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12月9日の忘年会、時間と場所が決まりました。午後7時より開始で、場所は博多駅筑紫口より歩いて5分。会費5千円(変更可)。まだためらっている皆さん、ためらっている場合じゃないですよ。とうとうよびりんさんの参戦!も決定しました。早いもの勝ちだよ!。さて、今日は『割れ窓理論』について。別にこの理論の是非を論じるわけではない。実は、この理論のことを1年以上前だったと思うが朝礼で話した。『建物やビルの窓ガラスが割られて,そのまま放置しておくと,外部から,その建物は管理されていないと認識され,割られる窓ガラスが増える。建物やビル全体が荒廃し,それはさらに地域全体が荒れていくという理屈である』この話になぞらえて、掃除がいかに大事か、ということを理解してもらいたかった。業績が悪かったり、社内に不協和音が生じ始めた会社は、不思議と会社が汚いとよく聞く。これは当っていると思う。我社も、とにかく整理整頓はおろか掃除もこまめにやっていなかった。そこで「机の上が散らかっていると事務所が汚くなり、そしてそれが工場にも波及し、仕事がやり難いほど散らかり大変非効率で『雑』な仕事しか出来なくなる」こんな話をした。その時は、頭で理解しても行動が伴わない状態だったと思う。あれから1年以上経ち、自分の車の中は運転席以外はどこにも座れないように、否、足の踏み場がないようにしている一人の社員が、人が変わったように片付け始めた。聞けば、自宅の不用品の山?となっている部屋をきれいに片付けたとか。そして、次は会社の机の上、引き出しの中を掃除。次は工場の整理整頓を始めたと思ったら、今日は遂に休憩室まで整理し始めた。そんな時、彼の口から出る言葉は『割れ窓理論』の話(笑)。私が話して1年以上経つのだが、いったい何があったのか。瞬間的なものかもしれないが、それでも嬉しいものですね。いつまで続くかな?(笑)。それではまた。社員には偉そうに言っている私だが、自宅は散らかしっぱなしだ。やばいな~~~今見られたら『割れ窓理論』で逆に説教されそうだ???・・・クリックよろしく!。会社のサイトです。こんな仕事をやっています。『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ!
2006/11/28
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昨日の第一報を嗅ぎ付けて?コメントいただいた皆さんありがとうございます。急すぎたのか、私の人徳の無さか、nextさんの名前を出したのが悪かったのか?、このままでは野獣の会で終わりそうな雰囲気・・・。皆さん(特に淑女)、恥ずかしがらずに私の指にとまりなさい!(笑)。いずれにしても人数には関係なく楽しくやりましょう。話は変わりますが、今日朝礼で挨拶や返事について、「声を出してはっきりと言おう」という話をしました。男ばかりの職場で、おまけに社員は技術系のためか、愛想のない返事しか出来ず、お客さんが来ても「いらっしゃいませ」はおろか、「こんにちは」さえ言わないことがある。特に同僚が外から帰って来た時や、一日の仕事が終わり帰宅する時の「お疲れさん」という言葉が出ない。私が意識的に大きな声で言っても、口の中でモゴモゴ?何か言っているような言わないような。朝礼が終わった後、社員の一人が教えてくれました。私が言ったことそのままのような話が、昨日テレビでやっていたとのこと。『NHKもっともっと関西』で放映されたものだが、取材しているのは、『日本一明るい経済新聞』(産業情報化新聞社)。(記事を抜粋)取材したのはシステム会社さんでした。この会社では鐘と太鼓で元気になったのです。職場でのあいさつが、滞りがちだたったので、玄関に鐘と太鼓を設置。出て行く時には太鼓を「トントン」と叩くと、社内から「いってらっしゃい」の声。帰ってきたときは、鐘を「チンチン」と鳴らすと「お帰り」と応えてくれます。これは面白い。どこの会社も同じようなことで悩んでいるんですね。以前書いたことだけど、男ばかりの職場がどうすればきれいになるか?と考えた。口で言ってもなかなか出来ない。それならば、と朝の掃除以外に、夕方残業があろうがなかろうがとにかく定時にやる、という一日2回掃除する「仕組み」を作った。そうしたら、少しずつではあるけれども、会社がきれいになってきたし、社員の意識も変わってきた。しかし、まさか挨拶や返事に鐘や太鼓を使う「仕組み」を作るなんて、こんな発想まったくありませんでした。素晴らしいじゃないですか。参考にしたいものです。それに、これを取材している『日本一明るい経済新聞』は面白そうですね。編集長の自己紹介を読んだだけでも、エスプリがきいていて面白い。(記事を抜粋)『明るいアジテーター役を果たす』景気回復は経営者のマインドが何より大事です。今の日本のマスコミ、学者、評論家は暗く悲観的に言うのが“知的”であると思い込んでいるようです。そんなことはありません。こんな時期だからこそ、明るい情報を発信して、経営者のマインドを明るくする“明るいアジテーター役”を果たしたいと思っています。>暗く悲観的に言うのが“知的”であると思い込んでいるこれには思わず笑ってしまいましたね。大当たり~~~(笑)それではまた。鐘と太鼓ならしたら人が集まる仕組み?・・・誰か作っておくれ???・・・クリックよろしく!。会社のサイトです。こんな仕事をやっています。『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ!
2006/11/25
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先日、リンク先のnextさんと話していたら、忘年会をやろうということになりました。先ずは、日時は12月9日(土)に決定。場所は未定。2人だけでも決行します(笑)。3年前は『福岡楽天アホの会』、一昨年は『楽天美女と野獣の会』と名付けて忘年会をやりましたが、昨年は何もなかったようです。今回は楽天を始めとするブログにこだわらず、人数にもこだわらず、楽しくゆっくりと飲み語り合えればと思っています。しかし、私はともかく、nextさんが一緒ですので『福岡奇人変人の会』と名付けざるを得ません(笑)。我こそ奇人変人と思われる方、是非ご参加ください。先ずは、第一報!。いいお店があったら、紹介してください。それではまた。奇人変人?・・・こんな会、誰も来ないんじゃないか?。そんなことは言わないでおくれ???・・・クリックよろしく!。会社のサイトです。こんな仕事をやっています。『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ!
2006/11/24
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またもやちょっとばかし御無沙汰いたしておりました。ブログを休んでいる間に、世間では落札額60億の松坂の話題で持ち切りのようですね。もはや一人の選手が投資、いやどちらかと言うと投機の対象となっていて若干違和感はあるが、これこそ実力がある者しか味わえない醍醐味だろう。一軍に上がることなく去っていく者もいれば、松坂のような者もいる。極端にも思えるが、ビジネスの世界ではプロ野球の世界が可愛く見えるような現実がある。具体的に言えば、零細企業の経営者である鍛冶屋の息子とソフトバンクの孫正義は同じ年齢だ。おまけに出身は県を境にして隣町だ・・・と言っても、この話題には何の関係もないが(笑)。金の額で孫正義と比べれば私はクズ同然となってしまう。クズ?、とんでもない。人としての価値は私の方が上かもしれない。これぐらいうそぶいて丁度いいのだ(笑)。おっと、今日書こうと思っていたことから脇道に逸れそうなので、ちょっと修正。松坂がポスティング制度を利用できたのは、先人たちの功績の賜物だ。先ずはイチローが日本人として初めてポスティング制度を利用してアメリカに渡り、FAで新庄が日本での数億の年棒を断わって、数千万の保障しかないアメリカに渡った。他にも何人も渡っている。大リーグで活躍できない選手もいたが、彼らがいたからこそ松坂は殆ど障害もなくアメリカに渡れるのだ。彼ら?・・・・。彼ら?ではない。彼?を忘れてどうしよう。↑(楽天ブックスへジャ~ンプ!)実質的なパイオニアとして日本人が大リーグで活躍できる道筋を作った野茂英雄だ。彼の名前を忘れたら罰が当たる。1994年に複数年契約と代理人制度を希望したが、拒否されたため近鉄を退団してわずか年俸980万円でメジャーリーグに挑戦。野茂の退団は自由契約ではなく任意引退扱いだったので、野茂が日本プロ野球界に帰った場合、近鉄(現オリックス)は野茂に対して保有権を持つことになっている。任意引退という状況で、年俸980万円の大リーグ挑戦は、恐れを知らぬとしか言いようがない。新庄の場合とは比較にならないだろう。これで、もし失敗していれば、ただの笑い者。しかし、彼は見事な成功を収める。日本人の大リーグコンプレックスをも払拭した。その後の活躍は言うまでもない。そればかりか、日本の社会人野球チームが次々に廃部となっていることに心を痛め、野球を志す若者に対し少しでも受け皿になれればと、野茂の所属した新日鐵堺チームがあった大阪府堺市で社会人野球のクラブチーム「NOMO ベースボールクラブ」を設立し、オーナーに就任している。そんな彼であるが、力の衰えは隠せず昨年からマイナー契約となり、今年は肘を痛めマイナーも自由契約となってしまったようだ。まだ来年も現役にこだわるかは分からないが、たとえボロボロになっても本人が納得するまで続けて欲しい。松坂は凄いと思うし、新庄のパフォーマンスも面白くて好きだが、スタンディングオベーションを送るべきは『無愛想なヒーロー野茂英雄』なのだ。私は松坂や新庄の今後より、野茂の今後に興味がある。引退したら、どんな道を歩むのだろうか。それではまた。無理して作った笑顔より自然な無愛想のほうがいい???・・・クリックよろしく!。会社のサイトです。こんな仕事をやっています。『敗者復活戦』の物語を初めから読みたい方は⇒こちらへジャ~ンプ!
2006/11/16
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