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1.睡眠時間の確保は絶対
我が子の心と体は日々成長していることを忘れずに。
2.講習の授業
真剣に受けているか受けっぱなしかで雲泥の差がつきます
・楽しかったこと
・できるようになったこと
・ためになったこと
・つまらなかったこと
・難しくて歯が立たなかったこと
どれでもいいので、1授業1回振りかえるようにさせましょう。
ご家庭では、 「今日一番ためになったことは何だった?」
と一つ聞いてあげましょう。
塾によっては学習計画表などを継続できる範囲で利用するといいです。
3.復習の時間
やりっぱなしの生徒は半数以上はいます。次に追われるので当然です。
もう1回確認した方がよさそうなものを1授業1つ決めておくといいです。このスキルレベルが上がるともっとを求めて自然と復習量が増えていきます。ただし、記述問題については、模範解答に近づける程度でストップすることです。時間がかかりすぎると逆効果なので、プロに診てもらうのが一番いいです。
質問や解説を聞くことでより再現しやすくなります。良い先生は子どもの答案をみて、問診したり、アドバイスを試行錯誤してくれます。
「テキストを教える先生」なのか、「テキストで教える先生」なのかを親子で見極めてください。
得点20点UP!の罠にひっかからない 85点を90点にする努力と40点を60点にする努力は全く違います。設問に対して求められていることを理解し、解答の方針を自分の頭の中で組み立てる訓練が必要です。アウトプットの前に必要なことですが一番時間がかかりますが身につけば一生ものです。国語がそこそこ高得点の子どもはこれが早いうちに身についているということです。昨今は一問一答の問題は少ない時代ですので知識が豊富なのは当たり前であり、「論理的思考力」が問われています。そのための対策として「投資」することです。
4.先生の見極めは重要 先生にも個人差があります。話しやすい先生、質問しやすい先生、その時間我が子のために費やしてくれる先生など、教科ごとに確認しましょう。
どんなにいい先生がいても、我が子のために時間をとってくれなければ子どもが質問できません。先生も忙しいので我が子にとってのレベル分け・優先順位づけけが必要です。伸びしろがある教科や分野は特に以下を注意してください。
ポイントは「宿題の量と質」、「チェック体制」です。
ポイント④⑤の先生がどれくらいいるか
③は最低限の塾ではありますが、成績が上がらない場合はやり方を変える必要があります。苦手教科の場合は「伸びしろ」ですが今のやり方では変わりません。競争世界なので悪化していきます。なんとかしたい場合はやり方を変えましょう。これしか改善方法はありません。また、そのために子どもにお金と時間を費やすことを伝えることです。どんな結果がでても、良いところを探し、努力をほめることが保護者、先生にとって大切です。
小学校4年生 塾慣れしてきたことでしょう。関東なら4教科、関西なら3教科の学習基礎を固めることが大切です。たとえば大問3までは全部できるには、苦手な子どもは漢字や計算の正答率を上げる努力を小テストなどで自信をつけることです。
小学校5年生 慣れから惰性が生まれやすいです。これは、学習内容の難化と量によって気がつきませんが、秋以降の成績に顕著に現れます。記述が書けない等は早めに対策をしないといけません。特に国語、社会や理科の説明は型をもっていないと処理がおぼつかなくなります。
小学校6年生 総復習になります。知識系の総復習をルーティンに、塾のカリキュラムにそったレベルを定着させましょう。睡眠時間の確保に影響を及ぼす難問には見切りをつけることも重要です。
Q.夏期講習のオプション講座は取った方がいいか?
教科・科目により、得意を伸ばすため、苦手を減らすため、学習時間を確保するためなどひとつずつ検討しなくてはなりません。オプション講座に宿題がある場合は指導時間の1.5倍から2倍の時間がかかることを念頭に置きましょう。個人的には主客転倒しないために宿題がない演習型がお勧めです。
A.夏休みにしかできない経験ならばとった方がいいです。
ただし、過去の模試や、普段のルーティンで「できていない部分を少しでもよくしたい」という思いが親子であり、個別最適化するならば1:1の家庭教師一択です。通塾負荷や時間効率を考えると「オンライン授業」が現状の最適解です。
・先生を探すと「いいなと思う先生」はスケジュールが埋まっていることが多いです。その先生のスケジュールを合わせるか、その次の候補を探すかは決めましょう。)
・費用は安かろう悪かろうと思って問題ありません。安い場合はその子どもに合わせて「テキストで教える先生」は存在しないと思った方がいいです。その子のために授業前に事前準備する先生が前提ですので保護者と先生の事前のやり取りが必ずあります。(親の協力もWebやSNS上である程度必要になるという意味です。)
一生に一度の受験です。
「あのときこうすればよかった」と思わないようにすることです。
子どもの意思を尊重しながら一つずつ決めて伴走・行動させましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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先日行きましたが「日本は先進国の中でも位置づけがかわったいるのではないか」と考えさせられました。そのくらい「発展途上国」という言葉自体がなくなってきているという実感しました。
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