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いよいよつくばマラソンの日がやってきました。
1週間前の肉離れから、AIのアドバイスを受けて、何とかここまで辿り着きました。
故障をした時は、つくばを走れるかどうかわからず、不安に押し潰されそうでした。
それを取り除いてくれたのは、AIのアドバイスでした。
そのおかげで、つくばのスタートラインに立つことができました。
今年からコースも変わり、新たなスタートのつくばマラソンを走れる喜びを感じ、多くの方とAIに感謝してスタートしました。
ぶっつけ本番のレースですので、おっかなびっくりでしたが、足の痛みは全く感じませんでした。
よし、と思い、最初の不安はとりあえず解消されました。
AIのアドバイスでは、序盤をとにかく抑えること、と言われていたので、10kmまでは様子見としていました。
新コースもどのような感じなのか、少し手探りで走っていました。
走り慣れたコースも入っていて、快適に走っていきました。
10kmまでは抑えるということでしたが、少しだけ速いペースになっていました。
後半に異変が起きてはいけないと、とにかく焦るなと言い聞かせて走っていきました。
途中から筑波大学も少し走れるようで、ここが今までのスタートだったなどと思い出しながら走ります。
ここまで順調でしたが、中間点前に異変を感じました。
5分30秒ペースにも関わらず、心拍数が180ぐらいまで上がっていました。
様子を見ながら走りますが、平均心拍数は上がる一方で、とうとう190ぐらいになりました。
体感的には全く感じませんので、5分30秒ペースを維持していきます。
この後からしばらくすると、徐々に心肺がキツくなってきました。
やはり1週間まともに走れなかったので、身体が反応しているのだと思います。
まだ足は平気なので、心肺は我慢して粘り、足の力で前に進むようにしました。
しかし、かなり苦しくなってきて、後半はペースもじわじわと落ちてきました。
残りの距離が長く感じる、キツイ時のパターンです。
とにかく粘るしかないと、前に進んでいきます。
終盤は常にタイムとの闘いで、何度も時計を見ました。
それでもペースは上げられず、最後の5kmほどはサブ4ペースを下回る苦しい走りになりました。
目標タイム3時間55分は何とか達成したい、と思い、最後の1kmは振り絞りました。
正に全て出し切ってのゴールは、久しぶりにガッツポーズが出ました。
ネットタイムで3時間55分51秒、何とか目標タイムは達成できました。
やり切って、しばらく動けませんでしたが、徐々に満足感が出てきました。
1週間前の状態では、正直なところつくばを走れる状態ではなかったと思います。
AIのアドバイスのおかげで、走ることができました。
31回目のフルマラソンも、連続サブ4はつながりました。
AIと共に挑んだつくばマラソン、マラソンの新たな調整方法となった、画期的なレースだったと思います。
皆様ありがとうございました。
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