inti-solのブログ

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2012.05.23
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テーマ: ニュース(95880)
カテゴリ: その他
一見人当たりが良さそうに見えて、何か「スイッチ」が入ってしまうと激変してしまう人というのがいます。突然怒りだしたり、時には暴力をふるったり。

その手の人たちに多くあるのは、境界性人格障害。

で、この犯人もまた、何が原因かは知りませんけど、突然スイッチ入っちゃったんだろうなあ。

<渋谷駅刺傷>男を逮捕…殺人未遂容疑「ぶつかり頭にきた」
東京メトロ副都心線渋谷駅構内で、埼玉県所沢市の新聞販売店の男性従業員(53)が男に刃物で刺された事件で、警視庁捜査1課は23日、埼玉県朝霞市溝沼7、職業不詳容疑者(32)を殺人未遂容疑で逮捕した。容疑者は「渋谷駅のエスカレーターで(被害者と)体がぶつかり頭にきた。刃渡り30センチ程度のサバイバルナイフで刺した。殺意はなかった」と供述しているという。
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体がぶつかって頭に来たのでナイフで刺したって、どんだけ短慮だよって話です。

で、この犯人もひょっとしたら境界性人格障害かな、何となくそんな気がするんですけどねえ。「体がぶつかった」ことでスイッチが入っちゃったんだろうなあ。
こんなのがナイフを持ち歩いていて、スイッチが入るとカッとなって殴ったりナイフを振り回しているんじゃ、被害を受ける方はたまったものではありません。
体がぶつかったくらいでナイフを振りかざすんだから、傷害くらいの余罪はゴロゴロわいてくる可能性もありそうです。だとすると、かなりの厳罰が待っているでしょう。





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最終更新日  2012.05.23 23:08:36
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