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本当に1週遅れになってしまった00感想です……この間のギアスサントラ感想といい、やけに息も絶え絶えのブログになってきたで、先週の00まとめルイスの記憶消去はなかった!!!!バンザーイ沙慈は出番は少なかったものの、かなり表情が和らいできたようで良かった良かった。……って、ルイスも沙慈もこれからさらなる落としがあるのだろうけどなぁorz今回は戦闘こそありませんでしたが、水面下での戦闘が続々と行なわれておりました。ティエリアとイノベーターたちとの関係が多少明らかになった回でもあり、1期からのもやもやがかなり解消。……しかし、肝心のリボンズVSティエリアがダンス&ティエリア女装ときたもんだ。女装とダンスはこう使えという好例かも。もっと言うならばこの場面、風呂シーンだったりしたらティエリアやリボンズの身体の秘密も明かせたのでは?などとも思ってしまうが。そうなればティエリアが男か女かもハッキリと(アホ)それにしてもティエリア、確実に留美より美しかったな。つーか留美が老けたのか……留美、1期では女性キャラトップを争う可愛らしさだったのに。ちなみに上記フィギュア、お値段は1万近くのようで。イノベーターとは、宇宙に適応できるように遺伝子操作and強化された人間、ということで良いのだろうか? そして人類がその意思を統一し、宇宙へ進出するための鍵となる存在であると……そしてその計画は現在第3段階。ということがリジェネとリボンズにより明かされる。人間の中に長くいすぎた為に人間に感化されてしまった、とリボンズに指摘されるティエリア。姿は女でも中身は誰より漢らしくなってしまったティエリアは、ロックオンや仲間のことを思い出し激昂、完全にリボンズたちと袂を分かつ。もしかしたらティエリア、リボンズやリジェネに操られて刹那たちを裏切るのでは!?と密かに鬱な予想をしていたのですが、どうやらそんな心配は無用だったようです。そして問題はルイス……女ティエリアが参加したアロウズパーティにはなんとルイスとアンドレイも参戦。ルイスがパイロットなんぞになってしまったのは、どうやらアロウズ最大の出資者だからということのようで……そこまでルイスの意志を尊重するアロウズが、ルイスの大事な沙慈を追いつめている。これは皮肉なのか何なのか? ルイスが沙慈の現状を知って上司を問い詰めれば、すぐにでもアロウズは沙慈から手をひいてくれそうなものだが(甘いかな)しかしルイスにはそれ以外にも別の何かがありそうだ。刹那を感じ取った時のあの感覚表現はなんだろう……NTのピキーンどころの話じゃないぞアレ!!沙慈のことを忘れておらず本当にほっとした(刹那を覚えていたのは驚きだったが)……が、本格的に沙慈の件を話そうとしたら今度は激しい偏頭痛って。ドレスは可愛いのに、一体あの身体の中ではどんな凶悪改造がなされてしまったのか。このことをきっかけに、今度こそリボンズに記憶削除されて……しまわないことを祈る。それにしてもアンドレイはやっぱり報われなさそうです。やはり白鳥キャラはそんな運命か、それとも奇跡の大逆転なるか(いや、なったら困るが)で、さらに報われなさそうな男・ビリー。途中まで普通にパーティに出席していたのに、刹那を見た途端あの豹変ぶり……CBでも、マリーを素直に迎え入れられないフェルトの葛藤が描かれる。家族同然の仲間を殺されたフェルトにとって、マリーの存在は実に受け入れがたいものに違いない。しかしそれはマリー(ソーマ)側でも同じことなのだが……ミン中尉をろくに覚えていなさそうなマリーだったから良かったかも知れないが、もしソーマが覚醒していたらエライことになってたかも。今回のティエリアもリジェネに指摘されていたが、まさに「君らだって同じことをやってきたじゃないか!」だ。世界中の敵意と憎しみを受け滅びること、それこそがCBの存在意義じゃなかったのだろうか?で、忘れた頃にやってきたのが不死身のコーラサワー!!!ギアス二期でのロイド&セシルの再登場も丁度この時期だったような気がする。まさに、ギスギス話の中での一服の清涼剤。大佐のストレスも少しは減ることでしょう。いや、逆に増えるのか!?そしてビリーに見つかり逃げ出した刹那&ティエリアは、なんとアリーガンダムに発見されてしまう!!今度はこの前と違いこちらもガンダム、向こうもガンダム。この前のようにのうのうとトンズラは出来ない、頑張れ刹那! 何としてでも沙慈にルイスの件を伝えるんだーーーーーーーーーーーーーーーっっつっっ!!!!!!!!12月3日発売の、ガンダム00第2期ED「prototype」。歌うは石川智晶!
2008.11.30
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やっとのことで楽天から購入した、ギアスR2サントラ2。おそらくギアスサントラはこれがラスト。ということで、バリバリ戦闘曲を期待していたが、意外にも穏やかめの曲が多かった。ゼロとギアスに贈るレクイエムらしく、魂を鎮めるタイプの曲が多いというか……アレ、この曲ってまだ収録されていなかったのか?という曲もあったり(よく冒頭でかかっていた悲しげな曲が、このサントラで初めて聴けたりする)それでも、やはり戦闘曲は申し分ない。特に「Guren」は燃えてしまう。……が、全体的な印象としてはR2サントラ1の戦闘曲の方が上のような気も(ヴィンセントとか無敵ランスロット&紅蓮のテーマとか色々と)序盤で一気に盛り上げ、中盤に日常の明るい曲が来て、終盤でさらに盛り上げ、要所要所に黒石ひとみの歌が入るのは本編とほぼ同様。ただこのアルバムでは、中盤の能天気曲が少しばかり多いような気が……ってか、他に収録すべき曲はもっとあったんじゃないか?と思う。最終回の曲がかなり抜けているような。特区日本崩壊、騎士団怒りの決起!の時の曲も結局入らなかったようで。こうなったらサントラ3枚目(通算5枚目)を期待してしまう。それでも、既存曲のバージョン違いとかEDのバージョン違いとかOPEDを声優が歌ったバージョンとかで水増しされたようなブツよりはよほど良いサントラ。約3000円ナリの価値はある。(今まで見た水増しパターンで一番酷いと思ったのがエヴァ3枚目。一体何曲フライミートゥザムーン入れれば気が済むんだ!!)00レビューはまたしても明日以降になりますorz一番優先したい事項が一番後回しになる、それが社会人の宿命かorz orz
2008.11.24
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今週は、社内での資格試験模試があった為殆どブログ更新できず……愚痴すら書けないありさまになっております。せっかく、刑事貴族が念願のDVD化!!という大ニュースもあったというのに!!ってコレ、シリーズ3からの発売なのか……何故2を出さずに3が先?3が売れればいずれ2も出してもらえるのだろうか?3は実の出番が少ないし、順子が微妙にキャラ変わってるし、あまり好きではないんだよなぁ……(特に後半)というわけで、相当日にちが空いてしまったガンダム00レビューです沙慈は撃てるのか!?撃ってしまうのか!?で終わった前回。結論から言うと、撃てませんでした。これに関していろいろ言いたい視聴者は多かったことと思いますが、個人的にはほっとした……トレミーから何か発射された時はうわあ遂にやっちまったか!??!と思ったけど、アレを撃ったのは沙慈じゃなかったようで。しかし思えば、1期は最終回あたりまでごくごく普通の高校生にすぎなかった沙慈。ガンダム乗るか乗るか乗るなら早くしろと散々言われていたものの、最後までガンダムどころかろくにCBと接触すらしなかった。それが今や、偶然とはいえトレミーに乗り、あわや銃を撃ちかかってしまった。普通の少年少女紳士淑女がいきなり銃を撃つことを強制されるのがガンダムという物語だが(しかもたいがいの場合、いきなり操縦して普通に撃つ)、沙慈のように通算30話ぐらい経過してもなお撃てない、というのは珍しい。似たような例だと、同じ黒田氏脚本の「リヴァイアス」相葉昴治が思い出されるが、彼もまた徹底的なまでに撃てない(撃たない)キャラだったなぁ……その姿勢が最後にはリヴァイアスクルーを救ったわけだけど、果たして同じことがガンダム00で成しうるのか。沙慈はここまで来たら昴治同様、絶対撃たないキャラになってほしいものだけどもこんなブツがある限りは無理だろうか。ルイスとの件もあるし、撃たずに彼女を救うというのは果たして可能なのか……かつてTV版ゼータでは、クワトロ氏がカミーユに「戦いの中で人を救う方法もあるはずだ、それを探せ」と仰っていた。だが未だにガンダムは、それに対する明確な答えを出していない(というか、答などないのか)沙慈の今後の行動は、クワトロの提示した課題に対する答えへのきっかけになるのか。それでも、刹那の笑顔に対する沙慈の柔らかな態度は良かった。2期に入ってから、沙慈のギスギスした表情しか見れていない気がしたのでここでもちょっとホッとした。この前、やっとのことでちょっと笑顔が見られた!と思ったらその直後に虐殺劇があったしorzんで、今回のメインは沙慈ではなくアレルヤ&ソーマ&大佐。というかセルゲイ大佐の漢回。敵味方の男女が無人島に漂着、一夜を共にするという、種でも種運命でもギアスでも散々やられたこの伝統的手法ですが、00でもやっぱりやりました。しかもあっさりマリーがソーマに成り代わり、妙にしおらしいキャラになってアレルヤを受け入れ、最後はキッスまで!!! おいおい展開早すぎるよ!!1期では最後の最後で名前しか出てこなかったマリーなのに、ここにきて突然ソーマを乗っ取ってアレルヤとくっつくとは……しかもアレルヤの行為を全肯定。アレルヤの過去が9割以上明らかにされたのはいいが、マリーというのは何だか非常に都合のよいキャラのような気がしてならない。前回、超兵として生きると涙ながらに決意し大佐と決別したソーマが、ここであっさり事実上の退場とは。ハレルヤのように、マリーの別人格として登場することはあるのだろうか?かけつけてきた大佐に「貴方ダレ?」なんてことはなかったので安心したが。ソーマの記憶も人格も、マリーは削除こそしなかったものの、全て取り込んでしまったということなのか……例によって、あの「たぶん、私は3人目だと思うから」を思い出してしまう。そんなソーマ(マリー)を見て、既に「ソーマ・ピーリス」という存在が死んだと気づく大佐。それでも彼女の幸せを願い、アレルヤに託す姿はまさに大人の漢だ。あれはおそらく、アレルヤをマリーが庇うところまで見越しての空砲なのだろうな。かつてのアムロを筆頭として、若きガンダムキャラが散々やってしまった「とりあいの挙句、最愛の者を殺してしまう」ミス。セルゲイがそれをやらずに大人っぷりを見せ付けたというのは、今後何か意味を持ってくるのだろうか。というわけで、アレルヤに連れられてCBにやってきたマリー。次回から彼女の役割はどうなるのか。オーライザーとやらに乗るのは沙慈じゃなく彼女なのか?いや、アレルヤは彼女を戦わせたくないだろうし……沙慈ともども、マリーもどうなるやら。CBにいる限り、マリーも決して安全ではないのだが。つーか、CBにいる限りセルゲイがマリーを撃ってしまう危険もまだあるわけだが、そのあたりはどうするつもりかアレルヤ! 結局脳量子波の問題も解決できてないし!!そして次回は、ティエリアの素性が遂に明かされる!?リボンズやイノベイターの秘密も明かされる!?セカンドシーズンが始まったばかりなのにもうそこまで……と思ってしまうが、よく考えたら通算すると30話を超えたあたりだ。種で言えばトール死亡からキラとアスランの激突、種運命で言えばステラの死亡からシンとキラの激突のあたり。何らかの山場や謎解きが来ないほうがおかしい。今回アレルヤが無事マリー救出に成功したことで、逆に沙慈はルイスを助けられないのでは??などと思えてしまうのが怖いな……ともあれ、次回は早くも明日です
2008.11.22
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渋谷駅前で三浦春馬の壁画を目撃してから、ずっと気になっていた「ブラッディ・マンデイ」。デパートの外壁にデカデカと画像が塗られている?ので、ドラマが終了したらどうやって消すのだろうと本当に気になっていた(そこかい)しかし職場でもちょっとした話題になり始めているので、時流に乗り遅れてはマズイ!ということで先々週あたりから視聴開始。そうしたら、これが意外に面白い。またジャ○ーズばっか集めたイケメンドラマかと思いきや、主人公側にジャ○は一人もおらず(大ボスに大物○ャニがいるが)スピーディな展開、裏切りにつぐ裏切り、今のご時勢にしては比較的珍しいアクション、エロ、グロ(とはいえ、そこはやっぱり今のドラマらしくそれなりにチープなのだけど)24のパクリだのデスノートのパクリだの散々言われているものの、いかにも漫画♪な展開が個人的には好み。特に霧島悟朗役の吉沢悠が実に良かった……というか、惚れた。普段冷静なはずのイケメンが、あれだけ素晴らしく醜い泣き顔を見せるとは……あれは間違いなく本気泣き!!(褒めてます)あまりにも壮絶な泣き顔に、真の俳優魂を見た!(褒めてます)先々週から気になってはいたが、醜すぎる本気泣き顔でマジ惚れした!!!(くどいようですが褒めてます)あの泣き顔は、アニメや漫画ではなかなか表現出来るものではない。醜い怒り狂い顔や醜悪なびっくり顔はアニメでも頻繁に見るようになったが、「醜い泣き顔」というのはまだまだ実写には追いつかないだろうなぁ……しかもイケメンが醜く男泣きに泣きじゃくるってのは、相当高レベルの画力と演出力を必要とするだろうし(しかも需要はないだろうし)ともかく、久々に「生」の威力の凄まじさを見せつけられた。昨日の回の悲劇以降、霧島はどうなってしまうのか……やっぱり最期は壮絶爆死なのか。それとも、かつての菅原文太の如く、凄絶な戦いの末蜂の巣になりながらテロリストと相討ちか(←ちょっと期待)願わくば、このままフェードアウト……などということのないよう祈る。ウイルスの謎やら、続出する裏切り者やらで、正直スタッフも混乱しているのでは?と思えてしまうストーリー展開。一番謎なのがテロリストたちの目的。日本をぶち壊した後、その後自分たちがどうしたい……というビジョンが全く見えないのがちょっとイライラさせられる。ただ単に、日本を壊滅させて日本を自分の思うとおりに動かすのだけが目的なのか。ウイルスという恐怖だけで、人をそうそう長く縛れるものではないと思うのだが……00やギアスあたりと比べても、ブラッディマンデイのテロ組織には破滅的・即物的なものしか感じない(今のところ)そんな集団に、警察組織やら病院やら研究所やら学校やらにまで入り込めるほどの人脈があるとは思えないのだが。元がマガジン漫画ということだから、仕方がないといえば仕方ないのだが……
2008.11.16
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ほぼ5日遅れの00レビューです……今後年末にかけてはさらに遅れそうな予感サイ小説も絶望的なまでに進まず。勉強はさらに進まず……昨日やったはずの問題なのに、今日になったらもう解き方忘れてるとかorzさて、今回の00。カタロンの子供はなんとか無事だったようでひと安心。そして前回ラストでアリーと対峙、いよいよもって本格的に大ピンチ! どうなる!?と思われた刹那とマリナも、どうやらあっさりとんぼ返りしたようで……こちらもひと安心というかガッカリというか。一体、「そのまさかよ!」は何だったのか。カタロンに戻ってきた沙慈。連邦に戻らなかった(というか、戻れなかった)のは、アロウズが来てしまったからにはセルゲイも沙慈をかばいきれない、ということだったらしい(前回そういうシーンがあったようだが失念していたようだ)惨状を目の当たりにし、ティエリアに責められ、ただただ号泣する沙慈。ティエリアの説教は至極もっともなもので、沙慈には反論の余地がない。自分は違う、自分には関係ない。既にアロウズに目をつけられているにも関わらず、あくまで一般人であろうとした沙慈の無知が、今回の惨劇を引き起こした。密告されたのは確かに不運だったが、そもそも沙慈が脱走してべらべら喋りさえしなければ今回の悲劇は起こらなかった。……それは分かっているつもりだったけども、マジ胃が痛かった。好きキャラの出番があるのは普通は嬉しいし、本筋に関わってくれるのも嬉しいのだが、こういう出番や関わり方は正直、イヤだなぁ……沙慈の泣き叫びが尋常でないだけに。しかしティエリアはホントに変わったな。1期だったら間違いなくその場で撃ち殺していただろうに、再び沙慈を保護するとは。ロックオンの魂と宇宙で融合でもしたのだろうか(ないとは言い切れないのが怖い)その一方で、アロウズに身を置くルイスにはまた新たな展開が。ソーマに声をかけるルイス。ほぼ同世代でありながらも、ちょっと不器用に言葉をかわす二人の少女。そういえば1期で、ルイスはソーマに殺されかけたこともあったんだよなぁ……あの頃は幸せだった……沙慈もルイスも何も知らない普通の少年少女で……ソーマによると、どうやらルイスは強く誰かを思い続けているらしい。2期に入って未だにルイスの口から「沙慈」の名前が出ない現状は、1期の彼女を知る身としては非常に信じがたく、かつもどかしいものがあるのですが……ここでルイスが想っている人物とは、やっぱり沙慈ということでいいのだろうか。記憶抹消を心配する必要はなかったのか?しかし、あれだけサジサジサジサジ言っていたのに、この変わり方はホント何なんだろうか。早く空白の2年間を明かしてほしいものです。そこへアンドレイがやってきた。OPでルイスとの関係を示唆するシーンがあり、沙慈からルイスをぶんどってしまうのでは!?と散々言われていたアンドレイ。たとえ中の人がサイやロイドさんや昴治であろうとも、ルイスに手を出すなら許さん!!などと気合入れて胃をキリキリさせつつ画面を凝視していたところ「乙女だ……」その後3分ばかり爆笑が止まらず、沙慈がついに銃をとる!?という緊迫のシーンも腰が砕けておりました………さささ最高だよ白鳥さん!!!!!グラハムといいブシドーといいスミルノフ親子といい、そんなに乙女が好きか00。そんなに乙女という語感はイイですか黒田さん!!この一言だけで一気にキャラを立ててしまったアンドレイ。しかし同時に、ルイスゲットの可能性も相当低くなってしまったような。ビリー同様、報われないキャラになりそうだ……ぽかんとしてアンドレイを見ているルイスがなんか妙に可愛らしかった勿論、沙慈ルイス以外でも相変わらずガンガン動きまくる物語。惨劇の舞台となったカタロン基地を見て、スメラギは突然倒れる。どうやら昔の傷を思い出してしまったらしい……スメラギの過去とは、戦術予報のミスで?同士討ちが起こり恋人・エミリオを死なせてしまったこと。この時カティ・マネキンも関わっていたようで……どうやら今回サブタイトルの「傷跡」は主に、スメラギとカティの過去のようですね。それにしても、スメラギの脳を隅から隅まで調べても、きっとエミリオやCBの件ばかりでビリーのことは出てきやしないんだろうなと思うと実に切ない。カタロンを救う為、自ら囮となるCB。アロウズからはソーマ、ルイス、アンドレイが出撃。トレミーからは勿論4機のガンダムが!復讐の鬼となってトレミーを狙うルイス。カタロンの人々を守り贖罪を成す為、自らトレミーの砲撃手となる沙慈。そしてついに恐れていた事態が……沙慈&ルイス、遂に戦場で、互いを知らず激突。果たして沙慈は、ルイスを撃てるのか!? 撃ってしまうのか!!??恐らく沙慈は撃てず、横から刹那orロックオンorティエリアが助けるというオチかなと何となく予想。撃てたとしても、軽くルイスによけられてやっぱり刹那orロックオンorティエリアが以下略。そして来週はアレルヤ&ソーマ回のようで。ハレルヤもおらず、マリーマリーとこだわってばかりのアレルヤだったら正直、ラッセと代わったほうが良いのではとさえ思う昨今。次回は彼の転機となるか。そして大佐や平和な生活と決別したソーマはいったいどうなる……で、近日発売予定のマイスターズCD。こういうブツを見ると、やはり00のファン層は女性が多いのだろうな……と思う。つーかアレルヤだけ画像見つからないよ画像。
2008.11.14
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結構久々に、日本シリーズをきちんと(とはいえ、食事の合間にながら見という感じだけど)見てしまっていた今年。西武VS巨人という因縁の戦いだからだろうか。選手の名前が半分以上分からないながらも(特に西武)、比較的楽しんで見てしまった。夢中になって西武を応援していた黄金時代、その時のスター選手が今、監督として再びチームを日本一に導く……これは結構感慨深いものがある。同時に、ナベQ監督の頭頂部には別の意味で時代の流れを感じてしまうのだが ……いやホント、20年前はホントモテモテのフサフサだったんだよナベQ。クドちゃんやキヨハラや秋山と並んで4大スターで同時に腐女子の餌食いや、平成生まれの若い人は信じないかも知れないけど!! しかし今回のシリーズ、意外に興味津々になれた一番の理由はやはり、最初の2、3戦目(テレ朝実況)でハマのおじさん・工藤が解説していたからかな声聴いただけで瞬時に工藤だと分かってしまった自分は、本当に骨の髄から工藤が好きなのだなぁ……と実感。それにしても、ナベQが活躍した年は工藤が不調という、あの、西武黄金時代の魔のジンクスが、まさか一方が監督になっても生きていたとはorzナベQが監督で日本一になった今年、工藤は20ウン年ぶりかの0勝だものなぁorzorzいや、そこまで現役でいられること自体が凄いのですが工藤選手は……それにつけても、ビールかけの時点においてもなお頭を執拗に守り続けるナベQ監督に男の意地を感じた(まだ言うか)はしゃぎまくってつい監督の帽子を脱がしたりする選手がいなかったところをみると、実に空気が読めているチームというべきか。00感想は明日以降になりそうです。てか今回、結構胃が痛い展開かも。
2008.11.10
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以前当ブログでもとりあげた、東京メトロ南北線・王子駅エスカレーター工事。たかがエスカレーター設置にかれこれ1年以上かかっている件ですが、その原因が判明いたしました。利用客ほぼ全員をここ十数ヶ月やきもきさせまくっているその原因とは地下水。地下水か。なるほど、地下水じゃしょうがないですね。あふれだして駅全部が水びたしになったらもっと困りますしね!エキナカじゃなかったのがいささか残念ですが、まぁいいか!とりあえず、理由が分かったのは良かったです わけもわからずいらぬ苦労させられるのが、こちらとしては一番イヤなので!いやーどこぞのJRと違ってさすがは東京メトロ、対応が早いなぁ!!原因はとりあえず判明した、よかったよかった! これで少しはあの大混雑も納得できようというもので……で、地下水とエスカレーター設置には、一体全体どんな関連性があるというのだろう。エスカレーター設置するのに、そこまで深く掘る必要があるのだろうか?それとも、結構浅い位置に地下水が通っていたりするのか、あの場所は?もしかして、かなりヤバイ位置に地下鉄通しているのか……王子周辺は。
2008.11.06
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で、子供はどうなった。(視聴直後に思わず一言)マリナと子供のシーンあたりから、何となくこんな惨劇が来るのではないかなとは予期していましたが、こんなに早くとは思わなかった……これが某SEEDだったら当然、子供殺戮のシーンを容赦なく見せつけていたのだろうな。マリナが可愛がっていたあの子らの運命は、次回判明するのだろうか。生きているといいが、生きていたら生きていたで刹那やロックオン並のトラウマ負わされていそうだ。しかも、今回の惨劇に間接的に関わったのが沙慈ときたもんだ。ソレスタルビーイングにもカタロンにも関わりたくなく、一刻も早く一般人に戻りたい沙慈としては、今回の脱出は当然の行動ともいえる。しかも砂漠の中を一人で彷徨って、運よく連邦軍に拾われ、しかも運よくセルゲイのおっさんが話を聞いてくれたとなれば、何もかも喋ってしまいたいという気にもなるだろう。だが沙慈の運のよさもそこまで。そのおしゃべりを立ち聞きされてアロウズに密告されてしまうとは、不運ここに極まれりとしか言いようがない。一期からそうだったけど、沙慈というキャラは運がいいのか悪いのかよく分からない……敢えて言うなら、悪運が強いというべきか。一期では幸せバカップルっぷりで叩かれた沙慈だが、今回はその比じゃない叩かれっぷりが予想できてしまう。CBからもカタロンからも視聴者からも叩かれまくりそうだ。刹那たちCBもカタロンも、どちらもテロリスト=人殺しだという意見は確かに正しく、一般人として生活したいという願いも勿論正当なもので、だからカタロンもにもCBにも与せず連邦に助けを求める……というのも、あの状況下での沙慈に出来る選択としては最良のものだっただろう。というか、2期冒頭のような普通の生活に戻りたいならそうする以外にはない。だが、その「普通に戻りたい」という願いは戦場では通用せず、強引にそのワガママを押し通そうとした沙慈によって、結果的に惨劇は発生してしまった。そして惨劇に関わった沙慈はこれでもう、一般人に戻ることは出来なくなった。誰が悪いのかといえば、沙慈も悪ければアロウズも悪いし、密告に気付かなかったセルゲイも悪いし、沙慈に気前よくジープを貸したカタロンのおっさんも悪いし、子供を軍事基地に置いていたカタロンも悪い。沙慈の行動を抑制しておかなかった刹那らも悪いし一番悪いのは、防音設備がまるでなっていない戦艦を造った設計責任者だがその一方で、既に一般人でない道を自ら突き進んでいるルイス。彼女の空白の4年間に何があったのかは殆ど謎のままだが、沙慈とともに修羅の道を進んでいってしまうのだろうか。最終的には、どこかフランスの片田舎ででも、二人でゆっくり静養している姿が見たいなぁ……というラストを空想しているのだけど、その空想は儚い妄想に終わりそうな予感が沙慈の正念場は次回。彼の行く先は何処なのか。カタロンには戻れず、かといってもう連邦も信用出来ないだろうし、やはり刹那たちにもう一度トレミーに乗せてもらうのか?いや、今回のことを万一ロックオンが知ったら沙慈はぶち殺されるだろうし……視聴者の視点から考えると、セルゲイの所へもう一度行って保護してもらうのが一番なのだけど、沙慈の性格上それが出来るのか?という問題があるし(セルゲイのことももはや信用出来ないだろうしなぁ)この後さらにまた、ルイスとの戦場での再会があるかと思うと……ちくしょう黒田&水島!! どこまで私を楽しませれば気が済むんだーーーー!!!!!カタロンがアロウズによって大殺戮されている間、刹那はマリナをアザディスタンへ送る……だがこっちはこっちで、復活したアリーによって火の海に!!冒頭、アリーがのしのし歩くシーンで気付いたが、EDで刹那の前に大きく立ちはだかる赤い脚はアリーなんだろうか?Cパートもラストのラスト、「そのまさかよ!」の一言だけで、一気に刹那以上の存在感を示すアリーは凄い。自分の行為が最低最悪と分かりきった上で最低最悪をやらかす男・アリーは健在だった。ここにアリーをもってきたというのは、自分の良心に従った結果最低最悪の結果をもたらしてしまった沙慈との対比なんだろうか……というか、来週刹那はどうやって戦うんだ。あの名も無い支援機じゃ常識的に考えて、ダガーでストライクフリーダムに挑むよりよほど無茶だろう。マリナ連れてトレミーに引き返すしかなさそうだが、アリーがそう簡単に見逃すだろうか。子供たちを保護しようとしたシーリンが次回予告で無事らしい?ので、子供らは無事だと思いたい……惨劇演出のためだけに子供が使われるのはやっぱり嫌だ いや、効果的な演出だとは思うけど。そういえば、このCDの紹介を忘れていた。1期のルイス事件直後に本編でも流れた曲だが、今ジャケット見ると当時より泣けてくる……セルゲイのおかげで何とか普通の少女らしくなっていたソーマも、今回で再び手を血に染めてしまった。コーラサワーと幸せな新婚生活を送っていたはずの?マネキン大佐も、アロウズへの不信感を露に……この話で幸せなラストを迎えられるキャラはいないのか(刹那たちはCBの目的があのままである限り、幸せにはなれないだろうし)
2008.11.02
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