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木昌1777さん
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ひでわくさんさんComments
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Photo N
世田谷区役所前(左手)の道。 (2013/12/4 13:46)
欅並木の道から右折して坂道を上がる。坂を登り切ると世田谷区役所前の道に出る。区役所を過ぎると丁字路で、道の向こうは国士舘大学の敷地である。

Photo O
道の向こうは若林公園。 (2013/12/4 13:50)
区役所を回るように左折する。すぐに「世田谷区役所前」交差点があって、斜め向かいは若林公園である。若林公園の隣は松陰神社なのだが、ここに来るまで地図上でも気付いていなかった。一度、東急田園都市線三軒茶屋駅から太子堂を経て松陰神社まで歩いたことがあった。今日は松陰神社には寄らない。

Photo P
若林公園内の楓の紅(黄)葉。
(2013/12/4 13:53)
若林公園内にとても美しい紅葉があった。楓の大木である。黄色から紅色への絶妙なグラデーションで、楓にはよく見られる濁った色を含まない 。ほわっと温かみのある美しさなのだが、このような秋にもイメージする世界の鮮烈さには厳しいときもあるのだ。
この樹登らば鬼女となるべし夕紅葉 三橋鷹女 [2]
秋風に吾を誑かすもののあれや 三橋鷹女 [3]
石の上秋の鬼いて火を焚けり 富沢赤黄男 [4]
三橋鷹女の句には女性の情念の激しさが溢れていて、目にするたびに驚かされる。

Photo Q
鳥山川緑道の終端らしい場所。 (2013/12/4 13:58)
若林公園を北に抜け、公園出口から左折すると、地図上では鳥山川緑道の終端らしい場所に出る。単なる偶然に過ぎないが、緑道の始めと終わりだけを少しは歩いたらしいのであった。

Photo R
小さな地蔵堂のある角。 (2013/12/4 14:09)
鳥山川緑道の終端らしい場所から、国士舘大学キャンパスや円光院幼稚園などの横を通り、交差点をいくつか越えながら道なりに西に進むと、小さな地蔵堂のある四つ辻に出る。

Photo S
道はまっすぐ。住宅地の道。 (2013/12/4 14:12)

Photo T
小田急線の高架下から。 (2013/12/4 14:22)
地蔵堂の四つ辻を北に向かい、しばらくは直進である。住宅地の道だ。塀際に色とりどりの小菊が咲き乱れている家があったりする。子供のころから菊の花は墓前や仏前の花のイメージだったが、このごろ、庭の花として小菊の花を見直している。
しばらくして小田急線の高架が見えてくる。高架下を抜けると道は4方向に分かれていて、左斜めに進む道に入る。

Photo U
豪徳寺山下商店街。 (2013/12/4 13:26)

Photo V
豪徳寺山下商店街。向こうに豪徳寺駅。 (2013/12/4 14:29)
道はすぐ豪徳寺山下商店街の道に出る。じつは、この道を歩いているときには、この商店街を豪徳寺駅南の「豪徳寺商店街」の延長だとばかり思っていた。ところが、「豪徳寺界隈」ブログの前半(「その1」)をアップした後、twitterでブログ更新を発信していたら、「 ごうとくじ★やました新聞 」の知らせのツイートが届いて、この通りは「山下商店街」ということを知ったのである。
駅の北側の山下商店街も少しばかりカーブしている狭い道である。私は初めて訪れた通りがかりに過ぎないが、この通りの狭さは商店街を利用する人に気持ちのいい親密感を与えているのではないかと思えるのだった。
商店街の街並みをのんびり眺めながら、一度駅のすぐ近くまでぶらぶら歩いて、少し戻り、目をつけていた日本蕎麦屋さんで昼食とした。
全国の地酒をたくさん置いている蕎麦屋さんで、つい福井の酒を頼んでしまった。冷やで1合の酒を飲み終えた後の天ぷら蕎麦は、エビと野菜の天ぷらがたっぷりで大満足だった。いつも思うのだが、東京の蕎麦の平均点はとても高いのだ。
お酒で少し上気して、今日の街歩きは終るのである。豪徳寺駅で小田急線に乗る前に、隣の東急世田谷線の山下駅を見に行った。

豪徳寺Map。 A
~ V
は写真撮影ポイント。
地図のベースは、「プロアトラスSV7」。
[1] 『佐藤佐太郎秀歌』(角川書店平成9年)p. 128。
[2] 『わが愛する俳人 第一集』(有斐閣 1978年)p.109。[3] 『現代日本文學大系95「現代句集」』(筑摩書房 昭和48年)p. 216。
[4] 『わが愛する俳人 第一集』(有斐閣 1978年)p.212。
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