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昨夜から雨が降り、朝起きた時には本降りになっていた。 憂鬱な気持ちを抑えつつ会社に向かう。 高速にのる・・・。 アメリカ人は日本人ほど車間距離をあけない。 速度は65マイル(約105キロ)だからやや流れは遅い。 それでも日本の高速でこの速度で巡航する時は最低100mくらい車間距離をあけるが、アメリカではほとんどテールにくっついて走っている。 それもあってか水しぶきが高速を濃霧状態にしてくれる。 前に大型トラックでもいようものなら、まるで滝の中を通過しているかのような状態になる。 前にも書いたがアメリカ人は臆病である。 いつもは70マイル以上でとばすくせにちょっと雨が降ると制限以下に速度を落す。 だから、今朝の60マイル以上の速度は珍しい。 そんな濃霧状態の中車と車の間をぬって走る一人の日本人がいた・・・・。 俺だ・・・。 何せその程度の速度で走る問いらついて仕方がない。 特に前の車の前に全く誰もいない時、そして横にも車がいて抜けない時、俺のアドレナリンは急に増産され抑えられなくなる。 しかし、いくら気がはやっても抜くスペースが無ければどうにもならない。 我慢に我慢を重ねやっと隙間を見つけ俺は抜いた。 やった!!と思った5秒後・・・すごすごと高速の出口から出て行く俺がいた・・・。やっぱり間抜けなジミーだった・・・
2003年04月30日
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中国人が受けた日本語検定試験とその回答 問1 「あたかも」を使って短文を作りなさい。答え:冷蔵庫に牛乳があたかもしれない。問2:「うってかわって」を使って短文を作りなさい。答え:「彼は麻薬をうってかわってしまった」確かに当てはまっているもんなぁ・・・だから間違えとは言いがたい、けど何となくおかしいよね。 思わずくすっと笑ってしまった。
2003年04月29日
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あの人に会ったのは、とてもいい陽気の春の日だった春の匂いを感じながら・・・僕は独りで公園を歩いていた。向こう側から僕の好みのタイプの女性が歩いてきた。プロのカメラマンか、すごいカメラを持って歩いていた。ちょうどすれ違った時、目が合い・・・彼女は僕に言った。「・・・あのう、写真を撮らせてもらってもいいですか?」ちょっとびっくりした僕は戸惑いながらも、何かのきっかけになると思い・・・「僕なんかでよろしければ、どうぞ」と一言。彼女は微笑み、僕に自然に歩くように言った。それが外の空気を吸った最後の瞬間だったのだ。彼女が写真を撮ると同時に、僕はカメラに吸い込まれ・・・現像された上、彼女のアルバムに収められた。それ以来僕は外の光景を見ていない。彼女のアルバムにはこう書いてある。「私のために命を投げ出した男達の写真集」Short story, by Jimmy.....
2003年04月28日
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四月も終わりに近づき夏までわずか二ヶ月ほどとなってしまった。 今年もミシガン湖のビーチに行きたいからそろそろ夏用の体目指していろいろ始める時期になってしまった。 幸い体重は冬の間に急増したわけでもなかったんで1日30分くらいのサーキットで何とかなるかなと思い、それに対するメニューを考える。 目指すはBeach Body。 どこまで行けるだろう・・・。
2003年04月27日
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んなもんあるわけないじゃん・・・・。あ、黒人と付き合えば黒い恋人か・・・。 意外に可愛い好みの子もいるんだよね。
2003年04月26日
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札幌からの白い恋人。 今までに何回も紛い物を食べてきただけにその美味しさに改めて感心する。 やはり、オリジナルが一番なんだなあ。 もう偽物なんて食べられんわ・・・。
2003年04月25日
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いやね、新しい車結構ハンドリングが良くてね、トラックなんかよりも加速もすごいのよ。 それでいい気になってグイグイやってしまった。 気がついたら時速100マイル・・・約160km・・・。 ま、たいしたことないって言ってしまえばそうなんだけど、でも充分違反チケット切られる速度なんだよね。そのくらい出してても室内の騒音ってほとんど感じなかった・・・と言うことはカローラと言えどもかなりのよいできと言っていいんだろうね。 シカゴの近辺って直線道路ばかりだからハンドリングってあまり影響しないんだけどグイグイ追い越していた時の感覚は結構素晴らしい物だった。捨てたもんじゃないぞ・・・カナダ製カローラ・・・・
2003年04月24日
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四月も後半に入ったっていうのに気温がちっとも上がらない。薄ら寒い日が続いている。 思えば去年の今頃はこんな寒さなんて感じないほどウキウキしていたっけ。 ちょうど今頃だったかなあ、あの子との関係がとてもよくなってきててもうそれしか頭に無かった。 毎日のメールが楽しくて仕方が無かったっけ。 変われば変わるものだなあ。 どん底とは言わないけど、崖下に落とされてしまったような感じだもんなァ。 だから、本当は誰かを好きになりたいとか、出会いが無いかなとか心の中では思っているんだ。 同時に、どうせまた嫌な経験として残ってしまうから色恋事はあきらめようかと思ったり。 この寒空が余計にしみるジミーだった・・・。
2003年04月23日
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故郷の親からもらった昆布巻き。 お袋曰く最高の昆布巻きだって。 最初は昆布巻きって言うから普通のニシンがほんのちょっとしか入っていない昆布巻きだと思ってた・・・、ところが!!これは今まで食べたことのない逸品だった。このサイト見てくれれば分かるけど↓http://www7.ocn.ne.jp/~rukankou/miyage_ushiro.htm これはすごい。 ニシンそのままで、こぶをくるりと巻いただけ。 確かに昆布巻きだなあ、でもこれは優れものだった。 北海道の中部にある留萌町のものらしい。 これは最高。 美味かった。 今考えただけでよだれが出てくる・・・・。
2003年04月22日
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女欲しい・・・女欲しい・・・女欲しい・・・女欲しい・・・女欲しい・・・女欲しい・・・女欲しい・・・女欲しい・・・ふん・・・今日は寿司でも食いに行くか・・・
2003年04月21日
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いきなり女募集条件:料理のできる人映画の好きな人シカゴまで来れる人スポーツの好きな人何でもオープンに話せる人こんな僕でもいい人俺・・・何やってん???(涙)
2003年04月20日
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月曜日からまた現実の世界へと・・・。 これだけ仕事と離れて過ごしたのは初めてだった。
2003年04月19日
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It has been almost a week since I left my apartment. It has been nice not thinking about my work and some other ny daily things. I will be back to reality in just a few days. Should I be looking for to it???? I would rather being out here.... for now...
2003年04月18日
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楽しいな・・・。
2003年04月17日
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元に戻った・・・嬉しい・・・
2003年04月16日
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忘れた・・・はずの・・・日々が・・・繰り返し・・・繰り返し・・・蘇る・・・幻でも・・・見つづけたい・・・過ぎた日々を・・・再び・・・
2003年04月15日
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ただいま・・・・(涙)
2003年04月14日
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騒ぎが収まるまで少し旅に出ます・・・さらば、友よ・・・。
2003年04月13日
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結婚って絶対に必要な物なのかなあ。 しないと世間の目って冷たいもの? してないと欠陥のある人間って思われるのかね?ま、人それぞれのことだからその人その人が思うようにすればいいと思うんだけど、やっぱり世間の目ってあるんだろうね。 ジミーはどうだろうか・・・。 結婚??? う~ん、したくないなあ。 色々と事情はあるけど、残りの人生、多分結婚はしないと思う。 結婚は恋愛の延長か? 恋愛なくしては結婚なんて僕には想像すらできない。 そりゃぁ、ある程度の妥協や戦略みたいな物もあるだろうね。 この人は恋人としてはいいんだけど結婚相手としてはだめだと思う・・・とか。 愛して愛して仕方なくて結婚しちゃいましたって言うのもあるだろうね。 人生なんて普通に生活できればいい。 だからこの人でいいと思った・・・とかね。 妥協・・・ある程度は必要かもしれないけど、これから結婚しようとする人は今だけじゃなくて20年、30年先を考えて、ホントにこの人で言いのかって考えた方がいいよね。 70歳になってある朝目を覚まして「何でこの人といるんだろう・・・自分の人生は幸せだったんだろうか・・・」って思うようだったらだめだよね。 僕にはそういう相手、今はいないから想像もできないけどね。 今はって、多分これからもできないだろうなあ・・・。ある人の例。 この男大学を卒業してすぐに年上の女と結婚した。 最初は自分をとことん愛してくれるこの女性、そういう存在が今まで無かったからこういう人がいいんだと思って、それで結婚をした。 結婚をしてすぐに彼女の本性が出始めた。 なんでもかんでも自分の思い通りに行かないと泣くの拗ねるのと大変だった。 結婚前は奴の両親ともとても仲が良かったのに、結婚してから奴の両親が鬱陶しいって言い出した。 それでも一度した誓いを守らないといけないって思ったこの男は彼女に合わせていろいろと頑張った。 彼女の言う通りに彼女の実家の近くに引越、彼女の言う通りの車を買い・・・彼女の言う通りの家を買い・・・結婚後10数年経って自分の人生に疑問を持った。 奴の20代は彼女に合わせることで過ぎていった。 色々考えた後、人生ってそういうものじゃないって思うようになり、彼女に離婚を申し出た。 奴は僕に言う、「好きで好きでしょうがなくて結婚した相手じゃないと、妥協してしまった相手だと我慢にも限界がある。 お前がこれから結婚をしようと思うんなら一緒にいないと死んでしまうくらい好きな相手を見つけないとうまく行かないかもよ」って。 それも分かるなあ。 結局は他人同士だもんね。 飾っている部分がはげ始めて初めて真実が見えるんだなあ。 僕はどっちかと言うと最初から自分を出してしまう方だから、同じように自分を出してくれる人に逢えれば、結婚も考えられるかもしれない。僕の両親は一応恋愛結婚らしい。 親父は当時証券会社に勤める営業マンで、お袋の母親、つまり僕のおばあちゃんがそこに時々行っていたらしい。 そこで親父にお袋を紹介して二人は付き合い始め、結婚したんだそうだ。 最初の頃は大変だったらしい。 僕の親父って結構わがままなんだよ。 自分の食べたい物しか食べないし、味付けも自分の好きなのじゃないと食べない。 新婚当時は何ヶ月かお袋の作ったものを食べなかったらしい。 その後も色々あったらしいけど、60を過ぎた今お互いに離れられない関係になっている。 親父は出張に行くと毎日ちゃんとお袋に電話を入れているし、お袋は親父がいないと親父の体の心配ばかりしている。 子供の頃見ていてそれほど仲の良い夫婦ではなかったんだけど、お袋曰く親父は50に入ってからかなり丸くなって優しくなったって。 若い頃にああいう風に優しくしてくれていたら苦労も苦労に感じなかったかもしれないって。 かなり泣かせたらしいんだ、親父。 女関係じゃなくて難しい性格でね。 でも、離婚しないで頑張ってきてよかったって。 でも、親父は自分が変わったなんて少しも思ってないらしいけど。僕の理想の夫婦って僕の母方の祖父母なんだけど。 祖父がボケちゃってしょうがないのに、それでもその祖父を愛した祖母。 僕は当時大学生だったからしょっちゅう遊びに行ってた。 おじいちゃん大好きだったんだよ。 かなりボケてたけどね、それでも僕がおばあちゃんと話をしていると隣から離れなかった。 おばあちゃんは良く僕に謝ってたっけ・・・「ボケた人の相手って大変でしょう」って。 でも、僕はおじいちゃん好きだから苦にならないって言うといつも「ありがとう」って。 それでティッシュペーパーに包んだ千円札を良く僕にくれた。 小遣いが欲しいんじゃないのにって言って返そうとすると「おじいちゃんがボケてなかったら何の理由もなく小遣い上げてるはずだから」って。 それで、僕が大学卒業の年、ちょうど3月だったかなおじいちゃんが死んだ。 その葬式の時、火葬場で最後の別れをしている時に足腰がかなり悪かったおばあちゃん、自力で立ち上がっておじいちゃんのところに行き、おじいちゃんの口にキスをした。 当時87歳のおばあちゃんのキス、おかしくも汚らしくも無くなんかとても綺麗だった。 泣きながら『いい夫婦だったんだな』と思った。結婚・・・僕にはできないだろうな。 そこまで僕を思ってくれるような人現れないと思う。 今までも現れなかったし、僕なりに色々と失敗もしてきているし。 そう考えるとなんだか寂しいね。
2003年04月12日
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カローラにしてから今日で二度目の給油。 そうだなあ一週間に300マイル(483km)くらい走るから、週一の給油かな。 で、割り出した実際の燃費は1ガロン当たり35マイル。 これって日本の単位にするとリッター当たり約15km。 もうさ、日本はなれて長いから感覚が無いんだけど、これって燃費いいよね? トラックで燃費がガロン当たり25マイルだったからそれでリッター当たり約11kmだったんだ。 アメリカで流行っている大型のSUV。 まじでかいんだな。 あれで燃費がガロン当たり10とか言っているから、メトリック法に直したら目も当てられない燃費の悪さなんだろうね。 彼らはタンクも40ガロンとか言う巨大な物で、ガスを満タンにするとそれだけで100ドル近く飛んでしまうとの事。 今ガソリンの値段が1ガロンで$1.55前後。 だから1㍑で41㌣・・・49円??。 あ、安いか・・・。 文句言えるような立場じゃないわけね・・・僕。
2003年04月11日
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良かったですね。 弾圧が無くなって・・・。 戦争はやっぱり起きて欲しくないけどこういう結果が得られることもある。 自由をずっと手にしてきた人たちには分からない部分。 犠牲になった人たちはとても気の毒だけど、「自由」はいつも犠牲の上に得られるもの。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030410-01294031-jijp-dom.view-001
2003年04月10日
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ネットでこんな記事を見つけた。「[バグダッド 9日 ロイター] 米海兵隊がバグダッド東部から中心部に向かって進軍するなか、何百人もの歓喜するイラク人が歓呼し、踊り、手を振り、花を投げた。 ロイター通信のショーン・マグワイア特派員は、バグダッド郊外を進軍していた海兵隊の一団は、群衆に取り囲まれた、としている。 サダム・シティと郊外を車で見回った同特派員は、「驚くべき光景が繰り広げられている」と語った。 群衆は主に若年か中年の男性で、歓声を上げ、警笛を鳴らし、花を投げていた、という。(ロイター)」この戦争、アメリカは批判ばかり受けていたが、本当はなんだったんだろう・・・。 確かに色々な犠牲があったが、その犠牲に上に自由を手にした人たちがいたわけだね。 人間の盾・・・こんな戦争止めて欲しいと言っていた。 今、イラクで自由を手にした人達に人間の盾は歓迎されるのだろうか・・・。 善意から出ていた人間の盾と比べてはいけないけど、戦争を止めさせようとしていたロシアやフランスはイラクの人達に感謝されるのだろうか・・・。
2003年04月09日
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5台目はポンティアック・グランダム87年式。(1991-1993) アメリカ上陸第一号のクライスラーがあまりに情けなかったので、予備として安い値段で買った車だった。 この後数年間、車二台時代が続くがクライスラーのあまりの不甲斐なさに800ドルで売る・・・というか800ドルでしか売れなかった。 買った時に4500ドル払ったことを考えると、あの田舎のディーラーにかなりぼったくられたみたいだ。 ところでポンティアック・・・いい車ではなかったけどクライスラーよりはずっとましだった。 でも、ドアなんてぺらぺらだったしATギアはきちんと入らないし、やっぱりアメ車はもうこりごりだと自覚させてくれた車。 排気量は2.5㍑、その他の詳細は不明・・・と言うよりも知りたいとも思わなかった。6台目は日産クウェスト1993(1993-1999) アメリカ上陸後初めて買った新車。 ミニバンなんだけどね。 日産と言っても日産とフォードの共同開発車で日本では売ってなかったはず。 7人乗りで使い勝手は良かったけどシートが狭かったなあ。 本当は4駆が欲しかったんだけど値段的に約半分くらいだったんで当時はやり始めていたミニバンにした。 コラムシフトのAT車だから最前列に3人用のベンチシートを作ってくれれば8人乗りになったのに、何となくあの空間がもったいなかった。 3㍑Vエンジン6気筒138馬力。 大して強いエンジンじゃなかったけど、あの重い車体を結構ぐいぐい引っ張っていた。 また6気筒という事もあってとても静かだったなあ。 気に入ったのは当時としては珍しく後ろの座席二列とも移動できるから色々なシートバリエーションができたこと。 だから真ん中のシートははずしてあることが多く、そして最後列のシートは最前列のシートの真後ろまで引っ張って折りたたんでいた。 そうすると、結構大きなカーゴスペースになるんだよ。 いかんせん燃費が悪くてね。 でも、当時新作だったこの車、店頭価格18000ドルだったのを最終的に14500ドルまで下げさせて、それで責任感じて買ってしまったみたいなところもあった。 良く友達に言われてた、「あいつはミニバンをスポーツカーのように運転してる・・・」って。 確かに酷使したかもしれないなあ。7台目はChevy S-10 ピックアップトラック99年式。 (1999-2003) トラックか四駆が欲しくてうろうろしたんだけど日本製のトラックってやっぱり乗用車くさくて今回だけアメリカ製のトラックにしてみた。 ちょっと大きいんだな、中が。 トラックにした理由は、ミニバンだと結構使われるんだな。 空港に誰々が来るんだけど迎えに行ってくれだの、何々を運びたいんだけど貸してくれとか・・・。 トラックでも同じようなもんだけど大人二人しか乗れないからね。 まず航空へのピックアップって頼まれることなし。 で、物を運ぶ時だって雨が降ってたらカバーなんてないから意味ないしね。 手伝うのはいいんだけど、かなり限られるから(笑)。 それでも普段から仲のいい友達に頼まれたら雨だろうが雪だろうが手伝うけどね。 2.4㍑直列四気筒シングルカム8バルブ。 馬力は120、後輪駆動。 雪道は堪能しましたわ・・・つるつるあっちこっちに振り回されて・・・。アメリカに来て始めてのマニュアル車。 出来はそれほどいいとはいえないけど、充分運転する楽しみは味わった。 ただ、両親がそろってきた時にこの窮屈なトラックで移動したんだけど、やっぱりもうちょっとスペース欲しかったね。 燃費もまあまあだったなあ。 平均するとガロン当たり23マイルくらい。 ただ、タンクが19ガロンタンクだったから満タンにすると結構かね払ったなあ。 これを買う時もクルーキャブにしようか四輪駆動にしようか色々迷ったんだけど、一番シンプルな奴に決めた。 だって、普段は一人で走っているし雪道も年間に早々あるわけじゃないからね。 路面が凍っていたら四駆だろうがなんだろうが滑っちゃうんだから。 それに、クルーキャブにすると4000ドルプラス、それに四駆にすると更に4500ドルかかるから、それだったらSUV買えちゃうからね。そそ、僕のS-10、4年間ご苦労さんでした。 楽しかったぜぃ。
2003年04月08日
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三台目はビスタだった。 それまで乗りなれた四駆からセダンに乗り換えたが、一番の理由と言うのが社会人になったと言うことだけだった。 四駆はやっぱり楽しいし、大好きなんだけど社会人になって仕事で車を使うこともあるかもしれないと思い、2ドアの車高の高い四駆ではちょっと辛いかなと。 実際当時の彼女と友達のカップルを載せて移動する時、2ドアの4句よりもドアのセダンの方がずっと使い勝手が良かった。 ブリザードの場合、特に後ろの座席に乗り込む時は、登っていくといった表現があうほど座席の位置が高かった。 運転席よりもかなり高い位置にあったから、後ろに上がる時に結構皆大変だったみたいだ。 結局日本を出るまでの一年半このビスタに乗った。 1.8㍑横置き直列四気筒ATハイメカツウィンカム16バルブはとてもいいエンジンだった。 馬力こそ105HPしかなかったがあの車体を引っ張るには十分だった。 色は僕の好きなガンメタ。 最初はビスタのハードトップが欲しかったが納車時期がかかるのと社内空間が狭かったのでセダンを選んだ。 初めてのAT車で、初めてエアコンのついた車を手に入れた。 でも、ブリザードの下取りが高かったので購入価格はほとんどゼロと言う異常な買い物だった。四台目はアメリカに来てからだった。 引越しとチケット、渡米準備などでほとんど貯金を使い果たしていたため、中古車で始まった僕のアメリカでの車歴。 アメリカ最初の車はクライスラー・レバロン。 とにかくひどい車だった。 大型のハッチバックで、排気量は不明。 僕の憶測では2.4㍑じゃないかな。 パワーその他は全く不明。 燃費は最悪、窓から風は入ってくるし、とんでもない車だった。 シフトは4速オートマ、コラムシフトで一応6人乗り。 買って一週間でギアがおかしくなり直してもらう。 その帰り道にハッチバックのシェルフを支える部品が壊れた。 全くいい思い出がない。 こんな車を作ったクライスラー。 いくら最近の車のデザインが斬新でも、いくら車が良くなったっていわれても絶対に買うことはないだろう。
2003年04月07日
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最初の車は忘れもしないスズキのジムニー(1985~1987)。 グレードは一番上のやつだったっけ。 ガンメタでね、ディーラーさんがフォグランプとステレオをサービスでつけてくれた。 ただあの当時(1985年)はまだSUVという言葉さえ存在せず、4輪駆動は特殊な車というイメージが強かった。 だから乗っていて「何でこの車なの??」ってよく訊かれた。 当然女の子なんて乗りたがる車じゃなかったなあ。 当時最高のナンパ車はホンダのプレリュードだった。 思い出せばステレオカセットは後付け、エアコンもついてなかったっけ。 スピードは4速マニュアル・・・って言うかそれしかなかった。 高速で、いくら頑張っても推測90キロしか出てなかったかなあ。 何せスピードメーターが80キロまでしかなかったから。 でも、色々と思い出のある車でね。 あれで、北海道まで行ったし(里帰りだけど)、新潟も行ったし、日光も行ったなあ。 でも、全く女っ気の無い車だった。二台目はトヨタ・ブリザード(1987~1989)。 軽のジムニーからショートボディーフルサイズSUVのブリザードに。 グレードは一番上だったけど、やっぱりエアコンついてなかった。 金足りなくてステレオも付けなかったんじゃないかなあ。 五速マニュアル2.5㍑ディーゼル・ターボ。 95馬力だったかな。 トルクは強かったよ。 どんな坂道でもぐいぐい登って行ってくれた。 これも好きな車だったなあ。 車幅はそれほどなかったんだけどちゃんとした5人乗りで、後ろも3人が余裕も持って座れたけどカーゴスペースがほとんど無かった。 でも後ろ座席はいつも倒してカーゴスペースとして使ってたっけ。 シートは最高だったよ。 このころから四駆車が少しずつ人気が出始めたんだけど、それでも人気車はパリ-ダカで有名になったパジェロだけ。 僕のブリザードもよく、「これパジェロ?」ってきかれて説明すると、「そんな車知らない」ってよく言われた。 でも、個人的にはブリザードの方がオフロードに向いてたと思う。 この車も女っ気のない車だった。 乗り心地は最高だったよ。 あ、最高って快適って意味じゃなくてね、バリバリの硬派オフロードとしては最高だったってことね。
2003年04月06日
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あはは、買ってきちゃった・・・クリスピークリーム。 クーポンがあったんだよ。 2ダース買って7ドルだった。 ほら何日か前にドーナツのこと書いたでしょ? それからドーナツのことばかり考えちゃって・・・。 今、コーヒーをすすりながらぱくついてます。 やっぱりね、油くさくないんだよ。 とてもあっさりしてて、これなら何個も食べられそうだもんね。 ぁぅぁぅ・・・後で走ってこなきゃ・・・。
2003年04月05日
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嫌だねえ、またその時期になっちゃった。 日曜日からサマータイムなんだよ。 と言うことは日曜日は一時間早く起きないといけない。 この一時間がね、思ったよりも調子を崩すんだな。 時差ぼけまでは行かないけど、例えば昼間はいつまでたっても時間が経たないような感覚。 体内時計はもう3時なのに、時計を見るとまだ2時なんだよ。 確かに帰宅してもまだ明るいし暗くなるまで時間があるから色々な事できるって言うのはその通りかもしれないけど、実際の時間って変わらないんだよね。 どう頑張っても一日は24時間だからね。 逆に日本との時差が縮まるから、日本との交信はしやすくなるね。 今は、こっちの朝の9時が日本の深夜12時になるけど、日曜日からはこっちの10時が日本の12時になる。だから、こっちとしては1時間余分に余裕があることになる。 ・・・・間違ってないよな・・・・ 日曜日に1時間早く起きないといけないんだから・・・時間を一時間進めるんだよなあ、だから深夜12時を午前1時にするんだろ? 間違ってないよな。 日本に電話するときにいつもは8時が11時だったけど、今度から8時は10時になるんだよな・・・。 ああ、もう嫌い。 一年中同じ時間で過ごしたい・・・。
2003年04月04日
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イラクでPOWとなっていたアメリカ人の少女兵士が救出された。 コンディションは、腕、足の骨が折られ体には何箇所も銃で打たれた後があるとの事。 こういう連中です。 放って置けば何をしでかすか分からない連中。 戦争・・・確かにあってはいけないし極力避けるべきこと・・・でも、もしこの連中が隠し持った武器を使って他の国を攻撃し始めていたら・・・想像するだけで怖いことだ。 今回の戦争に関しては賛否両論色々在ると思う。 でも、こう言った衝撃的な事実がでてくれば出てくるほど、あの狂った独裁者はやはり何とかしなければいけないんだと思ってしまった。
2003年04月03日
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新車乗り始めて明日で一週間になる。 久々に乗った乗用車だったんで気付いた点を少々。シフトする時のギアのつながりが分かりづらい。 これは多分僕がずっとトラックばかり乗っていたからだと思うけど、どの時点でつながっているのか感覚的に掴みづらかった。 最初の車はスズキ・ジムニー、でその次がトヨタ・ブリザード。 この二台共マニュアルシフトで、ブリザードから最近のトラックまでずっとオートマだった。 アメリカに来てからクソみたいなポンティアックに数年乗った後事情があってミニバンを買ったがそういう車にマニュアルって存在しないんだよ。 で、トラックを99年に買った時に迷わずマニュアルにしたから、マニュアルはトラック系しか経験したことないんだよ。 あれって、クラッチ踏んでスティックを動かすと「ガツンッ」と言うような手ごたえがあるから分かりやすいんだな。 クラッチもトラックの方が重たいから、カローラに乗ったときもクラッチがあまりに軽くて拍子抜けした。全社CDプレーヤーが標準装備でカセットがオプションになっている。 これね、意外と困ってしまったんだ。 僕は自宅にカセットプレーヤーって使わない人間なんで、ほとんど車で使うためにCDからテープに落としていたんだよ。 だから、車用のコレクションが使用不可能になってしまって使わないテープが山ほど行き場を無くして積まれている。社内スペースが広く作ってあるのはいいんだけど運転席の左側(窓側)が上になるにつれ狭くなってきていて折角天井が高いのに左側がとても気になってしまう。 ま、こんなのは小さなことだし慣れれば同って子とないんだろうけど変な圧迫感を感じてしまう。コントロールパネルが真っ直ぐにできている。 これって古いコンセプトじゃないのかなあ。 僕のトラックでさえコントロール系は若干運転手側を向いていて、全部手の届く位置にあったけど、カローラのコントロールパネルは真っ直ぐになっていて左右対称にできているからパネルの右側が扱いづらい。 ステレオのボリュームボタンもあまり突き出てなくて見た目すっきりしているがつまむ面積がないため運転中の音量調整はちょっと困難かなあ。 せめて運転席側を向く形にしてくれるとよかったんだけど。サイドミラーが小さい。 これも多分僕がトラック類を運転することが多かったからだと思うけど、トラックに比べるとドアのサイドミラーは多分半分以下の大きさだと思う。 だから、後方確認の時に余計に神経遣うし、死角が増えた気がする。 また助手席(何で助手席って言うんだろう)側のミラーは確認のたびに探しているようなもんで、運転中ちょっと危険だなあと。 いやね、トラックの場合は顔をほんのちょっと動かすだけで見えたんだけど、今度のは小さいから覗き込むようにしているんだよ。 アメ車のセダンのミラーよりも確実に小さいね。エンジンをかけるときにクラッチを踏まないとかから内容になっているんだけど、その時に「これでもか!!」って感じでググッと踏み込まないとロック解除されない。 ま、いいんだけどね。 ここまで踏み込まないとかからんの??って感じ。とまあグダグダ気に入らない面を書いてしまったけど気に入っている部分も結構あるのよ。デイタイムライト。 車を運転中にずっとついてるライトなんだけど、辺りが暗くなると自動的に夜間用のライトに切り替わる。 ま、これは僕のトラックもそうだったから別に驚きはしないけど、いちいちライトをつけたり消したりしないんで、まあ楽チンギャジェットだね。12vプラグ。 二つついているんだよ。 だから携帯をチャージしながら他のものも使える。 ってそういうことはあまりないんだけど。CDプレーヤー。 さっきはカセットがないからってああ書いたんだけど、CDがあるとやっぱり楽だね。 音もいいし、CDウォークマンとカセット用のアダプター使わなくてよくなったから楽チン。ま、色々書いてみたけど結構気に入ってる。 ほら、欲しくて欲しくて仕方のなかった車じゃないから特別興奮したりって事はなかったけど、ま、アメリカでは車なんて必需品だし、この程度の車があの値段で変えたって言うのはいいことだったかな。さて、次回買い替えの時は赤いマスタングがいいな・・・。
2003年04月02日
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今回車買い替えに際して次の車種に乗ってきた。シボレー: 2003 Chevrolet Cavalier日産: 2003 Nissan Sentra SE-R Spec V (サニー)三菱: 2003 Mitsubishi Lancer OZ-Rallyトヨタ: 2003 Toyota Matrix(日本ではVOLTS) 2003 Toyota Corollaそれぞれの感想シボレー: キャバリアーまあ、アメ車にしては綺麗にまとめてるかなあって感じ。 でも音はうるさいし燃費は悪そうだし。 加速は良かったけど、何というか、やっぱりセダンはアメ車は買わないと確信させてくれた一台(笑) 外見もね、なんていったらいいのか・・・、昔日本にもあったけどできの悪いプラモデルってぴっちりと合わさってくれないでしょう? あんな感じ・・・。 評価のしようなんてないなあ。 いくら安くても車自体のライフスパンも短いんだろうな・・・。 そそくさとディーラーから逃げてきた。日産: セントラ(サニー) SE-R V-Spec これは良かった。 初めて運転した6速マニュアル。 もうね、6速に入れたくて入れたくてうずうずしちゃってね、75キロくらいしか出てないのに6速に入れちゃって・・・、うっほほ~いなんて喜んでたんだけど5速マニュアルに慣れた人は6速ギアに入れるときにやや不安感があるかも。だって、普通はそこはリバースだもんね。 で、6速があって何が違うかって・・・勝手にスポーツカーに乗ったような気分になるだけで別に特別でもなかったなあ。 ヨーロッパならまだしも、アメリカって人が思ったよりスピード出せないんであまり意味ないんだな。2.5㍑で166馬力は結構ぐいぐい引っ張ってくれる感じで加速は最高だった。 ま、運転が楽しくなるのは事実だね。広さも今回比べたセダンの中(アメ車をのぞく)では一番だったけど、それでもほとんど変わらない感じ。 思ったよりトランクが狭かった。 でもちょっと予算オーバーだったから没。 値段もそれほど下げてくれそうにないし、考えておくからって言ってディーラーを後にする。三菱: 2003 Mitsubishi Lancer OZ-Rallyこれも面白い車だった。 って、スペック的には普通のランサーと一緒じゃん。 あ、でもアルミとかはいてるから特別仕様か・・・。 外観とタイヤがラリー仕様ってなっているだけで普通のランサーでした。 一昔前のランサーに比べると格段に大きくなっている。 でも、やっぱりちょっと狭い感じは否めなかった。 2㍑で120馬力。 スポーツ仕様の割には非力かなと思ったけど、実際に運転してみると車体が小さいからか、結構ぐいぐい引っ張ってた。 実は最後まで候補に残っていた車でもあった。 2003 Toyota Matrix(日本ではVOLTS)今回の本命は実はこれだった。 何となく気になるんだよね、こういう車。 僕って基本的にセダンは乗らない人だから。 すぐに飽きちゃうんだなあ。 これは中は広々としているし、コントロール系もこったデザインで二重丸だった。 スティックのある位置もいいし。 これも上級車になると6速マニュアルがあるんだけど、5速で充分と判断する。 意外なんだけど、ハンドリングはこの車が一番良かった。 曲がる時のレスポンスとか、キュッキュッって感じでよかった。 でも、基本的にはカローラなんだね、これ。 外観を変えただけみたい。 もうね、試乗したときから欲しくて欲しくてこれにしようってずっと思ってた。 1.8㍑で130馬力。 結構引っ張るね。 加速時の音もそれほど気にならないしやっぱりこれかなって思った。2003 Toyota Corolla実は試乗するまで全く選択に入れてなかったのがこいつ。 横にあったんで「あれも乗っていい?」って訊くとセールスは気前良く「おっけ!!」って。 で、試乗する。 これがね、全然狭くないんだ。 で、加速したりブレーキかけたり色々試してみるととっても安定してるんだな、これが。 運転も結構楽しいし、昔からのカローラのイメージを払拭してくれた。 1.8㍑で130馬力。 なんと同クラスのセントラ(上に書いたのは特別仕様車)や、ランサーよりもパワーがある、それも小さいエンジンで。 直列4気筒のDOHC。 デザインはレクサスそのままじゃんか。 足元もスペースあるし、試乗が終わった頃にはかなりぐらついてた。最後に決定した理由が、けちけち根性丸出しかもしれないけど燃費の差。 カローラダントツで燃費がいいんだ。 他の車よりも1ガロンあたり10マイルもいいんだもん。 それでも最後までMATRIXが欲しかったんだけど、今度は懐と相談。 カローラ、ディーラーインボイス価格に50ドル上乗せしただけ。 ランサーは約1万7000どる。 セントラが1万8000ドル。 MATRIXが1万6000ドル。 カローラが1万3500ドル・・・。 ぉいぉぃ・・・何だこの差は。 こうなったら自分の好みよりもお財布君が大事です。 かくして同夜ジミーはカローラに乗って帰宅したのであった。 後で他のディーラーからの電話攻撃にあった際に電話番号を正直に渡した自分のバカさ加減に気付いたあほジミーでもあった・・・。
2003年04月01日
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