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今日の空晴れ時々曇り時折涼しい風が吹き抜けるウォーク日和九月楽歩会、参加者13名下見の17名と合わせて延べ30名コース:近鉄・桃山御領駅→御香宮→魚三楼・銃弾跡→会津藩駐屯地跡→月桂冠記念館→長建寺(閼伽井)→竜馬とお龍、愛の旅路像→伏見口激戦地跡→寺田屋→油懸地蔵(芭蕉句碑)→竜馬避難の材木小屋跡→黄桜・伏水蔵(見学)→京阪・中書島駅(7Km)長建寺前からの眺め大倉酒造と十石船好きな風景同上、以前見た時よりより木が茂って景色が変わってしまった同上の説明弁財天・長建寺の竜宮門松本酒造ここも絵になる景色竜馬通りを歩く黄桜酒造、伏水蔵見学本日のコース最後はこことにかく見どころの多いコースで酒蔵をめぐっての試飲もよし十石船に乗ってみるのもよし鳥羽伏見の戦い史跡見物もよし銘水めぐりという手もある焼き鳥の鳥せいや黄桜のレストランでの食事もまたよし伏見良いとこ、いつでもおいで!
2025/09/30
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左の耳たぶの裏側にイボのようなものができた気が付いたのは半年ほど前最近、少し大きくなったようなので皮膚科を受診した窒素ガスで処置をしてくれた三週間ほどでとれるでしょうもしまだ残っているようだったらもう一度来てくださいということだった悪性のものではないので心配することはありませんと、付け加えてくれた
2025/09/29
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カミさんの妹は五日間滞在して関西万博、一休寺などを見学今日、新幹線で千葉へ帰った滞在中、姉妹二人はずっと密着みっちりと会話を楽しんでいたそれは見ていて実に微笑ましい今日ボクたち夫婦と娘夫婦の四人彼女を車で京都駅まで見送った駅前のイオンモールのお好み焼き店で少し早めの昼食を食べた車運転のムコドノには悪いがボク一人、朝から生ビールを飲んだこういう日はボクにとって好日である
2025/09/28
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ヤバネヒイラギモチ(矢羽柊黐)モチノキ科の植物別名、シナヒイラギ、ヒイラギモチチャイニーズ・ホ−リ−葉と実名前の由来は葉が矢羽根のような形でヒイラギのような棘があることから実は12~1月頃に赤く熟する家の境界等に等間隔で植えて生垣として利用されることもある*通りがかりに偶然出会ったが初めて見かける植物なので名前を調べた場所はわかっているので実が赤くなったところや来春、花が咲くころに花や実を確認するのが楽しみだ
2025/09/27
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全長約2キロという万博の大屋根リング昨日それを一周してきました地図上で万博大屋根リングを自由に動かしてその大きさを実感するためのサイトがあるブログ友の「ふろう閑人 さんのブログ」で紹介されてましたとりあえずは画面右上の「現在地へ」のボタンを押してみましょう自宅(現在地)を中心にリングが配置されますなるほど、これだけのおおきさなのかということが一目瞭然あとは応用動作で甲子園球場に重ねるのもよしとにかく万博の大屋根リングの大きさが知っている場所と比較できるので実感としてよく理解できます興味があれば遊んでみてください!どこでも大屋根リング | EXPO 2025 大阪・関西万博*義妹を京田辺の一休寺と薪神社へ案内した
2025/09/26
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本日はカミさん姉妹と三人で関西万博へ11時夢洲駅到着長い行列に並んで予約の12時ちょうどに入場1時間15分かけて大屋根リングを一周その後、ショップで買い物会場内には2時間40分の滞在15時には夢洲駅へ入場予約は12時一時間くらい並ぶと聞いていたので夢洲駅には11時着そこからはものすごい行列の流れに身を任せ東ゲートの入場受付へ向かうパラパラと雨、先週までの暑さと違って気温は25度、ありがたい!手荷物検査の手前のテントまで来た一時間早めに来たので、予定通りに12時に入場できたもともとパビリオンには興味がないので入場後、すぐに大屋根リングへパラパラと降り出した雨は15分ほどでやんだぞろぞろと人の流れのままにリングを一周約1時間15分かかった屋根からの眺め同上、ここだけが芝生に座れる場所だしばらく休憩同上、下界も人の波ショップに入るのも30~60分待ちの行列15時には地下鉄夢洲駅へ夢洲滞在は4時間そのうち万博会場には2時間40分何よりうれしかったのは先日までの猛暑が数日前から収まって今日は曇りで25度というコンディションであったこれでボクの万博体験はおしまい!
2025/09/25
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森野君のこと 中学、高校の六年間を通じてずっと同じクラスだった森野君という親友がいる。入学年や学部は違ったが大学も同じだったので、かなりの縁を感じる存在である。ボクと同じ町内に数人いた小学校の同級生は、全員があの世に逝ってしまったので、付き合いの期間でいえば、彼が最も長い。 彼は高校の社会科の教師を定年まで勤め、現在はボクと同じ年金暮らしである。趣味は学生時代から続けているテニスと、夫婦での国内外の旅行。旅行会社のツアーを利用しての海外旅行は、いつもファーストクラスだと聞いているので、懐具合は相当豊かなのであろうと勝手に推測している。 それはともかく、彼は中学時代からかなりのまじめ人間であった。それは社会人になり、引退した今も変わらない。車の運転とかゴルフ、マージャンなどの遊び、さらにはパソコンやスマホなど、およそ多数の人間が興味を持つことにはまったく無縁で暮らしている。 したがって、彼の年賀状は表裏とも手書き、先日届いた、彼が幹事をしている高校の学年同窓会の宛名も手書きになっていた。年賀状はともかく、クラス会などの案内の宛名を手書きでもらうことは珍しい。 このように彼の生き方はまじめであり、シンプルであり、かなり個性的だ。彼は自分のことを化石人間と称しているが、別段そのことを卑下しているわけではない。ボクも個性の強い自分流で生きているつもりだが、彼の前に出ると俗人としか思えなくなる。しかしなんとなくうまが合い、交友が今まで続いている。ボクの好きな、書家・榊莫山さんの言葉「人皆直行、我独横行」を地で行っている彼のことを立派だと尊敬している。 そんな彼のことで、いまだに忘れない中学時代の思い出がある。授業の休み時間、前後のことはよく覚えていないが彼が次のようなことを話した。「あのな、ゆうべ両親の部屋から『イタイ、イタイ』、『スマン、スマン』という声が聞こえたんや。あれはきっと、やっとったんやで」というのである。 この話は大いに受けた。まじめな彼が言ったからでもあろう。しばらくの間、男子生徒の間で格好の話題になり、「いたい、いたい」「すまん、すまん」が流行語になっていた。われわれがなにを騒いでいるのか、女子生徒や先生にはさっぱりわからなかったであろう。ほかのクラスの生徒にも話さず、自分たちだけの秘密にしていた。 当時は週刊誌もまだ世にない時代、性に関する情報もいまほど氾濫していなかった。こんなことで騒ぐこと自体、今の中学生に比べると幼稚さもいいところかもしれない。 中学時代の森野君のことで、ほかの思い出はないのかと頭を巡らせるが、それが一向に思い出せないのである。(2025年9月)
2025/09/24
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インターネットのニュースで「ティファール電気ケトル」のリコールのニュースを知ったメーカーのサイトで我が家のものは? と、チェック指示通り、製品番号などを入力するとアラアラ! 大当たりだ!なんと、リコールの対象だった三日ほどしてメールが届いた交換用電源プレートは、最大で1ヶ月以内にヤマト運輸の宅急便でお届けいたします。交換用電源プレートが届きましたら、お手元の対象電源プレートのご返送をお願いいたします。(以下略)リコール実施の理由は以下の通り特定の製造ロットにおいて、電源コードの不適切な使用方法によって電源プラグが破損し使用の際に、コンセント近辺での発煙ないし発火に至る可能性があるためみなさんのところは大丈夫ですか?
2025/09/23
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観音滝(別名、観音寺滝)落差50mの3段滝(三段目の滝の落差は35m) 島根県江津市桜江町鹿賀(ごうつし さくらえちょう しかが)断魚渓観音滝県立自然公園(ダンギョケイカンノンダキ)の中にあり、江の川の支流鹿賀谷川に懸かる滝である訪問日:2025年9月13日バスも駐車できる広い駐車場があるここから滝まで500m(徒歩 10分)正面の建物左側が滝への進入路滝へのアプローチ滝への道はよく整備されているこういうところを歩くのは自然に抱かれている気分に浸れてとてもいいものである滝へのアプローチは滝とセットで滝訪問の楽しみの一つである斜面を三段になって流れ落ちる滝滝壺は浅く水は澄んでいる滝の下から見上げると迫力がある水量が多い時は上段の滝が二段目を飛び越えて一本の滝になるという滝壺の手前にオオバコの群生滝壺でオオバコを見かけるのは珍しい滝への進入路にある案内板観音滝の由来江戸時代の中期、享保年間(1716年~1735年)鹿賀谷の長者、山本という老人が、上流の渕の石の上で休み、その上にタバコ入れのドウランを忘れて帰った。その老人は、それを思い出して取りに行ったところ、子牛の頭くらいの竜が、角にドウランをかけ、振り回しているのを見た。人に姿を見られた竜は、渕深く姿を消した。それ以来、その渕を「ベベの子(子牛の方言)渕」というようになった。ところが、それからというものは、姿を見られた竜が怒り、夜な夜な山本老人の屋敷付近に出て、田畑を荒らし回った。それを恐れた山本老人は、現在の観音滝のほとりに観音様を安置して、竜神の怒りを鎮めた。以来、この滝を観音滝というようになった。今でも、駐車場近くの民家付近に山本屋敷跡と墓地が残されている。水飢饉の時、藁で竜神を作り、それを滝壺に投げ込むと、必ず雨が降り、お供え物もきれいになくなったという。また、ある時、この話を馬鹿にした木こりが、滝のそばにあるカシの大木を切り倒したところ、その妻が、得体の知れない熱病におかされたという話がある。古老は、この滝壺に棲む竜は、観音滝より上流500mにある「ベベの子渕」を、毎日往復していると語っている。滝の傍の観音堂、竜神の怒りを鎮めている同上
2025/09/22
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本日は長寿会の九月例会参加者41名敬老の日のある九月は米寿・傘寿等の会員にお祝い金の贈呈米寿、傘寿、喜寿合わせて11名続いて会員による「口腔ケアの話」昼食後、奇術観賞と童謡を歌って解散出演は15歳からマジックを始めて現在は三か所で教室を開いているという86才の中川さん奇術は大好評、拍手喝さいの連続マジックの種類は大きく分けて下記の三つそんなことも教わったテーブルマジック(別名:クロースアップマジック)【人数目安:1~15名程度】サロンマジック 【人数目安:50〜100名程度】ステージマジック【人数目安:100〜1000名程度】
2025/09/21
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ヨドバシカメラに行くけど用はないかと、娘夫婦から声がかかったので出かけた以前は梅田を通るたびに良く寄っていたが最近はすっかりご無沙汰であるそれに車での往復はラクチンだ本日のボクの買い物、三点◆亀さんの模様の帽子◆折りたたみ椅子商品名はポケットスツール収納袋もついている◆膝のサポーター使用中のモノが相当古くなったのでタイプを変えて新しく買い替えた*万博に来ていた孫のナツキ夫婦帰路、我が家に寄り道してくれて娘夫婦も一緒に今から夕食
2025/09/20
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7、8月の二か月夏休みをした楽歩会9月から再開、本日はその下見で本番は9月30日本日の参加者は17名下見で17名は多くてびっくりさすがに猛暑、酷暑は収まって時折、吹きすぎる風も気持ちよく全員、最後まで完歩したボクも8、9月は帯状疱疹にかかったこともあり畑への往復以外、ほとんど歩いていないので心配したが何とか歩けてホッとしている御香宮にてコース説明コース:近鉄・桃山御領駅→御香宮→魚三楼・銃弾跡→会津藩駐屯地跡→月桂冠記念館→長建寺(閼伽井)→竜馬とお龍、愛の旅路像→伏見口激戦地跡→寺田屋→油懸地蔵(芭蕉句碑)→竜馬避難の材木小屋跡→黄桜・伏水蔵(見学)→京阪・中書島駅(7Km)伏見は過去にも何度か歩いているが今日は今日で新しい発見もあった御香水(御香宮)伏見は銘水の地、今日のコースにも長建寺の閼伽井など数か所あったボクはこういうのはすべて味見をする長建寺山門(竜宮門)龍馬とお龍、愛の旅路像寺田屋事件の後、坂本龍馬の負傷療養のため鹿児島周辺の温泉をお龍と二人で巡りました。これは日本初の新婚旅行とされています。その旅行の出発点が、ここ寺田屋浜と言われているそうです。黄桜・伏水蔵の見学見学コースの最後にはレストランとお土産コーナーが待ち構えているボクもビールとお酒を買ってしまった!
2025/09/19
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赤馬滝(あかばたき)、落差18m別名:赤羽滝島根県邑智郡邑南町布施(おおちぐん おおなんちょう)江の川水系の角谷川上流部伊矢谷川に懸かるに滝訪問日:2025年9月13日滝入り口にこの看板があった専用の駐車場はないが道路端に4~5台程度駐車できるスペースがある看板の足元にユーモラスな表情の人形が迎えてくれるようこそ、赤馬滝、駐車、と読めるこの赤い橋を渡って川沿いに5分ほど進むと滝に出るハイ、見えてきました滝の正面簡単に滝壺まで行けるのはありがたい滝壺上を見上げるちょっと角度を変えて観ると滝の本流と右側のすだれ状に落ちる部分との対比が微妙である同上車道から滝までが近く滝全体を障害物なしで眺められる滝もまたその姿がエレガントであるまことに結構なる滝であると思ったそばにある観音堂同上ずっと守り続けている人がいるのだ入り口の赤い橋を渡ったところに滝の由来を説明する案内板があった 赤馬赤羽滝の由素 伊矢谷川付近は粗大な節理面を有する硬軟の黒雲母花崗岩で構成され川は角谷川本流を浸食基準面として合流点より約二百米上流迄を浸食し去った。この部分は小峡谷で河床は急勾配をなして河瀬の水が疾走する急湍となり、硬岩の部分で遷急点なった。この部分は從の節理面が先に顔壊し横の節理面が河水の浸食に抵抗して、水が約二十米落下する滝を形成した。この滝には次のよつな伝説がある。鑪が隆盛を極めていた幕末の頃其処出耒た銑鉄生来温順利口な子連れの赤羽(赤毛)の牝牛が伊矢谷を経て高原迄の道を牛追人なしで運搬するのを日課としていた。或時この母牛の後に隨っていた子牛が足を踏み外して滝壹に転落して死んだので母牛は悲しみの余り子牛の後を追って身を投じ水底深く沈んで行ったが角のみは折れて宇津井迄流れていた。 以耒里人はこの滝を赤馬赤羽滝、川を角谷川と公うようになった。 昭和初期になって滝の傍らに馬頭観音を勧請して伝説の主の霊を弔うようになった。 邑南町教育委員会 昭和55年6月※鑪は「たたら」案内板に天狗岩の説明があったどうやらこの岩が天狗岩らしい天狗岩の説明天狗岩は赤馬滝の入り口にそそり立つ巨岩。その中ほどに突出しているのが天狗の鼻で長さ2mあまり。その下の口は、奥が八畳ほどの洞窟となっており、天狗は里からさらってきた姫を閉じ込めていました。姫は里恋しさ、家帰りたさに岩をつたって逃げようと川端まで来ましたが、それより先は岸壁にさえぎられて逃れることができず、毎日毎日そこまで来ては父母を呼びつつ泣き崩れ、とうとう足元の岩に姫の足跡がついたそうです。里人は、このかわいそうな姫の足跡を見て「ぬりこし」と呼んだそうです。長い記事にお付き合いいただきありがとうございました!
2025/09/18
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今週の朝日歌壇に次の歌があったこんなもの買う人なんているのかと思ったものだボトルの水よ(東京都)西垣 郁子海外旅行ではほぼ基本的に生水(水道水)が飲めないのでミネラルウオーターの世話になっているしかし日本では子供のころから井戸水や水道水で育っている誰がお金を出して水を買うのだろうボクも当時、作者と同じことを思ったしかし今ではペットボトルの水を買うのはごく普通のことになっているペットボトルの水が店頭に並んだのはいつ頃だったのだろうか昭和中期の1970年代前半頃。ウィスキーの水割りが流行したことから業務用のミネラルウォーターがニッカウヰスキーやサントリーから次々発売されました。そして、1983(昭和58)年にハウス食品から「六甲のおいしい水」が発売されると家庭でもミネラルウォーターを飲むことが広まったといわれます。(テンミニッツ・アカデミーのサイトより)この記事によると半世紀ほど前のことになるさらに記事は続く消費者の意識が大きく変わったのは2011(平成23)年の東日本大震災でしょう。これを機にミネラルウォーターを災害時の飲料水として備蓄する人が急増しました。先日の巨大台風の際にも、ミネラルウォーターを備蓄した方は多いのではないでしょうか。こうして、ミネラルウォーターのひとりあたりの年間消費量は2004年に12.7リットルだった数値が2022年には37.7リットルと、実に約3倍にも増加したのです。これでペットボトルの水の経緯はある程度理解できた*日本は水に関しては恵まれている水道水はもちろんだけれど山の自然の湧水や、場所によりだけれど銘水と称して飲用可能なものが各所にある我が家の井戸水は長年水質検査などしていないが五十年以上、生水で飲んでいるニュージーランドのミルフォードトラックを歩いた時、ニジマスが泳いでいる川があった現地のガイドがこの川の水は飲めるというので子どものころを思い出して顔をつけて飲んだしかし最近では水道の水でも生では飲まない沸騰させないとだめという人がいると聞く以前、四国遍路で出会った若者も生水を飲んではダメと母から言われていると言って、札所の湧水を飲まなかった他人のことだからどうでもいいことだけれど人から野生が失われ行くのは寂しいことである
2025/09/17
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粕淵駅(かすぶちえき)島根県邑智郡美郷町粕渕(おおちぐんみさとちょう)地名は粕渕、駅名は粕淵JR西日本三江線の駅(廃駅)三江線の廃止に伴い2018年4月1日に廃駅となった駅舎は美郷町商工会に付属している同上、ホーム跡*9月13日、赤馬滝と観音滝を訪ねた後三瓶温泉へ向かう途中に立ち寄った廃線になった駅が特にどうのこうのというわけではないまた、過去に縁があったわけでもないそれでもここは過去こういう場所であったただそれだけのことで何か郷愁を感じる*旧駅舎を見ている間にカミさんが前の道路のマンホール蓋を見つけて教えてくれた左上の建物は、町内の施設「カヌーの里おおち」?右下は町内を流れる江の川とカヌー中央は旧邑智町の町章「AMENBO STATION」、「GOLDEN UTOPIA」はそれぞれの施設のキャッチコピーらしい(企業広告)上記と同じ絵柄の親子マンホール蓋
2025/09/16
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先日のハボタンに続いて今日はハクサイを定植したハクサイは本葉が四枚になれば定植適期と聞いている毎年、このように一畝に二列約50株を植えているしばらく日照り対策と虫たちとの戦いが続くことになる
2025/09/15
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三瓶山昨夜、夜中に目を覚ますと激しい土砂降りの雨と雷おかげで今日の雨の予報は曇りのち晴れに変わった天候を味方につけて下記をドライブ物部神社、島根県立三瓶自然観サヒメル三瓶縄文の森ミュージアム(三瓶小豆原埋没林公園)ナシやブドウを求めて島根、広島の道の駅仕上げは日帰り温泉・せら香遊ランド三瓶小豆原埋没林この建物の地下で発掘された縄文時代の樹木を見ることができる今回のドライブでは前日の滝二つも良かったけれど三瓶山の火山噴火によって埋もれた4000年前の縄文時代の森に出会えたことは特別にうれしい体験であった今回のドライブ昨日、6:00出発、本日、21:00帰宅走行距離、950Km
2025/09/14
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今日、明日の二日間、島根県へドライブいつもの通り、娘夫婦の案内である今日は滝二か所、赤馬滝、観音滝を訪ね三瓶山へリフトで登った国民宿舎さんべ荘泊温泉に浸かってゆっくり出来た八月は帯状疱疹で外出どころではなかったので久々のいのちの洗濯である
2025/09/12
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ホナガイヌビュ(穂長犬莧)別名、アオビュ昨年から畑で急に目立ちだしていくら抜いても次から次へと生えてくる名前を調べるとホナガイヌビュという初めて聞く名前である熱帯アメリカ原産のヒユ科の1年草というからイヌビュの「ビユ」はヒユからと納得葉は食用になるというえっ、これも食べられるの? って感想花が美しいわけでもなく畑ではただ邪魔者オヒシバ、メヒシバ、スベリヒユなどと同様これは好きになれそうもない
2025/09/12
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約一か月前に播いたハボタンがうまい具合に成長したひと雨降った後に植えようと雨待ち昨夜、少し降ったので本日、実行三十株余りを植えたこんなに要らないけれど十株でも三十株でも手間は同じ余ればだれかがもらってくれる種は、紅白の混合種であったが圧倒的に赤が多かったやはり紅白、別々の種を用意すべきだったキャベツとブロッコリーは数本なのでホームセンターで買って植えた
2025/09/11
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識字率高き国でもITで詐欺に遭う人増えゆくばかり(長崎市)田中 正和毎年、何百億円という詐欺の被害信じられない思いで記事を見ているない袖は振れぬというから世の中には我々とはけた違いの金持ちが多いということでしょうかねえ!識字率も関係あるのかなすててこも別に洗えと口にする娘十六思春期たけなわ(越谷市)小田 毬藻このような話題はもうかなり以前から耳にしているたとえ夫婦のものでも別々に洗濯をしているそんな話も聞きますね潔癖症とか無菌という言葉が頭に浮かぶ黙祷の時もしっかり見開きて目配り続けるボディーガードは(岡崎市)兼松 正直なるほどねえ、テレビのニュースなどで鋭い目つきのボディーガードの姿が画面に映りますね黙祷というから広島か長崎の原爆記念の行事、あるいは終戦の日の行事なのでしょうかこんなところに気づいても歌に詠めるのだと感心する怪我人は無しとニュースは報じたり千羽死にたる鶏舎の火事を(観音寺市)篠原 俊則篠原さんの歌は毎週、入選して掲載されています自然の中で生かされていながらひと以外の生物は、人の都合で利用したり邪魔者扱いしたりエスカレートすると人種差別自国第一という主張につながっている
2025/09/10
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ハナオクラ、アオイ科の半耐寒性多年草別名:トロロアオイ花は直径20センチ大の一日花写真の通り美しく食用の花であるオクラは実を食べるがこちらは花を食べるので風流である栽培しているわけではなく毎年、畑の周辺にひとり生えする気が向いたときに収穫して食している
2025/09/09
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写真左ー王将、芯が白いハクサイ写真右ー晴黄85、芯が黄色王将の有効期限は2022年4月晴黄85の方は2025年4月有効期限を過ぎているがどちらも100%に近い多分、ここまでは誰が播いても同じ成果は、以後の育苗と畑での生育にかかっている昨年は巻き方が緩いものが半数くらいありあまりうまくいったとは言えない成績今年は平年通りに育ってほしいいや、育てたいものである!
2025/09/08
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ショウジョウソウ(猩猩草)トウダイグサ科の一年草葉が赤くなるのが美しい図鑑によると、上部の葉は独特のバイオリン形をしているというもう長年見慣れた花ではあるがそのことは今回初めて気が付いたまだまだ観察が足りないということ
2025/09/07
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早朝の二時間はいつも通り畑仕事ハボタンを植える畝の準備朝食後、大谷が投げるというドジャースの試合をテレビ観戦ソファーに寝っ転がって観た最近は大谷もチームも不振が続く今日も大谷は投手としては頑張ったが打者ではノーヒットで精彩を欠いたチームもサヨナラ負けNHKなので苦手なCMがなくなんとか最後まで観ることができたテレビのコマーシャルとはとにかく相性が悪く、始まると目も耳もふさぎたくなるTVのCMアレルギーである*昨日に続いて今日もエアコン不要エアコンを使用しなければ身体も気持ちもずいぶん楽である
2025/09/06
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ヤブガラシ(薮枯・藪枯・藪枯らし・烏蘞苺)「烏蘞苺(うれんぼ)」は生薬名ブドウ科ヤブカラシ属のつる性多年草別名:ビンボウカズラ、ヤブタオシ葉は五枚に分かれているように見えるがこれ(五枚)で一枚の葉であるとにかく繁殖力が強く庭でも畑でも邪魔者である根こそぎ取らないと切っただけではいくらでも芽を出すから厄介であるヤブガラシの実熟すと写真のように黒く光沢が出る一昨日、やってきた孫のナツキヤブガラシを見つけてリクガメのゴロの餌になると持って帰った調べるとたしかに食用や生薬に利用できると説明があった
2025/09/05
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カラスウリ(烏瓜)ウリ科のつる性多年草カラスウリのツルはクサギの木に巻きついて伸びているので花のまわりに見えているのはクサギの葉カラスウリの葉はこちら中央左の白いつぼみは今夜に開花する周りでしおれているのは昨夜の花AI による概要赤い実でおなじみの「カラスウリ」カラスウリの花は、夏の日没後から咲き始め、夜間に開花して翌朝にはしぼむ一日花です。白い花弁の先端が細長く糸状に裂けてレースのような模様を作り、幻想的な姿をしています。この特徴的な形は、夜行性のスズメガをおびき寄せて花粉を運んでもらうためのもので、カラスウリの重要な繁殖戦略です。クサギ(臭木)シソ科クサギ属の落葉低木花期はいま、8~ 9月ごろ秋に直径6~7 ミリの実が藍色に熟す花より熟した実の方がきれいである
2025/09/04
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ノアズキ(野小豆)マメ科のつる性多年草この時期、花は大きくはないが黄色い花がよく目立つといっても、一センチあるかないかの小さい花は注意してないと見逃してしまうよく似た植物にヤブツルアズキ(藪蔓小豆)があるツリガネニンジン(釣鐘人参)キキョウ科の多年草別名は:トトキ秋の空を映したような花の色はさわやかな感じで好感が持てるちょうどいま咲き始めて晩秋まで咲いている「芽生えた若苗は山菜として利用され俗にトトキとよばれる」という説明がある*机上の「身近な山野草」という本には96種類もの食べられる山野草が紹介されているのを見て驚いている
2025/09/03
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蛸を買い料理する手に吸盤が命乞いかな吸いて離れず(東大阪市)志賀 克穀 向かいのご主人が毎年、明石へ蛸釣りに行くおすそ分けをもらうので蛸をさばくその時、蛸は確かに吸い付いてくるそれを蛸の命乞いと詠んだ作者はすごいボクもも吸盤が吸い付くのを感じたが命乞いとまでは想像が働かなかった下駄を履き髪をなびかせキャンパスを闊歩していた学生時代(守谷市)久保田 洋二気温と湿度が高い日本の夏は下駄が最適だと信じていた高校と大学の夏は下駄で過ごした高校ではわざと職員室の廊下を下駄の音を響かせて歩いたりしたが教師からのクレームはなかった今ならどうだろう?それより男も女も下駄をはいている姿を見かけなくなって久しい時代が変わったのだ!どの駅にも駅長がいたあのころは朝露踏んで駅へ急いだ(鳥取県)表 いさお今と違って駅の風景はどこかのんびりとしていた切符を買うのも自販機となり自動改札が出来て無人駅も増え駅の様子もずいぶん様変わりした今ではカードを利用するのでいちいち切符を買うこともないそのうち顔認証でカードも不要になるらしい八十年も生きると、このように時の変化をたくさん体験することになる戦争の体験だけはご免こうむりたい!
2025/09/02
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ツユクサ(露草)、ツユクサ科の一年生植物ちょうど今、夏の終わりから咲き始める朝露に濡れて咲いている青い花がきれい畑への早朝出勤の目を楽しませてくれるエノコログサ(狗尾草)、イネ科の一年生植物別名:ネコジャラシ風情があって親しみを覚える
2025/09/01
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