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古本屋 店主さま大切な詩集を貸して下さり、ありがとうございました。こころが詩を求めたときに、詩が自ずから降りてくるのですね。「子供は走った、夢中で走った すると空から透明な光が 蜘蛛の糸のように降りてきて 子供の行く手をさえぎった。」 (「走る子供」より)わたしにとって、この詩行は、ことばは、戦争のことでも過去の抒情でもなく、「いま」の「わたし」のことばとして、深く刻まれたようです。詩のふところの広さは、世界のすべての事物を包み込めるのでしょうか。わたしは、そうであって欲しいと願う一人であります。 2013年1月21日 Twist日本現代詩文庫 34高良留美子詩集/高良留美子【RCP】
2013.01.21
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古本屋店主さま明けましておめでとうございます。この度は、素晴らしい物語を薦めて下さり、ありがとうございました。スペイン小説は初めてでしたが、冒頭から違和感なく世界に入り込んじゃいました。軽やかでありながらも深みのある語りと、魅力あふれる登場人物たち、そして先を読ませないストーリ展開に、あっという間に魅了されましたよ。おかげさまで、私自身、8日間関東地方を旅していたのですが、この愛らしい本を旅のお供として連れて行ったので、スリリングかつ心温まる年末と年始を過ごすことができました。私事ですが、現実の旅でも終盤に親愛なる友から彼の書き上げた原稿を頂きました。まるで、編集者ダビッドみたいですね。世界で一番目の読者として至福の読書体験をしました。謎の作家トマス・マウドは身近に潜んでいたのです。最後になりましたが、これからも素敵な物語を神戸の片隅から広げていって下さい。どうぞ今年もよろしくお願いします。2013年1月4日 Twist【1000円以上送料無料】螺旋/サンティアーゴ・パハーレス/木村榮一
2013.01.04
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2012年12月の読書メーター読んだ本の数:9冊読んだページ数:2635ページナイス数:44ナイスクリスマス・テロル invisible×inventor (講談社ノベルス)の感想犯人は読者。容疑者は作者? 佐藤友哉さん、心配せずに書きたいように書いて下さい。何処までも付いて行きますから。メリークリスマス!読了日:12月25日 著者:佐藤 友哉神聖喜劇〈第2巻〉 (光文社文庫)の感想本当にすごい小説だ。3年越しで読了したが、「すごい」という言葉では言い表せない。国が不穏なファシズムへと移行しつつある暗黒の現代だからこそ、再評価されるべき!これぞ文学の真骨頂ではないだろうか。読了日:12月23日 著者:大西 巨人エナメルを塗った魂の比重<鏡稜子ときせかえ密室> (講談社文庫)の感想既存の物語を破壊することで、「世界」と対峙しているのかな。ますますこの作家を追いかけてみたくなった。あ、オススメはしませんよ。読了日:12月12日 著者:佐藤 友哉フリッカー式 <鏡公彦にうってつけの殺人 > (講談社文庫)読了日:12月10日 著者:佐藤 友哉未来への周遊券読了日:12月8日 著者:最相 葉月,瀬名 秀明かいじゅうたちのいるところの感想たまには立ちどまって絵本を開く。いつまでも少年のこころを忘れずにいたい。読了日:12月8日 著者:モーリス・センダック手紙の感想寒い日には、詩を読んで心を温めよう。読了日:12月5日 著者:谷川 俊太郎1000の小説とバックベアードの感想小説を読んできて良かった、日本文学を読んでて良かった、生きてて良かった、この小説に出会えたのだから、一気読みした、完全に同化した、何というカタルシス、小説によって絶望し、破壊され、怒り、哀しみ、癒され、救われた全ての人に読んで欲しい、私はこの本を読むために、今まで本を読んできたのだ。本を閉じると、体中から「文字」があふれてきた。気がつくと僕は、泣いていた。読了日:12月5日 著者:佐藤 友哉ドリームキャッチャー〈4〉 (新潮文庫)の感想B級ホラー映画好ふきのキングならではの展開。スプラッタな映像がありありと浮かんできて辟易したが、それでも読ませる筆力はスゴい。長編を長編と感じさせない。それはそうと、昨夜借りたDVDは観ない方がいいかな・・・。読了日:12月3日 著者:スティーヴン キング読書メーター
2013.01.01
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