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2016.07.31
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今日は、都知事選投票日です。当ブログ読者のうち、東京都の有権者がどのくらいいらっしゃるかは分かりませんが、有権者の方は、是非投票に行きましょう。誰に投票してくださいとは言いませんが(私自身は鳥越候補に投票した)、棄権はやめましょう。
追記:残念ながら、小池百合子がが当選したようです

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「本当に飛んでる」…メーヴェ、初の公開飛行

メーヴェはドイツ語でカモメの意味。数百人がテスト飛行を見守り、「きれい」「本当に飛んでる」などと歓声が上がった。友人3人と見学に訪れた苫小牧市白樺町の会社員は「本当にアニメの中のよう。こんな時代になったんだと感動した」と喜んでいた。

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「風の谷のナウシカ」公開は私が高校生の頃でしたが、多分、私が見た数多くのアニメの中でも、最も好きな作品のひとつです。少なくとも、宮崎アニメの中で一番好きな作品は何かと聞かれたら、ナウシカか未来少年コナンのどちらか、ということになります。もっとも、作品としては、劇場版より原作の漫画のほうが奥が深くて印象的でした。ただ、漫画とアニメという表現手法の違いから、空を飛ぶシーンはアニメ版(それも映画館の大きなスクリーンで見た場合)の方が印象深いのは、仕方のないところでしょう。

この「実物メーヴェ」企画(実際には、万が一事故が起きた場合の影響を考えて、公式には「メーヴェ」という名称は使っていないようですが)、かなり以前から行われており、機体そのものは数年前には完成しています。YouTubeには、飛行試験の動画がいくつかあがっています。「風の谷のナウシカ」の世界には航空法という法律はありませんが、現実の日本では航空法の規定に従って、航空局の飛行許可を得ないと、動力付きの飛行機を空に飛ばすことはできません。(初代の機体は、無動力のグライダーだったので、航空局の許可は要らなかったようです)

ナウシカに出てくるメーヴェは完全な無尾翼機で、本当にあの形で安定的に空を飛べるのかな?という疑問は抱いたことがあります。空を飛べる実物メーヴェは、「ほぼ」漫画/アニメの形態を模しているものの、よく見ると、小さな垂直尾翼が主翼についています。やはり、これがないと機体は安定しないのでしょう。そしてもうひとつ、アニメの世界よりかなり大きな機体です。アニメでの設定は、たしか重さが12kgくらいということになっていて、寸法は忘れましたが、人の身長との比較では3~4メートルというところでしょう。頭の上に機体を持ち上げて、走って離陸、なんてシーンもありました。あろうことか、ペジテのアスベルと二人乗り、なんてシーンもありました。でも、多分あのサイズでは翼面荷重的に無理があるのでしょう。無動力のハンググライダーでも、翼面積はもっと大きいですから。
現実の機体は、胴体が人間の身長と同じくらいで、横幅はよく分かりませんが片翼だけでも人間の身長の2倍以上あるのは確実かと。つまり、7~8メートル、あるいはそれ以上あります。それに応じて主さまかなり重いはずで、人間が一人で持ち上げることなど、とてもできそうにありません。



とはいえ、「風の谷のナウシカ」を見た人は、少なからず「あんなふうに空を飛べたら気持ちいいだろうな」と思ったに違いない(わたしもそうです)のですが、それを現実にしてしまうのは、容易なことではありません。その容易ならざることを実現してしまったこの主催者の方には、ただただ感服するよりほかありません。





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最終更新日  2016.11.19 09:22:13
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