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今日、もらった感動へのお礼を綴りたい。
そう思って書いていると嬉しさがよみがえって
笑っているうちに楽しくなる。
読み返した時、また嬉しくなる。
だから、明日が楽しみ!
February 15, 2017
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事前学習ナシで、いきなりプレイハウスへ行ったので
配役もほとんど知らず。



あら、サルワカ(猿若)と阿国が一緒にいるのって
今月の歌舞伎座と一緒じゃない。

あちらは勘九郎さんと七之助さん。
阿国より26年遅れて猿若勘三郎が生まれた。

実際には会ったことはないらしいけれど
二人揃って江戸に下るという着想そのものが
いかにも歌舞伎。


上品で清々しい舞台を観てきたばかり。

NODA・MAPの「足跡姫」

野田さんの書いた歌舞伎を観ているから、
歌舞伎テイストを盛り込んだこの舞台を観ても
違和感ないけれど歌舞伎を知らない人が観たら、
どう感じるんだろう。気になる。

いつも勘三郎さんと共演していた
歌舞伎座で彌十郎さんがお祝いの口上を言っている間、
プレイハウスでは扇雀さんが歌舞伎役者の面目躍如。

こちらのサルワカは妻夫木君
阿国は宮沢りえさん。


その一生は謎だらけってことは
どうにでも描けるので、創作には
うってつけのヒロイン。

実の弟がサルワカって、設定は
本家の歌舞伎以上に突飛でしょ、野田さん





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最終更新日  February 24, 2017 01:10:50 AM
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