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掲示板に書込みをしてくださった方のページにお邪魔をしたら、「竜君」というとっても可愛いお子さんの写真がたくさんあった。竜は普段はおとなしいが、胸に1枚だけ逆さについた鱗があり、これにさわると凶暴になるらしい。「逆鱗に触れる」と言うやつだ。今日の午前中も我が社の社員がトップの逆鱗に触れて大騒ぎ。おかげで私までとばっちりを受けた。竜の鱗が泣き所かどうかは知らないが、人の弱みには付け込まないほうがよろしいようだ。但し人を引っ張る立場にある人間には、たとえ弱みを持っていてそこを他人から衝かれても柳に風と流せるぐらいのゆとりは持ってもらいたいものだ。今日の天気:雨時々曇り昨日の天気:晴れ今日作ったページ【庭 先】
2003.04.30
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平成7年2月1日付けの辞令をもって大阪赴任となった時期があった。初めての関西生活であった。阪神大震災の直後であった。一人暮らしには慣れているが食事には苦労した。東京と比較してソースの種類の多さには驚かされた。ブルドックのウスターソースが見当たらないことにはガッカリした。串揚げと言う新鮮な文化には感激した。お好み焼きにご飯を食べるバイタリティに驚嘆させられた。普通は炭火焼の焼き鳥を重しを乗せて鉄板で焼いてしまう所業も発見した。だが、焼き鳥はやはり炭だと思った。奴豆腐にからしとスプーンまでが付いて来た時にはバカにされたと思った。電車の色も変に見えた。「何であんなゴミ箱みたいな色なの?」「そんなことはありません。高貴でステータスのある色です。」と一蹴された。昨日、めったに見ないのだが「プロジェクトX」を観た。昭和42年3月に世界で初めて駅に自動改札機を設置したのが私がけなした阪急電鉄の北千里駅だそうだ。JRを含め他の私鉄が導入を拒否する中で阪急電鉄だけが受けてくれたそうだ。今では当たり前の自動改札だが、開発元の立石電機(現オムロン)は言い尽くしがたいほどの困難と闘い努力で克服してきた。放映内容にも共感したが、阪急電車が好きになった。かなり単純な男であった。今日の天気:晴れ昨日の天気:曇り時々晴れ一昨日の天気:曇りのち晴れその前の日の天気:降ったりやんだりの雨今日作ったページ【チョットおもしろいもの】
2003.04.28
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昨日の 巨人vsヤクルト 4回戦は悲惨な結果だった。前日の功労者山田のプロ初ホームランもあり、6対3で本当に楽勝と思えた。「9回表を簡単に守ってくれよ。西村京太郎スペシャル見るんだから…」とも思いながら観戦。普通だったら勝ちを確信してチャンネルを回すのだが、河原が出てきた時になんとなく嫌な予感がしたのであえて見続けた。予感的中!7安打5得点の大逆転。「あぁーあ、これで終わりか……」裏の攻撃だって情けない。「高津のセーブ記録達成までプレゼントしやがって。」ふがいないったらありゃしない。“言ふ甲斐が無い”が変化してふがいないになったように、言う甲斐が無いのは充分承知の上で一人ブツブツブツブツ繰り返した。「ヘボ、ア●、バ○、マ★☆、ト*○……折角阪神が負けてんのに、なんばしょっとかいな……」ヘボは平凡が変化した言葉。「お前らプロだろ。素人の野球を見てるわけじゃない。5万5千人の観客にお金返せ!」と、言いながらも今日も見てみようと思っているふがいない男でありました。今日の天気:曇り一時雨
2003.04.24
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昨晩寝床についてから“八”について思い返していたら、「八面六臂」もあったと閃いた。大活躍のことだが、由来を調べたら「摩利支天」と言う顔が八つに六本の手を持つ神様がいたそうだ。「千手観音」だって千本の手で同時に沢山のことをこなせたはずだ。京都や鎌倉で見かけるが、昔の神や観音は沢山の顔や手を持つものが多い。引っ張りだこで沢山の仕事をこなしてきたことだろう。現在の政治家にも“2面2臂2舌”みたいなのが多いようだ。表の顔と手は日常生活用で、その他はみんな悪いことに使っている。区議会議員選が間近で「区民の皆様のために身を粉にして……」と宣伝カーが走り回っている。この世知辛い時代に、他人の為に身を粉に出来る人間など何人いるのだろう。人の為と書いて偽りとよく聞くが……選挙日までは我武者羅に平身低頭を貫き、当選すれば有頂天。お礼などめったに無い。仏教では、「欲望の世界を欲界」「物質の世界を色界」「物質を超えた世界を無色界」と悟りの階段を登っていく。欲界と色界を有色界と呼び、この有色界の頂上が有頂天だそうだ。所詮人間である以上、欲からは離れられない。欲があるからこそ働けるのも事実だ。但し、自ら政に携わる方々には血税を使っていることを忘れないで欲しい。八面六臂は望まない。所信を最後まで貫き通すことを期待する。今日の天気:雨一時曇
2003.04.23
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健康診断の案内がまわってきた。5月16日の金曜日のようだ。毎年のことだがバリウムは何度飲んでもまずい。青汁よりもまずい。日頃健康にはさほど留意をしていない私は、結果が気になるものの昨年までは大きな病状は発見されずにいた。今年はどうだろう。最近食欲があまり無いのが気になる。せいぜい頑張って昼にはきちんと食べるが、晩御飯も結構適当になってきた。「腹八分」と言うから食べすぎよりもいいかもしれないが、不況の世の中では食べたくても食べられない人が沢山いるだろうから贅沢な悩みと言うものか。八分といえば「村八分」というのがある。私の周りに「村十分」にしてやりたい人間がいる。仲間はずれにしても葬式と火事の時だけは助けてやったらしいから八分だそうだが、自分勝手で他人を思いやる気持ちが欠片もないヤツだから「八つ裂きの刑」にもしてやりたい。昔の死刑で手足にヒモをつけて牛に引っ張らせたというのがあるそうだが、せいぜい4つか5つにしか裂けなかっただろうになんで八つとしたんだろうか。「八方塞」「八方美人」「八つ当たり」「八百長」なる言葉もあるが、考えてみるとこの“八”はあまり良くない数字のようだが、「八宝菜」「八頭」「八目鰻」「八丁味噌」等食べ物においては悪くないようだ。ただし八種類未満の具で作った八百長八宝菜を出す店もある……今日の天気:晴れ(とっても良い天気でした)
2003.04.22
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昨日、F1イタリアグランプリを見た。勿論テレビで……シューマッハ兄・ミハエルの今季初勝利。午前中にこの世を去ったお母さんが手伝ってくれた初勝利だったのだろうと思ったりもした。本当はシューマッハ弟・ラルフとのワン・ツー・フィニッシュも予感させる序盤だったが、そこまで上手くは行かなかった。スタート直後立ち上がりの1コーナーで、ポールポジションのミハエルをラルフが抜いてトップを走る。ミハエルはピッタリとへばりつき、抜きどころのごく少ないサーキットで幾度もラルフをせっつく。15週目近辺でのピット作業をきっかけにトップは入れ替わりミハエルはそのままチェッカーフラッグを受けた。3番手を走っていたラルフだが、終盤バリチョエロにパスされて結果は4位だった。「後塵を拝す」と言う言葉がある。王侯貴族の車が通り過ぎた後の埃を拝んだのだそうだが、ミハエルにしろバリチョエロにしろ、まだまだラルフの排気ガスを拝んではいられない立場にある。街で女性とすれ違った瞬間に時として清々しいシャンプーの香りがすることがある。自分をオジサンだと再確認しているようなものだが思わず振り返ってしまう。どぎつい香水はごめんだが、こんな香りは拝してもいいと思う。人生や仕事においては拝む方も拝まれる方も一長一短だが、どちらも後味の良いようにしたいものである。今日の天気:雨のち曇り時々晴れ昨日の天気:雨一昨日の天気:曇り一時晴れ
2003.04.21
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楽天のHPで結婚を発表する方もいれば、来月にも私の勤め先の社員の結婚式があったりする。幸せを追求している書込みを下さった方もいらっしゃる。結婚とは知らなかった二人がめぐりあって一緒になることだが、辞書には「仕合せ=運命のめぐり合わせ」とある。従って「幸せ」も同じように巡り合わせを言うのだろう。但し、この「幸せ」ってやつは時として悪い表現にも使われる。例えば、周りの者は知っているが本人だけが奥さんの浮気を知らずに自分は愛されていると思っている夫を称して「あいつは幸せも者だよね……」などと言う。ストレートに言えばバカだと言っているようなもの。従って他人から幸せだねと言われても手放しでは喜べない言葉だ。手放しで何でも喜ぶのは本当に幸せ者。同じように結婚式に付き物の「おめでとう」たまたま縁あってスタートを切る二人には失礼かもしれないが、連れ添ってみなければ結局わからないのが結婚。末永く上手く行くように頑張ってと願うばかりだが、生まれてきた子供の血液型が違ったりすることがあるそうだ。勿論奥さんは知っているのだが、知らないのは旦那ばかり……くれぐれも「おめでたいヤツ」などと言われないように気をつけよう。注釈:間違っても結婚する方々を誹謗愁傷しているわけではありません。月並みですが、どうかお幸せな家庭を築いてください。今日の天気:晴れ
2003.04.18
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全くつまらない話題にも関わらず皆様より励ましのお言葉を頂戴し、誠に感謝感激雨アラレです。ここに心より御礼を申し上げます。会社勤めのサラリーマンとしては「済し崩し」的な仕事はしてきていない。この言葉、少しずつ仕事を片付けるぐらいにしか思っていなかったのだが本来は「借金を返す」ことらしい。借りたものは返すのが当たり前だが、私のバカ弟は返さないのが当たり前のようだ。弟の辞書には、済し崩しではなく「無し崩し」って載っているのかも知れない。思い起こすとこのバカ弟は学生時代から博打が好きで、マージャンも競馬もおまけにチンチロリンってなものまで私に手ほどきした。幸か不幸か私はのめり込めずに今に至っているが……定かではないが弟はおそらく負け続けて来たのだと思う。博打打が、サイコロをふる盆の中が読めずに負け続けるヘタクソのことを「ボンクラ」と言ったそうだ。まさに弟はさいの目はおろか自分の生活すら読めないぼんくら男だ。「ぼんくら」「盆暗」昔は電気が無くてロウソクだったから盆が暗くて当たり前。今は電機の時代だから「盆明」でなくてはならにのに、彼は一生盆暗をやり続けるのだと思う。今日の天気:晴れ
2003.04.17
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