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今年も50冊を目標に読むぞー。今月は7冊、ナイスな出会いの連続であった。1)スローターハウス5/カート・ヴォネガット/★★★(01/02)2)博士の愛した数式/小川洋子/★★★★(01/03)3)ヨッパ谷への降下/筒井康隆/★★★(01/06)4)オーデュボンの祈り/伊坂幸太郎/★★★★★(01/14)5)親指さがし/山田悠介/★★(01/15)6)ラッシュライフ/伊坂幸太郎/★★★★★(01/18)7)銀齢の果て/筒井康隆/★★★★(01/30)
2006.01.31
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<近畿教育研究討論会>というのがあり、そこで論文を発表した。レジュメは以下の通り。1.テーマ<読書指導の経験と得られた教訓、および今後の課題について>2.テーマ設定の理由3.研究目的4.仮説5.研究期間と対象6.本論1)読書のきっかけ(環境づくり)2)本の紹介について3)授業での読書指導7.結論(まとめ)それが何と日本語文科の<論文賞>を受賞してしまった。選考者いわく、センセーショナルな論文だったとのこと。たしかに発表時に「我輩は猫である」を「我輩は本である」と口を滑らせたときは、センセーションを巻き起こしたけれども・・・論文賞だなんて。ピース。賞金は図書券。なにやら「本」との宿命的なつながりを感じる。
2006.01.28
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しなちくおさんの管理下に生粋のツツイストたちが犇めき合う筒井康隆症候群という素晴らしいサイトから、お借りしました。Q.1 あなたは誰ですか? また、そう思いはじめたのはいつ頃からですか? A.自称ツツイスト。全治一ヶ月の怪我を負っているにも拘わらず、筒井康隆のサイン会へ足を運んだときから。いや、高校の下校時、ほぼ毎日垂水にある筒井宅を経由して帰っていた時から。いや、それとも。 Q.2 座右の銘は何ですか? A.来るもの拒まず、去るもの追わず。 Q.3 実生活で役に立っていない、マニアックな特技はありますか? A.いつでもどこでも「白目」になれる。たまに披露するが、まず間違いなく引かれる。子供は泣く。 Q.4 コレクションしているものはありますか? それはどのくらい集めましたか? A.新潮文庫グッズ。今までで応募したのは、yonda?ビデオ(10冊)、文豪リストウォッチ(夏目漱石、太宰治、フランツ・カフカ、各30冊)。今は、yonda?リストウォッチが狙い目(50冊)。 Q.5 筒井康隆以外に、興味のある作家がいたら、教えてください。 A.高橋源一郎。村上春樹。伊坂幸太郎。高見広春。石田衣良。奥田英朗。乙一。宮部みゆき。リチャード・バック。マイクル・クライトン。S・キング。カフカ。ジョイス。サリンジャー。ブロンテ姉妹。…他、多数。今月の筒井毒了本は「睡魔のいる夏」「ヨッパ谷への降下」、現在侵攻中の本は「銀齢の果て」です。らっしゃあももんが。
2006.01.26
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毎週、水曜日は楽団練習の日。今夜は合奏、初見の練習。吹奏楽のための詩曲『故郷』(キム・ハッコン作曲)、『CURTAIN UP!』『VIVA MUSICA!』(A.リード作曲)を演奏。「故郷」でウォーミングアップ、「カーテンアップ」ではジャズの部分で浮き浮きし、「ヴィヴァムシカ!」では、「音楽最高!」と叫ぶ。帰路、飲酒運転ではないのに(←したことないです、念のため)車はフラフラ。頭はクラクラ。クラーリネットは、ぼくの楽器♪
2006.01.25
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読書スタンドよりもお手軽な読書グッズの紹介。その名も「ごろ寝スコープ」。これを眼鏡のように装着し仰向けに寝ると、光の屈折の関係で寝たまま本が読めるというもの。ただ、使い慣れないうちは読書酔いするかも。もちろん、これでテレビを観てもいいし、これを装着したまま歩く(足元しか見えない)というマニアックな遊びを楽しんでもいい。
2006.01.20
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先日、注文していた「読書スタンド」が家にやって来た。これは、ベッドに設置すると寝ながら本が読めるという優れもの。横向きでも可。但し、知らぬ間に眠ってしまうのが難点かな。二日連続、ライト点けっぱなしで朝を向かえましたとさ。「眠るために読むのではない。読むために眠るのだ。」Byりびんぐすとん
2006.01.19
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<最高時速240キロの場所から物語は始まる。> 「誰もが人生のアマチュアなのだ」世界の人口の数だけの人生があり、それぞれの物語がある。不思議な人物、機知に富む会話、先の読めない展開。並走する4つの物語と交錯する10以上の人生。それが最後には見事に収斂するのだから関心する。読み終えた直後に、二度続けてまた読みたいと感じたのは「ロートレック荘事件(筒井康隆)」以来か?また読める幸せ。
2006.01.18
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阪神大震災11周年。神戸国際ホールで、「悲しみのオーケストラ・希望の星オーケストラ」のコンサートが開かれた。震災当時、ドイツのノイシュヴァーンシュタイン城のあるヒュッセンでホテルを経営をしていた、ヴィルヘルム・シュヴェッケ氏は震災で身内を亡くした19名の中学生の心の痛手を少しでも慰めたいと「南ドイツ12日間の旅」に招待した。そして昨年、そのお礼としてお世話になったドイツの方々を、神戸に招いて「感謝の会」を開き、そこでヴィルヘルム氏は、友人のフランツ・フンメル氏が作曲した「悲しみのシンフォニア」を神戸市に対するお土産として、捧げた。そして今日、「悲しみのシンフォニア」の世界初演が果たされた。まずは一部公演、「悲しみのオーケストラ(ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団)」による演奏。「悲しみのシンフォニア」は拍手無しで、代わりに演奏後、黙祷が行われた。次いでラヴェルの「ピアノ協奏曲 ト長調」が演奏された。ラヴェルは自分自身が演奏するためにこの曲を書いたが、実力が追いつかず初演では他のピアニストによって演奏されたそうだ。それを神戸市出身のピアニスト藤井快哉氏が見事に弾き切る。二部は、「希望の星オーケストラ」の演奏。いつまでも悲しみに打ちひしがれるのではなく、学生に多くの犠牲者を出した神戸大学と甲南大学の<希望の星たち>の交響楽団が、悲しみを克服して、将来に向かって夢と希望を音楽に託した。曲目は、バレエ音楽「コッペリア」(甲南大学文化会交響楽団)と、ブルックナー「交響曲 第5番 4楽章」(神戸大学交響楽団)。希望にあふれた若々しい演奏だった。この音楽が、震災で犠牲になった方々への祈り、そして羽ばたく未来への希望となることを願いつつ。
2006.01.17
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たった今ネットを開いたら募集していた。賞金は20万円。早速、応募。ネット株 中学生が 何のマネー?とりあえず お金に換えて お米券川柳が お金になるか 与謝蕪村 抒無杉(じょなさん)投稿はこちらから♪→マネー川柳
2006.01.16
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伊坂幸太郎に一目惚れだな、こりゃ。なんとこの作品がデビュー作だとか。特異な世界を描きつつも、その世界が魅力的で先を読まずにはいられない。主人公の伊藤がたどりつくのは、<荻島>という小さな島。この奇妙な土地は、150年ほど外との交流がないばかりか、嘘しか言わない画家、島の法律として人殺しを許されている詩人、地面に耳をつけて音を聞く少女、といった奇人変人たちばかり。それどころか、田んぼにはしゃべるカカシが立っているのだ。現実離れしたシュールな世界。ミステリーファンもうなる緻密な構成。伊坂さん、物凄くカッコイイです。だから、一目惚れなんだってば。読み終えた寂しさ。
2006.01.14
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ロイヤル・アルバート・ホールなるゆで卵のどこか近くにある新星から出てきた僕たちは、ポールの太陽がジョンの星と交錯し、アイスクリームの手を握るのを見た。君のお目当ての相手は他の誰かを出ていってしまったけれど、誰かがカセットをかけたんでなんだかいい感じだった。暗闇を満たすその音楽は、100万マイルも彼方から聴こえてくるようでいて、君の心のすぐそばにあるように感じられたから。(アルバム内の翻訳文より)「他の誰かを出ていってしまったけれど」ってのが、何ともいえずいい。
2006.01.12
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今年は戌年。そして1月11日は「犬の日」です。ところで「戌」はもともと「まさかり」という漢字だったのだそうです。そして人間が一番初めに飼いならしたどう動物は犬。それは「獣」という漢字をみても、犬の意が転じた「けものへん」を見ても分かります。古代中国で使われた「戌」という字が、いまでは干支を信じない人でも、年賀状を書くときに使っています。犬の絵や愛犬の写真などを添えてね。え? 何故、「犬の日」なのかって? わん、わんわん!(犬のさまざまな人生を選んだ短編集、ハルキ訳でどうぞ♪)(いま最も気になる犬の本。ランキング本で絶賛されていたので)
2006.01.11
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66年前の映画を観た。チャールズ・チャップリンがヒットラーを徹底的にからかった映画。特にヒットラーの演説シーンが面白い。戦争反対のテーマと独裁者の恐ろしさが見事に描かれており、独裁者と、彼にそっくりな散髪屋の二役をチャップリンが見事に演じている。ヒットラーが地球儀の風船を手にとって遊ぶ狂気のシーン、散髪屋が「ハンガリー舞曲」のメロディーに合わせて客の髭をそるシーンが印象的だった。ラストのヒットラーと入れかわったチャップリン(散髪屋)の大演説は半世紀が経った今もなお、ぼくたちの心を強く揺さぶる。世界平和を願う彼のメッセージ。しかし、どうしてこれほどまでに感動的なのか。映画って本当にいいもんだな、と強く感じた。
2006.01.10
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いま石田衣良の「4TEEN」という小説を読んでいるが、それとこれとはほとんど関係ない。tuitelさんから★17歳バトン★というのをいただいたので、しばしタイムスリップしてみよう。しゅわっち。1.17歳の時、何をしていた?参考にしようと、探してみたら17歳のときのスケジュール帖があった。これによると、高校最後の演奏会の準備で部活に明け暮れ、同時に予備校で受験の準備。卒業。そして大学への入学。それから、あれこれと楽しんでいたようだ。村上春樹にハマッたのもこの頃から。2.17歳の時、何を考えてた?まー、年頃の平均的な青年が考えそうなこと。欲はさほど深くないが、好奇心は旺盛。行動力もかなりあったと思う。大学に入ってからは、1年で九州から北海道まで遊びまわっているのだから呆れる。3.17歳でやり残したことは?特に梨。4.17歳に戻れたら何をする?もうちょっとマジメに勉強。いや、たぶん同じようなことしているだろうな。ていうか、昔も今もさほど変わってなかったりして。5.17歳に戻っていただきたい人面白そうだと思った方、もらってください~☆
2006.01.09
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母校の演奏会。今年で七回目の演奏会。指揮者と演奏者と司会者と客席が渾然一体となった素晴らしい演奏会。一つ一つの感動が大きな輪となってさらに大きな感動となる。人間ってあまりにも大きな感動に包まれたら言葉を失うって本当なんだなぁ。
2006.01.08
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ニュースの特集を見た。指揮者。岩城宏之、満身創痍の73歳。咽頭がん、肺がんを患いながらも30回の手術を乗り越えて、年末にベートーベンの9つの交響曲を1日で指揮するという世界でも類を見ない前人未到の境地に挑んだ(今年で二回目)。もちろんスコアも無し。なんと10時間の指揮。5番目の「運命」では、ベートーベンが乗り移っているようだった。しかし彼の、どこにそのようなエネルギーが隠されているのだろうか。岩城さんの言葉より。「ベートーベンを指揮して死ぬなら仕方がない。」「本当に生きててこういうことがやれて本当に楽しい。」
2006.01.06
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これだから読書飛行はやめられない。ほろりとする良い本との出会い。年間を通して何冊このような本に出会えるか。だけど、それをあらわす言葉はいつもシンプル。「ありがとう。」
2006.01.03
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僕には宗教のことはよくわからないけれど、親切のことならよくわかる。愛は消えても親切は残る、と言ったのはカート・ヴォネガットだっけ。「雨天炎天」/ 村上春樹2006年のスタートブックはこれ! 新年早々、異星人に誘拐されたり、第二次世界大戦でドイツ軍の捕虜になったりと、時間と空間を巡り巡る奇妙なトリップを堪能することができた。「大量殺戮を語る理性的な言葉など何ひとつない」。戦争が、人の「正常な感覚」を、どんどん奪っていく。罵られ、そしりを受けても、自分をうらみながら戦友が死んでいっても、幸せな結婚をしても、それが一体何なのかわからなくなっていく。毎日更新される洪水のようにあふれる情報のなかで麻痺したぼくら。主人公のビリー・ピリグリムは、今のぼくたちなのかもしれない。スローターハウス5、または子供十字軍、死との義務的ダンス。カート・ヴォネガット・ジュニア。ドイツ系アメリカ人四世であり、いまケープ・コッドにおいて(タバコの吸いすぎを気にしつつも)安逸な生活をいとなむこの者、遠い昔、武装を解かれたアメリカ軍歩兵斥候、すなわち捕虜として、ドイツ国はドレスデン市「エルベス河畔のフローレンス」の焼夷弾爆撃を体験し生きながらえて、この物語を語る。これは、空飛ぶ円盤の故郷トラファマドール星に伝わる、電報文的分裂症的物語形式を模して綴られた小説である。ピース。(冒頭より)作者が自ら失敗作だと話す、この傑作は、こう始まる――聞きたまえ――ビリー・ピルグリムは時間の中に解き放たれた。そして、こう終わる――プーティーウィッ?
2006.01.02
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いやー、あけましたねー。神戸で新年の挨拶をしたあと、上京の準備をし、新幹線へ。新幹線の中で読むための本を何にしようか―SFがいいかな、宮部みゆきもいいな、石田衣良もいいな、いやいや去年読み損ねた「博士の愛した数式」でしょ―と散々迷った挙句、全部持っていくことにした。カバンが重い。さらに駅前では筒井康隆「ヨッパ谷への降下」を購入。とほほ。今年もがんばって読書飛行を続けていきたいと思う。よっしゃー、2006年も沢山読むぞー。いろんな人と出会うぞー。いろんな本と出会うぞー。みなさん今年もよろしくお願い致します。
2006.01.01
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