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今日、もらった感動へのお礼を綴りたい。
そう思って書いていると嬉しさがよみがえって
笑っているうちに楽しくなる。
読み返した時、また嬉しくなる。
だから、明日が楽しみ!
January 6, 2015
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カテゴリ: MUSIC+ART
友人の発表会以外には観たことがなかったので初バレエ。
残業している同僚のピンチヒッター。
上野の東京文化会館。場所知っているところで良かった!

ミハイロフスキー劇場バレエ 
という名前を見てもピンと来ない。

と、思っていたら 
日本でも有名なレニングラード国立バレエのことだった。

サイトの説明を見ると

3年ぶりの来日。

それは決して新しい呼称ではない。
帝政ロシア時代に皇帝ニコライ一世の弟ミハイルに因み定められた、
由緒正しく、誇り高い名なのだ。

歴史的な名称での今回の再来日でミハイロフスキー劇場バレエは、
『白鳥の湖』『ジゼル』『海賊』という古典の大作を上演。
ロシアの名門バレエ団ならではの、重厚さあふれる舞台が期待できる。



休憩時間にくまちゃんが、週間賃貸のゆるキャラ チンタイガーですって。


上に白抜きの文字で「CHINTAI」と浮かび上がった。

最初はタイトルかと思ったけど、よもや スポンサー?
ちょっと興ざめ。
いえ、会社に文句はありませんが、賃貸住宅とバレエの組み合わせに
いささか 抵抗が。

と、思ったくせに、ミーハーなので
「どうぞ」と勧めらると、2ショットも撮っちゃったりして。

1/6 ジゼル 東京文化会館

私が観たのは1月6日のジゼル。

有名な作品なのに、たまたまご縁がなく
上演前にあらすじを読もうと思ったけれど
間に合わなかった!


歌舞伎みたいにイヤホンガイドあればいいのにー。

と、思ったのに、さすが一流のバレエ団。
バレエと音楽から受けた印象は、
帰宅後確認したあらすじに近かった。

ジゼル:イリーナ・ペレン


そして、大勢の美しいバレリーナ達

迫真の踊り、感動的でした。



過去22回、毎年のように来日し、
みなさまに親しんでいただいている
レニングラード国立バレエ。

これまで日本公演のみ劇場の正式な許可を得て、
「レニングラード国立バレエ」の名称で公演を
開催して参りましたが、
2015年来日公演より現地での正式名称に合わせ
「ミハイロフスキー劇場バレエ」を使用させていただきます。
今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。





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最終更新日  January 20, 2015 11:56:23 PM
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