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読みたい本が多すぎる。困った。読まなければいけない本もある。これまた困った。読む時間がなさすぎる。こまったこまった。何故か、こんなときほどサクサク読める。不思議だ。26)バカの壁/養老孟司/(05/03)★★やや消化不良気味。「バカな大人にならない脳」のほうが、読みやすいし面白かったかな?27)生きて百年くらいならうぬぼれ続けて生きたるぜ/三代目魚武濱田成夫/(05/04)/★★5年ぶりくらいに読んだ。久しぶりに読むと良いが、続けて読むとちょっとしんどいかも。28)壊れかた指南/筒井康隆/(05/10)★★★★もったいないから少しずつ読みましょうね。29)谷川俊太郎詩集1/(05/17)★★★★言葉の偉大さよ。谷川俊太郎を詩人と呼ぶ。30)町長選挙/奥田英朗/(05/19)★★★「イン・ザ・プール」→「空中ブランコ」→「町長選挙」の順でどうぞ。31)陽気なギャングの日常と襲撃/伊坂幸太郎/(05/25)★★★「陽気なギャングが地球を回す」の続編。「ロマンはどこだ」32)傾いた世界/筒井康隆/(05/28)★★★高速のインターチェンジで「関節話法」をポキポキと読みながら、コーヒーを吹き出す。その夜、寝ながら読書マシーンで「傾いた世界」を眠り、「五郎八空港」で目覚め、「最悪の接触」を電車の中で読みながら奇声を発し、職場で「空飛ぶ表具屋」を読みきりぶっ飛ぶ。素晴らしき世界。
2006.05.31
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家路に向かう電車の中で、座席に腰を下ろし『国家の品格(藤原正彦)』を読んでいた。プシュー。電車の扉が開き、数人の乗客が入ってくる。向かいの扉の前には、30~40代であろう二人のサラリーマン。それぞれが缶ビールと缶チューハイを手にしている。辺りはばからぬ笑い声。視線をそらしつつ本の世界へ戻る。・・・・・・。カタン。・・・・・・。床に置かれた缶ビール。・・・・・・。周囲の白い視線。注意するものはいない。本を読む。・・・・・・。集中できない。活字を追うだけ。・・・・・・。腹が立ってきた。もはや活字は頭の中に入ってこず、ぽつんと佇む缶ビールだけが眼底に焼きつく。麒麟。端麗。生。・・・・・・。もうだめだ。「おい、おっさん! ちゃんとゴミ箱に捨てんかいいっ!!」周囲の視線が集まる。「はぁ? わしはな、床に置いとるだけや。」「・・・・・・」視線をそらす乗客たち。 ・・・なんてことも有り得ると思い、注意はせずに、次の駅で彼らがそのまま降りるようであれば、缶を投げつけてやろうか、なんて考えていたが、駅に到着しても彼らが降りる気配はない。次の停車駅は、私が降りる駅だ。プシュー。二人がホームへ歩を進める。車外へ出た。缶はそのままに。私は缶を手にして、彼らの後ろを追った。肩を叩く。トントン。「あのー、忘れ物ですよ?」 プシュー。オッサンに対抗して、帰り道に買った「円熟<生>」。
2006.05.29
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クラシックギターの中古品を求めて、中古ショップへ行ったが、何と3万もするのね。ギタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ 高い。結局、買わずに古本を購入。 <100円本>・99%の誘拐/岡嶋二人・博士の愛した数式/小川洋子※・1リットルの涙/木藤亜也・いさましいチビのトースター/トーマス・M・ディッシュ※・ムーミン谷の冬/ヤンソン・ノルウェイの森(上・下)/村上春樹※・夜のコント・冬のコント/筒井康隆※<350円本>・カメロイド文部省/筒井康隆※印は既読本。<本日のBGM> ウィントン・マルサリス/超絶技巧~くまん蜂の飛行
2006.05.28
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前作『陽気なギャングが地球を回す』の続編です。四人の銀行強盗たちがまた、下らない会話をし、銀行を襲い、トラブルに首を突っ込んでいます。前作以上に、現実離れした内容になりましたが、細かいことは気にせずに楽しんでいただければ幸いです。by 伊坂幸太郎 らじゃ!! by りびんぐすとん
2006.05.24
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…消えてくれるな。今日、街角で怪しげな<自己啓発サークル>の兄ちゃんにアンケートを頼まれました。そこで「あなたの生きがいは?」の欄に迷わず「ビール」と記入したワタクシ。ビールが美味しくて仕方がない。ぐびぐび。くーっ。ビール飲みの独り言でしたー。げふっ。失礼。
2006.05.21
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んんっ? 「村上朝日堂」の丁稚の五十嵐さんからメールが届いた。村上春樹さんが、ぼくの送ったメールにコメントをつけてくれたとのこと。うわぁ。締め切り直前に、やぶれかぶれで送った質問なのです。送ったあと、何て失礼なメールを送ったんだろう、と自己嫌悪に陥っていたのに。感涙!! 僕の解釈では、「シャーロキアン」というのは、シャーロック・ホームズに深くのめりこんで、その細部を徹底的に研究し、それをひとつの学問的な域にまで高めている人々のことです。そういう書物も世界中でたくさん出ています。ただ単に「シャーロック・ホームズの本を愛好している」というだけの人々のことではありません。もっと深く厳しく「おたく」方向に流れている人たちです。芥川や三島に関しては、熱心な文学的愛好家はいても、そこまでパーソナルな入れ込みをするファンはいないということなのではないでしょうか。志賀直哉や島崎藤村については、あえて言うべくもないでしょう。島崎藤村の命日に島崎藤村のかっこうをして墓参りをする熱狂的なファンなんてまずいませんよね。(そういえば島崎さんの幼名も春樹でしたね)村上春樹さんにはそういう「おたく」方向に流れているファンがけっこういるのか? それは僕によくわかりません。ほんとに。しかしとにかく「シャーロキアン」というのはそういう成り立ちのものであるということをお知らせしたかっただけです。それでは。村上春樹>>> はじめまして。ビールとジャズとビートルズをこよなく愛する者です。>>>>>> 最近、気になっていることがあります。>>> シャーロック・ホームズをこよなく愛する人たちを「シャーロキアン」と呼ぶよう>>> に、村上春樹さんのファンのことを「ハルキスト」とも呼びますよね。筒井康隆ファン=「ツ>>> ツイスト」というのも呼びやすいのですが、例えば「芥川龍之介」や「三島由紀夫」>>> のファンの場合、どう呼べばいいのでしょうか。>>> アクタガワン? ミシマン?>>> 気になって夜も眠れません。
2006.05.20
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谷川俊太郎の詩作すべてから新たに編んだ21世紀初のアンソロジー。第一巻は、「二十億光年の孤独」「愛について」「日本語のおけいこ」「旅」など17冊の著作と未刊詩篇より、1950~70年代の代表詩を厳選。指の間から零れ落ちる水晶のように。優しくて、美しくて、哀しくて、力強い珠玉の言葉たちが、乾いた心に潤いを与える。言葉の偉大さよ。言葉によって、私たちは現実を捉え、決断し、嘘をつき、空想し、苦しんでいる。谷川俊太郎はそれを教えてくれる。魂のざわめきに。魂のきしみに。
2006.05.18
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直木賞受賞作『空中ブランコ』から2年。よっ、待ってました、伊良部一郎シリーズ最新作。トンデモ精神科医の暴走ぶりはまだまだ健在!「ぐふふ。」伊良部総合病院、神経科へようこそ。今回も続出、どこかで見たことのある悩める現代人たち。読みながら、ふと感じた。もしかしたら誰よりも癒されているのは、作中の患者よりも、読者なのかも知れないなー、なんて。 収録作(オーナー/アンポンマン/カリスマ稼業/町長選挙)
2006.05.16
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筒井康隆7年ぶり待望の短編集。そうなのだ。短篇にこそ筒井康隆のエッセンスがふんだんに盛り込まれているのだ。涎を垂らしながら味わえば今度は長編が読みたくなるもので、そうなると「巨船ベラス・レトラス」の発売が待ち遠しく恐るべき相乗効果。単行本で約370枚もあるのに手に持っても重い感じがしないのは、装丁が明るいからだろうか、気持ちが浮いているからだろうか。然るに横尾忠則氏のこの装丁だけにしても千五百円の価値がありそうなのだが、中身がまたこの何のその驚愕の戦慄の滑稽の感動の感激の感涙の傑作の快楽の衝撃の笑劇の名作の迷作の沈黙の鬼仏の交代の空中の喫煙の便意の限界の耽読のものであり、もうこれは買うしかないのである。読むしかないのである。収録作に「壊れかた指南」なるものはない。そうか。三十篇の作品全てが「壊れかた指南」だったのだな。読み終えて納得。わはははははははは。もひとつ、は。父親「ただいまー。面白そうな本、買ってきたぞー」。以下、省略。
2006.05.10
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『俺は自分をほめたたえる作品しか作らない』。たまには、「背景に火山くれ」とか言ってみたい。自分に自信が持てないとき、ちょっと自惚れてみたいとき。そんなときにどうぞ。
2006.05.07
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午前・午後の練習。午前は音出しと譜読みと基礎合奏がメイン。午後は合奏。「ゴッドスピード」に始まりラストの「塹壕の中の歌」まで、吹きに吹く。「吹奏楽のための詩曲“故郷”」では、FLとTPの旋律を聴きながら涙を堪えていた。休日に楽器を吹くのは、やはりいいもんだな。それにしても楽団練習の翌日は、決まって二日酔い。おはようございます。
2006.05.03
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