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人は去っても、その人の微笑みは去らない。人は去っても、その人の言葉は去らない。人は去っても、その人のぬくもりは去らない。人は去っても、拝む手の中に帰ってくる。(『ひととき 私をささえる言葉』中西智海)掲示板の文言とは多少表現が違うようですが多分出所は同じでしょう浄土真宗本願寺派の勧学を勤めた中西智海さんの言葉だそうです昨日の弟の一周忌法要にふさわしい言葉だった
2025/08/31
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9月7日が命日である弟の一周忌法要を身内だけが集まって済ませた享年82才は寿命としてはまずまずのところかそれにしても時間の経つのは早いものだお坊さんの話に夏安居という言葉があった言葉は聞いたことあるが意味はよく知らなかった安居(あんご)とは、それまで個々に活動していた僧侶たちが、一定期間、1か所に集まって集団で修行すること、およびその期間のことを指す。雨期を意味する梵語(サンスクリット)の vārsika (または varsa 〈ヴァルシャ〉)、パーリ語での vassa を漢語に訳したものである。本来の目的は、雨期には草木が生え繁り、昆虫、蛇などの数多くの小動物が活動するため、遊行(外での修行)をやめて1か所に定住することにより、小動物に対する無用な殺生を防ぐことである。後に、雨期のある夏に行うことから、夏安居(げあんご)、雨安居(うあんご)とも呼ばれるようになった(weblio辞書)*先日の葉ボタンに続いて聖護院大根とハクサイのの種をまいたハクサイは三日目の今日、芽が出始めた昨年は暑さや虫の被害で何度か播きなおした記憶があるこの暑さの中、今年は何とか無事に育ってくれればいいのだが……
2025/08/30
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折り紙教室で折り紙を楽しんでいるという知人から最近の作品の写真を送ってもらった大阪万博のミャクミャクドジャース・大谷選手(製作中)作品は一点でいいのだけれどパーツの組み合わせなので同時に複数個を作っているということだったなんと、これが折り紙?かとびっくりした当方の頭は、飛行機とかカブト騙し船など昔のまま折り紙も進化してるんだなあ!と同時に感心もしたちなみにWEBサイトを検索すると折り方を紹介するたくさんのユーチューブがヒットする
2025/08/29
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日常生活における出来事の一つお盆の十六日、ソーメン流しとBBQをやった参加者は老若男女合わせて23人多すぎて何が何やらわけがわからないくらい翌日になってカミさんが小さい子どもたちがボクたちのグラウンドゴルフのボールで遊んでいたらしいが、ボクのボールだけが見当たらないという外に持ち出した様子はないから家の中にあるはずみんなでよく探したが見つからない*一週間ほどしてから玄関のあるものを見て思い出した最近買ったグラウンドゴルフのクラブとそのケース子どもたちが遊んだ時にはすでに自分のボールはこのケースにしまってあったのだ見つからなくて当然である!
2025/08/28
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さらば年賀状 今年七月の初め、北海道の利尻島・礼文島を訪ねる三泊四日のツアーに参加した。その時に、今年、年賀状をくれた人たちに、旅先から絵ハガキを出そうと思いついて、アドレス帳代わりに今年もらった年賀状を持参した。 ところが温泉に浸かり、食事時に一杯ひっかけるともうハガキを書こうという気力はない。日課のブログだけは何とか頑張って、それも手抜きでごく簡単に書いたら、睡魔に負けてしまった。というわけで旅先からのハガキは出せずじまい。現地で買った絵葉書を持ち帰り、帰宅後に書いて投函している始末である。 酒だ、温泉だと言い訳がましいことを書いたが、ホントのところは酒を飲みすぎたわけではない、時間がなかったわけでもない。旅先で絵ハガキを書くくらいのことは、若い時なら苦も無く出来ていたのに、歳をとると情けないことに行動力が鈍ってしまっただけのことなのだ。 絵葉書を送った相手の何人かから、思いがけず返信が届いた。電話をくれた親戚や友人もいる。それぞれに近況など知らせてくれた。年賀状と違って、文字通り近況報告であり、謹賀新年とか新年おめでとうなどと余計なことを書いてないのがよい。こちらは年賀状を出さなかったお詫びに、近況報告をしたつもりだったので、返信は有難くまたうれしかった。 八十歳を過ぎたころから年賀状を出すのを面倒に感じ始め、最近の二年は、直接交流のある一部の知人へのEメールの賀状以外は全く書いていない。〈年賀状じまい〉をする旨の断りをすればそれで済むことなのに、それさえもしていない。 日本では年賀状は新年のあいさつとして定着している。そのために年末になると、〈年賀状を出さねばならない〉という義務感が先に立って、気が重くなるのだ。趣味の写真や版画などを利用して年賀状を出すことが楽しければそれでよい。しかしそのような趣味のないボクのような人間には、出さねばならないという義務感を感じて気分的にうっとうしくなるのである。 今回の絵葉書体験を通じて思うところがある。親戚や友人・知人との交流は何も年賀状に限らなくてもよい。あの人はどうしているのかと、気になった時でよい。電話もあればラインやメールなどのSNSもある。もちろん葉書や手紙を書いてもよいし、直接会って食事などを共にするのもよいだろう。 ボクの人生、残された時間はそう多くはない。他人から何と言われようと、自分がしたいことを最優先に毎日を過ごしたいものである。これでもう年賀状で頭を悩ますことはない。さらば年賀状である。*毎月一回、エッセサークル「叢」にエッセイの作品一点を提出している今月の提出分がこの作品翌月に、会員相互にお互いの作品を合評しあっている
2025/08/27
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吾亦紅晩夏から秋にかけて咲くバラ科の多年草名前は「吾(われ)も亦(また)紅(こう、赤い)なり」という自己主張だというカミさんが畑に行く途中に吾亦紅をとってきて生けたツクツクボウシも鳴いたコオロギの鳴き声もこの二、三日で急ににぎやかになった燗酒の恋しい季節が近づいている
2025/08/26
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尊しとつくづく思うこの国の戦死者の無き八十年を(小山市)木原 幸江戦前も戦中もイヤだこの先もずうっと戦後であってくれぬか(船橋市)藤本 典裕この二首を読むにつけ、日本に生まれて戦争のない平和な時代を過ごせたことは本当にありがたかったとつくづく思うでも世界に目をやれば戦争は絶えない自分だけよければいいのかといううしろめたさも感じるこの家に入ればあなたが城主だとおだてる夫はよき家臣なり(栃木県)小谷野 代志子夫婦円満はここにありという歌である掌の上で転がされているのはどちら?相手を威張らせておくのも度量の一つ旅先の救急車内隊員の訛りやさしく「じゃけえ」「しんさい」(半田市)石橋 美津子この方言は岡山か広島か・・・常々、方言はいいものだと思っているいつまでも大事にしてほしいなくなってほしくないと願う
2025/08/25
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お盆で帰省した息子一家が庭木の剪定をしてくれた剪定屑はごみ袋に詰めるところまでやってくれたので言うことなし大助かりである最近は○○じまいという言葉をよく聞く年賀状じまいに墓じまい、実家じまい仏壇じまい、井戸じまい、ピアノじまい庭じまいという言葉もあるこの分だと我が家の場合は当分庭じまいは考えなくてよさそうだ!
2025/08/24
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今年も葉ボタンの種を蒔いた例年は七月の末に播くのだがあまりの暑さに少し遅らせている(それでよいのか効果は不明)芽が出てしばらくするとポットに移して育苗し、ある程度の大きさになれば畑に移植するのがボクのやり方ところが昨年はポットに移した途端全部消えてしまい、播きなおした原因はわからない今年は連結ポットにも播いてみたこのまま育苗して畑に移植しようというわけ白菜、大根など種まきが控えているこんな暑さでの種まきは経験がなく蒔いた後の世話など頭が痛い
2025/08/23
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「十人十色」に「人それぞれ」ほかにも「千差万別」、「各人各様」「三者三様」、「蓼食う虫も好き好き」どれもみな似たような意味のことわざである辞書を調べると考え方や好みなどが各人それぞれに違っていること英語にもおなじ意味の表現があるSo many men so many mindsDifferent strokes for different folksEveryone is differentEveryone has their own tasteこれだけに多様な意味の表現があるのに現実の社会ではそれが認められにくく人と違うことは逆に差別につながりやすい変人奇人、変り者、異端者、ガイジンよそ者、性的少数者、等々の差別や同調圧力が立ちはだかるそれは何故なのか、何が問題なのかそれを考えることはビッグジョンにはいささか荷が重いことである*関連する言葉を検索している途中武者小路実篤の言葉に出会った君は君 我は我也 されど仲よき夫婦、親子、友人たちとの関係がこのようであれば理想的だと思うお互いに相手を尊重することを前提に君は君で好きなようにしてくれてよいそのかわりボクにも僕の好きなようにさせてくれまずは夫婦の間でこんな関係はを築くのはいかがなものでしょうか
2025/08/22
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いま、夕方の六時過ぎツクツクボウシの鳴く声が聞こえる今朝、畑へ行く途中今年も八月の二十日過ぎになったそろそろツクツクボウシが鳴くかなそんなことを考えていたのであまりのタイミングの良さに我ながらびっくりしている
2025/08/21
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8月3日、右胸に赤い発疹を発見翌4日の診察で帯状疱疹と診断されて7日分の薬をもらった翌日には右肩にも発疹ができた8月7日、背中と首の右側にかなり強い痛み8月8日、クリニックで痛み止めをもらったその後、帯状疱疹は増えることなく良くなりつつあるが、痛みが背中と首から右脇の下から肋骨にかけてと場所が移動したこの痛みは我慢できないほどのものではないが気分がよくない朝の二時間ほどの畑仕事以外は連日の暑さのこともありあまり動かず静かに過ごしている当初は一週間くらいでよくなるものと軽く見ていたが今日で18日になる約一年間、後遺症で苦しんだという知人からの情報も伝わってくるさあボクの場合はどうなのだろう?とにかく早くおさらばしたいものだ
2025/08/20
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キノコの季節です我が家の畑近くに竹藪と灌木で覆われて日が当たらない農道が三十メートルほど続く毎年、ここで何種類かのキノコが見られる今朝見かけたのはまるでパンみたいなキノコ
2025/08/19
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アメンボは華麗なステップ踏みながら筋違い(すじかい)に行く桂馬のごとし(つくば市)小林 浦波この歌を見てすぐに思い出す光景があるそれは二十年近くも前のことになる歩き遍路で別格二十霊場 7番「出石寺」へ向かって山中を歩いているときだった途中で道を間違えたことに気が付いて引き返している途中のこと林道の水たまりにアメンボを見つけたその時の光景が切り取った一枚の絵のようにいまでも、ありありと目に浮かぶのである*その日のブロ(→☆)
2025/08/18
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特に話題がない日のブログは庭の花を紹介するのがいつもの手ムクゲ(槿)ナツズイセン(夏水仙)サルスベリ(百日紅)紅花サルスベリ(百日紅)白花センニチコウ(千日紅)オミナエシ(女郎花)シンテッポウユリ(新鉄砲百合)
2025/08/17
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毎年変わり映えしないけど恒例のBBQとソーメン流しまだヘルペスが治っていないこともありちょうどよい機会だと考えたので今年から計画も準備も何もかもすべて息子と娘に任せている
2025/08/16
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息子と娘の家族、それにカミさんの妹の家族などが集合にぎやかになった昼は老若、二組に分かれて行動ボクとカミさんは、橿原神宮・神武天皇陵今井町の街並み見学に付き合った息子と娘は京都イオンの〈VS PARK〉という遊びの施設へ、小学生、中学生など若者案内夜の部は、昨夜が青森の地酒〈田酒〉今夜はムコドノ差し入れの宮崎の焼酎〈月の中〉をメインに宴会料理担当はいつもの通り息子夫婦
2025/08/15
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昨夜、高松から息子たちが今日、千葉と埼玉からカミさんの妹一家がやってきて老夫婦二人の生活が急ににぎやかになった姪の息子、小学三年生のゲーム風景である手を振り上げたりして熱中しているボクはこのゲームがどうしても好きになれないそしてその理由がまたうまく説明できないあえて言うなら、次の二つ小さな画面でちょこまかと何かを動かすことに抵抗があるこれはスマートフォンで文字を入力するのと同じで苦手であるもう一つは内容が仮想であることまるで現実の世界と乖離しているよく聞いてみるとテレビに接続もできるというから、小さな画面云々は該当しない残るは「内容が仮想である」というだけゲーム機本体も新発売の際などは簡単に手に入らないらしい大人の一部も同じように夢中になっているのだ作家の野坂昭如さんがこんなゲームを作った任天堂のことを国賊だといったとか……全く同感であるしかし、遊びのひとつだと考えればそんなに目くじらをたてるほどのことではないのかもしれないが……
2025/08/14
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以前から気になっていることがあるそれはMicrosoftが提供するOneDrive(ワンドライブ)のこと最近、デスクトップパソコンのほかにノートパソコンを使うことが多くなった長年使って動きの遅いデスクトップに比べて新しいノートパソコンは軽やかに動くからだそのためには、どちらのパソコンからでも(さらにタブレットやスマートフォンからも)同じファイル(写真や文書)を利用できるようにする必要があるMicrosoftのOneDrive(ワンドライブ)がそれを可能にしてくれる同期の方法を調べて何とか設定出来た狙い通り、どちらのパソコンからでもファイルに接続できるようになった*途中、ひやりとした場面があったパソコンに保存していた最近のデータが見られなくなり、あわやデータ喪失と、青くなった!理由はわからないが、三日ほどおいて再確認すると消えたと思ったデータを見つけることができてホッとした!この間のショックが大きかっただけに見つかった時の喜びもまた大きい別の見方をすれば、今までできていた作業が歳をとってすんなりとできなくなったというだけのことである
2025/08/13
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キンズ(金豆)キンカン(金柑)の矮小品種別名:マメキンカン(豆金柑)ヒメキンカン(姫金柑)ヤマキンカン(山金柑)これが花、小さい(5~6ミリ)もう実もなっている青い実はキンカンと同じようにやがてきれいなオレンジ色になる花や実が小さくても生活に潤いを与えてくれるこうして眺めているだけでも楽しいひと時であるブログ友のひろみちゃんから数年前にいただいたものが今まで無事に生き残っている!
2025/08/12
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アキノタムラソウ(秋の田村草)シソ科の多年草、サルビアの仲間いま、野道で花盛りである園芸種の花のような華やかさはないが群生して咲いているとそれなりの存在感がある縦長の花序は下からとか上から咲くという規則性はないようで、好きなところから勝手に咲いているという風情でいかにも山野草らしい
2025/08/11
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轟の滝「日本の滝100選」滝の名前は「とどろのたき」落差82m、3段の段瀑最上段の滝壺は直径約15メートルの甌穴となっている高知県香美市香北町猪野々柚ノ木物部川支流の日比原川に位置訪問日:2025年7月20日滝の説明板滝は高知県の北東の位置駐車場:約40台、トイレも完備滝を中心に回遊路が整備されていて反時計回りに、まず左上の展望所へここから全体が望見される展望所からの全景全体の姿が見えるのはよいが音や水しぶきが遠くて寂しいやはり滝壷近くで水音を聞き水しぶきを浴びたい展望所から滝壷方向に降りていく下から見上げた滝一段目の滝壺一段目、二段目の滝回遊路の吊り橋吊り橋から眺めた滝の下部轟神社滝の上流方向の山並み*滝の伝説(香美市のサイトより)昔むかし、源氏の追補を逃れた平家一門は、ひそかに安徳天皇を奉じて、韮生に隠れ棲んだという。そうした者の一人が余生を猪野々柚ノ木で送っていた。名を三太夫という。女房おてつ御前との間には、今年17 歳になる玉織姫がいた。姫は比類のない美貌と、母から譲り受けた類稀なる機織の術を身につけていた。ある日、姫は機織の道具の一つを返そうと、松久保の村へ一人で出かけることとなった。17 年の歳月手塩にかけた姫との、これが永別になろうとは、見送るおてつ御前も誰も知る由がなかっただろう。奥深き柚ノ木川の急流は轟の滝となって滝壺に激しく叩き入る。姫は最初の橋を渡ろうと足を掛けた。真藍の淵は気味悪く、橋は姫を乗せて奇妙な揺れが続く。漆黒の水底に二つの怪光が旋回しながら浮上したと見る瞬間、姫の身体は橋を離れた。 鈍い微かな音が飛瀑と轟音の中に消えたときには、既に姫の姿は水底に消えていた。乙女に恋をしては淵をうかがい出る大蛇の住むことを、土地の人々は語り伝えていたのである。
2025/08/10
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NHKの聞き逃し放送で吉川英治原作の宮本武蔵「巌流島の決闘」の朗読四回分、一時間をまとめて聞いた原作は読んでいないけれど朗読を聞くのもらくちんでよいものだ決闘なので当然迫力満点であった*朝二時間ほどの畑仕事再開クマゼミに混じってアブラゼミとミンミンゼミの声を聴いた午後、日が陰ったところを狙って庭の敷石の間の除草雨の後で気持ちよく抜ける午後、いとこ二人の来訪あり一時間ほど雑談
2025/08/09
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昨夜、夕食時、背中にひどい痛みが来たこれが話に聞く帯状疱疹の痛みらしい相当きつい痛みだ家にあった痛み止めを飲んで早寝をした薬が効いたのか六時間ぐっすり眠ったいつもは二、三時間でトイレに起きるのに六時間連続の睡眠はボクにとっては珍しいなんと気分がすっきりしているところで昨日は見事に外れた天気予報だが寝ている間に名誉回復の雨を降らせたそしてこれを書いている今日もやはり予報にない雨が降っているとにかく結果よしでうれしいことである自分の都合のことばかり書いているが九州等では降りすぎて大きな被害が出ているこのような自然現象に対して我々はいまだに予報をするのが関の山で残念ながらなすすべを持たない
2025/08/08
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午前中は久しぶりに雨の予報であるこれで畑の野菜も一息つけるだろうと昨夜から楽しみにしていたしかし予報で喜んだのもつかの間ふたを開けてみれば全くの空振り自然のことはままならないとわかっているが期待が大きかっただけに落胆も大きいガックリであるしかし良いニュースもあった昨年末に甲状腺に三センチ大の腫瘍が見つかったカミさん、検査の結果、悪性ではないといわれて、あとは半年ごとの検査をすることに今日はその検査結果を聞きに行ったところ異常なしということだったのでほっとした*帯状疱疹は昨日に比べて特に変化なしNHKラジオの聞き逃し放送で宮本武蔵巌流島の決闘の場面を聞いた十五分が四回でちょうど一時間原作は読んでいないが緊張感が大きく大いに楽しめた
2025/08/07
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帯状疱疹は最初の右脇腹の数センチ角のモノに続いて、昨日新たに右肩に二十センチ近くの大き疱疹ができたしかし今日はもうそれ以上のものは見つかっていないので一安心というところ早朝の畑はカミさんが行ってくれてキュウリやゴーヤを収穫してきた水やりも気になるが仕方がない明日の雨予報に期待しようボクは27℃に設定したエアコンの部屋で寝っ転がっておとなしく一日を過ごした
2025/08/06
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知人に誘われて、カミさんと貴船の川床へ出かけた、全員で五人以前に一度来たことがあるがもうずいぶん昔の話だ床下を清流が音を立て流れよしずの間を吹き抜ける風が提灯を揺らせるうれしいことにクーラーを離れて久しぶりに自然の涼を感じることが出来た現地は交通の便が悪く行きにくいがJR京都駅までお店のバスの送迎があったので参加しやすかった
2025/08/05
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知人からもらった黒ひまわりの苗に花が咲いたのは六月の末すでに花が枯れて種が出来ているいちおう種を採った種は色が黒く、約一センチほどの長さであるひまわりの種は健康食品として高い評価があると聞くが、黒ひまわりの種も食べられるのだろうか*右の脇腹に湿疹らしきものが出来た近くのクリニックで診てもらったら帯状疱疹(ヘルペス)だという身体がつかれた時などにかかるという一週間分の薬をもらった
2025/08/04
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北海道稚内市のマンホール蓋撮影日は2025年7月4日図柄は、上部に利尻富士初期の南極地域観測隊に同行した樺太犬の「タロ・ジロ」の兄弟犬稚内港のシンボル「北防波堤ドーム」マンホールカードの説明を転記このデザイン蓋に描かれている2匹の犬は、第1次南極観測隊に参加した「タロとジロ」です。稚内生まれのこの兄弟犬。犬ぞり隊として隊員の活動を支えましたが、帰還日に天候が崩れ、置き去りにされてしまいます。それでも懸命に生き延びた彼らは、1年後に奇跡の生還を遂げました。 そんなドラマを持つタロとジロの愛らしいイラストの背景には、夕日に染まる日本海と「利尻富士(利尻山)」の姿。 そして、旧樺太航路が運行されていた時代、利用者を波風から守った「北防波堤ドーム」も描かれています。北防波堤ドームは当時の記憶を遺す建造物として 2001年、北海道遺産に指定されました。「北防波堤ドーム」は観光案内図にあったがあまり意味が分からず見逃してしまった残念なことをしたと後悔している(笑)北防波堤ドームとタロ、ジロの汚水桝「最北の地/わっかない」の文字絵柄は日本最北端の地の碑とゴマフアザラシ(胡麻斑海豹)※日本の水族館で最も多く飼育されている汚水管の蓋中央に市章のある下水道管の蓋同上、小型の汚水桝ポケモンマンホール蓋JR稚内駅前にあったポケモンとは無縁のボクには意味不明でわっからないその他、市内で見かけたものを紹介国土交通省、北海道開発局の文字港湾の文字入り
2025/08/03
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利尻島には利尻町と利尻富士町の2つの町があるこれは利尻町のマンホール蓋で特産の昆布と利尻富士、カモメをデザインしているこちらは利尻富士町のマンホール蓋みずをよみがえらすこうきょうげすいどうの文字がある絵柄は利尻富士と町の花リシリヒナゲシ町の木エゾマツとナナカマドをデザインしている(参 考)利尻町のマンホールカード※今回、実物は見ていないこのマンホール蓋は、利尻町開基120周年記念事業の一環として製作したマンホール蓋で、デザインは、利尻町内全小・中学校の児童・生徒のみなさんに応募いただいた作品の中から決定したものです。本町は北海道の北西部に位置する離島にあり、島の中央には日本百名山の一つである利尻山(標高1,721m)がそびえており、様々な高山植物が咲き誇る自然が豊かな町です。このデザインは、島のシンボルである利尻山をメインに、カモメや日本海から打ち寄せる荒波など、島の自然と本町のマスコットキャラクター「りしりん」を描き、利尻町らしさを表したものです。(利尻町のサイト)礼文島のマンホール蓋(汚水用)絵柄はレブンアツモリソウFlower Island Rebunの文字が三カ所下部に osui の文字日本語がないのは珍しい?撮影はいずれも2025年7月
2025/08/02
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轟九十九滝(とどろきくじゅうくたき)または轟の滝、日本の滝百選「本滝」を中心に一帯にある複数の滝の総称場所は徳島県海部郡海陽町平井字王余魚谷王余魚谷は→かれいだにこれはちょっと読めませんねJR阿波海南駅からバスで55分轟神社下車、徒歩10分神戸淡路鳴門自動車道「鳴門IC」から160分訪問日:2025年7月19日滝は徳島県の南、高知県に近い所にある枚方の自宅を五時出発、約五時間で到着(途中の休憩時間を含む)立派な看板が現れた駐車場やトイレなどはよく整備されている案内図右側の黄色の枠内の矢印に従って左下の「現在地」から最上流の「鍋割の滝」まで往復した(約二時間半かかった)本滝→二重の滝→不動滝→横見の滝→船形滝→丸渕滝→鳥返しの滝→大鳥小鳥滝→三十三歳滝→鍋割の滝※矢印は下向きになっているが実際には登り※図の距離の合計は1510mになる歩いてみてわかったのだが最初にある「本滝は」このルートからは見えず、現在地右の滝見橋から回り込んで見ることになる道中は階段あり、ゴロゴロ道ありで変化にとんだ遊歩道である足元は雨でぬかるみ急な登りで老体にはきついしかし渓流や滝の音を聞きながら次々に現れる滝を楽しむのだからそんなことは言ってられない標識もしっかりしていて、滝の名前と次の滝までの距離まで書いてくれているあとどれだけ? がわかるので娘が一番よろこぶパターンである最初に登場するのがこの二重滝続いて不動滝?横見の滝雨の後なので水量に不足はない流木が磨かれてツルツルになっている丸淵滝鳥返し滝最後の鍋割滝までたどり着いた同上豊かな水量、飛び散る水しぶきごうごうという力強い音滝三昧のひと時である終点には鍋割神社がまつってあるそしてこの親切な標識あ、そうですかと、来た道を引き返した体長20センチくらいあまりのヒキガエル君道中、三センチほどの小さなヒルに献血した結果、一週間ほどしつこい痒みが残った出発地点まで戻り、滝見橋を渡って本滝へ向かう滝は神社と一体になって信仰の対象滝はこの先これが本滝、といっても見えているのは上の方のわずかに白いところだけで滝のように見えるのは立ち込める水蒸気普段なら右下に見える遊歩道を進んで滝に近づけるのだが、雨後の増水のため進行不能であった、ありゃ残念!*当日は室戸岬経由で高知市に入り市内泊翌日、高知の日曜市をのぞいた後高知県香美市にある同名の轟の滝を訪ねたこちらも日本の滝百選の一つである
2025/08/01
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