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J1第22節 セレッソ大阪vsサガン鳥栖の試合をヤンマースタジアムで観戦。2-1でサガン鳥栖の勝利。以下、レポートいたします。(長文で失礼します。) 【得点】19分 奧埜(セレッソ大阪)87分 林(サガン鳥栖)94分 豊田(サガン鳥栖)【戦術】セレッソは、攻撃では、ディフェンスラインとボランチと連携したビルドアップから、両サイドを基点として、サイドチェンジを使いながら、バイタルエリアでのポストプレーを交えて細かいパス交換から崩していく。守備では、4-4-2ブロックを基盤として、サガンディフェンスがボールを保持しているときは、前線からプレスをかけ、通常は数的優位を確保しながら対応するりサガンは、攻撃では、ディフェンスラインがGKを交えて数的優位を作りながらボランチと連携してビルドアップし、両サイド、特に左サイドのクエンカを基点として、トーレス、金森との連携から、また空いた右サイドのスペースにおいて安、小林を使って攻めていく。守備では、4-4-2ブロックを形成した上で前線からチェックをかけ、両サイドで中盤とサイドバックとが連携してボール奪取して攻めにつなげていく。【試合の流れ】(前半)序盤は、セレッソがビルドアップから両サイドを基点にして、サイドチェンジとメンデスのバイタルエリアでのポストプレーを使ってチャンスを多く作っていく。11分に、バイタルエリア付近での清武とのコンビネーションで水沼が放ったミドルシュートはGK高丘にキャッチされたが、18分に、藤田の右CKのクリアボールを奥埜がそのまま右足のボレーで右上隅に叩き込み、セレッソが1-0と先制する。その後も23分に、藤田、水沼がシュートを放つ。これに対し、サガンは、セレッソに両サイド、特に、クエンカ、安のサイドスペース裏を突かれ、ラインが下がり気味で対応する場面が続いていたが、左サイドのクエンカを基点にチャンスをうかがう。31分に、クエンカからサイドチェンジのパスを受けた安が丸橋とのマッチアップで右サイドからドリブルで切れ込みながら放った右足のシュートがGKキム・ジンヒョンにセーブされ、続く32分には右サイドで安からバスを受けた小林のクロスにトーレスが頭で合わせるも、バーを超え、得点には至らなかったが、試合の流れを押し戻す。サガンは38分にも、縦パスを受けた安からスルーパスを受けた金森が右足でシュートを放つも、左隅に外れてしまうが、セレッソも40分に、水沼の浮き球の右クロス奥埜が合わせるも、ジャストミートできず、シュートには至らず。結局、前半はセレッソが1-0とリードして終了。(後半)序盤は、サガンがクエンカから右サイドへのサイドチェンジを多用してチャンスをうかがうのに対し、セレッソは両サイドを基点にチャンスをうかがい、早々にビックチャンスをつかむ。48分に、清武からのフィードにメンデスが反応してシュートを放つのをキッカケに、55分に藤田の右CKからのこぼれ球を奥埜がボレーで合わせるもGK高丘の好セーブに阻まれ、続く藤田の右CKにヨニッチが頭で合わせるも、またもや高丘の好セーブに阻まれてしまう。さらに、セレッソは61分にカウンターからメンデスがキム・ジョンスらサガンディフェンス陣をドリブルで引き連れた上でペナルティエリアに進出したシュートを放とうとするが、ディフェンス陣に阻まれて追加点には至らず。これに対し、反撃したいサガンは、64分に、右サイドからのアウベス(60分に投入)の右クロスに反応してフォアにいた金森が落としたボールをトーレスがシュートを放つもバーを超えてしまうが、74分に前線をトーレスから林に代え、さらに82分豊田を投入した交代策がズバリ当たる。85分にカウンターからのアウベスのミドルシュートはキム・ジンヒョンに阻まれるも、87分にアウベスの右CKから、フォアいた林がヘッドでゴールに叩き込んでサガンが1-1と追い付き、さらに終了間際の94分に、セレッソがチャンスで全体的に上がっていた裏のスペースをサガンがカウンターにより有効に活用し、ドリブルで仕掛けたアウベスからスルーパスを受けた豊田の左足のシュートがキム・ジンヒョンの手をかすめながらゴール右隅に吸い込まれ、サガンが2-1と逆転してタイムアップ。【システム】(セレッソ大阪)4-4-2(右から)GK キム・ジンヒョンDF 松田、ヨニッチ、木本、丸橋ボランチ デサバト、藤田MF 水沼、清武FW Bメンデス、奥埜(80分 柿谷)(守備時も4-4-2)(サガン鳥栖)4-4-2(右から)GK 高丘DF 小林、パク・ジョンス、高橋秀、三丸ボランチ 松岡(82分 豊田)、原川MF 安(60分 Cアウベス)、クエンカFW 金森、トーレス(74分 林)(守備時も4-4-2)【勝負の分かれ目】サガンが後半の中盤からクエンカがセレッソのラインを右に引き付けた上で逆サイドにスペースを作り、アウベスら有効に活用したこと。アウベス、豊田、林の交代策の的中とGK高丘の再三のビッグセーブ。、【まとめ】サガンは終始、クエンカが基点となり、特に後半途中から、右のアウベスをうまく使って劇的な逆転劇を演出した。また、メンデスの突破を苦労しながらGK高丘を中心とする粘り強いディフェンスで大きな勝ち点3を得た。ただ、ディフェンス面では、クエンカ、安のサイド中盤のスペース裏を突かれやすく、ボランチがその対応に追われ、前半セレッソにバイタルエリアでのポストプレーを許していたので、ディフェンス面での修正が必要。この勝利にキッカケに降格圏から脱出できるか?セレッソは、両サイドを基点しての攻撃が有効で前半はサガンを圧倒し、後半もメンデスや清武、水沼がカウンターやサイド攻撃で再三ゴールを詰め寄ったものの、GK高丘の壁は厚く、サガンに決定機を確実に決められてしまった。強いてあげれば、ディフェンス面で、クエンカを止められずに、基点にしてしまったことか?な
2019.08.11

J1第22節 セレッソ大阪vsサガン鳥栖の試合をヤンマースタジアムで観戦。0-0のドロー。以下、レポートいたします。(長文で失礼します。) 【得点】19分 奧埜(セレッソ大阪)87分 林(サガン鳥栖)94分 豊田(サガン鳥栖)【戦術】セレッソは、攻撃では、ディフェンスラインとボランチと連携したビルドアップから、両サイドを基点として、サイドチェンジを使いながら、バイタルエリアでのポストプレーを交えて細かいパス交換から崩していく。守備では、4-4-2ブロックを基盤として、サガンディフェンスがボールを保持しているときは、前線からプレスをかけ、通常は数的優位を確保しながら対応するりサガンは、攻撃では、ディフェンスラインがGKを交えて数的優位を作りながらボランチと連携してビルドアップし、両サイド、特に左サイドのクエンカを基点として、トーレス、金森との連携から、また空いた右サイドのスペースにおいて安、小林を使って攻めていく。守備では、4-4-2ブロックを形成した上で前線からチェックをかけ、両サイドで中盤とサイドバックとが連携してボール奪取して攻めにつなげていく。【試合の流れ】(前半)序盤は、セレッソがビルドアップから両サイドを基点にして、サイドチェンジとメンデスのバイタルエリアでのポストプレーを使ってチャンスを多く作っていく。11分に、バイタルエリア付近での清武とのコンビネーションで水沼が放ったミドルシュートはGK高丘にキャッチされたが、18分に、藤田の右CKのクリアボールを奥埜がそのまま右足のボレーで右上隅に叩き込み、セレッソが1-0と先制する。その後も23分に、藤田、水沼がシュートを放つ。これに対し、サガンは、セレッソに両サイド、特に、クエンカ、安のサイドスペース裏を突かれ、ラインが下がり気味で対応する場面が続いていたが、左サイドのクエンカを基点にチャンスをうかがう。31分に、クエンカからサイドチェンジのパスを受けた安が丸橋とのマッチアップで右サイドからドリブルで切れ込みながら放った右足のシュートがGKキム・ジンヒョンにセーブされ、続く32分には右サイドで安からバスを受けた小林のクロスにトーレスが頭で合わせるも、バーを超え、得点には至らなかったが、試合の流れを押し戻す。サガンは38分にも、縦パスを受けた安からスルーパスを受けた金森が右足でシュートを放つも、左隅に外れてしまうが、セレッソも40分に、水沼の浮き球の右クロス奥埜が合わせるも、ジャストミートできず、シュートには至らず。結局、前半はセレッソが1-0とリードして終了。(後半)序盤は、サガンがクエンカから右サイドへのサイドチェンジを多用してチャンスをうかがうのに対し、セレッソは両サイドを基点にチャンスをうかがい、早々にビックチャンスをつかむ。48分に、清武からのフィードにメンデスが反応してシュートを放つのをキッカケに、55分に藤田の右CKからのこぼれ球を奥埜がボレーで合わせるもGK高丘の好セーブに阻まれ、続く藤田の右CKにヨニッチが頭で合わせるも、またもや高丘の好セーブに阻まれてしまう。さらに、セレッソは61分にカウンターからメンデスがキム・ジョンスらサガンディフェンス陣をドリブルで引き連れた上でペナルティエリアに進出したシュートを放とうとするがディフェンス陣を阻まれ、詰めていた奥埜も高丘に阻まれてチャンスをつかむことができず。これに対し、反撃したいサガンは、64分に、右サイドからのアウベス(60分に投入)の右クロスに反応してフォアにいた金森が落としたボールをトーレスがシュートを放つもバーを超えてしまうが、74分に前線をトーレスから林に代え、さらに82分豊田を投入した交代策がズバリ当たる。85分にカウンターからのアウベスのミドルシュートはキム・ジンヒョンに阻まれるも、87分にアウベスの右CKから、フォアいた林がヘッドでゴールに叩き込んでサガンが1-1と追い付き、さらに終了間際の94分に、セレッソがチャンスで全体的に上がっていた裏のスペースをサガンがカウンターにより有効に活用し、ドリブルで仕掛けたアウベスからスルーパスを受けた豊田の左足のシュートがキム・ジンヒョンの手をかすめながらゴール右隅に吸い込まれ、サガンが2-1と逆転してタイムアップ。【システム】(セレッソ大阪)4-4-2(右から)GK キム・ジンヒョンDF 松田、ヨニッチ、木本、丸橋ボランチ デサバト、藤田MF 水沼、清武FW Bメンデス、奥埜(80分 柿谷)(守備時も4-4-2)(サガン鳥栖)4-4-2(右から)GK 高丘DF 小林、パク・ジョンス、高橋秀、三丸ボランチ 松岡(82分 豊田)、原川MF 安(60分 Cアウベス)、クエンカFW 金森、トーレス(74分 林)(守備時も4-4-2)【勝負の分かれ目】サガンが後半の中盤からクエンカがセレッソのラインを右に引き付けた上で逆サイドにスペースを作り、アウベスら有効に活用したこと。アウベス、豊田、林の交代策の的中とGK高丘の再三のビッグセーブ。、【まとめ】サガンは終始、クエンカが基点となり、特に後半途中から、右のアウベスをうまく使って劇的な逆転劇を演出した。また、メンデスの突破を苦労しながらGK高丘を中心とする粘り強いディフェンスで大きな勝ち点3を得た。ただ、ディフェンス面では、クエンカ、安のサイド中盤のスペース裏を突かれやすく、ボランチがその対応に追われ、前半セレッソにバイタルエリアでのポストプレーを許していたので、ディフェンス面での修正が必要。この勝利にキッカケに降格圏から脱出できるか?セレッソは、両サイドを基点しての攻撃が有効で前半はサガンを圧倒し、後半もメンデスや清武、水沼がカウンターやサイド攻撃で再三ゴールを詰め寄ったものの、GK高丘の壁は厚く、サガンに決定機を確実に決められてしまった。強いてあげれば、ディフェンス面で、クエンカを止められずに、基点にしてしまったことか?※後半61分に、メンデスと奥埜が高丘に倒されたシーンはボールに行っている(ノーファール)と見えたが、ビデオで改めて確認したい。な
2019.08.11

J1第22節 ガンバ大阪vsサンフレッチェ広島の試合をパナソニックスタジアム吹田で観戦。1-1のドロー。以下、レポートいたします。(長文で失礼します。)【戦術】ガンバは、攻撃では、3バックと矢島とのビルドアップから、両サイドへの展開や宇佐美、アデミウソン、倉田らがポジションチェンジしながら細かいパス交換から崩していく。守備では、5-3-2を基調としつつ、前線からのプレスと中盤との連携により、両サイドに誘導して、サイドでボールを奪取して攻撃につながる。サンフレッチェは、3バックと川辺、稲垣の両ボランチのビルドアップから両サイドの柏、ハイネルを活用して攻めていく。守備では、前半は5-4-1のブロックを形成しつつ、コンパクトを中を締めながらリトリート対応し、後半は、前線3人がガンバ3バックにプレスをかけ、2ボランチが矢島ら中盤をチェックして対応する。【試合の流れ】(前半)序盤から、ガンバが矢島を基点に両サイドをへボールを散らし、また宇佐美、アデミウソンへの縦パスを使いながら試合を優位に進めていく。まず8分に、左サイドでのカウンターから、倉田からボールを受けた福田の左クロスに反応した宇佐美、アデミウソンが立て続けにシュートを放ち、14に、宇佐美の左CKに小野瀬がニアサイドで頭で後ろにすらしたが、フォアサイドで合わせる選手がおらず、共に先制点には至らなかったが、前線からのプレスが有効に機能してボール支配率を高めていく。これに対し、サンフレッチェは、ガンバの中央を固めながらサイドに誘導するディフェンスに苦労してDティエイラへの縦パスが入らず、なかなか突破口を開けない。また、5-4-1のリトリート対応せざる得ない場面が続く。最初にチャンスを作ったのは18分、左サイドで柏がドリブルで仕掛けて上げたクロスのこぼれ球を詰めていた稲垣がボレーシュートを放つ、GK東口に阻まれ、また28分にも、柏が左サイドでドリブルからの左クロスに反応した森島のシュートが惜しくも右隅に外れて先制点には至らす。その後もガンバがサンフレッチェ両サイドの裏スペースを基点に攻め、30分に、右サイドでのカウンターから金とアデミウソンとのパス交換からチャンスを作り、アデミウソンが落としたボールを宇佐美がシュートを放ち、また42分に、ロングボールのポストプレーから矢島がシュートを放つが、共に枠を捉えることができず、前半は0-0で終了。(後半)序盤から、サンフレッチェ前線3人がガンバ3バック3人にプレスをかけ、稲垣、川辺が矢島、倉田への厳しいチェックを敢行して、ガンバのパス回しをペースダウンさせることに成功するとともに、ディエイラへの縦パスが通るようになり、ガンバのディフェンスライン裏スペースを狙ったカウンターが機能する。53分に、右サイドでハイネルを基点に、野津田の右クロスに反応した森島のシュートや、56分に、ディエイラのポストプレーからの川辺のシュートでリズムを掴み、試合の流れを押し戻す。その後は、ガンバが両サイドを基点とするパス回しによりチャンスをうかがう一方で、サンフレッチェもボールを奪取してからの前線を基点とするカウンターによりチャンスをうかがい、一進一退の展開が続くことになる。選手交代では、まずサンフレッチェが先に動き、63分に野津田からボランチの青山に、75分にハイネルから右サイドのサロモンソンに、83分に川辺からFWのペレイラに交代し、この時に3-4-2-1システムからFW2枚にする4-4-2システムに変更する。これに対し、ガンバも、76分にアデミウソンから渡邉に、80分に高江から井手口に、87分に左サイドの福田から鈴木に代えて対応する。試合が動いたのはロスタイム寸前の89分で、右サイドの小野瀬が野上とのマッチアップから左に切り替えして放ったシュートがGK大迫に一旦は阻まれるも、詰めていた倉田が右上隅に叩き込み、ガンバが土壇場で待望の先制点を挙げて、1-1とする。これに対し、サンフレッチェも反撃に出て、92分に、右サイドからの森島のクロスにフォアに流れていたペレイラのヘディングシュートがゴール右隅に吸い込まれて、サンフレッチェが土壇場で1-1と追い付き終了。【システム】(ガンバ大阪)3-1-4-2(右から)GK 東口DF 高尾、三浦、金アンカー 矢島MF 小野瀬、高江(80分 井手口)、倉田、福田(87分 鈴木)FW アデミウソン(76分 渡邉)、宇佐美(守備時は5-3-2を基調)(サンフレッチェ広島)3-4-2-1(右から)GK 大迫DF 井林、荒木、野上MF ハイネル(75分 サロモンソン)、川辺(83分 ペレイラ)、稲垣、柏2シャドー 野津田(65分 青山)、森島、1トップ Dディエイラ(守備時は5-4-1。後半は5-2-3または5-2-2-1の場面もあり。)【まとめ】ガンバは、ディフェンスラインのビルドアップから両サイドを基点としてパス回しから試合を優位を進めることができたが、サンフレッチェの最終ラインの踏ん張りにより、またロスタイムでの失点により悔しいドロー。宇佐美はゲームメイクを含むプレーで調子が上がりつつある印象。井手口の調子が上がれば、攻撃に幅が出てくるかも。今後に注目。サンフレッチェは、前半はリトリート対応でなんとか凌きつつ、後半のディフェンス対応変更とガンバディフェンスの裏スペースを突くカウンターが有効に機能した。ロスタイムでの同点弾はチームの底力を示す。貴重な勝ち点1を得た。上位グループに食らいついていけるに注目したい。
2019.08.10
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