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今年も今日で終わりですね。映画ファンのみなさま、競馬ファンのみなさま、パチンコが趣味のみなさま、いろいろお世話になりました。この場を借りて、お礼申し上げます。どうぞよい年をお迎えください。平成18年 大つごもり
2006年12月31日
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1年の締めくくり。今週は頑張って3日稼働しました。以下はその経過です。12月25日(月)朝10時に大型店へ。羽根デジのシマを見て歩きます。わからない台はパスして、お馴染みの新弥次喜多を打つことにしました。ただし、この店はワールドではなく、STFです。確変率100%、5回転。以後、55回の時短という甘いスペック。5K、92回転で初当たり。連チャンしましたが、139回転で持ち玉消滅。追加投資します。3Kで再び持ち玉に。確変の恩恵に恵まれず、玉が増えません。7連チャン、5連チャンと続きますが、440回の大ハマリで、ドル箱は風前の灯火に。突時をはさんで3連チャン、5連チャンでようやく3箱溜まりました。18時、時短分を消化して終了。この機種、すべて奇数絵柄で当たります。1度だけ、偶数で当たり、再抽選で昇格しました。が、奇数も偶数も確変や時短に関係ありません。再抽選は余計な演出といえるでしょう。時間の無駄でした。「CR新弥次喜多STF」総回転数 2743回大当たり 48回実践確率 57,1分の1収支 +7,5K12月26日(火)激しい雨と風の中を傘を差して昼食をとりに隣の駅へ。食事のあと、パチ屋を覗きました。この天候では、さすがにすいています。原則として、午後からの稼働はしないのですが、晩飯までの時間つぶしに、羽根デジを打つことにしました。選んだ機種は「笑うせえるすまん」。4,5Kで当たりました。以後、この玉で遊びます。きょうはビンゴの成立が平均以下で、しかも2回連続で転落する始末。これにはヘコミました。5連チャンが最高で、あとは行ったり来たり、まったりとした展開です。ふた箱以上には増えません。14時30分に開始して19時まで稼働。まだ体力は余っていましたが、飲みに行く時間なので、1箱交換して風雨の中を行きつけの店へと急ぎました。「CR笑うせえるすまん3PK」総回転数 1202回大当たり 20回実践確率 60,1分の1収支 +1K12月28日(木)火曜日とはうって代わり、暖かい日になりました。プチ遠出をしたい気分ですが、今年最後のパチへ。機種は「新弥次喜多STF」を選びました。お座り一発で扇が開き、花が全開。花魁リーチで当たりました。4連チャン。大ハマリさえなければ、この玉で終日、勝負できるでしょう。実際、そのとおりになりました。といって、順風満帆だったわけではありません。252回、306回のハマリがあり、一時はかなり心細くなったのは事実です。気力とツキで、なんとか乗り切りました。きょうの特徴は、14回お祭りモードになったことでしょう。こんなのは、はじめてです。そのうち3回は、完走でした。18時、残業の予定でしたが、いろいろあり、定時に切り上げました。粘っていれば、もっと勝てたでしょう。パチンコは機械との勝負と同時に、隣同士の客との闘いでもある、と痛感した日でした。「CR新弥次喜多STF」総回転数 2770回大当たり 60回実践確率 46,2分の1収支 +25K
2006年12月29日
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タイムスリップ。人は誰でも一度は、夢見たことがあるでしょう。「あの日に帰りたい」(ユーミン)や「人生が二度あれば」(井上陽水)なども、一種のタイムスリップ願望です。映画ではSFファンタジーやサスペンスで、タイムスリップが使われます。代表的な作品は「バタフライ・エフェクト」でしょうか。邦画では「戦国自衛隊」が有名です。本作「ジャケット」は、1992年と2007年の時空を越えた深層心理劇、といった趣の映画。サスペンス仕立てになっています。制作=2005年 アメリカ映画 103分。監督=ジョン・メイブリー。出演=エイドリアン・ブロディ、キーラ・ナイトレイ、クリス・クリストファーソン、ジェニファー・ジェイソン・リー、ダニエル・クレイグほか1991年の湾岸戦争で頭部に負傷を負って帰還したジャック(エイドリアン・ブロディ)は、ヒッチハイクの途中で殺人事件に巻き込まれます。殺人犯として起訴されますが、逆行性健忘症と精神障害のため、無罪となりました。精神病院へ収容され、ベッカー医師(クリス・クリストファーソン)によって、実験的治療を受けます。クスリを注射され、拘束衣(ジャケット)を着せられて、死体安置室へ閉じこめられる、というものでした。引出の中で、ジャックは突然2007年へタイムスリップします。そこで知り合ったウエイトレス(キーラ・ナイトレイ)の家へ行くと、15年前、車の故障をなおしたとき、ジャッキーという少女にせがまれてあげた認識票を見つけます。認識票の持ち主だと名乗ると、成人したジャッキーは、ジャックは死んだと言い張りました。女医ローレンソン(ジェニファー・ジェイソン・リー)の協力を得て、ジャッキーと共に死の真相を探るジャック。ふたつの時空をフラッシュで繋ぐテクニックは、この手の映画では常套手段です。カットバックも既成の方法を使っていますから、あまり混乱はしません。ただ、映像は意外にシャープ、と言っていいでしょう。ストーリー的には、ちょっとわからないところがありました。特に主人公ふたりの交流が、描写不足です。突然のベッドシーンに、ビックリしました。この場面、キーラ・ナイトレイの体当たり演技が観られのは儲けものでしょう。大方の批評は、「バタフライ・エフェクト」に劣るというのが多いようです。この映画、DVDは持っていますが、未見。正月にでも鑑賞しましょう。エイドリアン・ブロディは、「戦場のピアニスト」のイメージが強烈で、「キングコング」も本作も、それが邪魔していました。キーラ・ナイトレイは美人で魅力的です。もうひとり、妻殺しの妄想に憑かれた男の役で、6代目ボンドが出ていますが、まったく別人のようでした。全体として、評価が分かれる作品でしょう。小生は面白く観ました。心理的サスペンスがお好みの人には、お薦めできます。
2006年12月28日
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ここ数年のことですが、クリスマスの時期になると、一般家庭の庭先などに、イルミネーションが飾られます。はじめの頃は、簡単なデザインの電飾でしたが、今年はサンタやトナカイなどが目につきました。これは出来上がりを買ってくるのでしょうか。つまりスーツでいうと既製服なのか、それともオーダーメードなのか、どっちでしょう。注文品だとしたら、かなりお高いような気がするのですが......。もうひとつ気になるのが、電気代です。センサーかタイマーで、明るくなると消せるらしいのですが、夜が長いこの時期、長時間の点灯でかなり電気を喰うと思うのですが、実際はどうなんでしょう。室内にツリーを立てるのは、昔からありました。が、家の外に飾るのは、最近のことです。なかには家全体を電飾で覆うのもあるようです。庶民的な街、我が家の周辺には見当たりませんが。何を誇示したいのでしょうか。単なる趣味ではないでしょう。かっては兎小屋といわれた日本の住宅。まさか電飾でうっぷんを晴らしているわけではないでしょうね。
2006年12月26日
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12月22日(金)日本テレビ系金曜ロードショーにて上映藤沢周平原作、山田洋次監督の「武士の一分」が大ヒット上映中です。このコンビによる3部作の第1作が、テレビで放映されました。映画のヒットにあやかったオンエアでしょう。ビデオに撮って観ました。製作=2002年 日本映画 松竹配給 2時間9分。監督=山田洋次。原作=藤沢周平「「たそがれ清兵衛」「竹光始末」「祝い人助八」主題歌=「決められたリズム」井上陽水。出演=真田広之、宮沢りえ、田中泯、小林稔侍、大杉漣、吹越満ほか東北の小藩に仕官する清兵衛(真田広之)は、蔵の出納を管理する禄高50石の平侍でした。長患いの女房が死に、武士の体面上、借金をしてまで盛大な葬式を出します。家には耄碌しかけた母親と、2人の幼い女の子がいました。夕方になるとまっすぐ家に帰るので、同僚たちからは「たそがれ清兵衛」と揶揄されています。京都から戻ってきた親友の倫之丞(吹越満)に、天下の動乱が近いことを知らされます。そのときは潔く百姓になるつもりでした。倫之丞の妹で幼なじみの朋江(宮沢りえ)が、離縁して実家に戻ってきました。朋江は1日おきに清兵衛の家にやってきては、家事を手伝ってくれます。名君だった藩主が亡くなり、お家騒動が勃発。保守派が実権を握り、改革派が追放されます。改革派の剣客、善右衛門(田中泯)を討つため、小太刀の使い手、清兵衛に上意討ちが......。公開当時、映画館で観ました。例によって、そのとき書いた感想を引用します。テレビで再見したときは、ビールやワインを飲んでいて、普段より涙腺がゆるんでいました。公開時より、さらに泣いたことを告白しておきましょう。これはいい映画です。かなり泣けました。特に2人の娘、10歳の萱野(かやの)と5歳の以登(いと)の健気な姿は、涙なくしては見られません。親孝行で、武士の子女ですから、礼儀作法はしっかりしています。家事を手伝いながら、寺子屋で論語を習ったりする勉強家でもあります。葛湯を啜り、白湯(さゆ)で漬け物をゆがいて食べる貧しい食事も、不平を漏らさずに黙々と食べます。目頭が熱くなりました。雪解けの川を餓死した百姓の死体が流れてきたりして、農民の生活もさりげなく描写されています。時代劇ですから、殺陣もあります。黒沢映画ほどダイナミックではありませんが、一応見せてくれました。桜が咲き、小鳥がさえずる牧歌的な自然もよかったです。幕末で、新しい時代の息吹きも感じられました。目配りのきいた脚本、といえるでしょう。俳優の中では、善右衛門に扮する田中泯という人が、抜群の存在感で他を圧倒していました。とにかく凄味があるのです。真田広之、小林稔寺、その他の役者もそれぞれ持ち味を発揮していて好演といえます。昔ファンだった宮沢りえは、もう少しふっくらとしたほうがジュリーの好みなのですが、激痩せからの回復途上なのでしょう。健全な時代劇として、現代にも通じるものがあり、多くの人に受け入れられるのではないでしょうか。山田洋次監督のツボを押さえた演出は、安心して見ていられます。
2006年12月25日
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掉尾を飾るJRAの有馬記念。大本命のディープインパクトが圧倒的な強さで勝ちました。夢と希望と勇気を与えてくれた名馬のラストラン。素直に感動しました。12月19日(火)昨日の忘年会は悪のりしました。めずらしく、午前1時まで飲んで歌ったのです。今朝、起きるのが大変でした。開店15分前に駐輪場へ行き、自転車を預けます。新台が入る店は、すでに抽選が終わっていました。白枠のスーパー海を打つ予定ですから、新台には目もくれず、ゆっくりと入店します。釘と表示器を見て、台を選びました。意外に廻りません。そして海シリーズにはめずらしく、ステージ性能が極悪です。滞留時間が長くて、イライラしました。結局、2時間遊んで大当たり10回。一箱溜まりましたが、呑まれたところで降参します。正確に計算したわけではありませんが、廻りは20回を切っていたでしょう。こうなると、スペックが甘く、打ち慣れた喪黒クンしかありません。2Kで持ち玉になり、4連チャン。2回100回越えのあと、また4連チャン。これまた苛つく展開で、1箱半以上に増えません。中盤になると、ようやく爆発しました。9連チャン、7連チャン、8連チャン、6連チャンと続き、ドル箱は10個に。......残業して大勝ちを狙いましたが、羽根デジのシマでふた桁のドル箱は目立ちます。店員の目も気のせいか険しくなっているようで、居心地がよくありません。定時の18時、今後のことも考え、いかにも疲れたフリをして切り上げました。プロでもないのに、この気の使いようはなんなんでしょうか。きょうは200回を越えるハマリが一度もありませんでした。坊主めくりの転落もなく、ツイていた1日、といえるでしょう。CR笑うせえるすまん3PK回転数 1526回大当たり 48回実践確率 31,8分の1収支 +47K12月21日(木)まず「北斗の拳STV」に挑戦。原作の漫画は何回か読んだことがありますが、例によってほとんど覚えていません。キャラもリーチ演出もまったく理解できず、ただ無心に廻すだけです。その廻りですが、これがよくありません。いろいろストロークを変えた結果、チョロ打ちが一番効果的でした。それでもボーダー以下です。ステージも苛つくタイプで、自分には向かない機種、と判明。3回当たりましたが、連チャンはなく、1時間強で退散。困ったときの喪黒頼みで「笑うせえるすまん」へ移動。7回転目に赤鞄から喪黒があらわれ、ドーンリーチで当たりました。これが6連チャン。元手はできました。羽根デジの特徴で、ここから持ち玉が増えません。ビンゴはよく成立するのですが、喪黒チャンス中のヒキ戻しが少なく、100回越えが連続します。食事休憩をとり、我慢の勝負を続けました。終盤、6連チャンして3箱半に。半箱打ち込んだところで18時30分、ビールが飲みたくなったので、持ち玉を清算してよく行く中華料理店へ直行しました。CR笑うせえるすまん3PK回転数 1928回大当たり 40回実践確率 48,2分の1収支 +9,5K
2006年12月24日
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レースの性格昭和31年創設。出走メンバーはファン投票で選出された上位10頭を中心に、各世代のスターホースが一堂に会して覇を競います。正式には年度グランプリですが、創設者・有馬頼寧氏の名前に由来する有馬記念が一般的です。最大の特徴は3歳と古馬の本格的な対決が見られること。平成12年からジャパンC優勝の外国馬も出走が可能になりました。傾向過去50回で1~2番人気馬の本命決着は7回。万馬券は枠連、馬連で各3回、単勝1回。前10年の平均配当は単勝620円、枠連3280円、馬連7420円。この10年間でファン投票1位馬は【3・2・1・4】、1番人気馬【5・2・0・3】、ジャパンC最先着馬【3・1・1・5】。一方、4番人気以下の伏兵の連対6頭。実績面では連対20頭中17頭に2400メートル以上のGI戦で5着以内の戦歴があり、前走はGI戦組18頭。なお、その年の芝GI戦勝ち馬の連対12頭(うち優勝7頭)、同じくGI戦2着馬の連対4頭(同2頭)。結論ディープインパクトが日本馬に先着を許した唯一のレースが昨年の有馬記念。当時は古馬初対戦、展開のアヤ等で2着に甘んじたが、今季は日本の主要GI戦で、春の天皇賞、宝塚記念、ジャパンCといずれも2着馬に2馬身以上差のワンサイド勝ち。付け入る隙を与えない強さは健在です。現役最終戦はアクシデントがない限り勝てるでしょう。焦点は2着争いです。筆頭はジャパンC2着馬ドリームパスポート。3歳最強を決める菊花賞は、勝ちに等しいクビ差2着。古馬勢では今季GI2連勝と波に乗るダイワメジャー、GIメルボルンCで優勝したデルタブルース。穴でアドマイヤフジ。中山9R 有馬記念(G1)3歳上オープン・定量 芝2500m◎4 ディープインパクト○3 ドリームパスポート▲5 ダイワメジャー△2 デルタブルース△12 アドマイヤフジ■推奨馬券馬連 3-4 4-5 2-4 4-12
2006年12月23日
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ズッコケ刑事といえば、映画ではこのクルーゾー警部。ミステリーではジョイス・ポーター作、スコットランド・ヤードに勤務するドーヴァー主任警部でしょう。共に見当違いの捜査をしながら、最後は犯人を捕まえてしまう、というパターンです。クルーゾー警部シリーズは、ピーター・セラーズ主演で7本作られました。何本か観ていますが、いずれも細かいことは覚えていません。ただ、かなり笑えたことは記憶にあります。この新作はどうでしょうか。2006年=アメリカ映画、93分。監督=ショーン・レヴィ。出演=スティーヴ・マーティン、ケヴィン・クライン、ジャン・レノ、ビヨンセ・ノウルズ、ジェイソン・ステイサムほか。お馴染みのBGMとタイトル・アニメーション。テレビで何度も放映されました。知っている人も多いでしょう。満員のサッカー場で、フランス代表チームの監督(ジェイソン・ステイサム)が殺されました。首に毒矢が刺さり、指からは世界一といわれるダイヤの指輪ピンクパンサーが消えています。衆人環視の中の殺人。これだけ大勢の目撃者がいれば、犯人検挙は時間の問題でしょう。パリ警視庁のドレフュス警視(ケヴィン・クライン)は、マスコミの目をくらまし、手柄を独り占めにするために、ドジで間抜けな亀、いやクルーゾー警官(スティーヴ・マーチン)を呼び、警部に昇格させて捜査を命じます。監視役としてボンドン刑事(ジャン・レノ)をつけました。迷走するクルーゾー警部。お馴染みのギャグが連発されますが、どういうわけか、あまり笑えません。およそコミックが似合わないジャン・レノが、珍妙なダンスを踊るシーンはおかしかったのですが、他はわが感性にフィットしませんでした。手柄を立て、名誉賞を狙うドレフュス警視も、クルーゾーに負けず劣らずの間抜けぶり。状況証拠だけで犯人を決めつけてしまうのですから、人権侵害ものです。終盤、クルーゾーが真犯人を指摘するのですが、こっちのほうがよほど合理的、科学的でした。被害者の恋人に扮するビヨンセ。ジェニファーロペスを小柄にしたような美人でした。セクシーな衣装で歌うところは、わが倖田來未以上にエロカッコよかったです。このリメイク版。ブログを覗くと、意外に評判がよろしいのでビックリしました。私的には、深夜、わが部屋でひとり寂しく見たせいか、ほとんど笑えなかったのです。主演のスティーヴ・マーティン、悪くはありません。「裸の銃を持つ男」のレスリー・ニールセンと同タイプの俳優で、これはこれでいいでしょう。はたしてシリーズ化されるのでしょうか。
2006年12月19日
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連日の飲み会で、調子最悪です。明日の月曜日も忘年会。思考停止の毎日で、勝手ながら、今週の競馬予想は休みました。来週は掉尾を飾る有馬記念。体調を整えて有終の美を飾るつもりですので、ご期待ください。12月12日(火)白枠のスーパー海物語。廻りは芳しくありませんが、ストロークを調整しながら100回転を目標に打ち続けました。43回転目に、例によって鮫のリーチで魚群登場。これはほぼ鉄板のパターンです。105回転で持ち玉消滅。現金を追加しますが、鬼のように廻りません。上がる気配もなく、諦めました。次はいつもの喪黒クン。こっちのほうがマシなようです。初当たりは37回転目。3連チャンのあと、170回ハマって坊主めくりに突入、3連チャン。またも171回のハマリで本日2回目の突確。78回転目で持ち玉が消えました。現金を追加しますが、怒濤の連チャンがありません。ドル箱は一箱以上に増えないのです。その後、2回投資を追加しました。収支よりも仕事量、という先輩のアドバイスを守ったわけです。13時50分、3回目の持ち玉消滅に遭遇してしばし思案橋。時間的にはまだ余裕があり、追加投資も可能ですが、本日はツキがないと判断、ここで切り上げました。もう一勝負賭けてもよかった、とあとで反省。悔いが残る立ち回りでした。CR笑うせえるすまん3PK回転数 885回大当たり 14回実践確率 63,2分の1収支 計ー7,5K12月14日(木)きょうは店を変えました。以前、ネグラにしていた大型店。ここは機種も豊富で、羽根デジのラインナップも充実しています。迷った末、「CR浮浪雲TK72J」に初挑戦しました。ステージの山が高く、玉が寄ってきません。ヘソを直撃するしか廻す手だてはないようです。回転ムラが激しく、正確な廻りが把握できません。見当としては、20回に届いていないようです。台移動。打ち慣れた「笑うせえるすまん3PK」を。80回転で初当たり。これが5連チャンしました。118,179回と100回越えが続いたあと、8連チャン。ドル箱が2箱溜まります。4連チャン、4連チャンで3箱半まで増えました。ここで痛恨の394回転ハマリ。白鞄からドーンリーチになり、悪魔が出てきましたが、全部当たり絵柄になり、ようやく脱出。ハマリ中は熱いリーチをはずしまくり、ちょっと焦りました。以後は2箱を行ったり来たりの一進一退。17時30分、上の箱がなくなったところで終了。トータルでやっとプラスになりました。CR笑うせえるすまん3PK回転数 1913回大当たり 37回実践確率 51,7分の1収支 計+3K
2006年12月17日
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12月11日(月)新宿ミラノ座2にて6代目ボンドに金髪のダニエル・クレイグが決まったとき、違和感を覚えたのは小生だけでしょうか。金髪はともかく、これまでのボンドが持っていた精悍さと優雅さに欠けるのではないか、と疑問を持ったからです。が、本作を見て、その危惧は吹っ飛びました。「ミュンヘン」とはまるで別人のダニエル・クレイグがいたのです。歴代のボンドはもとより、初代のショーン・コネリーに匹敵するボンド像に仕上がっていました。2006年アメリカ映画 140分 監督=マーチン・キャンベル。原作=イワン・フレミング「カジノ・ロワイヤル」。主題歌=クリス・コーネル。出演=ダニエル・クレイグ、エバ・グリーン、ジュディ・デンチ、マッツ・ミケルセン、カテリーナ・ムリーノほか1作ごとにスケールアップしてきたこのシリーズ。特にピアーズ・プロスナンになってから、その傾向は顕著でした。CGを駆使し、壮大なセットを使ったアクションは、それなりの効果を上げていましたが、あまりのエスカレートぶりに、リアリティが失われたのも事実です。新生ボンドになって、今回は一種の原点回帰が行われました。実地試験に合格し、殺しの番号「007」を取得した若き日のボンド。まだ半信半疑のMに認められるべく奮闘します。使命感と不安感が交差する初々しいボンドの旅立ちです。アクションも身体能力を前面に押し出し、超人的な業や武器は控えています。マッチョな新ボンドの肉体は、それによく耐えた、と言っていいでしょう。タイトル・デザインも洒落ていて、「シン・シティ」に通じるものがありました。最後の「マイネームイズ・ジェームズ・ボンド」のセリフも決まっています。一人前に成長したボンドの誕生でした。ボンド・ガールは本格派美人のエバ・グリーン。この人、「ルパン」に出ていた女優さんではないでしょうか。細身で知的な美人です。仕事のパートナーから恋人に変わっていく女心をうまく演じていました。ボンドが本気で恋をしたのも、はじめてでしょう。切ない別れもあって、めずらしく泣けました。悪役は、あまり魅力的とはいえません。テロリストに資金を提供する投資家という設定。その資金をポーカーで巻き上げようというのがボンドの使命です。ポーカーは運ではなく、確率の勝負ですから、それも可能でしょう。マット・ディモン主演の「ラウンダーズ」でも、ポーカーで学費を稼ぐロースクールの学生が出てきました。このシリーズ、全作見ていますが、本作は最高の出来、と絶賛しておきます。公開2週目の月曜日でしたが、客の入りは8割くらい。これも内容の良さを証明しているでしょう。必見です。
2006年12月13日
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12月10日(日)テレビ朝日系日曜洋画劇場でオンエアされました。手元のメモによると、03年12月23日、新宿のジョイシネマで見ています。2003年アメリカ映画、2時間34分。監督=エドワード・ズウィック。出演=トム・クルーズ、渡辺謙、真田広之、小雪、原田真人ほか明治維新によって近代国家の道を歩み始めた日本。列強と対等の地位を確立するためには、強力な軍隊が必要でした。政商・大村(原田真人)は、軍の指南役として、南北戦争の勇士オールグレン大尉(トム・クルーズ)を招きます。国内では、勝元(渡辺謙)率いる武士集団が、近代化を急ぐ政府と対立していました。大村は早急に勝元を倒そうと、オールグレンに出動を命令します。戦いは政府軍の惨敗に終わりました。オールグレンは武士集団に捕らえられ、山中の村へ連行されます。寡婦・たか(小雪)の世話を受けながら、次第に武士道に惹かれていったオールグレンは、剣の師範・氏尾(真田広之)のもとで腕を磨きます。やがて、政府軍が総力を挙げて攻め込んできました。以下は映画館で観たときの感想です。イージーですが、全文を引用して今回のレビューにしました。いろいろ問題はありますが、よくできた作品、と言っていいでしょう。素直に感動しました。「キル・ビル」が思い込みの激しさで日本的ティストを表現しているとしたら、本作は一応リアリズムに則しています。時代考証も、特にへんなところはなく、違和感はありません。姫路でロケをしたらしいのですが、日本の風景が美しく撮られていて、感心しました。ただ、勝元が語る死生観は、葉隠れの武士道というよりも、中世の世阿弥が理想とした「秘すれば花」に通じるものがあります。政府軍の近代装備と対照的に、武士軍団が飛び道具を持たないというこだわりも、史実には反していますが、納得できました。武士道のひとつの表現として、許されるでしょう。戦闘場面には、西部劇のテクニックがもちいられています。矢が空を覆い尽くすように飛んでくるところは、「ブラボー砦の脱出」にそっくりでした。オールグレンには無抵抗なインディアンを討伐したという苦い過去があります。戦闘シーンはそういう経験に呼応しているのでしょうか。ラストでトム・クルーズの見せ場が用意されていますが、これは蛇足でした。戦闘場面のパセティックを損なっています。とはいえ、全体としては佳作に仕上がっていると評してもいいでしょう。日本の俳優陣も健闘しています。これも誉めておきましょう。
2006年12月11日
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ようやく身辺が落ち着きました。今月は少しパチれそうです。もっとも、12月は店の回収期ですから、勝つのは難しいかもしれません。ただ、近年は万年釘でスタート調整の店が多く、正月、ゴールデンウィーク、お盆以外は、変わらないという意見もあります。12月5日(火)スーパー海物語か弥次喜多ワールドか、それとも笑うせえるすまんか、迷いました。例によって、ヘソと風車を見て決めます。選んだのは、喪黒くんでした。廻してみると、25回はあります。勝負に値する台でしょう。早々に鞄から喪黒が出て、2段階の背景チェンジ。温泉リーチに発展し、揃いました。幸先よいスタートです。5連チャン、3連チャンと続いてドル箱が3箱溜まりました。勝利は約束されたようなものです。が、ここで3倍ハマリに遭遇。一箱に減ります。2連チャン、3連チャンと少し取り戻しましたが、確率分母越えが2回続き、膠着状態に。そのあと、再び3倍ハマリを喰らいました。ドル箱は2箱と1箱の間を行ったり来たりの我慢の勝負。食事休憩をとらなかったせいもあり、心身共に疲労してきます。15時30分、ついに体力の限界を感じ、足元のふた箱を交換して終わりにしました。CR笑うせえるすまん3PK総回転数 1504回大当たり 29回実践確率 51,9分の1収支 +8,5K12月7日(木)火曜日と同じ台です。どこの釘を叩かれたのかわかりませんが、きょうは22,3回しか廻りません。変わりにネカセがいいのか、玉がステージの真ん中によく集まります。それを頼りに廻し続けました。2Kで初当たり。これは呑まれました。現金を追加し、計6,5Kで再び持ち玉になります。以後は終日、この玉で遊べました。途中13連チャンをはさみ、ドル箱が徐々に増えていきます。白鞄がはずれるという初体験もありました。ビンゴ成立が3分の1くらいにもかかわらず、喪黒チャンス中に引き戻すことが頻発。これも勝因でしょう。ハマリは最高257回。200回越えはこの1回だけでした。ちゃんと食事休憩もとり、きょうは残業するつもりでしたが、思わぬ天敵が隣に坐ったのです。小生は喪黒の端台を打っていたのですが、隣は比較的新しい「美空ひばり」です。これが連チャンし、それはいいのですが、そのオヤジがヘビースモーカーでした。空調の関係でしょうか、煙がまともに流れてくるのです。激しく咳き込みました。まともな神経の持ち主なら、多少は遠慮するはずです。しかしこのオヤジ、まるで意地悪をするように、連続してタバコに火をつけるのです。18時、残業は諦め、約7箱をジェットカウンターに流して矛を収めました。10年前だったら、このオヤジ、顔中青タンだらけになっていたでしょう。 CR笑うせえるすまん3PK総回転数 2474回大当たり 50回実践確率 49,5分の1収支 +25,5K
2006年12月10日
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この5年間は連続して1分33秒台の決着(14、16年はレコード)で高速化が進んでいます。1番人気馬は〔1〕〔2〕〔2〕(3)(3)着、平均配当は単勝860円、枠連1680円、馬連2120円。実績面を見ると、連対キャリアは2~8戦で勝ち鞍は全10頭が2勝以上。さらに全馬に着外経験はなく、9頭は連対率66%以上で、残る1頭も3着以内率75%と、安定性の高さは潜在能力を示しています。距離は全馬が芝1600メートル以上を経験、うち9頭にV歴がありました。連対馬の前走は8頭が1着で、残る2頭は2、5着。主力ローテーションは中3週以内で、連対過半数6頭を占めています。中山11R 朝日杯FS(G1)2歳オープン・馬齢 芝1600m来年のクラシックに直結する重要なレース。新馬・特別・重賞とエリート街道驀進中のオースミダイドウ。4連勝は目の前です。相手はドリームジャーニーとマイネルシーガルですが、伏兵も多く、ヒモは手広く流したほうがいいかもしれません。◎11 オースミダイドウ○4 マイネルレーニア▲2 ゴールドアグリ△3 ドリームジャーニー△12 マイネルシーガル△14 アドマイヤヘッド△15 マイネルフォーク■推奨馬券馬連 4-11 2-11 3-11 11-12 11-14 11-15
2006年12月09日
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12月4日(月)新宿オデオン座にて2027年の近未来。人類は原因不明のまま、生殖能力を失ってしまいました。一番若い人間は18歳。つまりこの18年間、ひとりの新生児も産まれていないのです。子供が産まれないということは、人類の滅亡を意味しますから、人間は絶望的になり、内戦やテロが頻発、ほとんどの国家は壊滅しました。唯一、強力な軍隊で国の体面を保っているのがイギリスです。2006年アメリカ映画、109分。監督=アルフォンソ・キュアロン。原作=P・D・ジェームズ「人類の子供たち」。出演=クライヴ・オーエン、ジュリアン・ムーア、マイケル・ケイン、キウェテル・イジョフォーほかエネルギー省の役人セオ(クライヴ・オーエン)は、別れた妻ジュリアン(ジュリアン・ムーア)が指揮する反政府組織に拉致されます。ジュリアンによると、妊娠した黒人女性がいて、彼女を未来に向けて漕ぎ出すノアの箱船まで送ることを託されました。親友ジャスパー(マイケル・ケイン)と共に、政府のきびしい監視の目を逃れて、妊婦を送り届けるセオ。3人の目に映ったのは、政府に虐待される移民たちの姿でした。少子高齢化により、日本の人口は減少の方向にあります。しかし、地球規模で見ると、それは例外的な現象でしょう。発展途上国では、人口増大が食糧や資源などに深刻な影響を与えています。増加率は抑制されているものの、深刻度は解消されていません。本作のテーマは、人間による環境破壊への警鐘でしょうか。私見では、そうしたメッセージ性は読みとれませんでした。監督の意図がよくわからない、というのが正直な感想です。感心したのは、ドキュメンタリータッチな映像です。ニュースフィルムを見ているようで、訴求性は「戦場のピアニスト」に負けていません。移民たちが住む廃墟は、戦後の焼け跡を思い出させます。つまりそれだけリアリスチックなのでした。最後の銃撃戦。評判どおりの迫力です。赤ん坊を見る双方の兵士たち。その眼差しは神の子を見るような敬虔なものでした。このへんは、素直に評価していいでしょう。ヒッピー風スタイルのマイケル・ケインには驚きました。怪演です。BGMもよく、特に「ルービー・チュースディ」が流れたときは、ある種の懐かしさがこみ上げてきました。ローリング・ストーンズの中では、もっとも好きな楽曲だったからです。結論としては、秘められたテーマが曖昧で、映像と音楽以外は印象に残らない作品、ということになります。中途半端な映画、といっておきましょう。
2006年12月08日
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今回は細菌テロの恐怖が、LAを襲います。事件のはじまりは、13時から。保健局が爆破され、現場に新種のウイルスに冒された死体が放置されました。同時に、拘留中の麻薬王サラザールを解放しなければウイルスをばらまく、という脅迫が届きます。麻薬王はジャックが1年間、潜入捜査の上、逮捕した男。脅迫の主は、サラザールの弟ヘクターでした。出演=キーファー・サザーランド(ジャック)デニス・ヘイスハード(パーマー大統領)カルロス・バーナード(トニー)エリシャ・カスバート(キンバリー)サラ・クラーク(ニーナ)レイコ・エイルスワース(ミシェル)ほか例によって、波瀾万丈のストーリーです。詳しく書くとネタバレになるので省略しますが、意外性は保証できます。2転3転しますが、話を広げていく過程で、ところどころほころびが見え隠れするのは仕方ないでしょう。特に大統領に関するエピソードは、かなりご都合主義でした。類型的な人物が登場し、通俗的な話が連続します。高潔なパーマー大統領も、今回は手を汚して保身を計るのですから、これまでのイメージが崩れました。前2作では足手まといのバカ娘だったキム。いつの間にかCTUの職員になっていて、しかも父の部下と恋愛中。成長の跡が顕著で、仕事に恋に、一途な面を見せてくれてひと安心しました。母の敵ニーナの死に涙する優しさもよかったです。テロリストが語る反米思想。あまり説得力がありません。ただ、アメリカの人気ドラマが、反米的人物を悪役に持ってきたのは、ナショナリズムのあらわれでしょう。それとも暗に現政権を批判しているのでしょうか。ところで同じ組織の中で肉親同士が働く、というのは適切ではありません。規律よりも情実が優先して、組織の秩序が乱されることがあるからです。このドラマでも、夫婦、親子、兄弟が同じ職場で働くことの弊害が出ていました。危機管理の専門機関であるCTUのチーフが、妻を助けるため国家反逆罪に匹敵する行動にとるのはいただけません。人事の失敗です。妻を助けようとする心情は理解できますが、夫婦は別々の部署に配属するのが人事の初歩でしょう。併行して、「プリズン・ブレイク」も見ました。ファイナル編は12月2日にレンタル開始。当分、借りることは不可能でしょう。舞台が刑務所の中、と限られているので、アイディアと登場人物のキャラが勝負です。これまでのところ、それはある程度成功している、といっていいでしょう。完結編が早く見たいです。
2006年12月04日
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阪神11R 阪神JF(G1)牝馬2歳オープン・馬齢 芝1600m前身は牡牝混合の「阪神3歳S」。平成3年から牝馬限定のチャンピオン決定戦として「阪神3歳牝馬S」に名称変更。13年から年齢表記の変更に伴い、レース名称は「阪神ジュベナイルフィリーズ」に改められ、負担重量も従来の53キロから54キロに。春のクラシック登竜門として位置づけられています。今年から、馬場が改修され、外回り芝の直線距離は474メートル(以前は353メートル)となりました。◆傾向◆過去5年で1番人気馬は(4)〔1〕(5)(3)(14)着。連対10頭中8頭は6~11番人気で波乱傾向の強い重賞です。連対馬のキャリアは1着馬→2~5戦、2着馬→1~3戦(公営出身1頭除く)。実績面を見ると、優勝馬は2勝馬か重賞連対馬で1400メートル以上に勝ち鞍があり、2着馬は全5頭中3頭が1400メートル以上を経験、うち2頭に3着以内歴がありました。また、優位性を示しているのは重賞経験馬で、該当5頭中4頭が優勝しています。◆結論◆重賞出走馬が主導権を握っている、と断言していいでしょう。今年の前哨戦・ファンタジーSは史上稀なハイレベル戦でした。アストンマーチャンの記録した上がり33秒6、及び2着と5馬身差はともに史上最高値で、走破タイムは従来のレコードを0秒9も更新する1分20秒3。スピード能力の高さは抜きん出ています。この前哨戦の2着馬イクスキューズも従来のレコードはしのいでいます。これまたレベルの高かった札幌2歳Sで小差3着と、距離延長はプラスとなるタイプ。逆転Vの可能性も考えておきましょう。同組で一番人気に支持されていたハロースピード、最速の上がり33秒5で見せ場のあったハギノルチェーレも侮れません。重賞未経験組からはルミナスハーバー。一発の警戒要です。◎9 アストンマーチャン○16 イクスキューズ▲3 ルミナスハーバー△2 ウオッカ△8 ハロースピード△18 ハギノルチェーレ■推奨馬券馬連 9-16 3-9 2-9 8-9 9-18中京11R 中日新聞杯(G3)3歳上オープン・ハンデ 芝2000m◎6 インティライミ○2 マヤノグレイシー▲1 トーホウアラン△14 マヤノライジン△4 トウショウシロッコ△10 ドラゴンキャプテン■推奨馬券馬連 2-6 1-6 6-14 4-6 6-10中山11R ターコイズS 3歳上オープン・ハンデ 芝1600m◎6 コスモマーベラス○11 ピサノグラフ▲7 ウイングレット△4 プリモスター△8 ライラプス△13 オーゴンサンデー■推奨馬券馬連 6-11 6-7 4-6 6-8 6-13
2006年12月02日
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荒れる師走の中山競馬。餅代とおせち料理代を得ようと、特に不振だった厩舎は、目一杯勝負を賭けてくるでしょう。ただ、近年は餅つき競馬の色合いが薄くなってきました。素直に能力比較の馬券術が有効かもしれません。中山11R ステイヤーズS(G2)3歳上オープン・別定 芝3600mAR共和国杯からの直行組が6頭。ウエルカムSを叩いた1頭は除外してもいいでしょう。直行組ではアイポッパーとトウカイトリックが能力上位。長距離の逃げ馬、という定説があるとおり、先に行ける馬、自在性の足があるほうが有利です。2頭のうちでは、先に動けるトウカイトリックが上位でしょう。◎11 トウカイトリック○6 アイポッパー▲2 チェストウイング△12 ファストタテヤマ△1 チャクラ△8 ルーベンスメモリー■推奨馬券馬連 6-11 2-11 11-12 1-11 8-11
2006年12月01日
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