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劇場で観なかったからずっと待ってたんだよね、DVD。 昨日発売で早速買って夕方から観てみた。 まずね、…長いよ…めちゃ長いよこの映画。でもハルクみたいに間延びした長さじゃなかったから終わった時にちょっと残念だったなあ。 あと戦闘シーンが多過ぎ。 でも、それがこの映画のポイントだもんね。 で、全体的に「暗い」。 どんどん深みにはまっていくような感じだね。 でも、Return of the King に期待ができそう。 あれをさ、3本全部揃ったときに全部まとめて観るとすごいよね。 全編九時間。 楽しみだなあ。
2003年08月27日
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結局今うわさのMS BLASTERだった。 あのなあ、何でMSのDLサイトでBLASTERに観戦するの?? こら、MS責任取れ。 それもかなり悪性に攻撃されたみたいでリブートできなかったからOSフラッシュして入れなおしたわ。 おかげでデータが全部パー。 いろいろな画像もいっぱいあったのに・・・。 数々のエロ画像が・・・・って、違うってばさ・・・。 車の写真、面白写真・・・姪っ子の写真・・・。 腹立つべ。もう・・・
2003年08月21日
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MSからアップデートの知らせが来て、アップデートしたら再起動しなくなった自宅のPC…。 ファイアウォールとかきちんとあったのに…なぜ?当分家からネット遊びできないじゃんか…。(涙)
2003年08月20日
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久し振りにステーキを食いに行った。 知り合いに誘われて、この辺では結構有名な高級の部類に入るステーキハウスだった。 中ではピアノの生演奏があり、見るからにハイソな感じの内装。 客を見ても正装に近い人もいるし、ジーンズの人間なんて見当たらない。 ある程度予想していたから僕もその知り合いもビジネスカジュアルの服装だった。 ジーンズだったら多分恥ずかしくて中に入れなかっただろう。席につくとまず飲み物のオーダー。 僕はメロンマルティーニを頼んだ。 世間話をしているとウェイトレスがステーキ肉のサンプルを持って説明に来た。 どれも美味しそうな肉ばかり。 折角来たんだから…と二人ともオーダーしたのは24オンスのプライムリブアイステーキ。 メニューの中では一番大きなステーキだ。 ここでステーキ肉の説明をしてみる。フィレミニョン 8オンス: 言わずと知れた柔らかい部分。 普通のレストランでは6オンスが主体だが、ここでは8オンス。 これが一番小さかった。トップサーロイン 12オンス: 適度に霜降りの入ったこの肉は見るからに美味そうで、生なのにかぶりつきたくなってしまう。T-ボーンステーキ 18オンス: T字型の骨を挟んでフィレとサーロイン両方がついている。 この時点ではこの肉が最強だろうと思っていた…しかし…プライムリブアイステーキ24オンス: サイズも肉質もこれに勝る物は無いといった感じの肉。 ウェイトレスによると「当店最高の肉でございます」1オンス=約28g だから8オンスは227g、12オンスは340g。 その倍の24オンスは680gである。ステーキについてくる付け合わせは超極細のフレンチフライのみ。 サイドが欲しかったら自分でオーダーすることになる。 この時点で二人には葛藤があった。 既に前菜としてCARAMARIを食べ始めていたのだ。 24オンスのステーキに挑戦することになった男達の脳裏には「これ以上余計な物を腹に入れるわけにはいかない」という考えのみ。 しかしバランスを考えると野菜が必要だ…。 悩んだ挙句グリーンアスパラガスをオーダー…それも一つの皿を二人でシェアするという違反行為に及んだ。前菜のCARAMARIと香ばしいロールパンを食べながらしばし談笑する二人。 この時点で既に過ちを犯していた。 この店のパンはめちゃくちゃ美味しい…、故に二人とも既に数切れを口にしていたのだ。 24オンスのステーキに挑む前にパンのような物を口にするのは敗北宣言も同じこと。 しかし空腹には勝てない悲しい男のサガ。 目の前にあった香ばしいパンに手をやってしまったのだ。 そして…ついに奴はやってきた。 その巨体を我々の前にあらわしたのだ。運ばれてくる大きな皿。 普通であれば皿の大きさに肉の大きさは反比例するのだが、こいつは違った…。 肉の大きさは皿の面積の半分を優に超え、行き場を失ったフレンチフライは肉の上に盛ってあった。 こいつを目の当たりにした瞬間、前菜とパンを口にしてしまった愚かな男達は愕然と立ち尽くす…。 しかし、気を取り直してその香ばしい肉を鋭いナイフで切り口に運ぶ。 …こ…声が出ない。 なんという美味い奴なん…こいつは・・・。 適度にこげた表面と熱の通ったミディアムレアな肉。 厚切りのくせに柔らかく口の中に解けていくこいつ…。 愛しさを感じながらも、怒涛のように流れてくる欲望に任せて言葉少なくガンガンと攻め立てた。 僕が日本で食べていたあのステーキは一体なんだったんだろう…そういった思いが頭をよぎる。 思えばあれは中学の頃。 近所にできたステーキレストランで始めて口にしたステーキ。 こんなに美味い物は無いと思ったあのステーキの数倍の厚さと、濃い肉の味。 こいつは僕の淡い思い出をことごとく粉砕してくれたのだった…。そうして二人の男と24オンスプライムリブアイステーキとの戦いは終わった。 残されたのは僅かに残った骨の部分と、食いきれなかったアスパラガスの無残な姿。 もったいないと思いつつ頑張って食べようとしていたのにいきなり下げられていった皿たち…。 そして、虚脱感に襲われた二人の男の姿だけだった…。
2003年08月14日
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いまだに思い出してしまうあの楽しかった日々どんな終わり方でも楽しかったのは事実もう、ああいう日が来ないのかと思うととても虚しくなる今となってはもう腹も立たないただ、あの楽しかった日々が頭に浮かぶだけ楽しくて…楽しくて…全てを忘れてその時間を楽しんでいたあの、一つひとつが鮮明に蘇るあれは丁度去年の今頃…もう、あのような日は来ない…虚しい毎日が過ぎるだけ僕にとっての愛の日々…この虚しさを癒してくれる物はあるんだろうか…頼むから、またやってくれ寿司の食い放題…。
2003年08月08日
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安売りだったんだよ…ブルーベリーが。 生で食べるのも好きだし、冷凍にしたのをシャクシャク食べるのも好きでね。 否とパック9セント…これって普段の1/3以下の値段なんだよ。 こういうのに踊らされるんだよね…それで何パックも買ってしまった。 だけどね、生で食べるったって限界があるし、冷凍にしておいても長期保存すると霜がついちゃうからね。 生ブルーベリー使ってマフィンでも作ろうかと思ったけど、それだって一人で食べるのって結構大変だからね。 で、じみぃ思いつきました。 実はね、トースター買ったんよ。 ずっと持ってなかったんだな。 ダイエット始めてからトーストって食べてなかったし。 でも買っちゃったんでイングリッシュマフィンを買ってきたんだ。 で、日曜の朝食にって思ってたらジャムを持ってなかったんだな。 ジャム一つのために店に戻るのも嫌だし…ってブルーベリーがあるじゃん!! でもジャムって作ったことないねん。 で、ネットで検索しようかとも思ったけどそこはやはりじみぃ流…勝手にやってみることにした。 まずブルーベリーを洗って水を少量入れた鍋にどさっと落とし込んで火にかける。 結構ね火の通りが早いんだな。 それですぐに砂糖を足して弱火にしてぐつぐつ。 最初の内は水っぽかったのがだんだん煮詰まってジャムらしくなってきた。 ちょいと味見。 砂糖の量がね、しつこくないんでほんのり甘くてほんのり酸っぱい。 これって美味いよ。 はっきり言って店で買ってくるのよりもずっと美味い。 気に入っちゃってね。 でもまだ熱々だったから一晩冷蔵庫にしまって日曜日の朝。 待ちかねたイングリッシュマフィンのトーストにブルーベリージャム。 バターを薄く塗ってジャムをどっさり。 これっていけてるかも…とか思いながらガンガン食っちゃいました。 もう半分くらいなくなったんだけど、へへ・・・セールは水曜日まで続くの。 また買って来て作るわ。僕っていい奥さんになれそうね…うふン自分で書いて吐きそうになった…
2003年08月04日
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札幌の東の方に〇里の廃洋館っていう有名なスポットがあって、当時誰も住んでいない建物だったんだけど、その近くを通るだけで寒気がするってことで,友達と僕と二人で夜の11時過ぎに探検に行った。 家には立派な門があって,そこはバリケードがしてあって入れない、噂の通りに裏に行くと塀の一部が壊れていてそこから入れた。 で、ドアを開けて家の中に進入した途端誰かがほっぺを触ったような感じがして背筋がぞっと凍りついた。 それでもバカな二人は懐中電灯をつけて二階に進んだ。 二階に上がる階段は所々穴が開いていて余計に怖さを演出していた。 今度は首筋になにやら気配を感じたが、蜘蛛の巣か何かだと自分に言い聞かせてまま上まで上がった。 夏の盛りだと言うのに妙に涼しい洋館の二階。 上がるとすぐに僕の連れが、「今何か言った?」と僕に訊いてきた。 恐怖どころで声なんか出す余裕の無かった僕は奴の方に懐中電灯を向けて「な…何言ってるんだよ,ここでおどかしっこなしだよ」と言うと、凍りついたような表情の奴が「いま、誰か耳元でささやいた」と真顔で言った。 足がすくむと言うのはああいう事を言うんだろう…そこで足が完璧に止まり、僕が「そう言えばさっきからほっぺたとか首筋とかに何か当たってなかった?」と訊くと、「お前も感じたの?」と奴。 続けて、「首筋に何か感じたあとに耳元で声がしたような気がしたんだけど」。 もう声が上ずっていて、僕は僕で鳥肌立ち放題でした。恐る恐る「な・・何て言ってたのが聞こえたの?」って訊くと「誰かが、帰れって…」とその時窓から鳥みたいなのがばたばたばたと音を立てて入ってきて、一瞬フリーフォールに乗っていたような感覚を腹に感じて、顔を見合わせた二人は一気に一回まで駆け下りた。 何せ暗いからどこが床か良く分からなくて奴は一段踏み外し、僕はもう一段あると思う床に力いっぱい足を打ち、お互いに助け合いながら洋館から外に出た。 敷地から離れてやっと町明かりのあるあたりに着いてそのまま地面に座り込んだた。鳥肌は収まらなかったけど、あの洋館の中の異常な涼しさと違い外は非常に蒸し暑かった。この洋館はこの後5年くらいして火事で焼けてしまったが、他にも色々な経験をした人がいると言う話。 中には夜に近くを通った時に二階の窓から誰かが手を振っていたのを見たという人もいたし、通りが買った時に女の叫び声がしたという話も。 (実はこの話を聞いて探検に行ったのだった)
2003年08月01日
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