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私の中では遂に、とも言うべき。母にスマホを与えてみました。このブログで散々「82歳の母がスマホが欲しいと言う。どうせ使いこなせないくせに」という愚痴を書いてきましたが、案外皆さんの反応として「スマホくらい買ってあげても良いんじゃない?」という意見が多く、若干翻意に至りました。私としてはタブレットPCがあるのだから、そちらの方が画面が大きくて良いと思うのですが。ただ私は母を信用していません(ーー;)絶対使いこなせず「やはりガラケーのままにしておけば良かった」と後悔するに決まっているので、今は試用期間と考えています。従前のガラケーと二台持ちに。今の時代の格安回線、格安スマホなので、ダメだったらスマホを即解約。本当に自分で使いこなせる、あるいはもう大丈夫だから一台に集約したい、というのなら、MNPでスマホにしても良いです。一番厄介なのは、一々操作を私に聞いてくること。そもそも10年近く使っているらくらくガラケーの目覚まし時計のセットすら満足にできません。そんな人が本当に使いこなせるとは到底思えません。ただ100回「あなたに無理だ」と言っても納得しない。周りの友達が皆(携帯会社の戦略にハマり不必要な)スマホだから、自分だけ違うという環境に耐えられない、理由はただその一点だけなのです。そう考えると、母の年になっても女子高生的といいますか。何かもうハッキリ言って冥土の土産的な感じでスマホの所有欲さえ満たされれば良いかなと思いました。実際にスマホを使ってみて「やっぱり私には無理だった。息子の言う通りだった」と改心してくれるのが私にとってのベストシナリオなのですが・・・頑固な母のことですから、決して認めないでしょうね・・・。ところで毎年母は夏バテか、あるいはお盆に霊が取り憑くのか(?)わからないのですが、体調を崩します。今年も8月に入ってからずっと「食事が美味しくない」「体がだるい」などと言っていましたが、サプライズで「スマホ買ったよ」と渡したら結構元気になりました(^_^;まあその点だけは、現段階で良かったことです。
2022年08月31日
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★☆★☆【有料メルマガ】お申込受付中!!「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中!(注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)▼「じょうしょうダルマ」HPより有料メルマガの成績などご確認後、お申し込みください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html1ヶ月当たり3,300円~相場が続く限りチャンスは無限大!是非一度お試しください。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は本日反発。前日のNYは引き続き先週末のパウエルショックの尾を引き、ダウやS&Pは一時プラ転の場面があったものの、引けにかけてまた売られ3指数揃って軟調。ドイツで天然ガスの貯蔵率が予定よりも高いということで、ヨーロッパ向け天然ガス価格が急落。ドイツ長期金利も上げ一服に。ただリビアでの武力衝突などを受けてWTI原油先物は97ドルに上昇。それらを受けた日経平均は朝方から買いが先行。2、8月決算銘柄の配当落ちでしたが16円程の押し下げに止まり、しっかりしたスタートに。ただ寄与度の高いファーストリテイリング(9983)の権利落ちに重なったことで売り方の買い戻しが一時休止状態になると、同社が値を消すのに合わせて日経平均も値を消しました。その後同社の買い戻しに合わせて再度上値追いに。売買代金は10時半現在で9000億円強と低調。投資判断は「買い」。ジャクソンホール講演後の展開は無風では済みませんでした。皆が皆「ジャクソンホール後はアク抜け」と言っていたので嫌な予感があり、また木曜から反発していたのも嫌な感じだったのですが今更言っても後の祭り。3指数揃って一気に8月安値を更新しました。しかしこの反応は解せません。パウエル議長が何か突飛な発言をして13年の「バーナンキショック」再来を殊更演出したわけでもありません。アメリカ市場の出来高はここ一ヶ月の平均よりも少なく、週末のポジション調整やアルゴ的な売りに敢えて買い向かう人がいなかったと見るのが自然だと思います。原油も景気鈍化を懸念することなくむしろ少し上がり銅もそんなに下がっていません。株の反応だけが極端に出た印象があります。VIX指数は程々上がりましたが、プットがコールより相対的に買われた場合に上がりやすいSKEW指数はむしろ低下。この2営業日の下落率が2ヶ月半ぶりの大幅安という割には、他にパニック感がそれ程ありません。他にパニック感が出たのはビットコインくらい。https://jp.tradingview.com/symbols/CBOE-SKEW/こうして考えてみると、インフレピークアウト感があるのにFRB高官がタカ派姿勢を緩めないのは、楽観に走る市場に対する戒めと先々の利上げスケジュールを考えてのことでしょう。というのも9/21のFOMCの次は11/2になり、それは中間選挙直前であるので選挙結果に影響を与えやすくなるためあまり高い利上げはできないことから、今のうちに大きめに幅をとっておく必要があるのでしょう。というわけで9月利上げは0.75%継続の確度が高そうです。もう一つ、金利を積極的に引き上げる理由の一つに、FRBの資産圧縮の方がなかなか進まないことも挙げられると思います。前回も書きましたが、一応アメリカではQT(FRBの資産圧縮)が6月から始まっていますけれど、月475億ドルの計画の半分にも達していません。それが9月からは倍額の950億ドルになります。恐らく圧縮のペースこそ速まりますが、やはり実際には月300億ドルくらいの圧縮ペースに止まるのではないでしょうか。週間ベースでは債券償還のタイミングもありますけれど、FRBの先週のバランスシートは前週に比べてむしろ増えています。https://www.federalreserve.gov/monetarypolicy/bst_recenttrends.htm個人的には「金曜のアメリカ株大幅安は過剰反応。ただしそうは言っても金曜大きく下げたので、週明けも余波は残る」と考えています。一方、アメリカでも日本同様に指数の短期売りポジションが多いことや、恐怖と欲望指数などを見ても特に楽観に傾き過ぎていたわけでもなく、実需売りは長続きしないとも考えています。https://jp.investing.com/economic-calendar/cftc-s-p-500-speculative-positions-1619そもそも金曜に出たPCEデフレーターは市場予想を下回りました。パウエル議長が言うように「利上げ幅はデータ次第」ならば、先々の利上げがこれ以上大きくなるという道理もありません。確かに目標とする2%のインフレ率にはまだまだ開きがあるものの、2%に低下するまで利上げを続ける・・・というより、先の影響を見越してブレーキを緩めないと、ピタリと良い停車位置に止まれないのは「電車でGo!」と同じです(知らない人にはわかり辛い例えですみません)。為替に関しては金曜のジャクソンホールの裏側で「ECBが9月の理事会で0.75%の利上げを検討」と報じられたことでユーロが買われユーロドルは一時パリティ回復。ただその後のジャクソンホールの結果を受けて結局行って来いの上ひげに。短期筋の23日現在のポジションではドル買いが優勢でした。彼らの損切りがちょっと出たのかも知れません。https://imm.gradefour.net/ともあれジャクソンホールというイベントが通過し、ドルインデックスの高値追いを止めるタイミングを逸してしまいました。今週は月末月初で色々と指標が出て週末には雇用統計があります。ただ少なくとも8月中はドル買いの流れが続きそうです。新興市場も「買い」。本日の東証グロース市場指数は反発。昨日急落した反動がさすがに出ました。ただNASDAQが引き続き弱いことで戻りは鈍く。日経ダブルインバース(1357)の戻り待ち売りのような下支えのないグロース市場はちょっと厳しくなったとは思います。目先は苦しいですが、ここを乗り越えれば改めてグロースしか勝たんといった状況に戻るとは思っています。【ポートフォリオ銘柄】巴川製紙所(3878)は続伸。昨日は市場全体が軟調に推移する中で急騰し、スタンダード市場での値上がり率ランキング上位にランクイン。一部でトリプルバガー(3倍化)候補と取り上げられ、他に取り上げられた銘柄と共に短期資金がドッと集まりました。ここまでやたら買われていたのは、先回りの仕込みがあったからですかね・・・。こうなってくると、逆に市場が正常化すると一転売られる可能性があり、短期的にはその辺りは警戒しておいた方が良さそうです。確かに割安感があって、まだまだ行ける銘柄だとは思いますが。Deere & Company(DE)は反発。本日の日経で「食料危機でアメリカ農地が最高値」とあり、REITなどを通じて今年14.3%上昇しているとのこと。となると、こういった金融資本を通じて効率的な農場経営が進む期待感があり、同社などにとっては追い風だと思われます。・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2022年08月30日
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我が家で稲を育てています。娘の幼稚園で夏休み前にそれぞれのバケツ毎に植えて、そのまま育てているのですが、夏休み中は家に持って帰って世話しないといけません。というわけで自宅で引き続き育てています。持って帰ってきた当初は単なる「真っ直ぐに伸びた草」のような感じでしたが、少しずつお米になる部分が出てきて、今や鬱蒼と生い茂っています。ここ一ヶ月で急激に稲穂らしくなってきました。全部脱穀して精米したら、茶碗1~2杯分くらいになるのでしょうか。収穫が楽しみです。ところで育ててみて初めて知ったのですが、とにかく水をよく吸うこと。バケツの中に水田のように数センチ水に浸るくらいの水を入れてやらないといけないのですが、夏の暑い時期は2リットルペットボトルを朝と夕に二回やらないと、土がカラカラになってしまってダメなのです。なるほど、お米はこんなに水をよく吸うので、モチモチしているのか-と納得。一方、近くの田んぼを見てみると、必ずしも常時水が張ってあるわけではなく、結構地面がひび割れている時もあります。あんまり水をやりすぎるのも良くないのかも知れません。その辺り専門家が周りに居ないのでよくわからないのですが、とにかく水の豊富なところでないとお米ができないことはよくわかりました。ともあれ自分でお米を育てると、ご飯茶碗にくっついたご飯も残さずキレイに食べる子の育つのではないかと期待しているのですが。また実るほど頭を垂れる人にもなって欲しいなと、都合の良いことばかり考える親なのでした(^_^;
2022年08月28日
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2022年08月27日
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昨日、雨が少し降っていましたが、特に吹き込んでくるような感じはなかったので窓を開けていました。押し開いて開けるタイプの小窓ですが、ちょっと雨が強くなってきたので、一旦閉めようかなと思いました。その時、異変を感じました。うん?なんだろう、このサッシの右上にある黒いものは・・・。何か動いています。よく目をこらしてみると、何とアシナガバチが10匹くらい密集しており、どうもサッシの右上の方に巣でも作ろうとしている模様。うわーっ!(××)よりによって、なんでこんなところに巣を作ろうとするの?(~_~;)蜂が家に巣を作るのは縁起が良いらしいのですが、現実的にはこんなところに巣を作られたら、窓を閉められなくなってしまいます。ともあれ網戸を閉めてあるので、現段階で中に入ってくることはありません。どうやって駆除しよう・・・と考えて、そうだ、娘の水鉄砲があるので、それで網戸越しに水をかければ良いんだ!というわけで、水をピュッーっと勢い良くかけたら離散して飛んでいきました。反撃されたら嫌だなと思いしばらく様子を見て、蜂が戻ってこないことを確認してからすぐさま戸をバタンと閉めました。ふぅー、やれやれ。何か女王蜂フェロモン的なものが付いていたら嫌なので、サッシの右上の部分をよく水拭き。しかし私は蜂が苦手です。というのも、子供の時に刺されたことがあるので。保育園時代に私が何かしでかして、親から「外で反省しなさい!」と家の外に閉め出されたのですが、その際反抗的な私は近所の空き地に遊びに行きました。そこで当時恐ろしさを知らなかった蜂に近づくと、チクッと刺されたのです。多分ミツバチ程度の小さな蜂だったと思いますが、号泣して家に戻った記憶があります。以来蜂には強い警戒感があるのですが、この辺りの田舎の人は蜂が部屋に入ってきても特に無反応。「何もしなければそのうち出て行くよ」と泰然自若。娘の幼稚園でもお昼寝の時間に蜂が入ってきても、特に追い払うことは無いそうです。うーん、私も田舎生まれ田舎育ちなんですが、蜂との付き合い方は難しいですね・・・。
2022年08月26日
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2022年08月25日
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先日は父の7回忌がありました。もう父が亡くなってから6年も経過するんだな感慨に耽ました。7回忌は近くに住む身内だけでやろうということで、私一家と姉一家だけでこじんまりとやりました。実は姉は比較的近くに住んでいるというのに、会うのは今年初めて。何度か家に訪問したことはあったのですが、姉だけはたまたま留守ということが相次ぎ、当日まで顔を合わせていませんでした。法事は滞りなく終了。お坊さんは私より若いくらいの人で、髪の毛も束ねてかなりサーファー感があります。確か学校の先生もやっているという異色の人です(^_^;法事が終わった後の説教ですが、私は案外楽しみにしています。まず「私が3回忌の後にした話を覚えている人はいますか?」と言われ、誰も覚えていなかったので、改めて同内容の話をすることに。「法事は何のためにするのか?」というテーマでしたが、聞けば「あぁ、そういえば前に聞いたな」と思い出しました。確かブログでも書いたような(^_^;結論を言えば「法事は自分の立ち位置をハッキリさせるためのもの」と。法事で親類一同が集まった時に、例えばうちの娘のような小さな子が何人か居ます。親類の話題は全てその子供達に集中し「大きくなったね」「おじさん誰だかわかる?」というような会話が成されます。その時に「おじさんは亡くなった○○さんの弟だよ」とか「おばさんは亡くなった○○さんの弟と結婚した奥さんだよ」など、亡くなった方を中心に家系図を子供に教え、自分がどういう位置にあるのかを認識する場である、と。確かにこういう機会で実物を見ながら説明を受けないと、誰が誰やらサッパリわかりません。そういう機会を与えてくれるためのものであり、命の繋がりを認識する場である、と。決してコロナでめっきり減ったお坊さんのお布施を稼ぐための場なだけではないよ、とオチも付いていました。まあ娘が全てを理解したとは到底思えませんが、確かに姉とも今年初めて会いましたし、親戚一同で集まって互いの近況を語り合う場としてもコロナ禍で益々重要なイベントですね。
2022年08月24日
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★☆★☆【有料メルマガ】お申込受付中!!「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中!(注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)▼その他「じょうしょうダルマ」HPより有料メルマガの成績などご確認後、お申し込みください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html1ヶ月当たり3,300円~相場が続く限りチャンスは無限大!是非一度お試しください。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は本日続落。前日のNYはヨーロッパへのガス供給懸念からユーロが売られユーロドルはまたパリティ割れに。ドイツの長期金利上昇を受けてアメリカの長期金利も上昇し、再び3%超となったことで3指数揃って軟調。SOX指数が3.7%の下落に。WTI原油先物は限月交代などもあって一時86ドル台まで下落も、OPECプラスが減産の可能性とサウジが警告したことで90ドル台回復。それらを受けた日経平均は朝方から売りが先行。その後も為替が円高方向に振れ売りが止まず、28400円割れの場面がありました。日野自動車(7205)の不正拡大をきっかけに、日本の主力産業である自動車関連株が売られる形。ただその水準で3月と6月の高値抵抗線に接近してきたことから下げ渋り。特にグロース株中心に戻りました。昼にNISA拡充報道が出たことで、後場は下げ幅を縮めてスタート。マザーズ指数がプラスに切り返すなど、底堅さを見せています。売買代金は13時時点で1.4兆円台と低調。REIT指数も軟調。投資判断は「買い」。足元アメリカの長期金利上昇が目立っています。こうしてみると、結局17日に4,300億ドル規模の「インフレ抑制法」が成立して以降長期金利が上昇してきており、いつまでたっても減らないアメリカの財政赤字に投資家が業を煮やしている感じです。ジャンク債やビットコインなども下がって来ており、全般的にリスクオフムードが台頭してきました。アークイノベーションファンドも足元では急落。https://jp.reuters.com/article/usa-congress-inflation-biden-idJPKBN2PM1QO決算が一巡しアメリカの方はS&Pの500社平均で、2Qは9.7%増益ということですが、エネルギーセクターを除くと0.9%減益だったのとのこと。こちらは日本とは逆にドル高が重石になっています。アメリカ株に関しては、ダウは200日線を越えてきたものの、S&Pの方が200日線に迫ってきており、ここを抜けられるかどうかで日本株の先行きも変化があるように思います。7月22日時点という一ヶ月近く昔の話になりますけれど、アメリカ株の信用買い残も引き続き低水準のまま。https://www.finra.org/investors/learn-to-invest/advanced-investing/margin-statistics日経平均の方は先週昨年末の水準を上回り、今年のプラス圏に浮上する場面がありました。NT倍率自体が昨年11月以来の水準まで上昇し、SOX指数が底打ちし上昇を始めた一ヶ月ほど前から日経平均主導の相場展開だったことがわかります。https://nikkei225jp.com/data/nt.php日経平均は先週1500円も駆け上がってきたので、誰しもが本日の下げは「当然の一服」と受け入れている空気感があります。本日もまた最新データが出て来ますが、先々週末時点の信用倍率は前週3.5倍→3.2倍にまた改善。買い残がやや減り、売り残が増える理想的な形です。信用倍率は優待のタダ取りが増える3月末を除けば21年2月以来の水準ですが、当時は日経平均が3万円を超え、コロナ後の戻り高値を付けたところでした。https://www.traders.co.jp/margin_derivatives/margin_transitionそう考えると不気味さはあるのですが、例の日経ダブルインバース(1357)の買い残はやはり過去最高を更新の1.8億口。同時に日経レバレッジETF(1570)の売り残も16年10月以来の400万口超えとなっていて、足元の日経平均の強さ(=NT倍率の強さ)の裏付けとなっています。そういった需給状況に加え、個人的にはここ最近の上げに対して市場関係者がやたらと「上げが急過ぎる」「所詮売られていた分の買い戻しに過ぎない」と言うので、まだまだ上がるんじゃないかという気はしています。先々週末時点の裁定買い残は1.3兆円に対して売り残0.2兆円の差し引き1.1兆円の買い長。前週に比べて3,864億円増えました。先週、特に週末SQの上げの原動力はどうもこの裁定買い残の積み上がりだったようです。つまり先物主導で買われ→現物との価格差が開いたところで先物売り+裁定買いのセット注文が増えた、と。先物主導で買われるということは、やはりSQを通過して外国人が新たにポジションを作り出したということでしょうか。8月第2週の投資主体別売買動向では外国人投資家は現物を1,229億円の買い越し。先物も2,709億円の買い越しと先週の強さはやはり外国人投資家が作っていました。国内勢は自社株買いの事業法人以外は売り越し。新興市場も「買い」。本日の東証グロース市場指数は反発。日本も長期金利が上昇し世界的に金利上昇懸念がつきまとってグロース株に売り圧力となったものの、先に出尽くし感が出て先行して反発した格好に。まだ週末のジャンクソンホールやPCEデフレーターを通過するまで油断はできませんが、それらを過ぎれば改めてグロース株優位の展開になっていくと思います。【ポートフォリオ銘柄】巴川製紙所(3878)は反落。ただ昨日までは地味に上昇し200日線まで値を戻してきました。紙パ業界は今回の決算シーズンで最も苦しんだ業界ですが、同社は事実上半導体向けや好調なトナーが主体であり、原料高分を価格転嫁しやすい位置にあります。足元スタンダード市場がしっかりしている点も支援材料と言えそうです。トヨタ(7203)は軟調。子会社日野自動車(7205)の不正問題が拡大し、足を引っ張られる形に。足元で円安が進んできており、生産も10月頃から正常化してくるのではないかと見られていますが、期待感が広まるような形にはなっていません。うーん、今年は悪材料が相次ぎますが、それでもこの価格位置に居ることを評価すべきかも知れません。・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2022年08月23日
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娘と一緒に絵本をよく読みます。図書館から数冊借りてきて、色々な絵本を読んでいるわけですが、ビックリするものもあります。今回借りてきたのは「ハサミムシのおやこ」という、絵本というか図鑑に近いもので絵は写真です。はさみ虫が卵を産んで、子供を外敵から守りながら育てていくというもの。「ダーウィンがきた」とかでよくありそうな話ですね。なんでこんな絵本を選んできたんだろう・・・と思いながらも娘と一緒にそれを読んでいたのですが、ページをめくると驚きの写真が目に飛び込んできました。はさみ虫のお母さんは、ある程度育った自分の子供になんと食べられてしまうのです(;゜ロ゜)最後は自分の体を栄養素として子供に分け与え、そして子孫を繋いでいくという。堅い殻の部分だけを残骸と残して、子供達は巣立っていくのです。えぇっ!?皆さん知ってました?(@@;)カマキリのオスが交尾後にメスに食べられるってのは知ってましたが・・・。いやー、これは今まで読んだ絵本の中でもかなりショッキングな内容でした(~_~;)R12指定しておかないといけないんじゃないかというような内容ですが、娘は私ほどは衝撃を受けていなかったような。まあそれがはさみ虫という虫の命の繋ぎ方なのですから仕方無いですね。変に人間に置き換えて想像してしまうからスプラッターな感じになってしまうのですが・・・。命の尊さを教えてくれるものではありますね。今後はさみ虫を見た時に、もっと優しくしてやりなさいと娘に言い聞かせました。
2022年08月21日
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2022年08月20日
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前回の娘のお泊まり会話の続きです。諸々終わって後片付けをし、帰り支度。その時、ふと夜空を見上げると、田舎らしく満天の星空でした。まあ田舎だと言ってもそこそこの街ではあるのですが、丁度大気も澄んでいて、また幼稚園の周辺に民家が少なく暗かったこともあり、珍しく星が100個以上は見えました。うわー、さっき一番星とか言っていたら、もうこんなに星が出て来たのかー・・・などとぼんやり思っていたら、キラリ一筋の光が流れていきます。「あっ、流れ星!(××)」と私が言うと他のお父さんも一斉に夜空を見ますが、とても間に合うはずもなく。3回願い事を言えば叶うと言われますが、どだい間に合うわけもないですね(^_^;しかし46年生きてきて、人生で初めて流れ星を見ました(^^)いやー、何か出来過ぎてますね。子供達はもう就寝モードに入っていたので私しか見ていないのですが、子供達にも見せてやりたかったですね。まあ、流れ星といっても無数に衛星軌道上に漂っている宇宙ゴミの一つかも・・・と思うと、ロマンチックさもへったくれも無いのですが(^_^;ところで、翌日。娘を迎えに行って家に無事帰ってきましたが、私の「火の神」の件に関して全然話題に振れてきません。いつもなら真っ先に「なんでお父さんが火の神やってたの!?」などと嬉々として聞いてくるはずなのに。「もしかして私が火の神だった」というのがバレてない?・・・と思いましたが「わかってるよ。だって同じ靴履いてたもん」と(~_~;)そう言われると反骨したくなるのが私。「違う違う。あれはお父さんの体を借りて、本当に火の神が降臨してきていたんだ。だからあれはお父さんであってお父さんではない」と諭すように反論。最初は「嘘だ」と言っていた娘も、父親が全否定するので「え、ひょっとして・・・」と思っている模様。それで貫き通しました。今でも貫いています。ちなみに後で別のお父さんが撮影してくれたものを見てみると、私の「火の神」の演技は完全にセリフ棒読みでした(ーー;)これなら紙を見て読んだ方が、まだ声に抑揚を付けられて良かったのかも知れません・・・。しかしこれで火の神が憑依したなんて、よく言えたものですね。火の神に怒られますよ・・・(~_~;)(完)
2022年08月19日
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2022年08月18日
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毎年お盆休みの終わりが近づくと思い出すのですが、本日17日で何と当ブログも開設17周年を迎えました!ワー!!パチパチ・・・(^^)そんなわけで今年も案の定、各界の著名人(?)から祝電が届いていますから、早速一通ずつ読み上げていきましょう!「17周年おめでとう。電報を送るかどうか慎重に検討した結果、決断致しました。内閣総理大臣岸田さん」「17周年おめでとうございます。ブログの秘密を暴露します。ガーシーさん」「17周年おめでとうございます。先日はご厄介になりました。また宜しくお願いします。オミクロン型ウィルスさん」今年も全くブログの内容に関係の無い電報の数々ありがとうございます(^_^;ではこの一年間のブログの出来事を振り返ってみましょう!(※実際に起きた日付ではなく、ブログで掲載した日付です)8月29日 地元のウォータースライダー付きプールが閉鎖10月12日 コロナ後初のセミナー講師10月21日 山本昌講演会11月7日 母が補聴器を買う11月25日 笑い過ぎてお腹つる12月6日 ルーターが壊れてパニック12月26日 クリスマスプレゼントにガッカリされる1月5日 ジャガークリニックを発見1月19日 親戚の家が火事で全焼2月13日 金融教育について語る2月16日 ギックリ腰再発3月11日 またギックリ腰に3月27日 福岡旅行話スタート7月13日 娘のはじめてのおつかい7月24日 うなぎ小僧つるべぇ~について番組制作会社から問い合わせ7月31日 火の神に任命されるブログの更新頻度は少し持ち直して記入率は57.5%→58.2%に。もう少し短く細かく更新できないものかとは常日頃思っているのですが・・・。また読者は全媒体で大体1800人/日となっています。最近若干増えてきている感じがあります。皆さんに支えられていよいよ18年目に突入。ありがとうございます(^^)そんな感じで色々と試行錯誤しながらより良いブログにしていこうと思いますので、引き続きのご愛顧何卒宜しくお願い致します(^_^)ノ
2022年08月17日
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★☆★☆【有料メルマガ】お申込受付中!!「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中!(注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)▼その他「じょうしょうダルマ」HPより有料メルマガの成績などご確認後、お申し込みください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html1ヶ月当たり3,300円~相場が続く限りチャンスは無限大!是非一度お試しください。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は本日反発。前日のNYは卸売り物価指数が約2年ぶりに前月比低下となったことでインフレ警戒感が一段と後退。ただその分FRBがバランスシート圧縮を進めやすくなったという見方から長期金利は2.89%まで上昇し、NASDAQとS&Pは軟調。ダウは好決算を受けたDisneyが買われたことなどでプラスでした。中小型株指数のラッセル2000は0.3%の上昇。VIX指数は20.2ポイントに上昇。それらを受けた日経平均は朝方から買いが先行。CPIの落ち着きなどを受けて祝日の間に海外市況が強かったことや、その前に売られていた反動で買いが広がりました。ドル円は133円まで円高が進んだものの、特に嫌気する動きは無し。SQ値が28525円と随分上方向で決まると、その後はSQ値を目指して次第高の展開となり28500円を回復。後場は一段高。ただ高値圏こそキープするものの、SQ値手前まで上昇するとその後は上値が重くなっています。売買代金は14時55分時点で3.1兆円弱と活況。REITも堅調。投資判断は「買い」。雇用統計の数字が意外に好調だったところで、にわかに9月のFOMCも0.75%の利上げを織り込む動きが目立っていました。ところがCPIが落ち着いたことで、またアメリカの利上げ観測が遠のいています。個人的には雇用統計の数字なんて、翌月にもまた修正されることが多く(例えば今回も6月分の平均時給0.3%増→0.4%増に上方修正)、一つの判断材料であることは間違いものの、あやふやな数字だと思っています。先にパウエル議長はCPI(消費者物価指数)とPCE(個人消費支出)を注視するが、PCEを最良のインフレ指標とみなす」としたように、それ以外の指標が重要。https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-08-05/RG56SUDWLU6D01米中間の緊張の高まりはほとんど相場に影響していませんし、下落した日でも陽線になる動きが目立っています。実際、NASDAQは8営業日連続陽線。アメリカの方は先んじて決算に一巡感が出ており、リセッション懸念もまだ本格的に心配しなくて良いというならば、トレンドが転換する必要性がありません。日経平均の方は先般より「8月は3万円もあるのではないか」ということを書いていますが、目指すのはあくまで月後半。つまり8/15までに大部分の銘柄の決算が出てしまわないと、上値は重いままなのだろうと思います。そもそも近年は「8月は前半より後半の方が強い」というアノマリーもあり、この決算シーズン一巡や米国債の利払いが中旬にあることなどが影響している模様です。もっとも、極端に後半に成績が良くなるわけでもないのですが。あくまで現時点のイメージですけれど、8月に本当に日経平均3万円まで上昇した場合、今年のピーク(天井)は11月後半かなと思っています。3万円到達後は極端に買われることもなく、3ヶ月程高値圏をキープ→中間選挙も終わり12月頃からアメリカ逆イールドによるリセッションを真剣に意識し出す・・・という形に、これまでの「9月後半高→年末まで買われる」説を1ヶ月程前倒しすることにしました。後に変更するかも知れませんが、あくまで現時点でのイメージです。その場合、似てくるのは19年型。19年も夏場に逆イールドが発生し、20年2月のコロナショックに繋がりました。「いや、コロナが発生したからたまたま20年に下がっただけだろう」と言われるかも知れませんが、確認のしようがないのでタラレバになりますけれど、基本的にはこの逆イールドがあったからこそコロナショックはとんでもないショック(株安)になったのだと思います。実際、その後各国の異次元金融緩和で株価が最高値を更新したのはご存じの通り。経済活動が世界的に止まっても株価は上がったのです。ですからコロナでの株価下落も単なる口実に過ぎなかったと言えます。その是非はともかく、19年も8月をボトムに翌1月がピークでした。今年は6月ボトムからカウントすると、やはり11月がピークかなという日柄になってきます。ただし12月から突然崩れる・・・という確証は今のところありません。1月まで崩れないかも知れませんし、もっと先になるかも知れません。イメージとしては12月以降に「崖っぷちに立たされる」ので、いつどんなきっかけで背中を押されて転落するのか・・・という状況になる、ということです。20年の場合はそれがコロナでしたが、つまり何か「予想もしないきっかけ」が発生することで、株価が不安材料を意識して落ちる下準備が整ってしまうのが12月以降、ということです。話を目先に戻しまして、一方今はとにかく強いと感じています。その「崖っぷち」まで登っていく段階とも言えます。何故1ヶ月上昇が前倒しになったのか、というと、信用取引状況の急速な改善と、グロース株の復調が確認できたから、です。もし日経平均28000円を超えてきたら、過去最高に積み上がった日経ダブルインバース(1357)などの損切りを誘発し途端に日経平均をドカンと押し上げるエンジンになると思います。その他、全体の買い残自体の水準が低水準だという話も先週同様。ちなみにアメリカ株の直近の信用買い残も20年以来の低水準となっています(※ただし最新が6/21時点と、アメリカの方は集計が日本に比べて全然遅いので参考程度にしかならない)。https://www.finra.org/investors/learn-to-invest/advanced-investing/margin-statistics正直状況証拠としては少し弱い気もしますが、あとは市場の雰囲気と勘ですね。決算を受けても大きく下がらないので、もう「サプライチェーンの混乱や物価高で景気が悪くなる」と素直に感じている人はとっくに売ってしまっていると言えます。新興市場も「買い」。本日の東証グロース市場指数は反発。アメリカでラッセル2000が強かったことなどで、まず買い戻しの動きになりました。本日でグロース市場のほとんどの銘柄も決算が出てしまうので、来週から一層強含む展開になると期待します。【ポートフォリオ銘柄】アニコムHD(8715)は続伸。ただ25日線に上値を押さえられ、重い展開となっています。ただアメリカでもペット保険大手Trupanionがここ2日で急伸。何とかその流れにご相伴したいところです。日本電産(6594)は反発。何とか新年度の高値を付けてきました。最低1万円と永守会長が掲げた水準に近づいてきており、1万円を突破してからようやく日本電産復活の第二段階に入るというところです。・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2022年08月12日
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前回の娘のお泊まり会話の続きです。その後「キャンプだホイ」の歌を歌いながら炎の周りを回ったり、「チェチェコリ」の音楽に合わせて踊ったり。それはもう楽しそうな夏の思い出。誰かが「あ、一番星!」と空を指すと、他の子も「あ、あそこにもあるよ!」「こっちにも!」と次々連鎖する辺り、「あぁ、大人には無い純粋さだなぁ」と、妙にしみじみ感じたりして泣きそうになりました。子供にはわかるかな、子の気持ち。わっかるかな~わっかんねぇだろうなぁ~(^_^;ところで私には「火の神」の次にもう一つ仕事が残っていて、それは「影絵遊び」パートの手伝い。元々そちらが本業のはずで「火の神」なんて全然やるつもりは無かったですから、スッカリ油断していました。「影絵遊び」はキャンプのテント生地に光源を後ろから当てて、色々なものを投影したり、様々な角度から映してクイズ形式にしたり、はたまた自分達の影を友達に見てもらったり。ベースは「おかあさんといっしょ」のシルエット博士ということで、このMCのシルエット博士役も誰がやるかで駆け引きがありました。あるお父さんは「いやー、私はシルエット博士は医者に止められているので・・・(^_^;」と冗談で予防線を入れてくるので、私も「祖母ちゃんの遺言でやったらダメだと言われている(^_^;」などと応酬していました。結果、それを決める時に遅刻してきた人に白羽の矢が立ったのですが、その人が当日コロナ感染で欠席に(ーー;)というわけで結局「医者に止められている」はずのお父さんが急遽やることになったのですが、まあこちらよりは「火の神」の方が楽で良かったかも知れません(^_^;とにかく子供達には大盛況で、現場となった体育館(プレイルーム)は子供達の歓声がこだまします。寝る前なのにこんなに興奮して大丈夫なの?というレベルでした(つづく)
2022年08月11日
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★☆★☆【有料メルマガ】お申込受付中!!「損を減らし、焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中!(注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)▼その他「じょうしょうダルマ」HPより有料メルマガの成績などご確認後、お申し込みください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html1ヶ月当たり3,300円~相場が続く限りチャンスは無限大!是非一度お試しください。※リスク・手数料などにつきましては以下の契約締結前交付書面を参照してください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/teiketumae.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均は本日続落。前日のNYは半導体大手マイクロンが軟調な業績見通しを示し半導体株指数のSOX指数が4%超の急落。それを受けてNASDAQ中心に3指数揃って軟調となりました。前日買われた反動もあり、中小型株指数のラッセル2000は1.5%近い下落。長期金利は2.79%と安定的。VIX指数は21.8ポイントに上昇。WTI原油先物も90ドル台で安定的。それらを受けた日経平均は朝方から売りが先行。いきなり27800円を割り込む水準まで売られました。その後は一旦買い戻しが入ったものの、中国株が軟調なスタートになると、改めて上値が重く。中国の消費者物価指数などが予想を下回ったことで、景気減速懸念が重石になりました。後場はやや買い戻しが先行も、アメリカの消費者物価指数発表を控えて警戒感からヨコヨコの展開に。引けにかけて少し買い戻しは出ています。売買代金は14時45分時点で2.1兆円台と低調。REITも軟調。投資判断は「買い」。7月はなんだかんだで世界的な株価底打ちの月となりました。月間でNYダウは6.7%、S&Pは9.1%、NASDAQは12.3%となって月間の伸びとしては20年4月以来の好成績。対して日経平均は5.3%高。TOPIXも3.7%高としっかりでした。弱かったのは主要国では中国くらいで、香港ハンセン指数は7.8%安、上海総合指数も4.3%安。一方、足元で金利が明確に落ち着いてきており、アークイノベーションファンドのようなハイテクイケイケな辺りが本格復調するようだと、NASDAQもまた20年の時のような輝きを取り戻せるのでしょうけれど。ともあれ8月は目立ったイベントがなく、また夏休みモードの閑散相場の中でトレンドの転換が無い月でもあります。7月の上昇で付いた良い推進力のまま、惰力で上昇していくような展開を想定しています。長期金利もVIX指数も低水準で安定感があります。為替、特にドル円に関しては先にも示したように8月は円高の季節。なのでしばらく円高基調が続くとみています。既に高値からわずか2週間ちょっとで9円も円高に振れましたが。しかし、いつも決算シーズンは円高に振れて企業の為替前提の説得力を無くしにかかっているように思います。それはともかく、資源輸入国家の日本としては、輸入コスト低下→貿易収支改善→円高→輸入コスト低下・・・のサイクルに入るので、これまでの投機的な円売りをひとまず一掃するような動きになりそうです。ただ長期的な円安サイクル自体は、引き続き来年の黒田総裁退任まで続くとみていますが。今回の決算シーズンはとにかく下方修正が目立ちます。その割に株価反応は必ずしも悪くない銘柄が多く「原材料高などで悪いコトは重々承知。どういった内容であろうと決算が出てしまったことが買い安心感に繋がる」というのが今回の決算シーズンの特徴的なところです。8月はアノマリー的には弱い月。過去約30年では13勝16敗ということで負け越しです。また日本株は2月以降は月足が陰線→陽線→陰線・・・と繰り返していて、7月は陽線だったから次はセオリー通り陰線では・・・という懸念が残ります。私はこれでだいぶ日本株高の条件が整ったと思っています。株が上がるには様々な要件があり、大きく分けてファンダメンタルズ、需給、テクニカル(チャート)、その他(世界の株価、為替、イベントやテーマ、etc)、といったところが主な要因として挙げられますけれど、中でも需給は市場の値付けに関わる大原則なので、実は一番重要だと考えています。その需給の中でも更に色々と要因分析が出来ますが、信用取引の部分では信用倍率や空売り比率といったところを重視しています。ですから毎週毎週このブログでも裁定残高や投資主体別売買動向と合わせて紹介しているわけですが(空売り比率は特に極端な時だけ)、そのうち信用残高はかなり良い数字が出たと思いました。特に先週はイベントや特殊要因(優待タダ取りなど)が出るような時期ではないので、出てきた数字には「純粋さ」があります。勿論、まだ信用倍率は一段と改善していく過程かも知れませんし、更に買い残が減って売り残が増える何か構造的な地殻変動が起きている最中かも知れません。それでも昨日まで日本株が随分としっかりして高値圏をキープしていたので需給は比較的良く、また世の中が「リセッション、リセッション」と騒ぐので、売る人はだいぶ売ってしまった状況でもありました。なのできっかけ一つで上放れる可能性が高い状況だと思っています。逆説的な言い方になりますが、特に良いのは私自身が「これは絶対に買いの状況だ!」と思えて「いない」ところ。私が確信まで持つと多分上がりません。好条件が整ってしまうのは「陽の極」なので、逆にピークになってしまう可能性もあるからでしょう。幾分懐疑的な部分があった方が、スルスルと上がっていくものです。まだ残っている懐疑点の一つが、原油や海運などここまでの主役級がまだ比較的値を保っていること。原油需給などが逼迫しているのはもう十分わかりきっていることですが、その価格形成は実需と投機部分で出来ています。「円」も同様に、日銀の金融緩和が続くことがわかっていてアメリカの引き締めがあるならば、ずっとずっと円安が続いていかないとおかしいですけれど、投機の短期筋も混じっているので、その行き過ぎ部分は剥落して良いタイミングですし、実際今がそうなっています。穀物価格や銅といったところは、そういった空気感から下落したのですが、原油や天然ガスといったところはまだそういった雰囲気が無く。この辺りが落ち込んで、商品市況→株への資金移動、ゲームチェンジが起きれば完璧だと思うのですが。8月相場に注目です。新興市場も「買い」。本日の東証グロース市場指数は反落。アメリカでNASDAQが弱かったことや、出てきた決算を受けて売られる銘柄が多かったことから足を引っ張られる形になりました。アメリカの消費者物価指数発表に対する警戒感も重石に。ただ全般的に決算直後売り込まれても、改めて買い戻される銘柄も多く、決算出尽くしとなる来週からの反発に期待します。【ポートフォリオ銘柄】アニコムHD(8715)は続伸。ただ決算を受けた翌日は急落となり、そこからの戻りとなっています。うーん、ここまで売られないといけない決算だったのでしょうか。アメリカでもペット保険大手Trupanionが決算後乱高下しており、評価が固まるまでもう少し時間がかかりそうです。ブロードメディア(4347)は続落。決算後一貫して売られる展開が続いて遂に1000円割れの場面も。8月は一度も陽線が無いという売られぶりです。うーん、決算が良くても結局こういう反応になるので、決算またぎは難しいですね・・・。だいぶ売り一巡感が出たので、そろそろ底打ちとみて良いと思いますが。・・・と、また好き勝手書いていたら文字数制限にかかってきたので今回はこの辺で。いつも長々とした駄文をお読みいただき、誠にありがとうございます。なお上記内容は一部前日以前に既発の有料メルマガからの抜粋を含んでいます。その他有料メルマガの成績は下記「じょうしょうダルマ」URLから確認の上、お申込ください。http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、正確性や投資成果を保証するものではありません。
2022年08月10日
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前回の娘のお泊まり会話の続きです。陽が暮れてきて、花火の時間になりました。まだぼんやりと陽が残っているくらいの薄明かりなのですが、あまりに真っ暗の中で花火をやるのも危険なので、毎年これくらいの時間にやるようです。毎年買っている花火問屋さんが今年はコロナの関係で花火が仕入れられないということで、急遽ネットで買ったという花火はやや火力強めのものでしたが、子供達には大盛況。一方、その頃。子供達が花火に目を奪われている裏側でイソイソと「火の神」の衣装を着込む私。他のお父さんが私をさりげなく囲んで、園児達にバレないように隠してくれます。頭に被ったヴェールが目元にかかり、やや視界を遮ります。また着た衣装も裾が長く、踏んづけてしまいそうになります。「これでたいまつ持って歩いたら危ないんじゃないか(ーー;)」と焦りましたが、そうこうしている間に花火が終わり本番開始。先生が「あ、向こうから火の神様が現れましたよ!」と言うと、園児達の視線が一斉に私の方に刺さります。丁度その時間帯には陽も随分落ちて闇の支配力が高まってきていた頃合い。たいまつを右手に掲げ「厳かにゆっくりと」歩みを進める私こと「火の神」。キャンプファイヤーの薪を中心に円陣を作って座っている園児達の目の前を、一周ぐるりと回って、指定された位置に戻ってきます。歩いている最中に「あ、○○(娘の名前)ちゃんのパパだ!」とクスクス笑われ、すっかりバレバレの私。「皆さん、目の前の炎を見つめてください」暗記したセリフ通りに喋る私。無駄な抵抗ながらも声色を変えて、荘厳な趣きを演出してみます。ただやはり暗闇に炎という、非日常的なシチュエーションは大人でも感じるように、それまでキャッキャッと騒いでいた子供達も神妙な感じになります。なので、余計に緊張感の高い空間になってきます。ヘマは許されません。幸い、他のお父さんに揶揄されながらも必死に覚えた甲斐があり、「皆さん、火遊びは絶対にしてはいけませんよ」と、つつがなく最後のセリフを言い終えることができました。それから他の4人のお父さんのたいまつに火を移し、5本のたいまつに灯が点ったところで、キャンプファイヤーの薪にくべます。すると炎が闇夜に立ち上り、楽しいキャンプファイヤーの時間の始まりです。そこで私はお役御免。皆が炎に夢中になっている間にそっとフェードアウトして、衣装を脱ぎました。(つづく)
2022年08月07日
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2022年08月06日
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