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2012/09/19
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カテゴリ: エッセイ
秋(4)


  • 079.JPG



 ゴルフ練習所に行く度に想うのは、これから一時間汗を流すのは果たして健康の為なのか、それともゴルフの技を向上させる為なのかという事である。今更腕は上がらないと想える事もあるし週に一度程度の練習所通い程度では健康に左程影響はしないのではないかという気もする。しかしやらないよりはマシだろうという気もあって通っている訳である。レッスンプロについて練習もやったが基本は自分でも分かっている積りである。ところが基本練習は小マメにやればやる程効果はある。音楽でもそうだ。ボクは青年時代にクラシックギターをやっていて毎日練習をしていた。少しでも手を抜いて数日間でもやらないと指の動きが鈍く成るからだ。それと同じでスポーツも毎日練習をしなければ勘が鈍り身体も筋肉が退化する。ところが、プロでも無いのにそこまでやる必要性があるのかという気も起き、つい間を空けてしまう。変な悩みである。




小説「猫と女と」(16)




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 飲み屋で、テレビに写っている大物政治家の息子を観ながら女に「彼は、実は韓国人だそうだヨ」と差別的に言ってしまったのを迂闊な発言だったと思い知らされながらも舞子にまで同じ様な話をしてしまった。それで女にも舞子にも心の傷を負わせてしまったのでは無いだろうか。尤も彼女らが韓国人だと推測しての話だが、仮に日本人だったとしても差別的発言は人間性を疑わせる行為でしか無い。何という軽率な言葉を発してしまったのだろう。日頃から心に在る事だからこそ何気なく使ってしまったのだ。しかし、何故こうまで差別意識を抱く様になってしまったのだろう。考えられるとすれば長年の社会通念で自然に身に付いたのだろうが、卑しくも人道主義者と自認して来た割には自分の信念は何と薄っぺらいものであった事か。これは多分に欧米人におけるユダヤ人問題に似ている。何故なら見掛けでは判別し難い問題だからだ。




 日頃から分かって居て彼等と親しく付き合っていれば起こり得ない問題だ。が、つらつら考えてみるに敢えてそういう相手を避けて来たと言えなくも無い。つまりは韓国人と付き合う機会が無かったと言うよりも風評から勝手な思い込みをし彼等を避けて来たのだろう。第ー、学生時代の韓国人の同級生とも卒業後はー度も会っていない。機会が無かったのも事実だが、ひょっとして仕事上でこれまで知らないまま韓国人と付き合って来たかもしれないのだ。見掛けで相手を日本人と思い込んで来ただけの事で、要するにその程度の意識なのだ。勝手な思い込みで相手を区別したり差別してしまっているナンセンスに気がついていなかったのだ。いい加減なものである。当然ながら悪い連中は日本人にも居る。いや、それ以上に悪い連中さえ居る。国籍が違うだけで偏見を持つ危うさに気がついていれば問題にする事では無かった。そう考える事すらナンセンスだったのだ。




 要は人間を見て付き合うのが本来の人間関係であればこそ彼女等と関係を持ったのでは無かったのか。心から気に入ったから付き合ったのだ。それなのにー寸した心の緩みで何とも軽率な発言をしたものだ。彼女等では無く別人への偏見とは言え何気なく言ってしまった自分が恐ろしい。実に悔やまれる。想い返せば、女が私をキッと見返して「あら、私あの子のファンよ」と私の差別的言葉をやんわりと否定したのに、舞子は一言も反論せず怒りもしなかった。忍耐力や包容力があると言うか舞子が立派なのだ。それに引き換え日本の社会に潜む偏見のせいだとして自然に差別意識が植え付けられたと他人事の様に言ってしまった。が、実際は接したことも無い相手の事を噂や風評だけで判断した自分が浅はかだった。敢えて差別しなければならない程、彼らから被害を蒙った訳でも無く彼等を見下すべき理由も無かったのだ。そういえば昔、父が話してくれた朝鮮人の話を想い出す。




 それは戦時中、軍のトンネル工事を請け負っていた父が軍の幹部連中を料亭で接待していた時に、急報でトンネルの落盤事故を知らされ慌てて現場へ向かったのだった。到着すると既に犠牲になったー人の朝鮮人人夫の遺体が裸のまま横たえてあったそうだ。それを観て不憫に想った父が自分のコートを脱いで掛けてやったという。其処へ軍の係官がやってきて「遺体を処分せよ」と命令し何処かへ片付けられてしまった。「今の時代やったら、あんな簡単な調査だけで済まされなんだやろな。あの時代は、そういう時代やった」と感慨深そうに話していた。それを聞かされた私は子供心ながらトンネル工事の人夫は可哀想なものだと想っただけだった。まるで消耗品のように使い捨てらる人夫に憐れみを感じた父が裸の遺体にコートを掛けてやったという人情話が充分に理解出来なかった。逆に、心優しい人情家のように振舞った父が偽善者の様に想えたのだった。




 その話は、かつて朝鮮人が奴隷のようにこき使われていた時代があったという記憶として、その後の私の彼等を考える気持ちの原点になっただけだった。何故わざわざ遠い国の日本で働かされねば成らなかったのかという事に考えが及ばず、わざわざ昔話を何故子供の私に話したのかさえも理解出来なかった。ひょっとして戦後、中国やソ連に抑留されていた人々が舞鶴港に帰国して来た光景写真とか、北朝鮮へ帰国する人々を乗せた船の写真が新聞に出ていたのかもしれない。戦後のどさくさの時代、様々な事があって、そのひとつのエピソードとして話して聞かせてくれただけであったのか、若しくは自分は戦地から無事、無傷のまま戻って来れて、帰国後は建設業で成功した自慢話や自分の強運をひけらかす想い出話だったのかも知れない。だからなのか、そういう父は傲慢で人を人とも思わない言動を平気で使っていたのだった。母や私はそういう父を恐れていた。




 そのくせ、トンネルの事故で死んだ朝鮮人人夫に自分が着ていたコートを脱いで掛けてやったと懐かしそうに語る矛盾した性格の持ち主でもあった。自分で語った話の辻褄や整合性なぞ気にもかけず矛盾を何とも感じない人だった。そういう父の姿を観て育った私にも多少はその影響があるやも知れず、それとも反面教師として批判的に見る冷めた目も持っているのでは無いかと思ったりもする。そのせいか女や舞子に情愛を感じつつも、ひょっとして彼女等が日本人では無いのではないかと疑ってみたりするのも其処から来るのでは無いだろうか。しかし、仮に日本人で無かったとして、それがどうだと言うのだ。それで何かが変わるとでも言うのだろうか。全く意味の無い愚問に神経を尖らせる原因は何なのだろう。もし自分が逆の立場であったとするなら果たして同じ事を考えたろうか。ナンセンスも此処まで来れば自分でも答が出せず成る様にしか成らないと想ってしまう。(9月下旬につづく)












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最終更新日  2012/09/21 07:55:33 AM
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