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2013/08/30
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カテゴリ: エッセイ
夏(77)

  • 048.JPG


 橋の上で信号待ちをしていて、ふと下の河原を見ると公園があった。そこに石が沢山並んでいる。河原の公園である。わざわざ石を見せる為に並べてあるのだ。その瞬間「そうか!」と気付いた。場所は県境にある二上山の麓を奈良から大阪へ東西に走る竹内街道の大阪側に在る石川である。大阪側で大和川に合流する石川の公園に並べられた石は、太古に二上山の噴火で飛び散った岩石が川原に降り注いだものである。それを現代の河川改修で地中から出てきたのを並べた風景を観ている訳だ。正確には石川は二上山の噴火以前から在っただろうから石川とは呼ばれず、大和民族(縄文以前のネイティブ・ジャポン)の頃には名前も無く、もっと詳しく言えば一千万年以上も前の時代(新第三紀)で当然ながら人類の文化も文字も無かった頃だ。そんな太古の時代から二上山は在って、畿内では二上山と兵庫県の西宮にある甲山(かぶとやま)、そして大和三山のひとつ畝傍山(うねびやま)等の数個だけが噴火山として在った。周辺には未だ生駒山や六甲山や比叡山も無く、丘陵地であったり湖があったり海が迫っていたりして生き物としては、既に恐竜は絶滅し、その後派生した新種ばかりで現在では絶滅した種が殆どだが、現生種と系統的に近縁なものが多く存在した時代である。哺乳類では草食のゾウ、カモシカ、ウマその他が発生した。そういう事が近年分かって来た。実に古い時代の話ではある。




続「猫と女と」(05)




Mni1ni2Mni3Mni4Mni5






 舞子との肉体関係は子供が生まれてからは疎遠になりつつあって、精々週に一度か月に二度になっていた。それをお互いの熱が冷めたと見るよりも、舞子側に気持ちの変化があって、母親としての自覚と女としての肉体の欲求との対立があるせいなのか、それとも今更身体に訊かなくてもお互いの気持ちが太い絆で繋がっていると自覚して安心しているのかのどれかだろうと私には想える。それに私が年齢的な事もあって女の身体に食傷気味になってしまっている事も影響しているだろう。若い頃のように好みのタイプの女を見ればムラムラと抱いたあの股間から湧き上がる情熱はもう湧いて来ない。だからと言って男を捨ててしまった訳ではないのは勿論だが、女は灰になるまで女という喩が男についても言えるのかどうか私には分からない。世の中には80歳になっても孫の様な女に子供を産ませる能力のある男も居る。しかし、それがどうしたと言うのだ。私は私なのだ。セックスアニマルでは無い。情愛は何も身体だけが感じるものでは無い。あくまで精神的なものだと信じている。




 では、舞子では無く女に手を出さなくなった訳は何なのだろう。舞子の手前、同居する母親として見れば既に女の盛りを過ぎた肉体的魅力に欠けてしまった女という事もあるだろう。否、そんな事よりも最初に感じた魅惑的な雰囲気を感じなくなってしまったのだ。元夫のデザイナーと仕事で取引関係があった時分は女としての魅力もあり、対立する男が居た事が気持ちを高ぶらせていたと想える。ところが元夫は下り坂を転げ落ちていく様に私の世界から消えて行ってしまった。ニューヨークにマンションを持っていた頃のエネルギッシュな雰囲気なぞこれっぽちも感じられなくなって私が仕事を与える立場になった途端、詰らない男に成り下がってしまったのだ。それに合わせる様に女も次第に魅力が無くなってしまった。私は男に勝ったと想った。別れた妻ながら裏で繋がっていた夫婦の関係を知りながら、その女と情交を持つという一種のスリルはそれなりに高まりを覚えさせてくれた。一盗、二卑というではないか。他人のものを盗むという気持ちが私をその気にさせたのだろう。そして舞子だ。元夫の娘でもある。




 女と舞子に夫々思惑があったにせよ私なりに二人を見比べ次第に舞子へのめり込んで行ったのは自然の成り行きだった。生来の女好きが若い女にコロリと参ってしまったのは言うまでもない。妻との倦怠感も拍車をかけたにせよそれはそれで分かる。誰でも私の立場に居ればそうなるだろう。男である限り、据え膳を拒否するなぞ考えられない。単に女を乗り換えただけの事かも知れない。モラルがどうしたと言うのだ。結婚という人の決めたルールがそんなに大切なものなのだろうか。一夫一婦制は男と女のバランスからそうなっているだけの事で、女が男の倍も居るとするなら一夫二婦性か若しくは一夫多妻制が当たり前なのだ。それが自然の摂理というものだ。世界を見渡せばそういう国がある。珍しくもない現象だ。羨ましくは無いが不思議ではない。但し均等に妻達を愛せよという条文がある。当然の事だ。しかし、人は気持ちが変わる。性交の回数や度合いだけで気持ちを推し量るなぞナンセンスだ。尤も、それが基準とされるのも分からない訳でもない。人は心の内が分からないからだ。




 しがみついて来る舞子を優しく抱擁しながら手を背中から臀部へ回して行くと反応する様に舞子は身体をのけぞらし広げて行った。陰部に指が触れると既に其処は滑らかに濡れているのだ。乳首にキッスをすると微かに母乳の香りがする。まさか母乳を吸う気にはなれず、首筋に移動し唇に持って行った。溜息の様な息遣いと共に小さく呻き舞子は既に官能の世界に入っている。股間に一物を差し込みゆっくりとピストン運動を始める。舞子も合わせて来る。私は半分冷めているせいか、なかなか頂点には達しない。これも歳のせいだろうか。それとも燃える様な情熱を感じなくなっているのだろうか。それなのに舞子は次第に官能の世界にのめり込み呻き声も押し殺せない程に成りかけている。ふと、多分女が隣室で聴き耳を立てているだろうと想った。舞子のベッドに潜り込んだ時から女を意識していたから出来るだけ物音を立てない様に気を使っているのに舞子は久しぶりの性交に溺れている。母親が居ようが気に掛けない積りの様で、私の方が気になってしまう。舞子の息遣いを鎮める為に少しテンポを緩めた。




 「否、止めないで・・・」舞子は腕の力を強めて腰を押しつけて来た。そして私を下にして馬乗りになった。それは自分でテンポを自分なりにコントロールする為だ。途中で勢いづいた身体を止めるのが辛いのだろう。もっと甘い官能の世界に浸り続けたいのだ。自分をコントロール出来る様になっている私は舞子を自由自在に操れると想った。燃え盛っている女の身体を生かすも殺すも私次第なのが面白く想え、若い頃にこういうテクニックを使えていたらもっと面白い絵が描けたのにと想えた。今更悔んだところでどうにもならないのに何処までこの手が使えるだろうかと考えてみた。が、今更新しい女を探す気にも成れない。舞子が充分に私の相手として応えてくれると想えるのだ。ところが、一人の子供を産んだ舞子は更に次も求めるかも知れない。多産系なのだろうか。それとセックス好きとは別問題なのに舞子の場合はそれもこれも同じなのだ。60近い50代の私に望んだところで子供が成人する頃は私は本当の老人になっている訳だ。そんな事を考えると迂闊には舞子の欲求には応えられないと想ってしまう。




 舞子は自分のペースで激しく上下運動を始めた。それに私も影響されて官能が高まって行く。しかし私の高まりと舞子の高まりには微妙な差があって舞子は先に頂点に達しそうになっている。「ああ、良い・・・、良いわ・・・、そうヨ、そのまま、ああ、あ・・・」そのうめき声が隣室の女にも聞こえている筈だ。舞子はそれを意識していないのだろうか。そう想いながらも私は彼女を止める事が出来ない。精々、舞子の腰をしっかりと抱いて動きを抑える程度だ。が、舞子はより一層激しさを増し、歯を食い縛り眼を血走らせセックスにのめり込んでいる。それを見上げている私はと言えば調教師が調教している気持ちそのもので一瞬、優越感が頭をよぎる。男は女の官能に酔う姿態を観て自信を持つのだろう。私の少なからぬ経験から言えば舞子は感度の良い女だ。母親よりも敏感に想える。私を喜ばせる方法も何時の間にか覚えた様だ。まさか母親とそんな相談なぞしないと想うが、母親の持つテクニックよりも上手いと想う。それは天性の才とも言えるものだろう。私の肉体的年齢を十も若返らせてくれる気さえする。




 女と長い間肉体的な関係を持たず舞子とだけの関係が続いて、女は独り悶々としているかも知れない。まして彼女らのマンションではセックスはしないという私なりの不文律を破っている今、女は私を恨んでいるのでは無いだろうか。願わくば自分にも来て欲しいと想っているだろう。が、娘と同居するマンションで私とセックスをする訳にも行かないだろう。それが母親というものだと私は想っている。ならば舞子が近くへ買い物に出かけている僅かな間とか、夜、舞子が熟睡している間がチャンスかも知れない。ところがこれまでそういうチャンスはあったものの一度も関係を持った事はなかった。子供が生まれる迄は外で会ってホテルへ行った事はある。しかし、それも大分以前の事だ。最近は全く関係を持たなくなってしまった。そんな事を漫然と考えている間に舞子は行ってしまい、私に覆いかぶさる様にうつ伏せになってしまった。疲れと睡魔も襲って来たのだろう。じっとして寝息を立てている舞子をそっと横へやり私はトイレに行った。トイレから出て女の部屋の前を通ると女の小さな咳払いが聞こえた。私はそっとドアを空け静かに入って行った。(9月につづく)








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最終更新日  2013/09/01 06:42:27 AM
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