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机上の片づけをしていたら一枚の書類が見つかった枚方市令和6定額減税補足給付金(調整給付)の支給通知書8/31に6万円の給付金をボクの口座に振り込むという内容念のため、ネットバンキングで振り込みがあったか調べたが見つからなかった通知書にある問い合わせ先番号に電話をすると「この電話は使われていません」という録音音声が聞こえてきたここで、これは変だぞと気が付いた!ひょっとして令和6年は昨年のこと?振込結果を再確認すると、昨年の8/31に間違いなく枚方市から振り込まれていたアー、電話しなくてよかった!!!*西暦を使い慣れているので今が令和何年なのかとっさにピンとこなかった居間の壁にある二種類のカレンダーをみたが両方とも和暦の表示はなく、西暦しか書いてない新聞を見て今年は令和七年であるとわかった
2025/11/14
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二年前に読んだ宮本輝の小説「錦秋」をベッドに入って寝付くまでの時間NHKラジオの聞き逃し放送で聞いている一回が15分の放送で、すでに33回放送済みちょうどいい睡眠薬代わりになる目で活字を追うのと違って耳で聞くのは楽だけれど少し頼りない感じがするただ、過去に一度読んだ小説だからストーリーを思い出しながら懐かしい思いで聴いている人生に悩みはつきものだけれどその反対に楽しみ方もまた身の回りにごろごろ転がっている
2025/11/13
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冒頭の三行、わかりやすい短歌の巧拙や文学的価値などはわからないけれど心に響く歌に出会うことがあるそれはきっと、このコラムにある通り「人々の暮らしの哀楽が、そして時代がおのずから刻みこまれるから」に違いない例えば今週の朝日歌壇「弟だけが助かればいいわけじゃない」闘い続ける袴田氏の姉(倉吉市)砂原 誠子この歌などそのいい例ではないだろうか!
2025/11/12
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歩く、ウォーク、ウオーキングボクはこういう言葉にはすぐに反応する海外でブーム、「日本式ウォーキング」という記事を新聞で見かけた最近、アメリカの新聞、雑誌、テレビで盛んに取り上げられているのだというJapanese Walking、訳せば日本式歩き方なんだろうと調べてみた正式には「インターバル速歩」といい信州大学の能勢博教授らが開発したゆっくりした歩きと速い歩きを交互に繰り返すウォーキング法具体的に言うと3分の「さっさか歩き」の後3分の「ゆっくり歩き」をしそれを30分間くり返すこと高強度のインターバル速歩は、加齢に伴う血圧の上昇、大腿筋力と最大酸素摂取量の低下を防ぐ可能性があるということがわかったこれはボクには合わないボクは健康のために歩くのではない歩くことが楽しいから歩くのであるでもインターバル速歩は楽しそうではないというわけで、海外でブームかもしれないがボクはやろうとは思わない*テレビの【Mr.サンデー】でも放送されたのでご覧になった方もあるかも興味のある方はどうぞ、こちらです→☆
2025/11/11
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先月28日、楽歩会で斑鳩三搭を訪ねたとき会津八一の句碑に出会ったいかるがの さとの をとめは よもすがらきぬ はた おれり あき ちかみ かも(会津 八一)(歌意)斑鳩の里の娘たちは、夜がふけるまで機(はた)を織っている秋が近づいてきたからだろうか*参考ー歌碑建立を伝えるニュース会津八一の歌碑を建立 [奈良](掲載日時:2012年11月7日)2012年11月6日(火)、歌人、会津八一の歌を刻んだ歌碑が奈良県斑鳩町法隆寺南の上宮遺跡公園に建立され現地で除幕式が行われた。新潟市出身の会津八一は明治41年に初めて奈良を訪問、斑鳩などの歌を数多く詠み歌集「南京新唱」などを発表した。歌碑には、会津八一が斑鳩の地を詠んだ「いかるがの さとのをとめは よもすがらきぬはたおれり あきちかみかも」の歌が刻まれた。字体は新潟市の市会津八一記念館から提供を受け八一の自筆を忠実に再現した。(MSN産経ニュースより)
2025/11/10
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議論なしの多数決 「憲政の神様」と呼ばれた尾崎行雄は、議会の様子を「我が国には表決堂ありて議事堂なし」と批判した。議論を尽くさずに多数決だけで物事を決める姿勢は、政治の場だけでなく、私たちの日常にも広がっているように思う。 例えば学校や地元団体の会議では、提案そのものが「思いつき程度」で出されることが少なくない。提案の理由や根拠がはっきりしないまま「とりあえずやってみよう」という雰囲気で進み、結局は多数決で決めてしまう。ところがその多数決も、実際には「ボスの顔色」をうかがいながら票を入れることが多く、純粋な意見表明とは言いがたい。 こうした状況の背景には、日本社会に根強い「摩擦を避ける同調の気風」があるのだろう。異論を唱えると場の空気を乱すと見られがちで、議論そのものが敬遠される。だからこそ、子どものころからディベートの習慣を育てることが必要だと思う。議論を通じて「なぜその提案が良いのか」「他の案と比べてどうなのか」を考える力を養うことが、社会全体の意思決定を豊かにするはずだ。 また、複数案を比較検討することも欠かせない。ひとつの案だけを出して「賛成か反対か」で決めるのではなく、いくつかの選択肢を並べて議論することで、より納得感のある結論に近づける。議論を恐れず、意見を戦わせることこそが民主的な意思決定の本質である。 議論なしの多数決は、政治の場だけでなく、私たちの身近な生活にも浸透している。提案の根拠が曖昧なまま、ボスの顔色を見て決めるようなやり方では、真の合意形成には至らない。尾崎行雄の「表決堂ありて議事堂なし」という批判は、今なお私たちに問いかけている。摩擦を恐れず議論を重ね、複数案を比較検討する習慣を育てることが、より健全な社会を築く第一歩なのではないだろうか。(完)*CopilotというAIアシスタントを使ってエッセイを書いてみたこれは初めての体験である対話をしながらこちらの注文を伝える相手はそれに応じて対応するこれを繰り返して上記の作品が完成した自分の主張が十分に表現できたわけではないがなにしろ初体験のことであるまだまだ手直ししたいところはあるが今日はこの辺で手を打つことにした
2025/11/09
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秋が深まってきた家の回りの山野草三種ミゾソバ(溝蕎麦)、タデ科の一年草別名、カワソバ(川蕎麦)、カワッペタソバ(田蕎麦)、カエルグサ(蛙草)カエルタデ(蛙蓼)、コンペイトウグサウシノヒタイ(葉の形が牛の頭に似ている)実や花、葉が食用になるらしい家のそばの共同井戸のそばにあったのを子どものころから見慣れているカエル草と呼んでいた米とぐところみぞそばのいつとなく咲いて種田山頭火 草木塔イヌタデ(犬蓼)、タデ科の一年草別名、アカノマンマ若菜や花穂は天ぷらにして食べられる(まだ食べたことはない)此辺の道はよく知り赤のまゝ 高浜虚子リンドウ(竜胆)、リンドウ科の多年生植物別名、ヤミグサ、えやみぐさ(疫病止草、瘧草)山ふところの、ことしもここにりんだうの花種田山頭火 草木塔
2025/11/08
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コロナで中断していた長寿会の旅行が何年振りかで再開になり20名が参加した我が家も今年から入会したカミさんと参加した行先はNHKホールの見学と天満天神繁昌亭の寄席NHKホールの見学はやや期待はずれであったが繁昌亭の落語や漫才は皆さんが大いに笑って楽しそうであったので、まずは企画成功でしょう車イスでの参加も1名あり、その意欲はうれしい
2025/11/07
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会社のOB会に出席■会社の現況は昨年に続き好調受注は仕事を選んでいる状態まだ五年くらいは好況が続きそうという頼もしい報告があった直接わが身に関係はないが結構なことであると喜んでいる■顔見知りの面々と懇談できるのはうれしいことだが、先輩、同年代は参加者が少なくなり、顔を知らない若い人が増えたのは寂しいことであるしかしこればかりは仕方ない■OB会の今後の連絡手段として経費節減のため、郵送は廃止してeメールだけにする本人でなく家族のメールでもよいのでご協力をと、幹事さんから要望があったこれも時代の流れ、やむを得ないだろう■このOB会は会社主催なので我々OBは無料招待である、ありがたい!
2025/11/06
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我が家には二本のキンモクセイがある今年の花付きは格別良いように思う我が家だけではない、近所の木を見ても同じようにたっぷり花がついているただそれだけのことなのだが……
2025/11/05
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11月楽歩会の下見を5人で実施本番は月末の25日で毘沙門堂の紅葉を見て琵琶湖疎水を南禅寺迄歩く予定にしている毘沙門堂の紅葉は、昨年12月1日にカミさんと体験済み、見事であったそれで例会は昨年と同じ時期を選んだ本日は少人数でもあり、ボクの希望で例会案とは別コースで毘沙門堂、山科聖天から山道を歩いて南禅寺へ抜けるコースを歩いたこのコースが良ければ楽歩会で採用するつもりだったが、滑りやすい急坂などがあり楽歩会には採用しないことになったしかし久し振りの山歩きが楽しめて良かった毘沙門堂杉の林を行く南禅寺奥の院、駒ヶ滝に出た滝行ができるようになっている水量が極端に少ないのは残念南禅寺の水路閣はどこから見ても絵になる景色であるこの後、南禅寺境内を経由インクラインの上部で昼食地下鉄蹴上駅でゴールとした*参考・昨年の12月1日、毘沙門堂の紅葉
2025/11/04
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稲のハザカケハザカケとは、刈り取った稲を束ねて木や竹で組んだ「はざ」と呼ばれる棚に架け天日と自然風で乾燥させる伝統的な方法昔はみなこうしていたのですがいつのことかからか稲の刈り取りと同時に藁もまた細かく刻んで田んぼにばらまく機械の発達でこれが当たり前になりましただからこんな風景を見ると懐かしくてうれしいのですいずれ姿を消す風景だと思いますが……
2025/11/03
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気がつけば朝はぐいっと腹筋で起き上がっているジムの成果だ(東京都)上田 結香うちのカミさんも同じようなことを言っている私が元気で歩けるのもカーブスのおかげだと※カーブスは女性だけのフィットネス*政治の世界の連立離脱を夫婦の問題に置き換えて詠んだ歌が二首あった連立イコール夫婦という連想は面白い五十年のいびきを妻に言い立てられ我が家も今日から連立解消(大和郡山市)四方 護若い時からいびき自慢?のボクはこの歌と同じことが何度かあったが現在は無事、連立が成立している連立を離脱されるかも知れぬやっぱり妻に優しくしよう(海南市)樋口 勉世の中にはこのような心境の男性もいる?急に態度を変えるのも逆に怪しまれるかもそして実行も簡単ではないぞ
2025/11/02
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ボタンヅル(牡丹蔓)キンポウゲ科のつる性落葉低木撮影日:2025年10月19日、埼玉県珍しい植物を見かけたのでWEBサイトで調べてた結果を報告します。写真はボタンヅルの若い実で熟すと綿の塊りのように羽毛状になり白い花が咲いているように見えるという花はセンニンソウとよく似ているというがまだ見ていない一方、センニンソウは我が家の庭にも侵入しているので毎年見て知っている同上花は強い毒性があるようだ消炎,利尿,催乳作用があり薬用になるボタンヅルの葉和名の由来は葉が牡丹の葉に似てつる性であることからである確かにボタンの葉に似ているボクが見かけた植物はボタンヅルで今回、以上のようなことを学びました
2025/11/01
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