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福島原発事故を忘れない!
女川原発再稼働を許さない!
久しぶりの大人数の反原発集会で、年甲斐もなく少しは興奮して、会場をぐるぐる歩き回って写真を撮ったりしていると、レインウエア上下を着用している体は少し汗ばんできた。集会の終り頃にはすっかり雨も上がって、薄日が差すようになった。レインウエアをザックにしまい込んだが、気温も10℃を越えたのではないかと思うほど暖かい。
デモの出発準備。 (2014/3/16 15:18)
若い女性たちが先頭を切る大崎の脱原発グループ。 (2014/3/16 15:18)
参加者の1分間スピーチを聞きながら、デモの出発準備である。毎週の金曜デモを行なっている市民団体グループが先頭で、労組関係のグループは最後尾という順に出発する。
私のすぐ後に、「大崎demo金曜行動」の横断幕を掲げたメンバーが続く。若い女性が横断幕を持って先頭を歩いている。私はたぶん最前列のグループの最後部に入っていて、交差点にかかると、いつも私たちと大崎グループの間が信号で切断されるのだった。

上:国道4号(勾当台通り)を渡っていく(定禅寺通り)。(2014/3/16 15:31)
下:長いデモ列が続いて渡ってくる。(2014/3/16 15:34)
定禅寺通りを歩いていて、国道4号線の勾当台通りを横断する時には、デモの列の長さがよく分る。まだ錦町公園の出口までデモが続いているのが見えるのだ。
毎週のデモは80人から150人くらいの規模なので、それを見慣れた身にはなかなか判断しにくいが、錦町公園の集会の様子から当て推量で言えば1500~2000人くらいではなかったろうか。

上:一番町に入っていく。 (2014/3/16 15:34)
下:ビル陰から陽が差す道を。(2014/3/16 15:40)
コールは前からも後からも聞こえて、時にはどちらに合せていいものやら混乱するときもあったが、一番町に入ると、私たちの前後は前のスピーカーから流れる声に合せるようになった。
私たちが合せているコーラーは女性で、毎週の金曜デモでおなじみの声だ。後方からは男性コーラーの声も聞こえている。そのリズムと抑揚が妙に懐かしい。そうだ、あれは私が現役の労働組合員であった頃、デモで良く聞いていたシュプレッヒコールの抑揚なのだ。「オナガワゲンパツサイカドウ ハーンターーイ
」と最後の「反対」が異常に長く強く発声されるのだ。その点、いつもの金曜デモは、最後まで同じリズムである。労組モードと市民モードというものがあるらしい。
懐かしいコールのリズムを聴きながら、私は聞き慣れたリズムでコールに合せて歩いたのだ。

Tak-changさんとYAMさんを先頭に一番町を行く。
(2014/3/16 15:48)
デモの列を離れて先頭を追いかけてみた。「zodiac nova, pop-machine & contemporary system」という長いユニット名の二人、Tak-changさんとYAMさんが刻むリズムでデモは進んで行く。写真を撮ったが、二人のスタイルと位置取りが良くて、絵柄がとてもいい(カメラマンが良ければもっといい)。
国道4号(大通り)を渡る(青葉通り)。(2014/3/16 16:01)

下:これが最後尾?。(2014/3/16 16:06)
青葉通りに出た頃には、西日が眩しいくらいになっていた。国道4号を渡り、小さな信号をもう一つ越えれば、流れ解散の仙都会館前につく。
国道4号を越えるあたりで再び先頭近くまで行って、最後の地点に到着するデモの列を写すことにした。着ぐるみを着た何人かが混じるグループがゆったりとしたペースで歩いて来て、これが最後尾だろうとカメラをバッグにしまった。
まだまだデモは続いていた。 (2014/3/16 16:08)
解散場所の歩道はとても混み合うので早く帰ろうとしたのだったが、歩き出したらまたデモの列がやってきた。後続が交差点で切れてしまっていたらしい。慌ててカメラをザックから出して写したのが上の一枚である。
再びカメラをしまい込んで帰路についた。近くのダイエー仙台店の地階でトイレを借り、青葉通りを北上しようと地上に上がったら、デモの列が国道4号を渡っているではないか。私の予想を超えてデモは続いていたのだ。ほんとうに1500~2000人の規模だったのだろうか。
さすがにもう背中からカメラを出すのは諦めて、デモの列を見ながら歩き出した。
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