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今日、もらった感動へのお礼を綴りたい。
そう思って書いていると嬉しさがよみがえって
笑っているうちに楽しくなる。
読み返した時、また嬉しくなる。
だから、明日が楽しみ!
November 12, 2020
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カテゴリ: MUSIC+ART

楽しみにしていた浮世絵nightだったけれど

仕事がハードで疲れがたまっていて

椅子に座ったら 睡魔との格闘が待っていた

先生の美声が天使の子守歌に聴こえてきた




何度も抗ったけれど

虚しく敗退



よく、お芝居を観に来て 眠っている人は

お行儀悪いと 批判的だと 思われがち

でも、私の知っている

働き者のお友達は慢性の睡眠不足のことが多くて

夢と現の間を行ったり来たりのこと ままあるのだ


(江戸時代の雪だるま。『江戸名所道戯盡 廿二 御蔵前の雪』

​​歌川広景作 ※広景は広重のお弟子らしい


それでも観たい

お金を払っても観たい

たとえ半分しか観られなくても

ほんの少しでも観たい

と足を運んだ気持ちを 理解してくださいまし

舞台の皆様


『名所江戸百景 びくにはし雪中』こちらは広重作。
九里(栗)四里(より)うまい 十三里は
私も知ってる 焼き芋のこと。

山くじらも知ってると年がわかるわねー。
吉良邸から泉岳寺までのウォーキングの時、
両国を通った時に知りました。
その時に撮った写真↓


江戸時代には何軒もあったけれど今はここだけ。
ももんじや=肉を食べさせるお店
山くじら=イノシシ肉


とは言え、やっぱり 演者に失礼だわと

先生の顔を見られなくて そそくさと退散!

ウレシイことに来月も 食がテーマとのこと

今月の失態を取り戻せたらいいな!​​



文政元年からの老舗 榮太樓 平成の新商品 のど飴
今日のテーマにちなんで いただきました(⌒∇⌒)





師走の浮世絵nightは、浮世絵に描かれた食を再び特集いたします。
江戸の豊かな食の世界を、さらに探って参りましょう。
霜月に続いてのお題ですが、それは「もっと聞きたい!」と
うれしいお声を多くお寄せいただいてのこと。
今に通じる部分も通じない部分もありますが、

師走のみのご参加でももちろんお楽しみいただけます。

GINZA SIXのゆったりとしたラウンジにてお待ちしております。
■浮世絵night「もっと!お江戸美食案内」
■日時:令和2年12月10日(木)開演/18:30 終演/19:30
■参加費:1,000円 
■主催:株式会社オープンハウス





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最終更新日  January 17, 2021 09:55:33 PM
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