あり得ない、と断言出来るんでしょうか?
> 新型はできて無いかもしれませんが、国と国との関係次第で他の機体を買う事が出来る可能性はあります。

ああ、それはまあそうですね。もっとも、その伝で言えば、10年後に中国が日本と友好国になっていたって、何の不思議もないわけです。もともと、1970年代から80年代にかけてはそうだったわけですから。
もっとも、ロシアからSu-27が購入可能というのは、冷戦崩壊以降いつでも(日本にその気さえあれば)可能だったことです。

> 決着着くまで悠長に待ってるわけですか?
> 優勢になった時点で送ると思いますが?

そういう言葉遊びをしても仕方がないのです。輸送船団を送っても大きな損害は出ない程度に航空戦で優勢になることを「決着が付く」と表現しているのです。しかし、そのような事態は起こり得ません。なぜなら、中国空軍は九州あたりまでは飛来することが可能と思われますが、東日本まで飛来することは航続距離の関係で不可能だからです(Su27に空中給油の能力はない)。Tu-16爆撃機なら理論的には飛来可能でしょうが、撃墜されに来るようなものです。つまり、東日本の各部隊は無傷のまま、手ぐすね引いて待ちかまえているわけです。特に対艦攻撃を主任務とする三沢のF-2が(F4-EJも対艦ミサイルを搭載可能)。そんな状態で輸送船団を送るバカはいません。

> 沖縄の離島に上陸する可能性が高いのは確かですが、それ以外の可能性を否定するのは明らかにおかしいと思いますが。

上記の説明で「それ以外の可能性」がないことはご理解いただけると思いますが。(実際には沖縄の離島だって無理です) (2009.06.14 22:30:51)

Re[1]:結局のところ(06/09)  
inti-sol  さん
続き

> ですから相手が軍拡した場合、その必要最小限が上がるわけです。

中国と日本の間には海がありますので、軍拡したからといってストレートに日本への脅威が拡大するわけではありません。中国の空軍力が強化されても、日本までの距離という制約がある限り、脅威は限定的です。

> 中国は軍拡し続ける可能性が高いです。
> 自由化が進めば進むほど、独裁政権を維持する為に軍事力を求める事になるからです。

書いていることの意味が分かりません。
自由化(独裁と自由化というのは相反すると思うのですが、「経済的自由化」という意味なら理解できなくはないので)が進もうが進むまいが、独裁政権が軍事力に依存しがちです。ただし、そのような内向きの軍事力には、必ずしも最新兵器が必要になるわけではありません。

> 緊張関係を解消?それをやるべきなのは周辺国であり、日本がやる必要は今のところありません。

隣国と敵対的な関係であるより友好的な関係である方が、安全保障上も、経済的その他の意味でも望ましいでしょう。敵対的な関係であった方が望ましいという理由が分からない。
そして、友好的な関係というのは、ただ単にそう念じているだけでは築くことはできません。双方が話し合い、譲歩しなければ成り立たない。もちろん、中国側にも譲歩を求めるのは当然のことですが、同様に日本が譲歩することも必要です。日本は一歩も譲歩しない、などと言っていたら合意はあり得ません。

> 日本は憲法で侵略しないと明記しており、その能力も持っていません。これ以上何をしろというのか。

軍事的な面以外に、いろいろな方策があります。例えば、福田前政権時代に、東シナ海のガス田共同開発に合意しました。あのような合意の積み重ねが重要です。 (2009.06.14 22:35:08)

Re[2]:結局のところ(06/09)  
ネッド。  さん
inti-solさん
>そういう言葉遊びをしても仕方がないのです。輸送船団を送っても大きな損害は出ない程度に航空戦で優勢になることを「決着が付く」と表現しているのです。しかし、そのような事態は起こり得ません。なぜなら、中国空軍は九州あたりまでは飛来することが可能と思われますが、東日本まで飛来することは航続距離の関係で不可能だからです(Su27に空中給油の能力はない)。Tu-16爆撃機なら理論的には飛来可能でしょうが、撃墜されに来るようなものです。つまり、東日本の各部隊は無傷のまま、手ぐすね引いて待ちかまえているわけです。特に対艦攻撃を主任務とする三沢のF-2が(F4-EJも対艦ミサイルを搭載可能)。そんな状態で輸送船団を送るバカはいません。

なるほど。ではやはり必要最低限の機体はそろえておかないと不味いですね。
数が少ないとそれだけ危険になるわけですから。

>上記の説明で「それ以外の可能性」がないことはご理解いただけると思いますが。(実際には沖縄の離島だって無理です)
-----
空に関しては可能性が無い、というのは分かりました。
が、やはり軍縮するメリットは無いですよね? (2009.06.15 09:00:19)

Re[2]:結局のところ(06/09)  
ネッド。  さん
inti-solさん
>中国と日本の間には海がありますので、軍拡したからといってストレートに日本への脅威が拡大するわけではありません。中国の空軍力が強化されても、日本までの距離という制約がある限り、脅威は限定的です。

その限定的な部分で減らされるわけなんですが・・・

>書いていることの意味が分かりません。
>自由化(独裁と自由化というのは相反すると思うのですが、「経済的自由化」という意味なら理解できなくはないので)が進もうが進むまいが、独裁政権が軍事力に依存しがちです。ただし、そのような内向きの軍事力には、必ずしも最新兵器が必要になるわけではありません。

思想的な自由化ですね。
情報統制にもほころびが出ています。
国民が民主化に目覚めた後も独裁を続けるならば、軍の支持と力が絶対に必要となります。
その為に軍拡する可能性があります。
さらに台湾侵攻なども視野に入れると、当分は軍拡を続けるのは目に見えてます。 (2009.06.15 09:30:26)

続き  
ネッド。  さん
>隣国と敵対的な関係であるより友好的な関係である方が、安全保障上も、経済的その他の意味でも望ましいでしょう。敵対的な関係であった方が望ましいという理由が分からない。
>そして、友好的な関係というのは、ただ単にそう念じているだけでは築くことはできません。双方が話し合い、譲歩しなければ成り立たない。もちろん、中国側にも譲歩を求めるのは当然のことですが、同様に日本が譲歩することも必要です。日本は一歩も譲歩しない、などと言っていたら合意はあり得ません。

別に敵対関係になれ、とは一言も言っていません。
日本はこれまでも友好的に接してきましたが、周辺国は日本を舐めきってます。
これ以上日本が譲歩する必要はない、という事で、友好的な関係を結ぼうとするなら相手側が変わらないと無理ですな。

>軍事的な面以外に、いろいろな方策があります。例えば、福田前政権時代に、東シナ海のガス田共同開発に合意しました。あのような合意の積み重ねが重要です。
-----
ああ、盗掘された奴ですね。
あれが友好的な関係ですか。 (2009.06.15 09:31:04)

それと  
ネッド。  さん
自衛隊の負担が増える事に関しての反論が無いようですが。(多分問題としてはこっちの方が切実)
結局、

・中国が侵攻してくる場合、空の決着が着いてから輸送船団を送る。
(軍縮すれば明らかに不利になる)
・中国が軍拡しても脅威は限定的。
(限定的な部分で軍縮すれば当然不利になる)
・日本政府の公式でも、自衛力は必要最低限度とされている。
(日本政府は後継機の選定に焦っている。必要だからではないの?)

というように、軍縮する理由が見つからないんですが。
なぜ、軍縮するいい機会、等と書いたのかそろそろ理由を教えてくれませんか? (2009.06.15 09:41:06)

Re[3]:結局のところ(06/09)  
inti-sol  さん
ネッド。さん
> なるほど。ではやはり必要最低限の機体はそろえておかないと不味いですね。
> 数が少ないとそれだけ危険になるわけですから。

その言葉自体には異論ありませんが、F-Xの50機かそこらが加わらないと危険という理由が分からないと、申し上げています。

> が、やはり軍縮するメリットは無いですよね?

あります。端的に言って、F22が1機250億円とすると、50機なら1兆2500億円です。それを何年がかりで調達するか分かりませんが、5年とすれば1年に2500億円です。付随する様々な経費も含めれば、更に何割増しかになるでしょう。この不況の時代に、これだけの予算をもっと別の方向に向けた方がよほど建設的です。

> 国民が民主化に目覚めた後も独裁を続けるならば、軍の支持と力が絶対に必要となります。

国民の上に君臨するだけなら最新鋭戦闘機などなくても、最新戦車などなくとも、とにかくどんなに古くとも鉄砲と戦車があれば事足りるのです。別に相手は最新兵器をもって対抗しているわけじゃないんだから。

台湾侵攻は、可能性の一つとしてはおそらく排除していないと思います。ならば尚更、台湾と日本の両方に侵攻なんて、そんなアホなことを考えるはずがないのです。

> 日本はこれまでも友好的に接してきましたが、周辺国は日本を舐めきってます。

別に日本を舐めきってはいないでしょう。 (2009.06.15 20:56:04)

Re[3]:結局のところ(06/09)  
inti-sol  さん
続き
> これ以上日本が譲歩する必要はない、という事で、友好的な関係を結ぼうとするなら相手側が変わらないと無理ですな。

もう一度書きます。友好関係とは双方の努力で成立するものであり、お互いに「相手側が変わらないと」などと言っている限りは成り立つはずがありません。「こちらは譲歩する必要などない、相手側が全面的に譲歩しろ」などというのは「友好的な関係などなりたくない」というのと同義です。

> ああ、盗掘された奴ですね。

盗掘はされていません。

> 中国が侵攻してくる場合、空の決着が着いてから輸送船団を送る。

空の決着が、日本側の勝利(勝利かどうかはともかく、少なくとも中国が輸送船団を送れるような状況にはならない)ことは明らかです。

> 限定的な部分で軍縮すれば当然不利になる

純軍事的に言って、もちろん有利にはならないでしょうが、あまり不利になることはない、と考えられます。

> 日本政府は後継機の選定に焦っている。必要だからではないの?

さて、ほんとうに焦っているなら、いったいいつまでF22にこだわって選定を先延ばしするつもりでしょう。そのためにF-4EJの寿命も先延ばしするつもりのようですので、そのままF-22が手手に入らなければ、ずーーーーっと先延ばしし続けるのもいいかも知れません。(まあ、機数減にはなりませんが、新規購入費用がかからないので)

ま、これ以上議論を続けても、同じ話の繰り返しにしかなりませんので、そろそろ潮時かな。 (2009.06.15 20:56:28)

Re[4]:結局のところ(06/09)  
ネッド。  さん
inti-solさん
>その言葉自体には異論ありませんが、F-Xの50機かそこらが加わらないと危険という理由が分からないと、申し上げています。

周辺国が軍拡中であり、将来的に問題が出る可能性がある、という事です。
政府が焦っているのもそのせいだと思われますが。

>あります。端的に言って、F22が1機250億円とすると、50機なら1兆2500億円です。それを何年がかりで調達するか分かりませんが、5年とすれば1年に2500億円です。付随する様々な経費も含めれば、更に何割増しかになるでしょう。この不況の時代に、これだけの予算をもっと別の方向に向けた方がよほど建設的です。

お金が大事なのは確かですが、減らすにも予算を使います。さらに減らした分の人員をどうするのか等の問題も出ます。

>国民の上に君臨するだけなら最新鋭戦闘機などなくても、最新戦車などなくとも、とにかくどんなに古くとも鉄砲と戦車があれば事足りるのです。別に相手は最新兵器をもって対抗しているわけじゃないんだから。

軍の既得権益を守る為に必要、というのがあります。

>台湾侵攻は、可能性の一つとしてはおそらく排除していないと思います。ならば尚更、台湾と日本の両方に侵攻なんて、そんなアホなことを考えるはずがないのです。

台湾を占領、準備を整えてから台湾から日本へ、という可能性もあるわけです。

>別に日本を舐めきってはいないでしょう。
-----
ミサイル飛ばしたり、核実験したり、拉致したり、盗掘したり、領土侵略したり、教科書に文句つけたりされててまだ舐めてないと? (2009.06.16 09:47:10)

Re[4]:結局のところ(06/09)  
ネッド。  さん
inti-solさん
>もう一度書きます。友好関係とは双方の努力で成立するものであり、お互いに「相手側が変わらないと」などと言っている限りは成り立つはずがありません。「こちらは譲歩する必要などない、相手側が全面的に譲歩しろ」などというのは「友好的な関係などなりたくない」というのと同義です。

双方の努力、と言ってるようですが、周辺国が日本にしてきた事を考えると絶望的ですな。
対等な関係になりたいのならば、日本が毅然とした態度を取らなければならないでしょう。
これまでは日本が全面的に譲歩し続けてきました。

>盗掘はされていません。

合意後に独自に採掘してます。盗掘といわずなんというのか。

>空の決着が、日本側の勝利(勝利かどうかはともかく、少なくとも中国が輸送船団を送れるような状況にはならない)ことは明らかです。

性能が同等の機体があるならば、後はやり方と数によって決まるはずですが?

>純軍事的に言って、もちろん有利にはならないでしょうが、あまり不利になることはない、と考えられます。

相手は軍拡中、こっちは軍縮、これで将来的にそこまで不利にならないと言うのは説得力が余り無いと思いますが。

>さて、ほんとうに焦っているなら、いったいいつまでF22にこだわって選定を先延ばしするつもりでしょう。そのためにF-4EJの寿命も先延ばしするつもりのようですので、そのままF-22が手手に入らなければ、ずーーーーっと先延ばしし続けるのもいいかも知れません。(まあ、機数減にはなりませんが、新規購入費用がかからないので)

お金やらなにやらの問題で先延ばしにし続け、もうやばい状況のはずですが。
焦ってない、という情報があるなら教えてもらいたいものです。

>ま、これ以上議論を続けても、同じ話の繰り返しにしかなりませんので、そろそろ潮時かな。
-----
自衛隊の負担に関して全く触れてないのが気になります。 (2009.06.16 09:57:19)

Re[5]:結局のところ(06/09)  
inti-sol  さん
ネッド。さん
先に書いたように、もう話が堂々巡りになっているし、私もいい加減時間がなくなってきましたのであしからず。 (2009.06.17 22:30:46)

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