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寝具売り場に到着すると、目的のエアウィーヴだけでなく、各社の商品が揃えてありました。売り場に近付くと、案の定すぐに係の店員に捕捉されます。まあ今回は実際に買う気もありましたし、マットレスの具合も確かめてみたかったので、丁度良かったんですけど。そこで「エアウィーヴが欲しい」とダイレクトに言ってしまうと買う気満々やな、というのがバレてしまうので「何か通気性の良いマットレスは無いものか」という形で質問してみました。すると店員曰く「エアウィーヴも確かに人気だけれども、ああいった中身が繊維状のものは熱に弱いし、すぐへたる。特に重圧がかかる頭や腰の部分はそのうち反発力が弱くなってくる。例えばここにある見本も、色々な人が触っているからだいぶへたってきているけど、新しいものと触り心地を比べてみればよくわかる」とのこと。確かに少し弱っている感じでした。実は既にエアウィーヴに似たような繊維状の素材の、アイリスオーヤマのエアリーマットレスを一枚使ってはいます。嫁は好んで使っていますけれど、私はどうも好きではありません。そういうのもあって、嫁は通気性にこだわるけれど、もっと寝心地の良いものは無いものか、とも思っていました。そこで提案されたのが西川の「AiR」シリーズ。ウレタン製なので通気性は逆に無いものの、それは下に吸水性のパッドなどを敷けば解決するということ。試しに寝てみると、確かに適度な固さで気持ちが良いです。私は別に腰痛持ちでは無いのですが、腰痛持ちにはウレタンの凸凹が適度にツボを刺激して、寝返りも打ちやすく良いそうです。私は固めなのが好きなので、なるべく高反発なものが良いです。高級ホテルなどで使っているベッドのような感じ(^^)一方、エアウィーヴも試してみたのですが、確かに今使っているエアリーマットレスとそんなに大差無いような気がしますし、反発力では正直頼りない感じがします。うーん、この辺り当然好みなのですが、私にはウレタンの方が合ってるかな。その後もウレタン製のものを色々と試してみて、一番良い感じのもののお値段を聞くと10万円超え(~_~;)今回試したものの中では最も高かったです。いやー、大して差が無いだろうと思っていましたが、やっぱり高いものは寝心地が良いんですね。当然かも知れませんけれど。店員さんは「私はコレを使っている」と10万円超えの商品をプッシュ。ただ確かに私も本当に質の良い睡眠が得られるなら、多少高くても良いとは思っています。なんだかんだで一回買ったら10年くらい使いますから、年間1万円、月1000円弱、一日30円と考えていけば、それくらい出しても良いような気はします。ただ、そうは言っても高いものですし、嫁との相談も必要です(ーー;)今まで色々調べたものと方向性が違ってきたわけですし(通気性重視→寝心地重視)、一回ペンディングとして資料だけ貰って帰りました。というわけで、また少し調べてから結論を出そうと思います。
2018年02月28日
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★☆★☆ 第13回目の開催決定! テレビ東京、日経CNBC、ラジオNIKKEIなどでお馴染み、あのブーケ・ド・フルーレット代表の馬渕治好氏が高岡で13回目となる自主開催セミナーを開催されます!! 馬渕治好氏略歴 http://bd-fleurettes.eco.coocan.jp/sub1.html 内容 :「世界経済・市場展望」 (※世界の経済動向、主要市場の先行き、政策要因や投資家動向などの全体観について、最新情報を踏まえながらわかりやすく解説。なお質疑応答を含め、個別銘柄の株価判断はありません) 日時 :3月21日(水・祝) 13:30~ 場所 :富山県高岡市 JR高岡駅前 ウイング・ウイング高岡 参加費:4000円 事前お申込制となっており、定員に達し次第締め切りとなります。 セミナー終了後は懇親会も予定されています(※自由参加。別途5000円程度)。 詳細を下記リンクよりご確認の上、お申込みください。http://kokucheese.com/event/index/504658/ 東京では3日で定員に達する人気セミナーです。当然私も参加します(^_^)/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は本日続伸。前日のNYは長期金利の落ち着きがVIX指数など投資家心理の改善に繋がり堅調。Amazonが最高値を更新し、Appleも新機種発表の噂やウォーレン・バフェット氏による強気姿勢を受けて高値を伺う位置に付けるなど、NASDAQは2月急落前の水準を上回ってきました。それを受けた日経平均も朝方から買いが先行。場中にドルが売られる展開になったことで少し利食い売りに押されたものの、一巡すると22500円を回復する場面も。ただ達成感からその後は利食い売りに押される動きに。本日のパウエル議長による議会証言も警戒感が高まる流れになっていますが、既に骨子が伝わっていることで楽観の方向性も。売買高は14時現在で9億株ちょっとと低調。投資判断は「売り」。今のところ、私の中で本格的な株価暴落のタイミングは先般も書いたように「アメリカ長短金利差の逆転が起こったら」と考えています。00年のITバブル崩壊、07年のリーマンショックを導いたのがこの本来逆転するはずのない数字の異常事態でした。過去の例でいくと、その状況が発生した後に暴落に繋がっているようですが、個人的には過去に2例出来たわけですから、先行きを見越した先回りの売りが出て、3度目はその手前で発生してもおかしくないと考えています。ですから、長短金利差が逆転するまでギリギリ大丈夫ではなく、いよいよ逆転しそうな段階では逃げる準備を整えておく必要があるのだろうと思います。その長短金利差の状況ですが、現状アメリカ10年債の金利が2.87%、2年債が2.23%ということで、0.6%まだ差があります。昨年末の状況よりもむしろ差が広がったくらいであり、現在はまだ兆候としては大丈夫とは言えます。https://jp.investing.com/rates-bonds/u.s.-10-year-bond-yieldhttps://jp.investing.com/rates-bonds/u.s.-2-year-bond-yieldターニングポイントとして警戒すべきはやはりアメリカFOMCでの政策金利引き上げ。政策金利引き上げは短期金利の方に強く影響してきますので。今のところ3月利上げ説が有力であり、パウエル氏が次期FRB議長になって最初の本格的な仕事になると見られています。議長が替わってもタカ派の理事の優勢に変化が無いので、基本的にはこれまでの利上げ継続の流れを踏襲すると見られており、その辺りが一つの山場になるだろうと思います。具体的には3月21日で、日本は祝日でちなみに私の娘の1歳の誕生日でもあります(余談)。4月からはまたFRBのバランスシート縮小ペースが100億ドル追加され月額300億ドルに変わること、また日本でも3月のメジャーSQを通過した後のタイミングであり、相場にうねりが出てきそうなのがこの辺りの空気感です。一方で財政懸念も背景にアメリカ長期金利上昇の流れは続いていますが、一説には今回のレパトリ減税(本国投資法)により、米国債が売られている(あるいは売られるのではないか)という話があります。例えばAppleは租税回避のためにアイルランド子会社を設立していましたけれど、そこで余剰金の資産運用としてアメリカ国債や(他社の)社債で運用していました。それを売却して今度の巨額設備投資計画に充てるのではないか、と思惑を呼び、米国債の売却という実需売りが長期金利の上昇に響いている、という解説を聞きました。そういった動きは確かにありそうです。ところで、足元でアメリカの長期金利が上がっているにも関わらずドル売りが続いている件に関しては、先般「ユーロ買いが主因」と指摘しましたが、それ以外では野村證券のストラテジストが「原油高が原油産出国通貨の価値を押し上げるので、ドルの実効為替レートの下落に繋がる」という指摘をしていました。https://jp.reuters.com/article/column-forexforum-yunosuke-ikeda-idJPKBN1F80T4まあドル安だからドル建て取引の商品価格が上昇しやすいという面もあり、鶏が先か卵が先かという感じですけれど、相乗的にドル安に影響している面もあるのかも知れません。最後にビットコインに関してはですが、相変わらずコインチェックから460億円分の返金は無い状況ですけれど、仮想通貨全体では落ち着きを取り戻しています。それにしても460億円という資金の出所は、恐らくすぐに返金を実施しない状況から見ると、恐らくはVCなどの増資によって資金調達という形になるのでしょう。いずれにせよ、少なくとも今後金融庁の規制が厳しくなることが予想され、取引業者は今までのような荒稼ぎは無理でしょう。FXのように次第に規制が厳しくなっていくパターンと見られます。一層セキュリティの管理強化が求められるでしょうし、金融庁に提出すべき書類や監査も増えるでしょうし、今後のリスクに備えた保険加入や積み立ても必要になってくるでしょう。コスト増加要因ばかりが出てくるであろうことから、こういった業者は今後厳しいのではないかと思います。新興市場は「やや売り」。本日は高安マチマチ。マザーズの方は反落の動きになっており、足元で大型株が買われる展開になっている一方、これまで強かった新興市場に利食い売りが出て来ている格好です。明日は注目のIPOであるジェイテックコーポレーション(3446)が控えており、それに備えた換金売りも出ているのかも知れません。尚1号案件のMマート(4380)は高値追いの動き。【ポートフォリオ銘柄】日本ドライケミカル(1909)は続伸。まあ流動性の低い銘柄なので適当ではないかも知れませんが、一応2月急落前の株価水準を上回ってきました。この辺りは3月配当権利取りの動きが出て来やすい日柄で、利回りも高く9月には優待も出る同社に対する個人投資家の資金が入ってきている面もあると思います。売りポートフォリオのソフトバンクG(9984)は続伸。格付け機関であるフィッチに社債の方向性を「ネガティブ」に引き下げられたものの、特段嫌気する動きはありません。NASDAQの復調がとにかく追い風になっている格好。ただ個人的にはこのままアメリカ株がまた高値を更新していくとは思えず、引き続き警戒感を持って見ています。・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2018年02月27日
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人生は選択の連続とはよく言いますが、メンタリストDAIGO氏によると、選択する度に「ウィルパワー」というものが減って、集中力がすり減っていくのだとか。それは日常の些細なことを決めるのにしてもそうで、だから重要性の低いことはなるべく選択の必要が無くなるようにルーチンで決めてしまった方が、他の需要な決定に集中力を活かせる、ということでした。だからApple創業者であるスティーブ・ジョブズ氏が自身の衣装をジーパンとタートルネックばかりにしていたというのは今となっては有名な話。私もそれに倣って服装には無頓着・・・というのは、単なるズボラなだけかも知れません(ーー;)今決めないといけないことが山ほどあり、忙しさにかまけてずっと後回しにしていたところ、山積みになってきて辟易しています(~_~;)というわけで、この土日で一つずつ片付けていこうと着手しました。そのうちの一番大きなことがマットレスの選択。そろそろ今の敷き布団がへたってきたので、新しいマットレスを買おうということになりました。フローリングに直接敷いて寝るので、嫁はカビ対策でとにかく通気性重視のものが欲しい、と。色々調べてみたところエアウィーヴが良い、という結論に達しました。少々値が張りますが、通気性の高いマットレス分野では評判が高いです。じゃあそれで・・・とネットでサッと注文してしまうのは簡単ですが、やはり睡眠は重要ですし、恐らく一度買ったら10年近くは使うでしょう。また、この手のものはネットで買ってもほとんど安くなりませんし、高い買い物をするのに実物を確かめないというのも危険です。ネットの口コミなんてまるでアテになりませんし。ただぶっちゃけ、ちょっとくらい試したところで実際の寝心地なんてわかるわけがないだろう、とも正直思っていました。しばらく使ってみてようやく結論が出るのでしょうけれど、それぞれ「30日以内なら返品可能」などと謳ってはいますが、現実的には一回買ったら余程のことがない限り返品し辛いですよね。そうは言っても、買った後に「やっぱりあの時実物を確かめてから注文すべきだった」と後悔するよりは「あの試した時は良かったんだけどなぁ」という後悔の方がまだマシではないかという気持ちもあり、近所で取り扱いのある百貨店「大和」に行ってみることにしました。(つづく)
2018年02月26日
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★☆★☆ 第13回目の開催決定! テレビ東京、日経CNBC、ラジオNIKKEIなどでお馴染み、あのブーケ・ド・フルーレット代表の馬渕治好氏が高岡で13回目となる自主開催セミナーを開催されます!! 馬渕治好氏略歴 http://bd-fleurettes.eco.coocan.jp/sub1.html 内容 :「世界経済・市場展望」 (※世界の経済動向、主要市場の先行き、政策要因や投資家動向などの全体観について、最新情報を踏まえながらわかりやすく解説。なお質疑応答を含め、個別銘柄の株価判断はありません) 日時 :3月21日(水・祝) 13:30~ 場所 :富山県高岡市 JR高岡駅前 ウイング・ウイング高岡 参加費:4000円 事前お申込制となっており、定員に達し次第締め切りとなります。 セミナー終了後は懇親会も予定されています(※自由参加。別途5000円程度)。 詳細を下記リンクよりご確認の上、お申込みください。http://kokucheese.com/event/index/504658/ 東京では3日で定員に達する人気セミナーです。当然私も参加します(^_^)/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は金曜反発。前日のNYは堅調。それを受けて日経平均も朝方から買い先行のスタートに。一旦はお休み前の利食い売りに押されて値を消すものの、NYダウ先物などが強含む中で次第に強い動きが出ました。後場は一段高となり、そのままほぼ高値引けとなりました。売買高は12億株弱、売買代金は2.3兆円と今年二番目の低水準に。投資判断は「売り」。金曜のNYは長期金利の低下を受けて3指数共にしっかり。終値ベースでは2/5の急落以来の高値水準となっています。それを受けたシカゴ225先物は22030円となっており、月曜の日本株は買い先行のスタートが予想されます。アノマリー的には「1月に前年高値を上回ったら4月まで株高が続く」というものがあります。1980年以降実に14回も1月に前年高値を上回る形が出来たのですが、そのうちの13回は4月高値が1月の高値を上回っています。上昇率の平均も5%以上とのこと。ただ失敗した唯一の回が実は昨年。確かに1月に昨年高値を23円だけ上回りました。その後も比較的高値圏をキープし、3月には1月高値を53円だけ上回りました。が、その後は下落。一応5月早々には決算シーズンを通過してまた高値を抜けてきたので、これもOKと言えるのかも知れませんが。足元でアメリカ長期金利が高止まっていますが、純粋に今年からテーパリングが一段と強まって、FRBによる債券購入額が減っているので当然とも言えます。ただテーパリングが始まっている、といっても、FRBの債券保有額4.5兆ドルに対しては全然微々たるものかも知れません。そもそもチャート的に見ても、トランプ政権になってから1987年ブラックマンデー以降、今のトランプ政権と比較されるレーガン政権以降30年続いた金利の下落トレンドの終結を意味する長期上値抵抗線を抜けてきています。今後アメリカの長期金利はテクニカル的にも上昇継続が示されています。https://finance.yahoo.com/chart/%5ETNX?ltr=1にも関わらず、円高が進んでいます。既に金利上昇方向に政策が向かっているアメリカよりも、新たに出口に向かおうとする日本の方が金利上昇圧力が強いと見られている面があるのと、足元で貯まった短期筋の円売りポジションの巻き戻し、また国内金融機関の外債損切り売りも要因になっていると見られます。そうなってくると、アメリカの長期金利が上がっていくから円安が進む・・・と単純にいうのは、必ずしも当てはまらない感じがあります。長期金利が2.5%の抵抗線を上抜けてから2.9%まで一気にきた中でもそうでしたが、変化が起きた時の前半は良いように捉えられ、後半は同じ事象が一転悪いように捉えられがちです。当初は債券→株への資金移動であるグレートローテーションと捉えられましたが、結局はリスクの方が高まっている格好です。個別の雑感としてはバイオ株が強い動き。ただアメリカのNASDAQバイオ株指数がそこまで上がっているわけではないのに日本でここまで買われる理由がよくわかりません。出遅れ感の強いところがどこか・・・ということで探したらバイオ株に行き着いた、という感じなのだろうとは思います。一方、アメリカの金利上昇を受けて、アメリカのREITは急落となっています。昨年は金利上昇局面でも下値切り上げの展開が続いて大統領選挙前の16年に付けた最高値に並ぶ場面がありました。ところがそこを抜けられないとみるや達成感も出て、下値支持線を割り込んでの下げとなっています。ここは昨年とは動きが異なりますが、ある種正常な反応にも思えます。何故なら金利上昇はREITにとって借入金利の上昇に加え、利回り商品としての優位性を失うので、売られて然るべきです。http://www.pwalker.jp/usreit.htmそう考えると、少なくともREIT市場に携わる投資家達は「昨年の金利上昇は見せかけだけで、実際には将来的な金利低下を見込んでいたが、今年はいよいよ金利先高感が本物と見てREITを売ってきている」とも言えます。ここも若干危険な香りが漂うところです。この話のついでに日本のREITにも言及しておくと、結局日本のREITは昨年11/15を起点に戻り歩調が続いています。これはそのタイミングで国内最大のアメリカREITに投資するファンド「フィデリティUSファンド」の分配金引き下げ→国内REITに資金が移ったのではないか、と以前説明しましたけれど、他にも昨年の下落相場で年末の損出し売りも一巡したことなどによる、アク抜けの上昇となっていると思います。ただ、日本も日銀によるステルステーパリングによって金利上昇が見込まれる中、やはり上昇は長続きしないと見ています。他方、何故か同じく金利上昇局面に弱い商品である金価格は逆に上昇しています。これは銅などの他の非鉄金属が上昇していることによる連れ高、あるいは安全資産としての逃避先がビットコインに向かっていたのに、足元でビットコイン価格が下落していることで金に戻ってきている、という面もあるかも知れません。新興市場は「やや売り」。金曜は両指数共にしっかり。特に日経ジャスダック平均は7連騰と強さがあります。東証1部市場が為替警戒感や外国人不在で商いが細る中、ひとまず安心感から新興市場の方に個人の買いが集まる格好になっています。今年初の株式IPOであるMマート(4380)も初日値付かずの好スタート。少なくとも個人投資家は2月急落場面で傷ついていないようです。【ポートフォリオ銘柄】売りポートフォリオのソフトバンクG(9984)は反発。先週は19日に携帯で大規模な通信障害が発生しましたが、特段嫌気するような動きは出ませんでした。ただNTT(9432)が自社株買いを発表して強含む中、通信株という観点では相対的な弱さが見られた一週間でもありました。19日引けから売りポートフォリオ入れとなった住友不動産(8830)は反発。順調に陰線を繋げてきましたが、金曜は地合の戻りに合わせる動きとなりました。同社はタワーマンション販売で4年連続1位ということになりましたが、今年からタワマン課税が強化。足元の金利上昇も逆風で、今期はともかく来期からは厳しさも出てくるのでしょう。・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2018年02月25日
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1年で2月という季節が一番嫌いです。嫌いというより、良くないことが相次ぐので例年非常に警戒しています。良くないことが起きるというのは、主に最も寒くなる時期なので、自分や周りの人が体調を崩しやすいというのが一番大きいと思います。健康面が落ち込むと運勢も悪くなるのか、あるいは何事も悪く感じてしまうのか、どうも総合的にも良くないことが起きます。今年も大雪で雪かきに難儀したり、株価が急落しましたしね。今は首をすくめて布団にくるまって春の到来を待つのみ。大雪はようやく峠を越え、雪かきの必要も無くなりました。健康面で言えば幸い風邪は手前で乗り切りましたし、インフルエンザにも今のところ無縁です。娘も無病でここまでスクスクと育っています。が、どうも先日来お腹の調子が良くありません。私、自分の身体の中では胃腸は鉄製で出来ていると言える程で人生で胃腸薬に頼ったことはまず無く、正露丸を飲んだことも数える程しかありません。一応、食欲は絶えずありますし、お通じも悪くはありません。ただどうも下腹部の辺りが痛い・・・とまでは言わないまでも、微妙にシクシクした感じの違和感がここ一ヶ月くらい続いています。医者に行った方が良いのかも知れませんが、今年に入ってからお陰様でとにかく忙しいですし、また確定申告もやらないといけません。今下手に医者に行くとインフルエンザを貰いかねないという警戒感もあり、とりあえず冷えから来ているのではないかと思いながら自然治癒を期待する状況。少しだけ治ったような気もしますが・・・。とにかく年をとったなぁと思う今日この頃です(T-T)
2018年02月22日
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★☆★☆ 第13回目の開催決定! テレビ東京、日経CNBC、ラジオNIKKEIなどでお馴染み、あのブーケ・ド・フルーレット代表の馬渕治好氏が高岡で13回目となる自主開催セミナーを開催されます!! 馬渕治好氏略歴 http://bd-fleurettes.eco.coocan.jp/sub1.html 内容 :「世界経済・市場展望」 (※世界の経済動向、主要市場の先行き、政策要因や投資家動向などの全体観について、最新情報を踏まえながらわかりやすく解説。なお質疑応答を含め、個別銘柄の株価判断はありません) 日時 :3月21日(水・祝) 13:30~ 場所 :富山県高岡市 JR高岡駅前 ウイング・ウイング高岡 参加費:4000円 事前お申込制となっており、定員に達し次第締め切りとなります。 セミナー終了後は懇親会も予定されています(※自由参加。別途5000円程度)。 詳細を下記リンクよりご確認の上、お申込みください。http://kokucheese.com/event/index/504658/ 東京では3日で定員に達する人気セミナーです。当然私も参加します(^_^)/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は本日続伸。朝方発表された1月貿易収支は季節性からから赤字が見込まれていたものの、予想よりは少なかったことからドル円はやや円高に。ただ先週末のアメリカ株の強さもあって買いが先行すると、一時22000円を回復する場面がありました。ただ22000円達成感から上値が重くなる格好。売買高は10:45段階で5億株台とアメリカがお休みの中で減少気味。投資判断は「売り」。日本株は結局今年も日銀と外国人投資家がどのように動いてくるかが重要になります。その日銀に関しては、ここから正式に決まる副総裁人事も大きく影響してくるでしょうけれど、基本方針としては恐らくは債券同様、ステルステーパリングという形で買い入れ額は引き続き年間6兆円を掲げる一方、実際に買い入れされる額は減らされる傾向になるのだろうと思われます。それ以外の勢力としてはGPIFなどの年金筋は、既に日本株の買い付け目標に達してしまっており、今後株価が上がってくるようだとリバランスの意味合いもあって売ってくる勢力になります。また、そもそも人口構成上、年金支払いが増えていくわけですから、換金売りの方が出やすい勢力であると言えます。と言うわけで、今年の日本株も上昇するかどうかは、外国人買いにかかっている、と言えるでしょう。ただ外国人と日銀が両方買ってくる、というわけにはいかず、例えば外国人が買ってくると日銀は買いません。そういう意味では裏返しに「日銀の買い付けを上回る売りがどれだけ出てくるか」が下値を測るポイントになろうかと思います。次は為替ですけれど、為替のファンダメンタルズで重要なのは両国間の金利差ではありますが、日本株に最も影響度合いの強いドル円の方向性としては「アメリカはテーパリング、日本は未だ出口に言及せず」ですから、円安圧力が強まっても良いはずです。なので、短期筋の建玉は未だ売りポジションに賭ける人が多い状況です。http://www.dai-ichi.co.jp/market/cftc.asp?cd=5070が、実際にはアメリカの長期金利が上昇しているにも関わらず、円高がグングン進行しています。そもそも為替も株式同様にファンダメンタルズだけで値が決まるわけではなく、究極的にはその通貨を必要とするか否かの「需給」が値を決めます。その需給を考える上で無視できないのがユーロドル相場。何故ならユーロドルは通貨取引の中で最も大きいので、そこでドル売りが発生するとドル円でもドルの価値が下がることで円高となります。そのユーロドル相場ですが、チャート的に節目の1.2ドル台を上抜いて、グングン伸びています。アメリカで進んでいるドル安を無視してドル円だけ語ることはできないでしょう。1.2ドル~1.4ドルが14年にEUのマイナス金利導入などで急落したゾーンですから、上値は軽いところです。それ以外では北朝鮮問題は正直考えても無駄なので割愛。個人的には動くなら中国が先なので、アメリカと北朝鮮の戦争は起こらないと見ています。最後に年初に出てきた「19年度の税制改正に、株式の売却益、配当の増税検討」との報道。おいおい、ふざけるなよ、と言いたいとんでもないニュースです。https://news.yahoo.co.jp/byline/takerodoi/20180102-00080018/私が証券界に入った時の源泉分離課税(売却代金の1.05%)→申告分離一本化の軽減税率(10%)→軽減税率廃止(20%)→復興税率加算(20.315%)と、みるみる税金が上がっています。軽減税率廃止で代替的にNISAが導入されましたが、こんな使い勝手の悪いシステム要らないから、源泉分離課税を復活させろと言いたい。そもそも配当金は法人税も取られ、そこから支払われる配当に税金が課せられる二重課税。それを黙認した上で更に加算しようというのは、一体どんな狼藉でしょうか?歳出にメスを入れないで歳入を増やそうとする。「株価が96年以来の高値だから文句無いだろう?」とでも言うつもりなのか。本当に増税を検討するならば、少なくとも私は自民党には投票しません。それくらい愕然とする報道でした(なお、まだ決まりではありませんが証券界の力は弱いのでどうなることか)。政府は本当に貯蓄→投資を促そうとしているのか、あるいはもう日銀が株を買うから、国民の財布にはアテにしないのか。投資家をバカにしていると思います。新興市場は「やや売り」。本日は両指数共にしっかり。東証1部市場が為替警戒感や外国人不在で商いが細る中、ひとまず安心感から新興市場の方に買いが集まる格好になっています。特に週末に発表された先々週の投資主体別売買は個人による買い越しが7458億円の買い越しで過去最高に(うち1644億円分は空売りの買い戻しと見られる)。しかも3週連続の買い越しであり、個人投資家の比率の高い新興市場は買われやすいのだと思われます。【ポートフォリオ銘柄】売りポートフォリオのソフトバンクG(9984)は続伸。アメリカ株が急回復している中、連れ高の動きになっています。ただ足元の金利上昇局面において資金繰り不安が高まる中、資金調達手段である携帯電話事業のソフトバンクKKの親子上場がきちんと認められるのかどうか微妙なところです。そんな中、今回は一銘柄売りポートフォリオに入れたい銘柄があります。それは住友不動産(8830)です。正直、不動産株なら何でも良いような気もしますが、足元の金利上昇で一番苦しいのは不動産株だろうと思います。ただ足元で個人投資家の下値拾いもありますから、敢えて売買単価が高く、個人投資家が買い辛い不動産株をチョィスしました。業績的には進捗率は高いのですが、この辺りはどのタイミングで物件が売れるかに因りますから、あまり意味がありません。同社は「新築そっくりさん」のリノベ事業は好調ではありますが、主力はやはりオフィス賃貸やマンション販売。12月期決算の東京建物(8804)の来期見通しの横ばいを見てもわかる通り、この辺りのピークアウト感は次第に出てくるだろうと思います。チャート的には13年、15年の高値を結ぶ上値抵抗線の延長線が上値を抑えてくることから、どんなに戻っても今年の高値を上回ることは難しそうです。そんなわけで本日引けでの売りポートフォリオ入れ、目標株価2500円とします。・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2018年02月19日
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今年のバレンタインデーも過ぎましたが、年々貰えるチョコが減ってきています。まあ結婚もしてこんな年ですし、今や自営業の身とあっては義理チョコすら無く、ここ数年は身内だけなのですが。その身内も、遂に嫁も母親もくれなくなってしまい、姉と姪っ子から貰うだけに(T-T)まあ貰ったらお返しも大変なんですけれど。嫁に至っては何年前からか食べる側に回っており、14日もスーパーでチョコパンを買ったので「あー、これをくれるのかな」と思っていたのですが、翌朝一人でモシャモシャ食べていました(ーー;)一口くらいくれるかと思いきや、気付いた頃には完食していました・・・。そんな希少な存在となったチョコをくれる側の姪も、遂に今年結婚。クリスマスにプロポーズされ、来月には入籍するということで、かなりトントン拍子で話が進んでいます。うちの父親が亡くなってからはめでたいことが続いているのですが、ともあれこれで恐らく来年からは貰えなくなりますね。いよいよ姉のみに・・・(~_~;)個人的にはゴディバとかロイズとか高いチョコは口に合わないので、普通に明治やロッテの板チョコで良いのですが。うちの娘がくれるであろう年まではまだ10年くらい先のお話なので、それまでは大人しく自分で買っていこうと思います。
2018年02月18日
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★☆★☆ 第13回目の開催決定! テレビ東京、日経CNBC、ラジオNIKKEIなどでお馴染み、あのブーケ・ド・フルーレット代表の馬渕治好氏が高岡で13回目となる自主開催セミナーを開催されます!! 馬渕治好氏略歴 http://bd-fleurettes.eco.coocan.jp/sub1.html 内容 :「世界経済・市場展望」 (※世界の経済動向、主要市場の先行き、政策要因や投資家動向などの全体観について、最新情報を踏まえながらわかりやすく解説。なお質疑応答を含め、個別銘柄の株価判断はありません) 日時 :3月21日(水・祝) 13:30~ 場所 :富山県高岡市 JR高岡駅前 ウイング・ウイング高岡 参加費:4000円 事前お申込制となっており、定員に達し次第締め切りとなります。 セミナー終了後は懇親会も予定されています(※自由参加。別途5000円程度)。 詳細を下記リンクよりご確認の上、お申込みください。http://kokucheese.com/event/index/504658/ 東京では3日で定員に達する人気セミナーです。当然私も参加します(^_^)/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は金曜続伸。前日のNYはAppleがバフェット氏率いるバークシャー・ハザウェイによる買い増し報道を受けて買われ、全般的にしっかり。長期金利は節目の3%に近づくものの、特段嫌気される動きは無く、VIX指数も低下して各指数共に高値からの半値戻しを達成してきました。それを受けた日経平均も朝方から買いが先行。ドル円は円高方向に振れて106円前半で返ってきたものの、特段嫌気する動きは無く、次第に買い戻しから上値追いの動きが強まりました。ただ国会で黒田日銀総裁の再任案が提示され、副総裁候補にリフレ派の人選が明らかになると、ドル円は後場から106円台を割り込む流れに。それでも前日同様、円高は上値の重石にはなるものの相場を崩すことは無く、21700円台をキープして引けました。売買高は14億株台、売買代金は2.7兆円と前日よりは落ち着きました。投資判断は「売り」。金曜のNYは比較的堅調な推移を続けたものの、3連休を控えて引け間際に失速。NASDAQは反落となりました。ドル円が116円台を回復したこともあり、シカゴ225先物は21875円と、週明けの日本株はしっかりしたスタートが予想されます。ブログはしばらくお休みしていましたが、お休み前には「アメリカの長短金利差の逆転がとりあえずもうしばらく起きないので大丈夫だろう」という論点で書いてきました。足元では少しずつ縮小していますが、まだ問題視されるレベルではありません。ただ、今年続々と償還される10年前のアメリカ国債利回りが4%台です。10年前の長期金利が大体4%台で推移していたので、そう推察できます。その長期金利が今半分近くまで落ち込んでおり、そうなるとFRBはともかくとして、資産運用を行っている民間のファンドは順次償還していくお金を、次はどこに振り分ければ良いのか頭を抱えることになります。債券に再投資しても2%程度の利回りでは、投資家が求めるリターンを確保するのが難しくなってきます。となると、日本のGPIFが株式投資の割合を大きく増やしたように、ファンドも償還資金を株式投資に回してリターン追求、という動きが出る可能性は確かにあります。ただその株式自体も既に過去最高値圏にあり、配当利回りは既に2%程度と、長期金利と大差の無い水準ですから「債券の利回りで運用収益を確保できないから株式で運用しよう」というのは短絡的かも知れません。一応、アメリカ株の場合は配当だけでなく、自社株買いも積極的に行います。わざわざ社債で資金を調達して自社株買いを行うところも多く、株主還元利回りという観点で見れば、倍の4%という評価があっても良いところです。まして、今回のトランプ減税において、企業は余剰資金で自社株買いを行うのではないか、という期待感が強まっています。ただ、リターンのみで論ずればそのような結果になりますけれど、当然リスク管理もファンドの重要なお仕事です。足元のVIX指数の混乱は何より株価の乱高下を生みました。そう考えると、単純に債券→株への流れは起きる可能性はあるものの、そこまで大きなものは期待できないでしょう。あとは実際のファンダメンタルズがどうなるか、というところです。既に十分PERベースで割高な水準ですから、これを肯定できるのかどうか。なお、今年は中間選挙の年ですけれど、アノマリーとしては「中間選挙の年はアメリカ株が上がりやすい」というのがあります。一番上がりやすいのが大統領選挙の前年、つまり来年19年で、そこのパフォーマンスがダントツで高いですから、それを見越して前年も買われやすいというのがあります。やはり選挙対策でアレコレ出てくるからでしょうね。この辺りは世界共通のようです。今度は日本株の需給について考えてみましょう。昨年の一番の買い主体はご存じ日銀でした。実に6兆円ほぼキッチリETFを買い付けてきており、前年の一番の買い手となりました。対して6兆円近く売り越してきた主体があり、それが個人投資家。昨年丁度5.8兆円売り越しており、単に個人投資家の株券が日銀に移動しただけ、ということになります。そういう意味では、個人投資家にお金を回すことが出来たので、日銀の目的である量的緩和は実現できているのかも知れません。なお、外国人は7500億円程度の買い越し。http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/stocks_data/investment_3/investment_3.asp個人投資家に関しては人口構成的にも売り越し基調は変わらないのでしょう。正直、新規にビットコインを始めてみよう、という人は多くても、株式投資を始めてみよう、という人はついぞ聞きません。無論、証券会社の中に滞留している資金が買い向かうこと、特に年初はNISA買いが期待できるので、最初は良いかもしれません。ところが、そのNISAに関しては、実は今年は開始5年目に当たります。ということは、最初の年にNISA口座で買った株券の売り圧力が出てくる年ということでもあります。なので、NISA分に関しては±0(厳密に言えば初年度より買い付け可能金額及び口座数は増えていますからややプラス)ということになります。新興市場は「やや売り」。金曜は両指数共にしっかり。大和ハウス(1925)による売却が伝わったCYBERDYNE(7779)は大きく売られたものの、全般的にしっかりした動きが続きました。足元為替の円高局面が続く中、為替の影響を受けにくい新興市場に資金が入り込んでくる形になっています。ただ全般的に相場の不安定感が続く中で、この辺りも警戒は必要だろうと思います。【ポートフォリオ銘柄】壽屋(7809)は反発。こちらは13日に中間決算を発表。通期見通しに対する営業利益進捗率は63.7%と高いものの、この辺りはクリスマス商戦を含む書き入れ時なわけですから当然とも言えます。個人的にはむしろ物足りない印象を受けました。一応足元は同社にとって有利な円高局面ではありますし、株主優待の導入でもあれば急騰するとは思うのですが、ちょっと地合の悪化もあってここは早々に見切りをつけることに。週明けの寄り付きで損切りとします。売りポートフォリオのソフトバンクG(9984)は続伸。ただ相場の復調に比べると戻りは限定的でした。ところで金曜話題になったのは日本電産(6594)の永守社長の禅譲。一応まだ院政を敷くということで少しずつ新社長に権限を委譲させるということですが、それでも市場は3%超の下落で反応しました。このワンマン経営者の引退リスクというのは、ソフトバンクに最も大きなリスクでもあります。・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2018年02月17日
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うちの娘も10ヶ月を過ぎまして、お陰様で順調に成長しております。最近は手を離して2秒くらいであれば立てるようになりました。とにかく元気で、少なくとも我が家の中では一番パワーが有り余っています。お陰で大人は翻弄されるばかり。ただ最近ちょっと激しいのが「奇声」。「キェー!キェー!」と耳をつんざくばかりの奇声を上げています。一応、本人はそれで何か不快な感じの顔では無いですから良いのかも知れませんが、私達は辟易しています(ーー;)数ヶ月前にもそういう時期があったのですが、数日すると治りました。それが再燃し、以前よりもパワーアップして戻ってきた感じ(~_~;)ネットを見ても「奇声を上げるのは声を楽しみだした証拠」「少し落ち着かせるように構ってあげましょう」程度に書かれており、それ自体を心配することは無い様子。ただあまりにも酷すぎる・・・。周りの子育て世帯にも聞いてみると「いや、うちの子はそれ程でも」という返答ばかり(~_~;)うーん、一体誰に似たんでしょうか?構って欲しいというサインということもあるそうですが、一応絶えず私か嫁のどちらかは相手していますし、嫁も今時珍しいスマホを持たない人なので、家事以外のことでほったらかしにするようなこともまずありません。酷いのは特に夕方。「黄昏泣き」というのはあるようですが、うちの場合は泣きはしないけれども、奇声が激しいのです。相手をしていると突然耳元で「キェー!」なんて言うので、ビックリすると同時に耳がキーンとなります(;゜ロ゜)正直、これならいっそ泣いてくれた方がまだマシ・・・(~_~;)それに加えて最近は朝方も少し奇声を上げるようになってきており、一体いつになったら治まるのか?早くコミュニケーションがとれるようなレベルに成長してくれれば良いのですが・・・。
2018年02月16日
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2018年02月10日
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