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食器を変えて、ダイエットしましょう。ダイエットするなら、食器は青色。紫や、暗い黄緑の食器でも、かまいません。青、紫、黄緑には、食欲を減退させる効果があります。ただし、料理がまずく見えるので、ご注意を。食欲を増す食器の色なら、赤や橙色。ダイエットより、食を重視するなら、こちらをお勧め。料理をきれいに見せるなら、食器は黒色。高級感のある黒い食器には、料理を引き立たせる効果があります。食器の色で、料理も変わる。あなたの食器の色は、何色ですか?
2013.02.26
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空飛ぶイカを見て、なごみましょう。ちょっと忙しい、こんな日は。(北海道大学: 30メートル以上を滑空する、イカの撮影に成功)・・・・・・・・・あわただしく、十分なご訪問ができず、すみません。少しの間、ご容赦ください。
2013.02.23
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夕焼け小焼けで 日が暮れて 山のお寺の 鐘がなるこの小焼けとは、何でしょう?夕焼けの、ゴロ合わせ?少しだけ、夕焼けに?夕焼けの空、そして太陽が沈みます。空が暗くなったのち、再び空が赤く染まります。太陽が沈んだのちに、太陽に照らされた空。これを「小焼け」と呼ぶのです。もう、帰ろう。日は沈み、もう暗いから。小焼けはかすかで、きっと長くは続かない。山のお寺の鐘も、なっているから。もう、帰ろう。冬の夜は、寒いから。きみといっしょに、帰りたいから。
2013.02.21
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どんぐり ころころ どんぶりこ。歌の中で、ころころ転がる、山のどんぐり。でも、細長い、あのどんぐりは、素直には転がりません。むやみに野山で転がると、危険です。どんぐりも、転がると、お池にはまって、さあ大変。だからどんぐりは、一方がとがり、一方が丸い形。あの形だと、ぐるぐる円を描いて転がります。遠くに転がることは、ありません。さて、どんぐり。どちらが上で、どちらが下でしょう。どんぐりも、とがった方が土にささります。根もやはり、とがった方から出てきます。どんぐりは、とがった方が下なのです。丸い形で、でも簡単には転がらない、どんぐり。丸く生き、そして強い信念を。それが、きっと、どんぐりからのメッセージ。・・・・・・・・・・・・・・以前の「おむすび ころりん」の日記も、どうぞ。【過去の日記1】 「ころりん こんころりん - おむすび -」【過去の日記2】 「食べるもの 食べられるもの ― どんぐり ―」
2013.02.19
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カラスを漢字で「烏」と書きます。「烏」の漢字は、「鳥」より、一本線が足りません。足らない一本線は、カラスの「目」です。真っ黒で、目が判別できないカラス。目がなく見えるので、一本足らない「烏」と書きます。時代が激しく変わり、私達も、世界を見る「目」が必要になりました。「人間」も、世界を見る「目」がなければ、「人問」となり、人に、世界に、問わなければなりません。世界に問いかけ、世界を見ようと努力する。世界の荒波の中で、私達がなすべきことなのでしょう。「烏」が「鳥」と気づくように、私達が「人間」であるように。
2013.02.17
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ブログお休みの間に、皆様もご存知のように、ロシアに隕石が落下しました。すさまじい衝撃波だったようです。2012DA14との関連を思いましたが、方角的にも無関係とのこと。2012DA14は、16日の早朝に、予測通り通過しました。今回の小さな隕石でも、あの被害。落下しない予測でしたので、前回書きませんでしたが、もし2012DA14が落下すれば、直径40キロメートルの範囲が灰燼に帰すとの予測でした。直径40キロ。東京で都心に落ちれば、神奈川県にまで影響が出るところ。2012DA14が落下しなくて、何よりでした。
2013.02.16
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「ふるさと」の唄を想う。「うさぎ美味し 蚊の山 こぶな釣りし 蚊の川」蚊に刺されながら、山で食べた兎は美味しかった。川は、ボウフラだらけで、小さなフナがよく釣れた。蚊や虫の多い、あのふるさとは大変だった。川には、ボウフラばかりか、ヒルもいた。「うさぎ追いし」と思っている人もいる。でも、よく考えてほしい。うさぎを追って、食べるのだ。こぶなも釣って、食べるのだ。みんな、昔は、生きるのに必死だった。やっと、ぼくたちは、ゆたかになった。もう、追わなくてよい、釣らなくてよい。でも、なんだろう。このさびしさは。忘れがたき、ふるさと。もう、あのころには、もどれない。 ・・・・・・・・・・・・・・「ふるさと」 作詞 高野辰之,作曲 岡野貞一1.うさぎ追いし かの山 こぶな釣りし かの川 夢はいまもめぐりて 忘れがたき ふるさと2.いかにいます 父母 つつがなしや 友がき 雨に風につけても 思いいずる ふるさと3.志を果たして いつの日にか 帰らん 山は青きふるさと 水は清き ふるさと
2013.02.12
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地球は上手に、小惑星をかわしそうです。小惑星2012DA14は、2月16日4時24分ごろに、地球に最接近します。その距離は、わずか高度27,700キロメートル。それは、日本のひまわりなどの、気象衛星の高度35,800キロメートルより地球の近く。観測史上、最接近する小惑星となります。2012DA14は、直径45メートル、重さ13万トン。あまりに近くを通過するので、軌道計算も正確で、NASAは自信を持って「衝突しない」と断言しています。また小惑星より遠くに浮かぶ人工衛星にも、影響はないとしています。人工衛星より近くですから、小惑星は人工衛星の画像に写るでしょうか。小さすぎるかもしれませんが。スマトラ上空をかすめる小惑星。速度は、秒速7.8キロメートルと発表されています。計算してください。この小惑星の速度は、マッハ22.7。つまり、音速の22倍以上。人工衛星より近くを通過する、マッハ22の小惑星。この高速の石つぶてを、よく地球はかわしたものです。・・・・・・・・・・・・【2012年12月5日の日記】 「どうせ滅んでしまうのだけれど - 小惑星衝突 -」 ※ 3月に衝突が予測された小惑星2014AZ5は、誤情報ではないかとのこと。 「2014」という未来の日程設定に、デマの可能性が示唆されています。
2013.02.10
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2月、フクジュソウの季節になった。いち早く、春を迎えるフクジュソウ。フクジュソウの開花期は、2月から3月初旬。それでも、フクジュソウは、1月1日の誕生花。温室栽培されて、正月に売られるため、正月の花と思われる。「福寿草」の名が、そうさせるのだろう。フクジュソウは、他の草木がない早春に、あふれる光を求め、いち早く、花を咲かす。光を遮るもののない、早春ならば、フクジュソウは、光を受けとめることができる。そして、草木が茂る初夏。フクジュソウは、その姿を消し、ふたたび、越冬の準備をする。喧騒を避け、フクジュソウは、すみわけをする。孤独であることが、フクジュソウの生きるさだめ。孤独でなければ、フクジュソウは、生きられない。だからこそ。冬には、フクジュソウがよく似合う。
2013.02.08
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食べようとした、その気持ちがわからない。江戸時代、京都伏見の旅館の主人が、外にトコロテンを捨てたという。トコロテンは外で凍り、乾物となった。それが「寒天」の発明という。捨てたトコロテンを、食べた気持ちが、わからない。それほどに、ひからびたトコロテンが、おいしそうにみえるだろうか。寒天は屋外で、2晩かけて凍らせるのがよいという。早く凍りすぎると氷が分離し、遅すぎると腐ってしまう。寒天を作るには、ほどよい寒さが求められる。寒天を、想わない気持ちが、わからない。ほどよい寒さの、この冬は、寒天日和なのだろうか。
2013.02.06
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冬になると黄色くなる人がいたら、それは、みかんの食いすぎである。なぜ、黄色くなるのか?それは、みかんに含まれるカロチンが、皮膚に蓄積するからだ。なに、黄色人種だから、黄色くて当然と、いささか差別的表現で、自嘲するのはもっぱらのこと。やがてビタミンAに変わるカロチンは、健康のあかし。あるいは、そう、自問自答したりするのも、これもまた、冬の醍醐味と言えるだろう。自嘲?自問自答?いや、わたしのことではない。あくまで、そういう人もいるということである。それにしても、それを「柑皮症」と呼ばれると、いささか、心穏やかではない。「あなたは、末期の柑皮症です。」そんなことを、偉そうに医者から言われた日には、このまま、黄色くなって死んでしまうのではと、みかん汁で遺書をしたため、あぶり出しをしたくもなるだろう。あぶり出し?あぁ、黄色い手を見て思いついた。今、わたしをストーブであぶれば、小麦色になるのではないだろうか!
2013.02.04
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今から6年前、黄砂の日記を書きました。当時は黄砂の危険性について、認識はまだまだでしたが、今では「黄砂が危険」は広く知られる様になりました。今では、SPRINTARSによる、大気汚染粒子や黄砂観測も公開されています。SPRINTARSは、Spectral Radiation-Transport Model for Aerosol Species。次の図は、2月2日12時の大気汚染物質の飛散状況。下記のリンクには、大気汚染粒子や黄砂に関する、飛散予測結果の動画があります。【SPRINTARS】 「大気汚染粒子予測(動画)」SPRINTARSからは、日本に高濃度の汚染物質が飛来しているのが分かります。呼吸器系が弱い方は、今の中国同様に、マスクが必要となります。西風吹かば、雨が降れば、酸性雨。文化財の、建築物、車両などの腐食劣化も進みます。恐ろしい時代になりました。今一度、繰り返します。黄砂を浴びては、なりません。【2007年の日記】 「黄砂を浴びてはなりません」
2013.02.03
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