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「銀行増収」と新聞には出ている。「だから血税をお返しします」とは書いてない。どれだけの公的資金をつぎ込んだことかも忘れないないようにキチント記事に加えておけよ。「貸付金に占める不良債権の割合が計画よりも前倒しで減少」だって。あたり前じゃねーかよ。不良債権はドンドンRCCに押し付けてんだから。この時期になると、銀行から葉書が届く。ボーナスを貰うとわずかずつ定期にしておいた満期が近づき、利息と自動継続を知らせてくる。期日 15年12月21日お預かり金額 182,465円利息計算期間 365日満期払利息 54円国税 8円地方税 2円差引お利息額 44円こんなのばっかりだから、増収であたり前だろう。自分のお金を下ろすにも手数料や消費税まで取りやがって。と、銀行の悪口ばかり書いていると銀行員の方の逆鱗に触れるといけないので止めにするが、本当に腹が立っているのはマスコミの取り上げ方。ニュースだから新しい事を報道するのは良くわかる。但し、その時限りで継続性のない報道は何とかしてもらいたい。喉元過ぎればすぐに忘れちゃう。過去があって現在があるように、銀行増収だって大幅減収があったから今日の記事があるんでしょ。今度は新聞社の方に怒られそうだから、もうやめよっと。ちょっと書いたから気が治まったわ。
2003.11.26
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出張に出ていた。2003.11.12大阪御堂筋のイチョウは思ったほど黄色くはない。翌日からは女子バレーの決戦の地だ。オリンピック出場までの道のりは長い。頑張って欲しいと願うばかりだが結果はあかんかった。フラリと見てしまった大会初日が後を引き、ツイツイ応援の日々を送ってきた。自分には無いエネルギーに惹かれ、傍観者の楽観的夢を託して深入りしたかもしれない。泣き虫メグも元気な高橋もパワフル大山も皆あと半年の間により一層大きくなって欲しいと願う。来年に期待しよう。
2003.11.17
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夏と冬の間は約半年間、それぞれの背広をクリーニング屋に保管してもらっている。今年の春先に冬物の背広とコートを保管してもらった。背広は9月末日の引取りにして既に着ている。ところがコートの保管期限を11月末日までとしてしまった。急に寒くなったのに、まだ半月以上もコートが無い。街中ではまだコートを着ているサラリーマンはあまり見かけないが私は寒がりだ。ないとなると余計に寒く感じる。薄でのコートは9月末日の引渡しにしておけば良かった・・・・と後悔しても遅かった。来年は失敗しないようにしよう。
2003.11.06
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仕事で出張したついでに気分転換をしてきた。珍しいことだと自分でも思う。京都の秋の空気が吸いたくなってぶらりとしてみた。東京とは確かに違う空気と空の色がそこにはあった。宝ヶ池をゆっくり一週して、どんぐりを拾って、ボートのアベックを見て・・・・のんびりだった。東京に帰ったら又仕事が待ってるんだよね。そう思うと無意識に溜息が一つ。溜息をつくと幸せが逃げていくらしいが、秋には溜息が似合う。なんとなくそんな気がする。2003.10.25
2003.11.05
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秋の気配がそこいらじゅうに漂っています。生き生きとした夏が過ぎ、少々寂しい季節ですが私は好きです。コートのエリを立て、毛糸のマフラーに手袋なんかして自然の中を歩くのが好きです。落ち葉を踏みしめながら、半年後には若葉をいっぱい身につけるであろう枝の向こうに見る滲んだ太陽の情けなさに思わず我を感じたりします。木々にとっては休息の時であり、冬の寒さとの戦いの時でもあるこの季節は、ぬるま湯につかった我が身を振り返るには絶好の季節だと思っています。1年中四季の無い東京に暮らしているとたまにはこんな景色が見たくなります。今年は珍しく見られました。頑張ろう。2003.10.25 京都
2003.11.04
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