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土曜日の夜、人間とは何だ!というスペシャル番組を見た。古館伊知郎が司会、『バカの壁』の著者養老猛司の解説だったが、古館伊知郎氏の叫ぶだけのアナウンスには最近ウンザリしていたが、抑えた話し方で良かった。「脳の奇跡…失われた愛を探す感動の旅」と題して、脳の神秘、メカニズムを科学的に検証する内容だったが、どれも面白かったし良かったのだが、中でもウィルアムズ症候群の人たちの天使のような笑顔は、心に残った。私は、この病気が何たるかを知らないが、この難病を持った親子は、悲嘆にくれた時期もあったのは、容易に想像できる。子供は『いじめ』にもあっただろうし、周りから奇異な目で見られたこともあると思う。親はその都度不憫に思い、悲しんだのではないだろうか。そういう親子が、ウィルアムズ症候群の人たちが集まるキャンプ(合宿?)で、音楽に驚くほどの好奇心があることが気付き、音楽によって目覚めていく。好奇心というものではなく、・・・音楽を心の底から愛しているのだ。これは、この病気全ての人に当てはまるかは、はっきり解説がなかったので分からないが、失意のどん底にいた親子が、それ以来希望を持って、生きているというのだ。しかし、何より驚いたのは、音楽のことより彼らの笑顔なのだ。人間が持っている悪の部分が削り落とされたら、こんな笑顔になるのではという顔なのだ。以前、この日記で笑うことは大切だと書いたが、邪念だらけの自分の笑い顔が恥ずかしい(笑)。なかでも驚いたのは、その中の一人がこの病気は、『神様がくれた贈り物!』と言っていたことだ。驚いたというより衝撃を受けた。商売が巧くいってるとか悪いとかに、一喜一憂している小さな考えを超越している。最近よく目にするのが、『ついてる人と付き合う』がそうでない人とは付き合わないようなことを公然と書いてある。こんなことを書くと嫌われるかもしれないが、ついている人とついてない人は裏表。一寸先は闇なのだ。10年以上前、絶好調だった会社や人が今どうなっているか。周りを見れば、一目瞭然。永遠に、ついている人は寧ろ少ない。私も経験しているが、つきがなくなった時は、人が去っていき、つきがある時は、不思議と人が寄って来る。そういう意味じゃないよと言われるかもしれないが、ついてる人としか付き合わないと言っている人たちは、良い時だけ寄って来る人と同じではと思う時がある。ウィルアムズ症候群の『全くついてない人』が言う『神様がくれた贈り物!』という言葉を、考えてみる必要があるのでは。こういうことを書くと、楽天内では嫌われるだろうな(笑)。今日は、特別に!。
2003/11/30
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地元の経済誌に面白い記事が載っていた。数年前、経営難に陥っていたデパートを学校法人のグループが買い取り、インキュベーション施設として開業した。その時、ビックリ仰天したのは、その代表が青山学院大学在学中の女性だったのだ?新聞を見て、「なんで大学生のオネエチャンが??」と思ったら、よく見るとデパートを買い取ったグループのオーナーと同じ名字。「おいおいっ、いくらお姫様でも、入る者のことを考えてやれよ。大学生に頭下げるなんて、そんなことさせて面白いのか?。」持たぬ者の僻みかもしれないが、その時の率直な感想だ。確か数年後には上場する企業を輩出して、その株の売却益で運営するとかなんとか言っていた。それがどうだろう。それから数年経っても、上場する企業は1社もなく、寧ろ退去しているというのだ。提携していたコンサルタントの要求が『投資に値するビジネスプランの作成』入居ベンチャーは『机上の空論よりまず稼ぐこと』これが現実なのだ。皮肉なことに退去してから業績を伸ばしている企業もあるとか。もちろん、上場にはほど遠い話らしいが、こういう施設は10年単位で企業をみないと無理ではないのか。デパートを救い、地元に貢献したことは間違いないが、本気で運営できると思っていたのだろうか。代表のお姫様は、東京の大学院に通っていて、地元には滅多に帰ってこないというのでは・・・?。しかし救いなのは、退去した企業が、この施設に入ったことでできた人脈が、今になって役に立っていると言っていることだろう。やはり私のような弱者も、上場を目指すような企業も、毎日こつこつとやっていることが、いつか花開くのでしょうね。それにしても、このお姫様のように、金持ちの坊っちゃんを一度いいから経験してみたい(笑)。
2003/11/29
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メルマガ日経ビジネスEXPRESSに、雪印乳業の失速や日本ミルクコミュニティの業績悪化についての記事が載っていた。数字の分析や雪印ブランドの信用失墜を書いているのかと思ったら、牛乳の味のことを書いてあった。実は根本原因は、雪印の牛乳の味に問題があるのでは?と書いているのだ。私の家では、以前から牛乳を配達してもらっているが、雪印の問題が発生する前に、町内でおまけに遠い親戚になる人が、雪印の配達を始めたので、雪印に変えていた。この記事を見たから言うのではないが、確かにそれまでの別メーカーの牛乳に比べて、美味しくないのだ。スーパーに行って、買う時は、まず雪印は買わない。それはあの問題のせいではなく、味のせいなのだ。田舎の付き合いで、配達を断わることはないが、買うのだったら、少々高くても美味しい牛乳を買う。これと同じようなことがあった。以前地元の経営勉強会で知りあった30歳位の女性が、市から無担保で1千万の融資を受け、居酒屋を開店させた。事業計画書もよく出来ていた。お店に行くと、ほんとに雰囲気が好い居酒屋で、素晴らしかった。ところがどうだろう。酒の肴を食べてみると、残念ながらあまり美味しくないのだ。私は、決してグルメではないが、以前はよく飲みに出かけていたので、酒の肴の味は少しは解ると思う。若者向きかもしれないが、酒好きな人間は、あまり行かない可能性がある。私だけでなく、一緒に行っていた人たちも同意見だったので、私の味覚はおかしくはなかったようだ。たまたまその中に、寿司屋の経営者がいたので、色々と料理のアドバイスをしていた。その後、苦戦をしていると聞いたが、やはり味のせいではなかろうか。どんな仕事もそうだろうが、組織や形は素晴らしくても、商品が良くなければ客は付いて来ない。案外これは、見落としているのではないか。牛乳にしろ、酒の肴にしろ、どんな商品やサービスにしろ、客観的に見ることを忘れたら、内部から崩れていくのかもしれない。
2003/11/28
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昨日芸能人の化け物?を書いたが、私が最近読み始めたメルマガに、一人化け物?がいる。ご存知の方も多いと思うが、玉ちゃんメルマガ。~ 恋愛に定年はない!50歳から始まる青春人生 ~http://www.tamachan70.com/ 63歳でできちゃった婚、70歳で歌手デビュー!!まあ、すごいやらあきれるやら(笑)。その玉ちゃんがメルマガの中で、69歳の時に27日連続○○○したと書いているのだ。それも奥さんと?。これは驚天動地の告白ですよ!(笑)。それから、これを皆の前で告白し、歌手になることを宣言したとか。玉ちゃんは、正に化け物?であります。ホームページに書いてある健康法は、私には良い悪いの判断はできないので、各自見て判断して頂くとしても、気の持ちようで、人はここまでなれるとは。釈円融さんが、『氣』について書いていたが、もしかしたら『氣』の源泉は、死ぬまで○○○が好きということではないのか?(笑)。私は、まだまだ40代。人生これからですよ。みなさんも、これからこれから!。
2003/11/27
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帰宅が遅くなり、日記も書かずに寝ようと思ってテレビを消そうとしたら、女優の朝丘雪路が出ていた。別にファンではないが、年を聞いて驚いた。なんと68歳、・・・この若さは化け物ではないか?。同じく女優の十朱幸代は、寝る時に今でも両足を膝のところで縛って寝ているとか。年を取って、だらしなく足が開くのを防ぐためと言っていたが、彼女は、なんと?60歳を過ぎているのだ。そう言えば、男優の宇津井健が70歳を過ぎた今でも、腹筋運動を数百回?やっていると聞いた。人に見られる職業とは言え、この心構えは凄い。あっぱれと言うしかない。ひと昔前のあらゆる職業にあったプロ根性を体現している。別な女優が、往年の小津安二郎の演出の厳しさ、細かさを語っていた番組で、若いタレントが「文句を言う人はいなかったんですか?」と能天気なことを言っていた。現在のプロ根性とは、これくらい堕落したのかもしれない。「どうでもいいじゃん」「関係ないじゃん」「自由じゃん」あらゆる仕事、生活の場で、楽なことが美徳となってしまった。もはやあらゆるジャンルで、ひと昔前の化け物のようなプロは、いなくなるのかもしれない。しかし、偉そうに言う前に自分をなんとかしなくては?。70歳を過ぎた宇津井健より、はるかにたるんだ身体は、今の私の精神が表れているのか?。考え直さんといけませんね。私も化け物になろう!!!。もう既に化け物だとは、言わないでください(笑)。
2003/11/26
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先日の同級生と飲んだ時の話だが、今年の春頃会った時に渡した名刺の裏を見て、私が如何わしい仕事をしていると思っていたことが分かった(笑)。別に変なことを載せている訳ではなく、ただ省エネとか専門的な商品の名前とかが殆んどで、電機業界の人が見れば、一目瞭然の内容。しかし、省エネという文字を見て、一時期問題になった家庭用の節電器を売っていると思ったようだ。私は、工場向けが中心なので、家庭用は扱ったことがない。それにしても、私は人相が良いとは言えないが、悪くもない筈だ?(笑)。ましてや人を騙すようなことはできないのだけれど、たまに誤解する奴がいる。大体詐欺師なんかが逮捕された時に見る顔は、如何にも善人ではないか。俺は『するめ』なのだ。噛めば噛むほど味が出る(笑)。これくらい言わせてもらおう。先日の同窓会で、10年位先輩の女性が酔って、言いやがった。『あんた、なんを偉そうな顔しとるとね。後輩やろが』勘弁してくださいよ、先輩。俺はただ黙っていただけだ(泣)。
2003/11/25
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南極からの皆既日食の中継を見たが、自然の偉大さに感激した。僅か120秒のドラマだったが、ダイヤモンドリングの美しさや月に隠れた太陽の神秘とあらためて感じる自然の偉大さは、人間のちっぽけな悩みなど忘れさしてくれる。こんな柄にもないことを考えるのもたまにはいい。夕方6キロ歩いたら、やはりいつもよりきつかった。昨日は飲み過ぎたが、二日酔いにもならず、まだまだ体力があると思っていたら、足にきていた(笑)。明日になったら余計に疲れが出そうで、情けない限りだ。それにしても私が歩いている運動公園は、歩いている人走っている人が結構いる。顔馴染になった人もいるくらいで、歩く習慣がついたら、長く歩くのが苦にならなくなる。きつかったら、止めればいいわけで、自分の調子で歩けば十分だ。マイペースで歩けば、長続きする。仕事においても人生ににおいてもマイペースを守ることは大事だ。人の意見を聞くことは大事だが、それに影響受けすぎると自分のペースが守れず脱線することになる。成功なんて自分が決めることで、他人が決めることではないのだから。自然の偉大さを前にすると、人間も自分に正直に自然に生きるしかないことを教えてくれる。
2003/11/24
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午前11時半より、住んでいる地域(市内)だけの高校の同窓会に出席。毎年行われているが、集まるのが年配の方たちが多く、私も殆ど出席したことがない。今年は、来年行われる全体の同窓会の幹事をやる学年になっているため、そのチケット(2,000円)を売るための参加。しかし、最初から驚いたというか、参ったというか、四人の方の挨拶だけで、約1時間。特に四人目の市長の話が長いこと長いこと・・。さすがに話す者などはいないが、これだと若い同窓生は、まず来ないだろうと感じた。幹事も大先輩に話しを短くとは言えず、困っていた(笑)。やっと挨拶が終わって、頭を下げながらチケットを売って回って、約50人の参加者の7割は買ってくれたので、ほっとひと息。それから、ちょびりちょびり飲み始めて2時間でその宴はお開きとなり、次は昼間開いている店を探して、そこで暗くなる夕方まで、同級生四人で飲んだ。以前は、無茶苦茶な飲み方をしていた時期があり、店で焼酎や日本酒を飲んでいる時「ビールを飲むように飲みますね」と言われていた(笑)。しかし、今はそんな飲み方はできないので、とにかくちょびりちょびりと飲み続けて、今度は、高校の時の近くにあったホルモン屋へ行こうという事になった。20年以上経っても、変わっておらず嬉しかった。またそこでホルモン焼きを食べながら飲んで、最後は、スナックに行って、飲んで歌って騒いだ。やはり同級生と飲むと、高校の時に戻り、バカになって騒げるから不思議だ。しかし、久しぶりにほんとによく飲んだ。帰宅したら午後11時過ぎだったので、12時間飲み続けたことになる。もちろん、途中話し込んだりしていたので、休憩時間はあったのだが、それを考えてもよく飲んだ。まだまだ若いですな~私は(笑)。ただ、明日や明後日が怖い・・・・?。
2003/11/23
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日本テレビの視聴率不正操作問題は、マスコミの驕りの一端を垣間見た気がする。このテレビ局は、最近視聴率三冠王だと騒いだり、『行列ができる法律相談所?』という番組をフジテレビがぱくったと騒いだり、ちょっとはしゃぎ過ぎていた。大体法律相談の番組は、以前からあるし、テレビ局同士で、ぱくるなんてことは、当たり前だろう。今回の問題は、個人がやったことで、会社ぐるみではないということで、決着した。ほんとかいな~と言いたくなる。地元福岡のテレビ局が、数年前、企業からCM料を受け取り、放送しなかったことがあったが、あの時も、個人の犯罪で終わった。腹が立ったのは、金だけ払って放送されなかったのは、中小企業のCMだ。朝とか深夜とか、時には昼間、スポットCMを流しているが、中小企業が出すCMは、それくらいなのに、それを削られたらたまったもんじゃない。そう言えば、オウム真理教の事件の時、放送局がやったことも、外注先の製作会社が、一番の悪者にされていた。しかし、マスコミ同士は、遠慮して政治家を叩くような報道をしないので、いつもうやむやで終わってしまう。今は、従来のマスコミに加えて、インターネットという化け物が、洪水のように情報を流しているので、余程自分をしっかり持っていないと、情報に振り回されてしまう。テレビやインターネットが全部悪いとは言わないが、ちょっとは疑って見るくらいで、ちょうどいいのだ。情報の発信元が、すべて正義の味方ではない。
2003/11/21
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先日、格闘技イベントK-1で、ミドル級王者魔裟斗(日本)が、元IBF世界ボクシングチャンピオンのビンス・フィリップス(米国)に、見事にKO勝ちした。ここまでだと魔裟斗は、やっぱり凄い、無敵だということになるが、後日の記事を見て、驚いた。相手のフィリップスは、40歳で、尚且つ2週間前に急に対戦が決まり、僅か2週間しか練習していなかったと言うのだ。彼は、この敗戦で、足の尺骨を折る負傷を負っている。このイベントのプロデューサーは、テレビの解説で、40歳の黒人ボクサーを「魔裟斗の蹴りをもらっても、よく立っていますね。根性ありますよ。」と、能天気なことを言っていたが、詐欺とまでは言わないが、非常に胡散臭さを感じる。彼は、年末のK-1イベントで曙対ボブ・サップの対戦を実現させているが、部屋を持てる望みがない曙を高額なファイトマネーで吊ったのだろう。この団体の代表者が、脱税で逮捕されて、衰退を恐れてか暴走気味のようだ。このイベントとして、パッケージで売るやり方は、あらゆる世界に広がっているようだ。例えば、歌手のモーニング娘の売り出し方は、正にイベントとしてやっている。だから、人が何人入れ代わろうと、なんの問題はないのだ。しかし、このイベントとして成功させるやり方は、線香花火が消える前に一瞬大きくなるのと同じで、必ず行き詰まりが来るのではないだろうか。ビジネスの世界でも、イベントとして会社や商品を売り出すことが目に付くが、よく言われていることだが、弱者がイベントをやると大けがをする可能性がある。しかし、今回の曙の格闘技参戦は、親方株を買えずに、部屋を持てない曙を責めることはできない。聞くところによると、横綱が年収5千万、親方で千二百万、K-1で3戦して2億?。そりゃ~、相撲界を去る気になりますね。大体、私から言わせれば、横綱は野球のイチローや松井並みの収入があってもいいのだ。もっと商品価値?を認めて売り出せば、相撲ファンは、まだまだ多い筈だ。そうなれば、親方株など簡単に買える。かつて、元横綱輪島が借金問題で相撲界を去って、プロレスに転向したが、相撲界では三役止まり?だった天竜に、本気で顔面を蹴られて、血だらけになっていた。あの試合は、今のプライドなんかより、はるかに迫力があった。何しろ、私情が入っていた・・?。天竜という奴は、元大横綱の付き人で、その夫人と不倫をしていると数年前週刊誌に載ったほど、クレージーな奴だ。曙、どうせやるなら、輪島ではなく天竜になってくれ。日本に帰化までして大相撲の世界で頂点に君臨した曙に、今や格闘技界のデーブ・スペクターとなった、日本でしか活躍できないボブ・サップを、張り手一発で倒して欲しい。君は、人寄せパンダではないのだ。
2003/11/20
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今日は、国民金融公庫と電話で話し、銀行の行員と私の事務所で話し、嫌~~な疲れが出てしまいました(笑)。しかし、これも先々メルマガのネタになりそうです(笑)。以前、笑いの重要性を書いたが、嫌~~な疲れが出た時は、ユーモアがある日記はいいですね。楽天日記では、ママさんたちの情報交換の中に、笑とユーモアが飛んでいる。『昔巨乳、今巨漢』という書き込みを見た時には、ぶっ飛びましたね(笑)。座布団10枚!!!と言いたくなりますね。こうなったら、オヤジギャグでもなんでもいいから、おっさんパワーを見せてやらないといけません。ビジネス向けの日記は、とにかく仕事のことだけというのが多いが、たまには遊ばないと頭の体操になりません。硬くなった脳みそに、笑いの栄養剤をあげましょう!!!。
2003/11/19
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今日は、リンク先を久しぶりに散歩させてもらった。書き込みは殆んど出来なかったが、面白く読ませてもらった。毎日書いている人もいれば、ほぼ1ヶ月振りの人もいる(笑)。中で興味を持ったのが、人力車夫kamjin777さんの日記。http://plaza.rakuten.co.jp/jinrikiya/ 私は、この日記を始めた頃から見ているが、最近ベンチャー大学の栢野さんが紹介していたので、知っている人も多いはず。特に、最近何故人力車夫になったかというページに、少しずつその訳を書いてあるので、楽しみにしている。私は、幼い頃は鍛冶屋の息子で、その後鉄工所の息子(笑)。今は、工業用の電機部品にかかわっているので、製造業などの少しでも汗の臭いのする仕事をしておられる方に興味がある。残念ながら、楽天日記には、そういう方が少ない。その少ない中でも異色だったのが、kamjinさんの日記。もちろん製造業ではないが、この楽天日記の中では、私にとっては新鮮な気がする。楽天日記の世界にもっと、異色の人たち集まれ!(私が知らないだけで、多かったりして?)
2003/11/18
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夕方、急用で帰らなくてはいけなくなり、メルマガも書くのを止めて帰りました。メルマガを出さなかったのは、過去祭日に一度だけありましたが、それ以来初めてです。今回は、それも平日だったので、「しまった」と思いましたね。私のような書くのが遅い(ブラインドタッチがまだ出来ない)のが、平日と土曜日出しているのは、ちょっと無理があるかなとは思いますが、根本的なところは時間管理ですね。せっかくスギポンさんの早起き仲間に入っているのに、最近、また好い加減になってきました。早起きは何のためかと言えば、朝のうちに出来る事をやってしまえば、その日一日、とても楽に過ごせますし、何か突発的なことが起きても、支障がないでしょうからね。ほんとに三日坊主を反省しなくては・・・そう言えば、反省猿の2代目次郎が死にましたね。(関係ないですね・・笑)追記久しぶりに午後8時前に夕食を取りました。たまたまNHKのクローズアップ現代という番組で、男のダイエットがテーマとして、取り上げられていました。BMI《体重㎏÷(身長m×身長m)》が25?以上だと要注意とか?。私は計算したら30を超している(泣)。ウエストが85以上だったら、内臓脂肪の疑いがあるとか?私は、85以上になって20年?(泣)。早起きともう一つ、健康にダイエットすることを忘れてはいけません(笑)。
2003/11/17
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今日、東京国際マラソンで高橋尚子が思いもよらない敗戦を喫した。見ていて驚くほど途中からペースダウンして、エチオピアの選手に抜かれてしまった。試合前の数日の報道を見ていて、小出監督の余りにも自信満々な態度に、ちょっと不安だったが、悪い予感があたってしまった。今回、筋力トレーニングも取り入れて、割れた腹筋をちょっと記者に見せたりしていた。素人の私が言うのもおかしいが、驚異的な世界記録を出したランドクリフ?だったか、とにかく彼女を意識し過ぎて、トレーニングを変えたことで、逆に耐久力が落ちたのではと思った。専門家の方が見ていたら、笑われるかもしれないが、素人の率直な感想です。しかし、高橋尚子という人は、負けてもなんと爽やかなのか。決して作った態度ではないと思う。シドニーオリンピックの前、取材した女性記者が、彼女は金メダルを取るのではないか、金メダルを取るのはこんな考え方の人だろうと言っていた。よくプラス思考とかポジティブとか言うが、意識してそうしている人は、目標を達成すると、時として燃え尽き症候群のようになって、足踏みすることがある。オリンピックのメダリストでも、その後やる気が出ず、復活に時間が掛かった人は多い。ところが、高橋尚子の場合は、意識せずに自然とやることが、プラスの方向を向いているので、燃えつき症候群などないようだ。金メダルを取った後も、変わることがない。それにしても、私などは、燃え尽きる前に火は消え、またついたかと思えば、また消えて?。燃えつき症候群になる手前で、消えることもある(笑)。高橋尚子のように、意識せずに前向きな行き方ができれば、最高だなとつくづく今日は思いましたね。今回は負けたが、彼女のことだから、必ず次回は本来のレースをしてくれるだろう。勝ち負けは、時の運。気にすることはない。
2003/11/16
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メルマガを小冊子にしている人がいるので、私も出来ないかと考えて、ある人に尋ねてみた。「遊びでやるのならいいけど、ビジネスにはならない」鋭い答えが返ってきた。当たり前なのだが、人から言われると、冷静に自分を見つめることができるので、言ってもらって感謝している。ガラスのおまわりさんから、商売に直結した、防犯とガラスのことを書いてある小冊子を送ってもらって読んだ。全く堅苦しくなく、面白いので驚いた。取説のような内容では、お客さんも読んでくれないだろうから、意識的に面白く読みやすくしてあると思う。おまけに切手代だけで、本は無料で送ってもらって、恐縮している。私のメルマガをどう発展させるかは、ゆっくり考えるとして、ガラスのおまわりさんのような心の余裕がないといけませんね。ちなみに、私が知っている楽天日記のHNのなかで、一番気に入っているHNが「ガラスのおまわりさん」です(笑)。
2003/11/15
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メルマガ日経ビジネスEXPRESSに、ダイエーの小久保選手の記事が掲載されていた。『元ダイエー・小久保選手の移籍騒動に見る「国内冷戦」の時代』という題名の記事だ。直言型の小久保選手は、球団幹部との折り合いが悪かったらしいが、最後にこう言ったらしい。「経営者の意見と、選手の意見が交わることはない。期待もしていない。」記事では、私のような感情論ではなく、冷静に分析している。成功した1億総平等社会が終わり、国全体が成長しない中で、増えないパイをどう分配するか、いわばゼニカネを巡る対立だけに、生活がかかった真剣味を帯びると書いている。いや~ここまでは、カッコつけて書いたが、ここからはいつものペースで。先日書いた教師のFA制度の件といい、プロ野球選手の件といい、極論で言えば増えないパイをどう分配するかということに原因があると思う。しかし、小久保選手のような優秀な人物だったら、少なくなったパイの中で生きていけるが、同じ直言型だった私の場合はどうだろう(泣)。会社に嫌気がさしていたのは一緒だが、行くところがあるのとないのでは、天と地の差だ(笑)。私でも、どこか拾ってくれたかもしれないが、前より悪くなるのは目に見えていたので、一か八かで独立した訳です。これからは商売をやっていても、サラリーマンでも余程自分を磨いておかないと、ふるいにかけられそうです。私がFA宣言と言って手を上げても、誰も指名してくれなかったらどうしよう(笑)。それまでにまず何をするか?、どうやって自分を磨くか?。う~~ん、決めた。まずは、歯を磨こう!!!(笑)。
2003/11/14
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家の年寄りが体調が悪いようなので、今日は早めに帰ります。それでは。【追記】ダイエットは、ほどほどに。昨日は、失礼しました。ご心配をかけるようなことを、書いてしまったようですみませんでした。どうも血圧が原因だったようで、もう大丈夫です。私の母は、若い頃は父の仕事(鍛冶屋、その後鉄工所)の手伝いをしていました。手伝いと言っても、事務職じゃありませんよ。力仕事です。ですから、とても強かったのですが、50歳を過ぎた頃、一度ちょっとしたことで、複雑骨折しました。それから始まって、60歳過ぎには背骨の圧迫骨折や椎間板ヘルニア。70歳過ぎには内臓の手術も2回しています。何故こんなことを書くかと言うと、母は別にダイエットした訳ではありませんが、骨折をしやすくなったのは、骨粗しょう症が主な原因だと思います。155センチあった身長が、今や145センチ位になっています。年を取ったのも原因ですが、背骨が数ヶ所?潰れているのも、原因の一つです。私も痩せたいと思っていますが、特に女性の方で、無理なダイエットをやると、骨に栄養がまわらず、ある程度の年齢になったら、大変ではないでしょうか。特に、出産した女性は、どうしても骨が弱くなっていますから、栄養を取りながらのダイエットを心掛けた方がいいと思います。皆さん、そうされているとは思いますが、今日は、余計なことを書かせてもらいました。
2003/11/13
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今日の新聞で、京都市の教育委員会が教師にもFA制度を導入するという記事が、掲載されていた。現在の公立校は、昔の国鉄のようになってしまった感があるので、良いことだと思う。徒競走で手をつないでゴールしたり、男子と女子と同じ部屋で着替えさせたり、行き過ぎた平等、人権主義は、この国は、いつの間に社会主義になったのかと言いたくなる。国鉄は、杜撰な運営と一部の過激な労働組合員の扇動によって、駄目になった。学校も早く改革しないとそうなってしまうのでは、考えてしまう。自由と平等ばかり教えても、責任や義務を教えなければ、人としてのバランスがおかしくなるのではと思う。以前、試験的に校長を民間人にした学校があったが、なかには自殺者まで出ている。先生達の閉鎖的な世界に、民間人を一人入れても、それは可哀相というものだろう。旅行会社の添乗員が、先生の団体は『常識がない』ので嫌だと言っていたが、常識とは何かという言葉の問題は別にしても、ビックリするような要求をされるらしい。私も、新郎新婦が両方先生という結婚式に出席したことがあるが、挨拶に出た校長に野次を飛ばすは、スピーチを聞かずに大きな声で話すは、呆れてものが言えなかった。こんな閉鎖的な学校を変えるためにも、今回のFA制度は良いことだと思うが、FA宣言した先生が、中で浮いてしまうことがなければいいのだが?。学校も親の負担が増えないような補助をして民営化する時期に来ているのではと思う。蘇る金狼さんやokinawapapaさんのような専門家はどう考えておられるのか、聞いてみたい。このFA制度、民間はもちろん、役人や警察官にも導入されるようになったら、どうなるのだろう。終身雇用制が無くなるのなら、当然の権利かもしれないが、できる者できない者の二極化が進んで、とんでもないことになる可能性がある。それに、雇用する側にとっては、こんなに簡単に首を切れる制度はない。FA制度、カッコはいいですが、慎重にやらないと大変なことになってしまいますね。
2003/11/12
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ダイエーのことを数日前に書いたが、最近の野球選手の年俸は、ちょっと高すぎるのではと思うことがある。今度中日の監督になった落合が、初めて1億円プレーヤーになったのだが、彼の場合は納得できた。しかし、現在はどうだろう。球団が赤字なのに、選手の年俸だけは、鰻登り!。年棒だけは大リーグに追いつき追い越せか?。今や選手に満足できる年棒を払えるのは、巨人しかないようだ。ペタジーニに10億??というのは、本当か・・ばかやろう!。ペタジーニなんか大リーグに行ったら、その10分の1も貰えないだろう。年棒を真似するなら、運営も真似すればいいのだ。大リーグは放映料は、各球団に平等に分配されるらしいが、日本では中継が多い巨人が、独占状態。大リーグは、ドラフトは完全ウエーバー制で、その年の下位の球団から指名できるが、日本は逆指名。それなのにFAだけは、大リーグを真似る。これは、ちょっとおかしいぞ???。ちょっとどころかかなりおかしいのだが、この巨人の一人勝ち状態を変える力を持つ人はいない。コミッショナーなど飾り物にすぎない。高校野球の高野連も未だにプロ選手やプロOB(一定期間)との交流を認めていない。成長期に一流の技を教えてもらうのは、将来の財産になると思うのだが、何故か認めない。これは、臭うな・・プンプン臭うな?。プロ野球も高校野球も既得権を手放したくない人がウヨウヨいるのではないだろうか。政治の事ばかり批判はできないぞ。サッカーのJリーグが経営危機になった時、当時の川渕チェアマンが身の丈に合った経営を提言されて、現在のサッカー選手の年棒はは、野球に比べたら驚くほど安い。海外に行っている中田などは、例外で国内の選手は、可哀相なくらいだ。昨年、首の手術をした時、その病院に超有名な野球選手が、入院してきた。テレビに出てくるような患者の送り迎えなど、一般の患者には絶対ないし、医師や看護婦も横柄な態度の人が多いのだが、まあ~~驚きました。同じ人間なのにこれだけ応対に差があるとは???。僻みと言われるかもしれないが、同じ入院患者としては、腹が立ちましたね。お年寄りの入院患者の方は、『天皇陛下じゃあるまいし、たかが野球選手にチヤホヤして・・』こう言っておられた(笑)。私もそれまで好きな選手だったのだが、前のような興味はなくなってしまった。そこで、考えたのです。俺は、彼に勝っているものは、何かあるか?。年は上だが、身長は20センチ位低いし、年収は数十分の一(涙)。奥さんは、元モデル?と思われる超美人。なにかあるか???・・・あったのです!!!。『おいっ、野球選手。おまえは体重は何キロや?。俺はもう少しで3桁だ!。悔しかったら肥えてみろ。』・・・(泣)。そう心の中で叫んでいました(笑)。
2003/11/11
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この日記を書き始めて3ヶ月を過ぎたが、最初の頃と内容がかなり変わってきた。最初は、自分の恥でも何でもさらけ出して、自分を見つめなおし、自分の可能性を・・・というような難しいことを考えていた。有名人?の方々の日記を、真似しようとした時もあったと思うが、どうも自分らしくなかった。バカらしい気楽に書こうと思ったら、楽しく書けるようになったし、読む日記も楽しさ、遊びが心が入っている日記が面白くなってきた。おまけに始めた頃、考えもしなかった若い(?と思う・・失礼)ママさんからの書き込みあったり、驚くことばかり(笑)。釈円融さんの影響だろうが、彼の人を巻き込む?才能は凄い。何人被害にあっているか(笑)。今日は、時々来てくれるママさんたちのために、最強のママさんを紹介します。以前一度書いたが、2年前私はメルマガの知識が全くなく、たまたま見付けて問い合わせしたら、親切にメールで教えてくれた。仲間とSOHOで仕事をやったり、小冊子を出したり、メルマガも出したりしていたのでは?。残念ながら会ったことはないが、現在は四国在住。4人目のお子さんを妊娠中で、おまけに3人のお子さんはみんな男の子!。文章が上手いので、子供達を叱っているところを書いても、想像できて面白い。優しい感じかと思っていたら、最強というより最恐かもしれない(笑)。(こんなことを言ったのは、内緒!・・笑)名前はとびうめさん。こっそり覗いて見てください。http://plaza.rakuten.co.jp/tobiume/
2003/11/10
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夕方近くの運動公園で10キロ歩いた。普段は、2キロのコースを3周して止めるのだが、今日は最初から10キロ歩こうと思って歩いた。何故かと言うと、最近春先より足の調子が悪く、急ぎ歩きが前より出来なくなってきているので、ちょと試してみた。最初の4キロは、調子が出なかったが、汗をかいてきてからは、少しずつ調子が出て来て、最後の2キロはきつかったが、思ったより早く歩くことができた。この巨体?で、ちょっと足を引きずることがあるので、ドラえもん歩き?のようでカッコ悪いのだが(涙)、10キロ歩ければ大丈夫。これでぐっと痩せることは間違いない(笑)。10キロ歩きながら考えていたことは、今からの復活をいかにしてやり遂げるか?。そんなことを考えながら・・・と言いたいところだが、実は、帰って飲むビールのことばかり考えていた(笑)。帰って風呂に入って、そして飲んだビールの美味かったこと!。肴を食べながら飲み、また、たらふく食べてしまった。10キロ歩いて消費した分を、おつりがくるくらい食べたかもしれない(笑)。しかし、明日の筋肉痛が怖い?(笑)。
2003/11/09
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『笑と治癒力』という本がある。(ノーマン・カズンズ著 岩波現代文庫)膠原病を克服したジャーナリストが書いた、専門の医師も読んでいる名著らしい。以前にも書いたが、頚椎ヘルニアで1年のうち計半年入院した時に、これを読んで、くらだない笑える本を読むことを心掛けた。もちろん、ドキュメント本の『クラッシュ』なども、別に読んだ。私だけかもしれないが、入院中などに自己啓発本などを読んでも、なんとバカらしく役に立たなかったことか。自己啓発本は、健康で前向きな気持ちの時に読んで、初めて為になる気がする。前向きな気持ちになるために、読むためのものかもしれないが、不思議とそうはならない。ベッドに横になっている時、自己啓発することを考えること事態、ナンセンスというものだろう。楽天日記の中でも、躁鬱病になっている人、精神的に落ち込んでいる人のページを見ると、自己啓発本や哲学書を愛読書として読んでいる人がいる。私は賢くないので、哲学書などには縁がないが、一度読むのを止めて、くだらない笑える本を読んだり、くだらない事を楽しむのはどうだろう。私は入院中『クラッシュ』に匹敵するくらい役に立ったのが、『中島らもの明るい悩み相談室』。ほんとにくだらいのだけど、笑えるのだ(笑)。そして、それより役に立ったのが、患者同士でバカ話をして、大笑いすること。最近、輸入物の自己啓発本が余りにも多く読まれているが、中味を選んで読まないと、自己啓発本でマスターベーションしているのではと思うことがある。大いにくだらないことをして、バカ笑いをしよう。
2003/11/08
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私は、釈円融さん主催の「お笑いダイエット屋」会員番号『1』であると同時に、早起きのスギポンさん「早起き仲間EARLY BIRD 25号」でもあります。それがどうでしょう。最近は、帰宅するのが11時近くになることもあり、当然、得意の夜更かしとなり早起きできていません。これはいかんと反省しております。そんな訳で、今日はちょっと早く帰ります。その前に、今日の朝、リンク先を見ていたら、3時代に書いている日記が数人ありました。これは早起きなのか、まだ寝ていないのか?(笑)。あまり追求するのは、止めておきます。それでは。
2003/11/07
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ダイエーが日本一になった時ばかり騒いで、今回の『小久保ショック』の件を書かないと、余りにも卑怯なので、書かせてもらう。今回の小久保無償トレードは、極端な言い方をすれば、チームの主軸であり精神的支柱である選手を、スーパーの食料品売り場の只の試食品のように、扱ったのだ。確かにダイエー本体の経営危機で球団の経営はひっ迫しているようだが、ものには順序がある。今年のオープン戦で膝をけがして、今シーズンを棒に振った小久保だが、精神的支柱の彼の存在があったからこそ、日本一になれたのだ。もしかして、球団フロントは、高給取りの小久保がいなくても、もう大丈夫と思ったのだろうか。それに、以前から選手を代表して、球団に意見を言ってきた男なので、放出は球団としても都合が良かったのだ。しかし、発表の次の日には1,000件を超す苦情の電話があったそうだ。おまけに、ここにきて、ダイエー本体の株価まで下がって来ている。百歩譲って、トレードは認めても何故無償なのか?。しかも、相手が巨人とは????。その数日前にオーナー会議があったが、なにか裏取引があったのではないか?。これは臭うぞ、きな臭い感じがする。おまけに、オーナーが見せた涙はなんだったのか。俺は言いたい。『そう簡単に男が泣くなよ。あんたは、ダイエー球団のオーナーだろう。止めてくれ情けない。』やはり中内正オーナーは、ただのボンボンだったのか。それより、悪いのが高塚社長。聞くところによると、彼はトイレに行くと言って、裏口から逃げて、記者会見に出なかったと言うのだ。『喝!!!』この人は、本を書いたり講演をしたり、マスコミにもよく出てくるが、この本性は、笑止千万だ。有名になろうが、偉くなろうが、人間の価値は、危機の時如何に立ち向かうかで決まるのではないか。人間の価値と偉くなったこととは、全く関係がないのだ。そう自分に言い聞かせよう(笑)。ここまで書いて、興奮して血圧が上がりそうです。今日はこれまで。
2003/11/06
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先程楽天広場のその他を覗いたら、一日で9千カウントを超すページがあるのを知った。『自由を求めて』と題されていたので、飛んでみたらプロフィールに精神疾患を抱える17歳とある。『自傷ラー・・・』のページもあるようだ。なにが切っ掛けでこれだけ注目を浴びているのか?。最近あった一家殺傷事件を起こした大学生の彼女が、確か高校生で自傷癖があったとか・・。あの高校生に共通するものが何かあるのか?。無責任な事は言えないが、彼女が以前酷い虐めにあっていて、それが原因で精神を患ったのは間違いないようだ。しかし、こういう子になんと声をかけたらいいのか?。掲示板に書くことは出来なかった。書いてある人もいて、内容はみんな暖かい思いやりがあるもののようだった。日本は精神病と言うと、まだなにか偏見があるかもしれないが、子供でも気楽に治療を受けられる環境を作る必要があるようだ。数年前の神戸の中学生が小学生を殺した事件の時、バカな社会学者が、社会の所為、学校の所為と言っていたが、そんなことを言っていたら、日本国中殺人者だらけになる。結果は性的サディズムが主の原因だと後で、解明されている。これは、極端な例だが、躁鬱病などは、誰でもなってしまう可能性がある。私も商売が巧くいかないことが続くと、かなり落ち込むし、人と会いたくない時がある。コーチングとか言って、対話形式のコンサルが注目されているのも、精神を病んでいる人、その可能性がある人が多いということだろう。もちろん、全く違った意味のコーチングもあると聞いているが、不勉強でよく解らない。とにかく子供の頃から、気軽に話ができるような環境を作ってやらないと『自傷』という行為を自分では止められないような子が増えるのではないか。いつまでも校長が出て来て、頭を下げているようなことの繰り返しでは、どうしようもないのではと9千カウントを一日で超える日記を見て、考えさせられた次第です。しかし、17歳の少女の日記を見て、改めて思うのは、カウント数を意識するのは、なにか虚しくなってきますね。
2003/11/05
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顔写真を日記の表紙に貼り付けている人が、結構多い。いやちょっと待ってください。男の顔は見ても、女性は見た事がないな?、記憶がない。女性で顔を貼り付けている人がいたら、誰か教えてほしい(笑)。何故こんなことを書き始めたかというと、リンク先の若き行政書士横須賀さんが、とうとう?顔写真をド~ンとアップ!。http://plaza.rakuten.co.jp/yokosukateruhisa/ プロフィールに書いてあります。『これを機に24歳、行政書士で独立開業。所属支部では史上最年少(東京都最年少?)試行錯誤を繰り返し、現在自転車操業中。』自分のHPで無料相談をやっていたが、最近、それを有料相談にグレードアップして頑張っている。楽天日記のサムライ業の方々は、みんな胡座をかかずに頑張っておられるが、彼などはその典型だろう。昨日の、9歳の頃抱いた夢をそのまま持ち続け、獣医になった女性と言い、若き行政書士と言い、感心する。ちょっと褒め過ぎか?(笑)。いずれにしても、『平成の伊能忠敬』としては、負けずに頑張らねばと改めて決意した次第です。下手をすると『平成の伊能忠敬』から『お笑いリバウンド王』に格下げになってしまう(笑)。しかし、そろそろ私も顔写真をド~ンとアップするか?。お笑いにもシャレにもならないので、止めておきます(笑)。
2003/11/04
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昨日、パソコンに触れることもなかったので、当然日記も書けなかった。昼間、親戚で法事があり、その後従兄弟と話し込んだりで、夕方帰って来て、とてもパソコンの前に座る気など起きなかった。8月1日から楽天の日記を書き始めて、3ヶ月になるが、毎日義務のように書いていた面がある。今は気楽に楽しく書くことを心掛けているので、昨日はとうとうさぼってしまった。御陰で、頭がボッ~としていたのが、スッキリと直ってしまった(笑)。パソコンやIT中毒になると、ボケてくると書いたら、それに心当たりの人が多いのに驚いた(笑)。私は、元来パソコンは苦手なことと、未だにブラインドタッチが出来ないので、長い時間座っていると頭の回転が悪くなる。それと、視力は悪くないのだが、右目の乱視が強く、殆んど左目だけで画面を無意識に見ているのも良くないようだ。2年前には、物が二重に見え、検査したら眼圧が高くなっていた。昨年は、網膜の裂肛まで見つかり、レーザー手術をした。そんなことも影響しているかな?と勝手に考えている(笑)。結論としては、義務感でやっても駄目だということだろう。やっぱり気楽に楽しく、ボケない程度にやるのが一番(笑)。話は全く違うが、昨日夜遅くテレビを見ていて、新潟の過疎地で育った少女が、獣医になったドキュメンタリーが放送されていた。9歳の頃だったか、たった10人位の学校の生徒皆で、3頭の牛を春から秋まで飼育した時に、『牛のお医者さんにる』と決めて、その夢を持ち続けて、成長したのだ。それにしても、牛の飼育とは凄いことをやらせるし、やるな~と感心する。高校では、親元を離れた下宿生活でありながら、3年間テレビは見ないと決めて勉強していた!。あ~あ、自分の高校の時を思い出すと恥ずかしい(笑)。そして、晴れて大学に合格し勉強し、獣医になってしまったのだ。最後に、牛の肛門に腕を肩まで突っ込んで、妊娠の検査をしていたが、思わず『あっぱれ』と叫びたいくらいだった。元々、酪農家の娘として生まれた環境はあったと思うが、9歳にして自分の天職を見つけられた事は、素晴らしいとしか言いようがない。目的を見つけるのは、早い方がいいと言われるが、彼女はその典型だろう。彼女は、父親も言っていたが、決して秀才ではないと思うが、テレビも見ないで、自分の目標達成のために頑張ったのだ。いや~、それにしても参った。40代半ばにして振り返ると、若き日転職を繰り返したが、未だに天職が見つからない体たらく。しかし、落ち込むんでいる暇はないのだ。伊能忠敬は、49歳から日本地図を作ったのだ。俺は、平成の伊能忠敬になるのだ(笑)。言った者勝ちで、これくらい言わしてもらいましょう。【追記】5,000カウントのプレゼントは、はるままさんに決定。人間復活のドラマを楽しんでください。『クラッシュ』の著書の太田哲也氏から、なんかもらえないかな?(笑)。
2003/11/03
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今日は、どうも調子が悪かった。身体ではなく、頭、脳ミソがどうもスッキリしていないような感じです。リンク先の掲示板に書き込んだら、呼び捨てになっていたり、注意力が散漫になっている。土曜日で、電話もなくパソコンの前に座っている時間が長かったせいかもしれない。やっぱりパソコンは、人の頭をおかしくすることは、間違いない(笑)。さて、5,000カウントが近い。別に何をする気もなかったのだが、ガラスのおまわりさんから掲示板に嬉しいことを書いてもらって、気が変わった。以前、ガラスのおまわりさんから、小冊子を送っていただいて、そのお礼に、文庫本の「クラッシュ」を送ったのだが、その感想を、お客さん向けのNLに載せていただいたようだ。その書き込みを見て、よし「クラッシュ」の文庫本を贈ろうと、瞬間的に思ってしまった(笑)。「クラッシュ」は、以前この日記にも書いたが、レース中の事故で、全身に大火傷を負ったカーレーサー大田哲也の復活のドキュメント本。彼自身が書いているので、復帰までの凄まじい治療やそれを支える家族愛が生き生きと描かれている。是非読んでもらいたい。ビジネス本ばかり読んでも、活力は出て来ませんよ。5,000を踏んだ方は、私書箱に送り先を連絡頂ければ、送らせてもらいますので、ご遠慮なく。5,000の数字の問題ではなく、私の気分の問題ですので、笑って参加してください。こんなことをやるのは、これが最初で最後かも?。追記5,000がその他の人だったら、5,000以上の人が優先です。明日から2日間は、日記をモバイルで書き込むだけになると思うので、火曜日に連絡します。
2003/11/01
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