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今日の午後、行政書士の越智さんに来てもらって打ち合せ。越智さんとは3年前の楽天忘年会で初めて会ったのだが、それが縁で一昨年大変お世話になった。今回も予てからの懸案事項を相談して、6月末までという期間がないところを無理をお願いした。聞けば、会社法が変わって、手続きの問題などで申請する側も受ける側もまだ確認する時間が長く、かなり慌ただしい毎日のようだ。そんななか依頼を受けてくれたのだから、有り難い限りだ。改めて人の縁に感謝し、お世話になっている方々に恩返しを、と考える次第。ちょっと短めですが、それではまた。恩返しと言えば『鶴』じゃないとね。太った鶴じゃ、様にならないような?。エッ、太った鶴っているの???・・・クリックよろしく!。会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2006/06/29
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昨日は、出張から帰って来た社員を含めて夕方から皆で食事に。少人数とは言え皆が揃う日が少なく、思い立ったが吉日で行ってきました。但し、行くまでどこに行くかでひと悶着?。以前にも書きましたが、肉も魚も食べない(お子様ランチだけか?)というツワモノ?が1人いるので、行くところがない(笑)。今までは仕方がないので、安い中華料理店に行きコース料理を食べていたわけですが、それももう飽きてしまった。今回は社員の1人が捜してきた居酒屋に強制的に決め、いざ出陣!。しかし、最近の居酒屋はレストランか、と思うようなメニューがあり、お子様ランチ?しか食べないものにとっても、好都合ときていますね。遠慮なく食べろ、と言ったのは良かったのだが、酒も飲めない奴なので、ご飯片手に食べるは、食べるはで、しばし茫然。それに釣られてか、皆もビール片手に負けずに食べるは、食べるは(笑)。ゆっくり飲みたいと思っていた私の想いは吹っ飛んでしまって、1時間しか経っていないのに、1人がついにダウン。それも飲みすぎではなく、食べすぎで(笑)。そのうち出張から帰ってきたばかりで疲れていた社員が、これまたダウン。仕方がないので、2時間もしないうちに帰ることになってしまいました。しかし、私はそれからが本番です・・・と言いたいところですが、先週痛めた足は治っておらず足を引き摺りなが行くことは諦めました。メルマガを読んで頂いた方ならご存じたと思いますが、あの当時に比べたら私もおとなしくなったものです。否、今もあんなことを続けいたら、会社は直ぐに潰れてしまいますね。話は前後しますが、飲みに行く前に皆に個別で話をしました。何の話かと言えば、夏のボーナスについての話でした。毎度のことですが、少ないながらもなんとかボーナスを出すことが出来て、その話が出来るわけですから、自分としてはホッとする部分もあるわけです。只、会社としてはまだまだ虚弱体質なので、決算である今月、思い切った体質強化を図るつもりです。そして、次は増員も考えています。最近、どこに人を注力すべきかは、はっきりしてきましたので、迷いはありません。問題なのは、うちの待遇で満足してくれるか?。頭が痛いところですね、にわとりが先か卵が先か、という議論はあると思いますし、「もっと社長の給料も上げないと」という助言もあるわけですが、どちも含めて先手先手で手を打ちたいと考えています。とにかく今は前に進むしかありません。但し、以前のような無謀なことだけはやらないつもりです(笑)。それではまた。野球の日本代表の監督が長嶋で、サッカーは今度はオシムだって?。ブランドばかり追い求めて、その結果、責任を取らないのは誰だ???・・・クリックよろしく!。会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2006/06/25
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昨日の夜は、またもやサッカーで燃えましたが、残念ながら両者無得点の引き分けで終わってしまいましたね。前半クロアチアのPKを川口が止めた時は、これはいけると思ったのですが、後半開始数分での敵のゴール前での絶好のチャンスを何故かクリア?して相手を助けた場面では、思わずテーブルを叩いていました。インサイドで流し込むだけで1点じゃないか?・・・これを言っても仕方がないですが、次のブラジル戦はこれ以上にいい試合をしてもらいたいですね。ところで、17日に世界一周旅行中の九州ベンチャー大学の栢野さんが、地球の裏側からコメントを書いてくれたみたいですね。栢野克己の【世界一周・人生の旅】2006時々私も見ていますが、これはお世辞抜きで面白いです。殆どの方はご存知だと思いますが、まだ見たことがない方は、覗いてみてください。今日は、またもやサッカーの話からとなりましたが、そのサッカーを見ている時、左足を氷で冷やしながら無様に横たわっていました。最近、どうも仕事と私生活のリズムが悪いというか、バイオリズムがおかしいというか、どうもスキッとしていませんでした。大袈裟に言えばライフワークにしたい、と思って勢い込んでやろうとしていることも思うよう進まないんですね。それを変えようと思ったのが、いけなかったのかな?。17日の土曜日、先ず午前中7月からの新年度のため経営計画の作成・・・の前に作成の勉強。いろいろな経営計画があるが、いいとこ取りでやるために、ある方からご指導をいただいた。そして、次はリズムを取り戻すために身体を動かすことに・・・したわけです。考えてみると平成13年に首のヘルニアになって翌年手術したわけですが、その軽い後遺症で足は痺れているし、おまけに以前のように足に力が入らないので、運動に臆病になっていました。運動と言えば、たまに歩く程度でしたからね。ヨガに行こうと思ったのも、これがあったからかもしれません。しかし、今月初めの同窓会で友人がそれほど遠くないスポーツジムに行っているのを知り、彼の紹介で行くことになったわけです。スポーツジムと言わずフィットネスクラブが正式かな?・・・どうでもいいか(笑)。そして、土曜日の夜勢い込んでいざ出陣?。説明を一通り聞いて、先ずは自転車コギ(バイク?)。以前スポーツジムに行っていた時は、負荷を大きくして1時間正にイノシシのように大汗をかきながらやっていたので、半分位ならと30分、そしてウオ-キングマシンで10分ほど歩いて、今度は筋力トレーニング。この時既に足に違和感があったのですが、私の頭の中は進むことしか考えていませんでした(笑)。何年も何もしていないも同然なのに、頭の中は以前のイメージしかなく、思わず力が入るわけですね。そして、気がつくと左足のふくらはぎがプチッと、音がしたような(笑)。直ぐにトレーニングをやめて歩き出したのですが、これがなかなか歩けない。しかし、誇り高き鍛冶屋の息子は、助けなど呼ぶわけにはいきません(笑)。ゆっくりと着替えを済ませ、受付までの階段颯爽とは降りて行けず、手摺に掴まりやっと辿り着いた有り様。さすがに受付で止められて、患部を冷やして薬を塗ってくれたのですが、長居は無用と足は引き摺りながらも「肩を貸しましょう」という言葉を振り切り、荒野の用心棒のように(なのこっちゃ?)颯爽とスポーツジムを後にしたわけです。外に出てスタッフがもう見ていないのが分かると、ヨチヨチ歩き?で車まで。これが遠かったこと。幸い軽い肉離れ?ぐらいだと思いますが、余りの情けなさに意気消沈。しかし、痛みが引いたら必ずリベンジするつもりです。もはやポンコツとなった身体を修理することが、何より優先ですね。今日、入院していた病院に久しぶりに行って診てもらったら、先生がひと言。「トレーニングはいいけど、その前に痩せんね」ぐうの音も出ず退散(笑)。それではまた。俺を紹介した友人は「これで5千円もらえる」と嬉しそうに笑った・・・おいおい、おまえ医者だろう。やっぱ金持ってる奴のほうがケチ???・・・クリックよろしく!。会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2006/06/19
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一昨日の夜は、ワールドカップの日本対オーストラリア戦を興奮しながら見ていました。日本選手のまるでパスのようなシュートに思わず「久保を出せっ~~~~」と代表漏れした選手の名を叫んだりして、ちょっとばかしテレビに向かって悪態をついていました(笑)。国内に招いての親善試合と違い、ガツンガツンと本気でやられるとこんなものかもしれませんが、不甲斐無いと感じたのは私だけではないだろう。次の試合は日本選手もガツンガツンとやってほしいが、もし負けたとしても、「いい経験をした」とか「ワールドカップを楽しめた」とか「誇りに思う」とか流行り?の言葉は使わないでね。先ずは大声で「チキショウ」と叫んでもらいたいね。何かその方が見ていて気持ちがいいような気がする。こんなことを書くと、相変わらず捻くれている、と言われそうですね(笑)。しかし、最近余りにも優等生的な言葉が並べられ、本音がどこにあるのか、分からないことがよくありますね。人を傷つけたくない、と言いながら本当は傷つけられたくない、のかもしれない。たまには素直に本音を吐き出して嫌われようじゃないか(笑)。テレビで「地獄に落ちるわよ」と怒鳴る怖い顔したおばさんが人気があるのも、みんなが我慢している証拠だと思う。一週間振りに書いているのに、こんな内容になってしまいましたが、私は若き日サッカーに夢中な時期がありました。以前書いたこともあると思います。もちろん自分でも背番号『10』を付けて走り回ったりしたこともあります。えっ?ボールじゃなかったの?、転がったほうが速いんじゃ???。いえいえ、あの当時は何とか走れていました。中学生の頃だったか、テレビでブラジルのペレを見た時は衝撃でした。御多分に洩れず野球少年だったし、当時サッカーなんて体育の時間か昼休みにやるくらいでした。サッカー所静岡なら未だしも、福岡ではそんなもんでしたね。それがペレを見た時、サッカーってこんな面白いスポーツだったんだ、と改め感じたわけです。1970年のワールドカップを制覇したブラジル代表。ペレ、トスタン、ジャイルジーニョ、リベリーノ、ジェルソン、クロドアウト、カルロス・アルベルト、フェリックス・・・全部覚えていたのに後が出て来ない(笑)。監督のザガロは1958年、1962年に制覇した時のメンバーでもありました。ガリンシャという凄い左ウイングがいた時代です。・・・ちょっと面白くなってきました。1974年は空飛ぶオランダ人、ヨハン・クライフにブラジルは負けましたが、そのオランダを決勝で破ったのが、皇帝ベッケンバウワー率いる開催国西ドイツでした。得点王ゲルト・ミュラーも凄かったですが、クライフをマークして抑え込んだボルグ?は素晴らしかった。ボルグ?だったと思う・・・・。1978年は、ケンペス率いるアルゼンチンが優勝。そして、1982年は黄金の中盤と言われたブラジルのジーコ、ファルカン、ソクラテス、トニーニョ・セレーゾの4人が登場。絶対優勝すると思っていたら、イタリアにまさかの敗戦。トニーニョ・セレーゾの不用意なバックパスは忘れられないですね。思い出すのが、ジーコがトヨタカップにフラミンゴのメンバーとしてきた時に、私は国立競技場で見ていたことですね。そして、次はマラドーナの時代に入るわけです。・・・・ちょっとこの辺にしとかないと終わりそうもありません(笑)。それにしても、今は殆どの試合を生中継で見れるのですから、いい時代になりましたね。今の時代のサッカー少年は本当に幸せだと思いますね。今日は支離滅裂でした。それではまた。アニマル浜口親子が「気合だっ~~~」と応援するのはいいが、指で数えながら言うのはやめろっ~~~???・・・クリックよろしく!。会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2006/06/14
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今朝は30分ほどミーティング。長い会議は時間の浪費だと思っているので、いつも30分から1時間で済ませている。但し、全員でやる時もあれば、社員と個別にやる時もある。個別に出来るなんて、これは零細企業の特権としか言いようがないが、時々ドキッとするような本音?も聞くことになる。この本音で面白いのは、私が話す以上に会社は儲かっていると思っていること。危機感を煽るのはよくないが、余りに能天気で危機意識がないのも問題だ。そこで、ランチェスター経営のDMに入っていた『中小企業の1人当りの年間純利益調べ』を見せながら話をした。例えば電気工事で見てみると30.9万となっている。間違っても309万ではない(笑)。30万として月に換算すれば2.5万円。25日働いたとして1日1,000円となる。汗水を流して1日1,000円の利益しか出ていないのが現実だ。時間にすれば、平均10時間働いたとして、なんと100円。この数字に社員の目が点になっていたが、それ以上に驚いたのは私自身だった(笑)。しかし、この数字を説明しながら日頃言っている整理整頓して無駄をなくすこととか、今後のこととかの話をすると、普段より真剣に聞いている・・・はずだ(笑)。やはり理屈だけでなく具体的な数字で説明した方が、はるかに説得力があるようだ。ところで、電気工事が特別に低いと思われている方もいるかもしれないが、工事業だけでなく製造業、卸売業、小売業、殆ど同じような数字が並んでいる。初めて見た時は、愕然としたという表現が大袈裟ではないような気分になってしまった。ちなみに上場企業の場合、天下のトヨタ自動車より大手消費者金融が上という目を疑うような現実もある。話が横道に行ってしまったが、ならば、ならば我社はどうするか。1人当りの年間純利益を業界平均の3倍にすることを当面の目標としよう。切りがいいところで1人当り100万だ。1日3,000円、時間にして300円。これから逆算して売上の目標も決めれば、分かり易い。難しい数字だと思うが、目標に向かって突っ走るぞっと!。それではまた。1時間100円と分かって、缶コーヒーも買えなくなったってホント???・・・クリックよろしく!。会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2006/06/05
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今日、社員用の携帯電話を2台購入した。社員一人に1台とはいかないまでも、今まで各々の携帯を使わせ、通話料も個人持ちという無理を強いてきたので、それに比べればかなり増しになったと思う。もちろん固定経費が多くなることは、会社にとっては痛いことだが、社員のモチベーションを上げるためにも必要だと判断した。こんなことを書くと、笑う人も多いかもしれないが、周りの取引先に聞いても、殆どが個人持ちというのが中小企業の現実だ。特に電話を頻繁に使う商社になると、仕事に使う通話料が2万や3万になっても、会社からの補助金が5千円程度という会社もあり、営業マンの不満はかなり根深い。製造業である我社は商社ほどではないにしても、現場に行けば当然携帯電話は使うわけで、特に今月は20日間ほど社員二人を出張させるので、思い切った次第。しかし、今回PHSや携帯電話について調べてみたが、以前に比べたらかなり安くなっているのには驚いた。広い敷地を要する客先の工場は、かなり田舎にあるのでPHSは諦めたが、法人契約15年を越す私の携帯の御蔭で、法人のグループ割と長期割引を利用してかなり安く契約出来た。もちろん、社員の携帯はメール契約は却下(笑)、通話だけにした。私の携帯も契約の内容を変えたことで、今までの半額近い料金で済みそうだ。人から見れば些細なことだとは思うが、私にしてみれば清水の舞台から飛び下りるような決断でした。今では、小学生でも持っている携帯なんですけどね(笑)。それではまた。通話料金が高いので受信専用?にして、そのデッカイ携帯を横に置いて客先の電話を借りていたのを思い出す。お客さんも何の文句を言わず許してくれていた。やっぱり俺の人徳かな???・・・クリックよろしく!。会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2006/06/03
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先々週は、よびりん学校。そして先週はヨガクラブと、2週に渡り交流会に参加して、2次会ではどちらも鼻の下を長くして?楽しませてもらいました。私にしてみれば、こんな贅沢なことをしたのは久しぶりで、何かホッとするようなひと時でした。しかし、たまたま写してもらった写真を見たら、ニヒルが売りものの不肖鍛冶屋の息子が、ただただニヤケテ笑っている。これは、ニヒルどころかただの太ったアヒル?のようで、自己嫌悪に陥り、楽天から逃れていました。・・・ここまでナイーブではありませんのでご安心を(笑)。実は、この1週間は仕事が終わったら早く帰ることを心掛け、そして実行していました。自宅ではインターネットは出来ませんでので、自然とブログから遠ざかっていた次第。早く帰ろうと思った切っ掛けは、先週の交流会の翌日お客さんから言われたひと言。「鍛冶屋さんどうした?、疲れた顔しとるね」一瞬、虚を衝かれたようで、ただ仕方なく笑うしかなかったのですが、言われてみればその通りで、ちょっと惨めでしたね。否、惨めという気持ちとは違い、最近日々変化がなくただ惰性で過ごしていることを見抜かれたような、そんな気持ちになったわけです。山あり谷あり(谷ばっかりか?)の人生を過ごしてきたせいか、ちょっとばかし落ち着いて刺激がなくなると、どうも気合が入らない。回りくどい言い方ですが、ひと言で言えば、怠けていただけ。刺激など自分で作るものですからね。何でこんなことを思ったかと言えば、交流会で会った女性の所為でしょう。そうなんです・・・恋をしてしまった・・・のではありません(笑)。30代後半?のその女性は、なんと10日ほど前に会社を辞めたとか。理由は「やりたいことをやっていきたいから」、思わず「なんじゃそりゃ」と言ってはみたものの、あまりの屈託無い笑顔に呆れてしまった(笑)。「何か背負って生きている男と張り合って仕事をするのではなく、背負うものが少ない女だから、いくらでもやりたいことができる」こんな意味のことを言ったのは、私ではなく彼女なのです。もちろん、これから先厳しい現実が待っているとは思いますが、こんな気持ちを私は忘れていましたね。確かに何かを背負って日々何かに追われるように仕事をしている現実、そして翌日にお客さんから「疲れた顔をしとるね」とカウンターパンチをくらい、何故か「早く帰って寝よ」と単純に思ったわけです(笑)。この1週間でガソリンの補給は満タンになりました。いざ出陣・・・・なんのこっちゃ?、とにかくまたエンジン全開で突っ走りますよ!。それではまた。大切なものでも、時には思い切って捨てた方が未来が開けるかもしれない?。捨てなさい、そして笑いなさい!!!・・・クリックよろしく!。会社のサイトです。こんな仕事をやっています。
2006/06/02
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