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2005.01.18
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カテゴリ: 絵本&おはなし



先日、児童文学講演会 子どもの本~くらべて選ぶ~
へ行ってきました。(講師は平形建一氏)
それについて、印象に残った事などを少しづつ紹介したいと思います。
興味のある方は、どうぞお付き合い下さい。

今日は 桃太郎編 です。

まず、最初にごめんなさ~い。
かなり煮つまっています。
講師の方が「僕は桃太郎の事をしゃべれと言われたら、3時間はしゃべりますよ~」とおっしゃっておりました。
それぐらい、内容が濃いのだと思います。
ちょっと話を聞いた私が簡単にまとめられるものでは、ないですね。
なので、まとめるのは、ムリです。
印象に残って、覚えている事を、頂いた資料を見ながら、箇条書きします。
あやふやな点も、あると思います。その辺はお許しを~~~。


★代表的昔話『お伽草子』の中にはないので、室町末期以後の比較的新しい話。

★桃太郎の出生には、大きく分けて2つのタイプがある。
 回春型(桃を食べて若返った爺と婆から生まれる・江戸時代の草双紙)
 果生型(川で拾った桃から生まれる・明治以降の作品と口承の昔話)

★その後時代によっていろいろな桃太郎が登場する。( )は鳥越信氏の区分
 ≪江戸時代≫
 町人文化の開花とともに、自由奔放な桃太郎
 ≪明治時代≫
 私たちの知っている桃太郎が形づくられた。(皇子の子)
 ≪大正時代≫
 国家主義の流れに繰り込まれ苦難の始まり。
 大正デモクラシーの中でつかの間の息吹を回復(童心の子)
 ≪大正から昭和≫
 (階級の子)
 ≪昭和戦前・戦中≫
 拡大する戦争の中で、桃太郎は皇軍のシンポルとして、鬼畜米英を叫ぶ巨像として成長。(侵略の子)
 ここが、戦後生まれの私にとっては、とても衝撃でした。
 この頃、桃太郎のハチマキの桃のマークが日の丸に変わったとのこと。
 桃太郎を主人公にした「桃太郎の海鷲」という、日本漫画映画史上、画期的な長編映画があったということ。
 内容は、アメリカの真珠湾軍港を鬼が島とみなし、海鷲ーつまり、海軍航空隊の長であった桃太郎が、イヌ、サル、キジなどの部下を率いて奇襲するというストーリー。
 この映画、高校生だった手塚治虫氏も見て感動したそうです。
 ≪昭和戦後≫
 民話本来の姿に戻る。(民衆の子)

★時代と共に若返る桃太郎
 発生時代(室町?)は、30歳か40歳。
 江戸初期(慶長~寛文)は、30歳程度。
     (元文~寛政)では、25歳ぐらい。
 江戸後期(享和~慶応)は、20歳ぐらい。
 明治(国定教科書)は10代。
 それ以降、講談社版は、10代の眉目秀麗な少年武士。
 小学館育児絵本は、6歳から3歳児

 その時代時代によって、描かれた桃太郎は、時代背景の影響を受け、年齢もさまざまに変化してきたんだと驚きました。
 これは、ほんのほんの一部です。
 更に詳しく知りたい人のために、読みやすいものとして
『桃太郎の運命』 鳥越信著 (ミネルヴァ書房)を紹介されていました。



私のおぼろげな記憶より、ぜひこちらを読んでみてください。
 絵も多く、いろいろな桃太郎に出会えると思います。

次回は、伝記について、少し書きたいと思います。







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Last updated  2021.03.13 20:30:26
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Re:児童文学講演会に行ってきました。(その3)(01/18)  
ハルサクラ  さん
桃太郎おじいさんと言う人がいてそのひとの話聞いたことありますよ。 (2005.01.18 19:39:41)

Re:児童文学講演会に行ってきました。(その3)(01/18)  
こまま1023  さん
へー!桃太郎も大変だ・・・。
童話?昔話?にも、時代が反映されるのですね。
どんな時代にあっても、変わらない「おはなし」があって欲しいなぁ。

『桃太郎の運命』面白そうですね。 (2005.01.18 20:58:52)

Re[1]:児童文学講演会に行ってきました。(その3)(01/18)  
ハルサクラさん
>桃太郎おじいさんと言う人がいてそのひとの話聞いたことありますよ。

桃太郎おじいさんって????
桃太郎にすごい詳しい人ですか。
どんな話だったんだろう。
(2005.01.18 22:21:53)

Re[1]:児童文学講演会に行ってきました。(その3)(01/18)  
こまま1023さん
>へー!桃太郎も大変だ・・・。
>童話?昔話?にも、時代が反映されるのですね。
>どんな時代にあっても、変わらない「おはなし」があって欲しいなぁ。

>『桃太郎の運命』面白そうですね。

ホントにいろんな桃太郎があるんです。
なかなか、1つのお話がこんなにいろいろあるなんてありませんよね。
『桃太郎の運命』の最後に、桃太郎ばなし一覧があるんだけど、タイトル・著者などを並べただけで、ずらーっと40ページですよぉ~!
すごい数ですよね。いろんな桃太郎がいるわけですよ。
最近の本では、松井直さんの『ももたろう』にこんな言葉が添えられています。
「尾崎紅葉以来、100年に及ぶ子どもの本の歴史の中でさまざまな時代の運命にもて遊ばれながら、試行錯誤をくりかえしてきた桃太郎が、はじめて民衆の間で生まれたままの姿たち戻ろうとした記念すべき第一歩だったといえる」と。
伝承の忠実な再現を目指した本だそうです。
(2005.01.18 22:35:51)

Re:児童文学講演会に行ってきました。(その3)(01/18)  
エヌズ0704  さん
日記読んで お話ってつくづく奥が深いんだなぁと・・・。
軽い気持ちで 読み聞かせをやっていて
いいんでしょうか?
「げたの音」調べてくれてありがとう。
ホームページを私もみました。
落語の演目をもとに人形劇用に作ったのかな。
落語絵本とか 流行っているから、出るといいのに。
(2005.01.18 22:59:10)

Re[1]:児童文学講演会に行ってきました。(その3)(01/18)  
エヌズさんへ
>日記読んで お話ってつくづく奥が深いんだなぁと・・・。
>軽い気持ちで 読み聞かせをやっていて
>いいんでしょうか?

いいと思いますよ。私もそうだし・・・。
子どもにとっては、自分のお母さん、○○ちゃんのお母さん、
近所のおばちゃんが読んでくれるのが一番うれしいんだから・・。
専門の方が研究したものを、機会があれば「へ~、そうなんだ」って思うぐらいでいいんじゃないかな。

>「げたの音」調べてくれてありがとう。
>ホームページを私もみました。
>落語の演目をもとに人形劇用に作ったのかな。
>落語絵本とか 流行っているから、出るといいのに。

落語はすごいね。子どもの本の中にもいっぱいある。
少ししか読んでないけど
私は『犬の目』っていうのがお気に入り。
息子たち、大爆笑でした。

(2005.01.19 16:02:57)

Re[2]:児童文学講演会に行ってきました。(その3)(01/18)  
こまま1023  さん


>「尾崎紅葉以来、100年に及ぶ子どもの本の歴史の中でさまざまな時代の運命にもて遊ばれながら、試行錯誤をくりかえしてきた桃太郎が、はじめて民衆の間で生まれたままの姿たち戻ろうとした記念すべき第一歩だったといえる」と。
>伝承の忠実な再現を目指した本だそうです。

なるほど!
それを探して読んでみたいです。
(2005.01.19 21:10:44)

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