へこきもと 気まぐれブログ

へこきもと 気まぐれブログ

PR

カレンダー

お気に入りブログ

観照 京都文化博物… New! 茲愉有人さん

自ら国民を危機に陥… New! inti-solさん

令和7年度宅建試験 … New! 銀次郎エイトさん

戦後70年安倍談話… New! 佐原さん

勉強会は現地の方の… New! SRきんさん

世話活動が心の励み… New! 森田生涯さん

イン・ザ・メガチャ… New! 業績向上ナビゲーターさん

三重県立菰野高校で… 山田真哉さん

【道総研】11/19(水… machiraku_hokkaidoさん

大学院生による先行… Secondary, LLCさん

2004.12.06
XML
カテゴリ: 気まぐれ日記
老後の年金(老齢・退職)は税法上、雑所得として扱われるので、所得税・住民税の課税対象となるが、各種控除があり公的年金は実質非課税と言われてきた。しかし、税制改正で所得税は来年分、住民税は2006年度分から課税強化される。

65歳以上の夫婦世帯の課税最低額は昨年までは約340万円だったが、今年は約286万円に下がっている。これは配偶者特別控除が廃止された影響だ。これに関しては、我々現役サラリーマンにもかなりの打撃だ。
今回の改正は「モデル世帯の受給額程度の人」は課税されないような考えに基づいているという。よくわからない分、知らない間に増税されてそうで怖い。ちなみに、厚生年金のモデル世帯とは(夫は平均的な賃金で40年勤めたサラリーマン、妻は専業主婦)夫が厚年・国年(老齢基礎)を合わせて約200万円、妻は国年(老齢基礎)だけで約80万円だというが、このモデル自体がかなり古い設定だ。今どき、いやこれからの奥様は専業主婦(3号)で一生終わらないと思うが。。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004.12.14 18:43:10


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: