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2013.09.27
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テーマ: ニュース(96636)
カテゴリ: その他
“2ch脳”官僚? ブログに「復興は不要」「やきう」「早く死ね」 経産キャリアが停職処分に


また別の記事では「老人の老人による老人のための「やきう、ますこめ、せいじ」が この3年間、日本を滅ぼすか、日本が老人を駆逐するか 瀬戸際だとまじでパパは思っている」「そのますこめが税金を使って朝から作っている番組がこれだ」と、お年寄りが野球に取り組む話題を取り上げたNHKのテレビ番組をカメラで撮影した画像を複数載せ、「早く死ねよ」「まだ死なないか」「遠くから見てただのバケモンだよ」などと暴言を連ねていた。

官僚は実名や所属などをブログで明らかにしていたわけではなかったが、自身の写真などは掲載していた。
騒ぎの発端となったのは掲示板サイト「2ちゃんねる」(2ch)の一部で続いている「野球vs.サッカー」の戦いだった。官僚はサッカー派で、ブログでは「やきう」「老害」などと2ch的表現で野球を批判していたことから、当初はサッカー派が援用する形で2chのスレに内容を投稿していたものの、ブログが野球に限らずさまざまな悪口に満ちていたため、野球派がブログを問題視。21日ごろから記事にコメントがつき始め、24日には専用スレッドが立つ“炎上”に発展した。
ブログの記述から居住地や名字が特定され、さらに霞ヶ関方面に勤務していることをにおわせる記述が多かったことから、ある日の仕事について述べたブログの内容と、これと一致する公的イベントの情報がネット上で発見され、名前と経産省の課長級の官僚だったことが特定される──という流れだった。(以下略)

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このところ、飲食店の冷蔵庫に入って写真を撮り、それをSNSなどにアップした挙句炎上を招く事例が頻発しています。いわば、客に見えないところで料理に唾を吐きかけてから出しているようなものですが、それを黙っていれば誰も気がつかないのが現実です※。しかし、彼らはそれをわざわざ写真にとってネットに公開して、いわば自ら悪事を晒すことで、批判を招いているわけです。本人の主観では悪事とは思っていないのでしょうが。

※もっとも、ある意味でそれに似たことをやった料亭(船場吉兆)とか、食品会社(雪印)などは、黙っていても発覚しましたけど。

で、この騒動も、それと似たような面があるように思います。被災者のことを陰で罵倒する、本当に誰にも聞こえない物陰でヒソヒソ話なら、問題として表面化しないだろうけど、それをブログという公開の場に書いてしまい、しかも官僚という仕事を特定されやすいような情報も書いてるのだから、批判を浴びるのも当然です。

しかし、一連の飲食店での騒動は、いかにも給料の安そうなアルバイト従業員ですが、こちらは「日本のエリート」であるはずの高級官僚です。「こういうことを公開の場に書き込めばどうなる」という想像力の働かなさぶりが、アルバイト店員と高級官僚で同レベルというのでは、なんとも実にがっくりきます。しかも、こういう高級官僚は初めての事例ではなく、少し前にも「左翼のクソども」などとネットに書き連ねていたことが発覚した官僚がいましたね。
上から下まで、日本中が腐っているんじゃなかろうか、と思ってしまいます。

それにしても、彼はきっとこの記述を「本音トーク」のつもりで書いたんでしょうか。そして、これが本当に彼の本音(のすべて)だったのでしょうか。
もしそうだとしたら、精神の貧困さに愕然とします。
でも、おそらく、これが本音のすべてというわけでもなかったのではないか、という気がします。


私だって、自分の仕事に関して罵倒暴言を吐きたいことは、多々あります。でも、それがすべてではないこともまた事実です。

ところが、人間の本音なんてすべて低劣で下劣なもの、そしてその低劣で下劣な「本音」を、何もオブラートに包まず、ストレートに投げつけることが意味ある行為であるかのような勘違いが、日本中に蔓延しているような気がしてなりません。
在特会のヘイトスピーチなども、そういう傾向と無関係ではないかもしれないな、と思うのです。で、こういう傾向が蔓延すればするほど、社会は殺伐としていく。





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最終更新日  2013.09.28 00:19:41
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