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今日、もらった感動へのお礼を綴りたい。
そう思って書いていると嬉しさがよみがえって
笑っているうちに楽しくなる。
読み返した時、また嬉しくなる。
だから、明日が楽しみ！
そう思って書いていると嬉しさがよみがえって
笑っているうちに楽しくなる。
読み返した時、また嬉しくなる。
だから、明日が楽しみ！
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(6) April 30, 2012
テーマ： 歌舞伎大好き！(1201)
カテゴリ： LOVE中村屋【中村座、コクーン歌舞伎】
「法界坊」など
「この演目も中村座でやってくれないかしら」と
しばしば思い出すのが
「神明恵和合取組（かみのめぐみわごうとりくみ）」
通称 め組の喧嘩（めぐみのけんか）
初めて観たのは、歌舞伎座、なんと２００７年５月でした。
以下、その日の日記抜粋。
め 組 の 喧 嘩
観劇してまいりました。
観て良かったです。
もう一度観たいくらい。
これは花道を観たい演目でした。
次の機会は幕見でなく、
あらかじめチケットをゲットしてから行きたい！
(今回はカットだけど菊五郎さん演じる辰五郎と
喜三郎のイイ話があるんですよね。ぜひぜひ観たい)
そうそう、今回は私の幕見体験で
初の立ち見でした。
こんなに舞台を広ーーーく使っているのも初めてでした。
お涙頂戴の人情劇でホロリとしたあとは、
一粒で二度おいしい（*^_^*）舞台です
敵である力士達(團十郎さん組)のところへ
鳶の男たち(こちらは菊五郎さん組)が攻め込んでくる。
塀にはしごを立てかけて、次から次へと
手を使わずに、バランスを取りながら
(あとで調べたら「飛びつき」っていうんですね)
團十郎さんも海老蔵さんもお相撲さんだから
着ぐるみみたいにポッチャリしてるのがユーモラス。
鳶たちは、最後は、はしごを使わずによじ登ったり
いつも見慣れた歌舞伎と違って面白かった(^^)/
そして、キッチリ仕返ししないなら離縁してくれと
気っ風のいい内儀さんの時蔵さんも良かった！
火 事 と 喧 嘩 は 江 戸 の 華 だものね！
この時の配役は
辰五郎 菊五郎 （勘三郎）
女房お仲 時 蔵 （扇雀）
柴井町藤松 松 緑 （勘九郎）
九竜山浪右衛門 海老蔵 （亀蔵）
宇田川町長次郎 権十郎 （男女蔵）
おもちゃの文次 翫 雀 （萬太郎）
露月町亀右衛門 團 蔵 （錦之助）
江戸座喜太郎 左團次 （彦三郎）
尾花屋女房おくら 田之助 （萬次郎） ※（ ）内が中村座での配役
焚 出 し 喜 三 郎 梅 玉 （ 梅 玉 ）
四ツ車大八 團十郎 （橋之助）
島崎楼女将おなみの萬次郎、又八の虎之介、
三ツ星半次の亀蔵のお三方は役がらが変わっています。
中村座では、島崎抱おさき 新悟、 ととまじりの栄次 虎之介、
喜三郎女房おいのに歌女之丞
中村座、橋吾さん達のカッコイイ立ち回りと梅玉さんが
一緒に観られるなんて贅沢です。
それにしても勘三郎さん、おじいさんの六代目菊五郎の
家の芸を持ってきて、おじいさん孝行ですし、
超若手の虎之介ちゃん、超ベテランの梅玉さん、
それぞれの良さがあり、お弟子さん達にも見せ場がたくさんある。
そんな演目を平成中村座ロングラン公演のラストに持ってきてくれて、
ほんとに素敵。
歌舞伎の良さが１２０％楽しめます。ありがとう、カンザさん。
※この演目に決めたのは、勘三郎さんと懇意の文扇堂さんの助言のお陰らしいです（*^_^*）
文扇堂さんもありがとう！
「この演目も中村座でやってくれないかしら」と
しばしば思い出すのが
「神明恵和合取組（かみのめぐみわごうとりくみ）」
通称 め組の喧嘩（めぐみのけんか）
初めて観たのは、歌舞伎座、なんと２００７年５月でした。
以下、その日の日記抜粋。
め 組 の 喧 嘩
観劇してまいりました。
観て良かったです。
もう一度観たいくらい。
これは花道を観たい演目でした。
次の機会は幕見でなく、
あらかじめチケットをゲットしてから行きたい！
(今回はカットだけど菊五郎さん演じる辰五郎と
喜三郎のイイ話があるんですよね。ぜひぜひ観たい)
そうそう、今回は私の幕見体験で
初の立ち見でした。
こんなに舞台を広ーーーく使っているのも初めてでした。
お涙頂戴の人情劇でホロリとしたあとは、
一粒で二度おいしい（*^_^*）舞台です
敵である力士達(團十郎さん組)のところへ
鳶の男たち(こちらは菊五郎さん組)が攻め込んでくる。
塀にはしごを立てかけて、次から次へと
手を使わずに、バランスを取りながら
(あとで調べたら「飛びつき」っていうんですね)
團十郎さんも海老蔵さんもお相撲さんだから
着ぐるみみたいにポッチャリしてるのがユーモラス。
鳶たちは、最後は、はしごを使わずによじ登ったり
いつも見慣れた歌舞伎と違って面白かった(^^)/
そして、キッチリ仕返ししないなら離縁してくれと
気っ風のいい内儀さんの時蔵さんも良かった！
火 事 と 喧 嘩 は 江 戸 の 華 だものね！
この時の配役は
辰五郎 菊五郎 （勘三郎）
女房お仲 時 蔵 （扇雀）
柴井町藤松 松 緑 （勘九郎）
九竜山浪右衛門 海老蔵 （亀蔵）
宇田川町長次郎 権十郎 （男女蔵）
おもちゃの文次 翫 雀 （萬太郎）
露月町亀右衛門 團 蔵 （錦之助）
江戸座喜太郎 左團次 （彦三郎）
尾花屋女房おくら 田之助 （萬次郎） ※（ ）内が中村座での配役
焚 出 し 喜 三 郎 梅 玉 （ 梅 玉 ）
四ツ車大八 團十郎 （橋之助）
島崎楼女将おなみの萬次郎、又八の虎之介、
三ツ星半次の亀蔵のお三方は役がらが変わっています。
中村座では、島崎抱おさき 新悟、 ととまじりの栄次 虎之介、
喜三郎女房おいのに歌女之丞
中村座、橋吾さん達のカッコイイ立ち回りと梅玉さんが
一緒に観られるなんて贅沢です。
それにしても勘三郎さん、おじいさんの六代目菊五郎の
家の芸を持ってきて、おじいさん孝行ですし、
超若手の虎之介ちゃん、超ベテランの梅玉さん、
それぞれの良さがあり、お弟子さん達にも見せ場がたくさんある。
そんな演目を平成中村座ロングラン公演のラストに持ってきてくれて、
ほんとに素敵。
歌舞伎の良さが１２０％楽しめます。ありがとう、カンザさん。
※この演目に決めたのは、勘三郎さんと懇意の文扇堂さんの助言のお陰らしいです（*^_^*）
文扇堂さんもありがとう！
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