Hardy Marquis#4(左)とOrvis CFO123(右)です。ともに20年以上酷使してきたリールです。ブランドはちがっても、どちらもMade In England(By Hardy)なんですね。どちらも#3~4のラインを巻いて使っています。ただ、マーキスのほうはダブルテーパーを巻いておくことが多いかな?マーキスは本国では中級クラスの製品のため、塗装が非常に弱く、ご覧の通りぼろぼろになっています。一方のCFOは塗装もよく、錆びも浮いていません。こちらはウェイトフォワード・ラインを巻き、日本・アメリカと何処にでも連れて行きましたっけ。いわゆる「バーストック」という削りだしの物ではない、オリジナルのCFOですが結構頑丈にできています。クリックドラグのこれらのリールで、パーミングブレーキを駆使して大物とやり取りするのは、非常にスリリングでドキドキします。最近の高性能ディスクドラグ・リールとは違った面白みがあります。残念なことに、両方とも製造中止になってしまいましたが・・・
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