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読書日記です。
』
この本の内容は要すれば、、、
でしょうか。
・資産バリュー(資産株)
・収益バリュー(成長株)
・シクリカルバリュー(業績回復株・市況株)
*()内、ピーターリンチの株で勝つでの記載
時間軸を長期にとれ、
個人でも比較的再現性高い手法。
本書で触れている景気サイクル投資も
古典的内容で、ベーシックな株式本から得た
知見を分かりやすく解説されているとは思う。
シクリカルバリューの収益力の高さ、
景気サイクル的に投資銘柄が
なかなか見つからないことなど、
頷かされる点多し。
(トーメンデバイスのリスクとかも)
ただし、肝心のところは本書ではわからない。
銘柄調査(「調べ尽くしてこれしかないと思える
銘柄が外れることはそうそうない」(P288))
など相応の努力が必要で、
簡単にまねできるものではない。
リスクも相当取ったのかと。
少なくとも個人的にはレピュリスク大きい企業に
全力投資はできない。。
アイフルとかね。
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