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平成22年1月30日(土) 9:10本日1月30日は小生団塊おじさん(よっしーせお)の誕生日である。昭和22年(1947年)生まれの満63歳と相成ってしまった。満63歳というと、フルペンションと言って年金が満額支給される歳になる。わが世代では60歳から出る年金は部分年金で、63歳になるとこれがフルとなる。小生より若い人は、年々フルペンションの時期が先送りとなり、いずれ65歳となる。と言うことで、愈々年金生活に入る年齢となっとことになる。しかし、団塊おじさん(よっしーせお)は、まだまだ元気だし、気持ちの上でも若い。63歳になったからといっても、どっぷり年金生活に入るにはまだ早い。まだまだ今の仕事を続けようと思っている。今の週3日勤務を当分続けていこうと思う。平日週2日の休みと土日の週4日が自分磨きの時間に当てられる。多くの趣味にも時間が取れるし、仕事との両立も可能である。また、これからもブログを通じて皆様とも交流も深めたい。どうぞ引き続きよろしくお願いします。今朝早く空にまんまるなお月さんが出ていた。満月のようだ。その満月のずっと上に、ひときわ輝く星があった。火星である。火星が地球に大接近しているらしい。満月とすぐその上の火星。とても綺麗で神秘的な光景であった。そうか。おてんとうさんから貰った誕生日のお祝いだと感じた。こんな綺麗な光景を写真に撮ろうと思い、携帯でパチリ。やはり携帯のカメラ(それも望遠なし)では写らない。左上は近くのマンションの光。インターネットで調べてみたら、月と火星の写真がばっちり写っている。そうか、これをマイブログに貼り付けたらいいかなどと考えたが、ちょっと待てよ、そんな事をしたら著作権侵害で違法行為にあたるのではないか?と、思い、ブログに登載することは止めた。そんな訳で見にくい自分の写真を貼り付けた次第である。法律違反かどうか良くわからない。どなたかご存知でしたら教えて欲しい。さて、前段が長くなってしまいましたが、「団塊おじさん(よっしーせお)の今日の一言は、あの有名な「源氏物語」である。過去何度も源氏物語に挑戦してきたが、文章が難解でなかなか読みこなせていなかった。実は「源氏物語」のCDがあった。それも図書館に。冒頭でUPしたCDは図書館から借りたもの。瀬戸内寂聴訳で、ナレーターである紫式部は三田佳子さん、光源氏は中村橋之助である。他に紫の上が沢口靖子、明石の君荻野目慶子などの豪華メンバー。まあ、昔の恋愛物語ではあるが、文学的歴史的価値が高いことは周知のこと。このCDが50巻ぐらいある。団塊おじさん(よっしーせお)は、まだ第18帖「松風」であるが、1回に3巻づつしか借りれないので時間がかかる。活字ではなかなか読みきれない難解な文章も、寂聴さんの訳と三田さんのナレーションですんなり心に入ってくる。特に車を運転している時には最高である。いいCDを見つけたものだ。満足。今日は午後から農園道具の手入れがある。明日は農園のすいとん納会であるが、残念ながら明日はゴルフの予定が入っている。明日のゴルフは少し遠い所なので、往復の時間がCDチャンスの時間となる。さあ、図書館に行って新らしいCDを借りて明日に備えよう。↓今後ともこのブログを続けた方が良いとおっしゃって頂ける方は、下記をクリックして下さいね。
2010.01.30
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平成22年1月28日(木)18:00今日は暖かい日であった。団塊おじさん(よっしーせお)は、近くの体験農園トミー倶楽部へいってきた。今年度最後の収穫だ。これで1年の農園作業がすべて終了となる。↑農園の冬もの野菜の収穫がすすみ、残すところ1畝のみとなった。↑ユーラック(ナイロン製のかんれいしゃ)を取り外してみると、 右側に「ほうれん草」、左側に「小松菜」、真ん中が「小ネギ」です。 今日は、これを全部収穫します。↓個別にズームして見ると、↑ほうれん草↑小松菜↑小ネギ↑上2枚 収穫作業中こんな小鳥が飛んできました。残念ながら名前は分かりませんが 人懐っこい鳥です。携帯カメラではこれ以上は近寄れません。↑すべての野菜を収穫いたしました。 収穫後は堆肥を撒いて、土の天地返し。 今日は暖かいせいか汗をかきました。 いい汗です。 この状態で、3月の春もの野菜の植付けまで、畑を休ませます。↑本日の収穫物の一部です。↑今度の土曜日が農園の清掃と道具の手入れ、日曜日がすいとんの納会です。 これにて、21年度の農園作業がすべて終了の運びとなります。 1年間お世話になりありがとうございました。 来年はもっと頑張ります。団塊おじさん(よっしーせお)の夢は、「自分で作った野菜を、自分で料理し、自分で作った器でいただく」というものです。野菜作り、料理教室、陶芸教室。引き続き頑張っていく所存です。まさに「晴耕雨読」の生活です。北大路魯山人の心境に少しでも近づきたくて・・・↓今後ともこのブログを続けた方が良いとおっしゃって頂ける方は、下記をクリックして下さいね。
2010.01.28
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平成22年1月26日(火)17:50今日の酒の肴は「ぎんなん」です。ちょっとシャレてみました。↑家内が保管していた「ギンナン」をちょっと拝借。 以下いたって簡単なレシピです。(レシピという程のものではありませんが・・)↑ギンナンを封筒に入れて・・・ (ちょっと派手な封筒ですが、紙製のものでないと電子レンジに入れられません)↑紙封筒に入れた「ぎんなん」を電子レンジに入れたところです。↑電子レンジ「強」で、4分にセットしてみました。 2分経過頃から、電子レンジの中でパンパンと爆発は始まりました。 あわてて、停止ボタンを押し、取り出してみました。結果、↑電子レンジより取り出した出来立てホヤホヤのギンナンです。 熱い。やけどに注意しながらお皿に盛ります。 電子レンジで爆発していたものはすぐ殻が割れます。 破裂していないものは、ペンチで少しつまむと簡単に割れました。食べてみるとなかなのもの。うまいです。銀座の高級料亭でこんなのが出てくると、結構高くつきそうなんて思う。(まだ行ったことないけど・・・)やってみて以外と簡単なことが分かる。料理初心者の団塊おじさん(よっしーせお)でも出来ました。めでたし、めでたし。あとは酒次第だとか。???誰かたずねてきたらご一献したいと思う今日この頃でした・・・くだらないブログで申し訳ありません。料理を知らない男が、定年後考えることはこんな程度のものです。悪しからず・・・↓今後ともこのブログを続けた方が良いとおっしゃって頂ける方は、下記をクリックして下さいね。
2010.01.26
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平成22年1月25日(月)21:40昨日は大相撲初場所の千秋楽でした。横綱「朝青龍」の優勝で幕をとじました。実は昨日、練馬区の某所に甘栗を買いにいきました。団塊おじさん(よっしーせお)は、家内の買い物の運転手としての登場です。甘栗といってもB級のいわゆる「ハネ栗」というものです。UPした写真が購入したハネ栗です。こんなに沢山入っていて、わずか500円です。これを4袋も買ってしまいました。実はここの甘栗屋さんは、大相撲が東京で行われる時だけ、このハネ栗を売っているのです。家内はその時期を楽しみに、両国の国技館で大相撲のある都度買いに行きたがります。国技館での館内販売するための甘栗ですが、その時に出るいわゆる不良品を「ハネ栗」として売っていると言う訳です。ハネ栗といっても食べてみると確かにうまい。また、殻が結構割れているので剥くのも簡単。以外とお買い得商品なのです。家内はこの時期になると食べ過ぎに注意信号がともる。お友達にあげたり、結構楽しそう。本当の甘栗はもっと美味しいのでしょうね。大相撲が東京であるのは、初場所など年間3回で年に45日しか販売しておりません。それにしても、主婦の情報網はすごい。本当に良く知っています。改めて女性間の情報網に感服した次第であります。↓今後ともこのブログを続けた方が良いとおっしゃって頂ける方は、下記をクリックして下さいね。
2010.01.25
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平成22年1月24日(日)17:30大相撲初場所も千秋楽です。お相撲さんには稽古が欠かせません。お相撲さんに限らず、何をやるにしても日頃の稽古が大切な事は言うまでもありません。そこで、「団塊おじさん(よっしーせお)の、今日の一言は、「千利休の言葉」です。それは、「稽古とは、一より習い十を知り、十より返るもとのその一」という言葉です。あれだけ茶の道を究めた千利休の言葉だけに、重いものを感じます。団塊おじさん(よっしーせお)も、自分の趣味である「家庭菜園」「陶芸」「ゴルフ」など、どれをとっても日頃の稽古、訓練は欠かせません。大関「魁皇」も今日勝って9勝目。立派なものです。こんなに長く、そして新記録を樹立したことは、長年の稽古の賜物ではないでしょうか。千利休は全てを知り尽くした後に、もとのその一に返り「初心」を忘れないと言う。最初に自分で決めた初心にもどり、いろいろ点検し、さらに下向きに努力をするという事が必要なのですね。↓今後ともこのブログを続けた方が良いとおっしゃって頂ける方は、下記をクリックして下さいね。
2010.01.24
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平成22年1月23日(土)12:20噺家(はなしか)に「立川らく朝」という人がいる。あの有名な立川談志に認められたれっきとした立川一門であり、また、医学博士で「表参道福澤クリニック」の院長先生でもある。いわば、内科のお医者さんがプロの落語家になったのである。この方は大変優れた方で、「健康噺(はなし)」や「ヘルシー噺(トーク)」はたまた「健康一人芝居」などの新ジャンルを開拓した人でもある。今日ご紹介する本は「立川らく朝健康噺」から「笑いの診察室」という本である。第1話 認知症への処方箋第2話 タバコ好きへの処方箋第3話 糖尿病への処方箋第4話 メタボリックシンドロームへの処方箋第5話 高血圧症への処方箋あとがき 「アンチねばならぬ健康法」と、いった内容である。なんだか、団塊おじさん(よっしーせお)は、すべて該当しそうで、読むのが怖い感じ。読んでみると大変おもしろくて、読んでいても一人でクスクス笑えてくる。おおまかに言うと、クリニックで診察をし、その処方箋に「落語のCD」を渡すというもの。確かに、介護センターなどに落語家を呼べば、年寄りがみんな元気になるやがん患者さんを旅行に連れて行き、そこで大いに笑って元気になった等の話しを聞いたこともある。「笑うかどには福きたる」ということであろうか。また、あとがきが素晴らしい。「アンチねばならぬ健康法」である。公園の周りを脇目もふらずにジョギングしているお父さん達を見ると、健康というニンジンを目の前にぶら下げられているかのようにも見えてくる。尤も、本人が心からジョギングを楽しんでいて、カロリーを摂り過ぎない食生活がもう人生の一部になっていて、その結果が若々しく活力を失わない長生きであったりすれば、これはもう拍手喝采ものであり、素晴らしいの一言である。「やまいは気から」の通り、笑って過ごせば病気の方からどこかへ飛んでいってくれるような気もしますね。話は変わりますが、おかげさまにて「人気ブログランキング」が第59位になっていました。今年はじめに目標をたてましたが、早くも達成いたしました。これはひとえに皆様方の「ポチッ」のお陰です。また今後とも「ポチッ」という音が遠いむこうから聞こえてくることを想像しながら、ブログを続けていきたいと思う今日このごろです。引き続きご声援いただきたく、すみから・・すみまで・・お引き立て賜りますよう伏しておん願い・・申し上げます・・・ トザイトーザイ 第59位 団塊おじさん(よっしーせお)の今日の一言 過去30年間、気になる言葉を記録しました最新記事:2010/01/21 10:36 [人間、死ぬまで成長す。] [吉永小百合の「寒い朝」] 380 270 1220 ↓今後ともこのブログを続けた方が良いとおっしゃって頂ける方は、下記をクリックして下さいね。
2010.01.23
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平成22年1月21日(木)10:30本日は、陶芸に関するご報告です。まだまだ下手ですが、少しづつ腕も上がってきたかな?と、勝手に思っています。↑手回しロクロでご飯茶碗を作ってみました。 ロクロの中心を取ることがなかなか難しい。 中心が決まれば、結果は自然についてくる。と言われています。 中心をなんとか決めて(少しずれているかも?)スタート。 今度は立ち上げが難しい。なかなか上がってこない。 時間をかけてやっと立ち上げに成功。 次に肉厚がなかなか薄くならない。 茶碗だから厚く作ると、重くなる。 このあたりの技術を磨く必要性を痛感した。 つぎに、茶碗らしく上を広げる。 素人ながらやっとできあがり。↑1日乾かして翌日、底の部分の高台けずりを実施。 高台を作るためにロクロの上に受け皿を作る。 受けには園芸用のビニール鉢を利用。 ロクロにビニール鉢を固めて、また中心をとる。 高台を作ると同時に茶碗の下部分をまるく削る。以上が大まかな作業手順です。今後の予定は、どんな釉薬を使うか? なにか模様を描くか?などがあります。今の予定では、素焼き、本焼きは4月から5月ころとなる。茶碗も1つでは寂しい。夫婦茶碗ではないがもう1つ作ってみたい。そこで、「団塊おじさん(よっしーせお)の、今日の一言は」、「人間、死ぬまで成長す。」という言葉です。この言葉は、どなたが仰ったか忘れてしまいましたが、歳をとってもしっかり勉強し成長していく必要性を改めて認識したいと思う。私は、「自分で作った野菜を、自分で料理し、自分で作った器で頂く」という夢を持っています。北大路魯山人ではないが、少し真似て見たいとも思う。そこで1句。「魯山人には及びもせぬが、せめて成りたや陶芸作家」これはあの有名な本間宗久をもじって作ったものです。「本間さまには及びもせぬが、せめて成りたやお殿様」バカバカしいお笑いの一席でした。お後がよろしいようで・・・↓今後ともこのブログを続けた方が良いとおっしゃって頂ける方は、下記をクリックして下さいね。
2010.01.21
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平成22年1月19日(火)10:30↑我が家の鉢植え「君子欄」今日の誕生日の花は、「君子欄」花言葉は、「尊い、望みを得る」だそうです。君子欄と聞くと、春に咲く花とのイメージが強い。なぜ今の寒い時期の誕生花なのか?不思議に思いました。それは、今の時期に「花芽」をつけるからという事らしい。UPした写真は我が家の鉢植え君子欄ですが、残念ながらまだ花芽はない。我が家では家の外に置いているから、花芽はもう少し先になりそう。家の中に置いていると、この時期にもう花芽が上がってくるそうだ。でも、花芽があがったら、寒さに当てないと春にいい花が咲かない。また、片方の葉っぱが7枚から8枚にならないと、咲かないとも言われている。君子欄と言っても「らん」ではない。欄ならずっと家の中でもかまわない。花芽がついたからといって水遣りが多すぎると花がさかない。君子は「過保護」に育ててはならないという事か。我が家の「君子欄」は、もともと95歳で亡くなった母親が育てていたもの。それがいまや5株に増えている。君子欄を見ると、花が好きだった母親のことを思い出す。2株は地植え、3株はそれぞれ鉢植えとし、半日陰のところに置いている。東京では、外で十分冬越しできる。今年は寒いのでどうだろう? 少し不安でもある。明日は「大寒」だという。1年中で最も寒い日である。面白いもので、寒いから雪が降るのではなく、少し暖かくなったときに東京では3月ごろ「ドカ雪」がふる。今日から2、3日は暖かくなるらしい。それも三寒四温で週末からはまた寒くなるらしい。本当に寒いのは、雪ではなく「北風」であろう。「吉永小百合」の「寒い朝」の歌詞が浮かんでくる。あの綺麗で可憐な小百合さんとマヒナスターズが歌って大ヒットした歌だ。「北風吹きぬく寒い朝の 北風の中に呼ぼうよ春を・・・」吉永さんは今でも活躍しておられる。いつまでも「サヨリスト」の皆様のあこがれだ。・・・・私らよりもう少し若い年代の人なら「山口百恵さん」だろうか?↓今後ともこのブログを続けた方が良いとおっしゃって頂ける方は、下記をクリックして下さいね。
2010.01.19
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↑我が家の熱帯魚。 水槽の中は写りずらい。 オスの方が尾っぽが大きくて綺麗。 年々数が増えていく。 もともと10匹が今では100匹以上に。 一つの水槽には入りきらなくなり、一部別の水槽に移す。 それにしても、旺盛な生命力には感心しきり。平成22年1月17日(日)9:00今日はあの阪神大震災より15年目だそうだ。朝から、テレビ中継で神戸の様子を見た。15年たった今でも、遺族の心の傷は癒せない。15年前のあの日、私は名古屋に単身赴任していた。あの日は月曜日の朝早く。土日に東京の自宅に戻り、日曜日の最終新幹線で名古屋の単身寮に向かう。毎週同じパターンだ。日曜日の夜中に、寒くて暗い寮の自分の部屋に入り、寝る。月曜日の朝方、グラッときて目がさめた。かなり大きい地震だ。ベッドを壁に接して寝ていた為か、壁が迫ってくる感じがした。地震がおさまってから、あわててテレビのスイッチをつけた。最初は大阪の方で地震があったらしい。よくある地震かという程度の軽い報道であったと記憶している。ベッドでうとうとしながら、テレビの音を聞いていたら、だんだんと被害が大きくなっていく。大火事が発生し、阪神高速が崩落したという。そのまま、朝、会社に行った。東京からの単身赴任組は全員来ていたが、大阪からの単身者は誰も来ていない。名古屋でも飛び起きる位、揺れたのだから、関西は大変な事になっている。会社の人には命に別状はなかったが、家族や親戚に不幸があったと聞く。家も半壊以上がほとんど。その後、救援物資の手配やら何やらで大変だった。そうして、震災から1年後、私は今度は神戸に転勤した。神戸の元町あたりでも、壁面にひび割れが入っているビルがいたるところにあった。あれから、15年。時の流れは早いものだ。いつどこでこのような震災がくるか分からない。最近でも中国やハイチの地震も大変なことになっている。定年退職した今、当時のことを次から次へと、はっきり思い出す。忘れてはならない。・・・↓今後ともこのブログを続けた方が良いとおっしゃって頂ける方は、下記をクリックして下さいね。
2010.01.17
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平成22年1月16日(土)18:35最近、日が暮れるのが少し遅くなった気がします。冬至から1ヶ月近くたちますので、日が伸びてきたのでしょう。本日は体験農園「トミー倶楽部」に行ってきました。UPした写真は、本日の収穫物です。左から「聖護院大根」「サボイキャベツ」「白菜2つ」「ニンジン」一番右側が「ねぎ」です。「大根」が大きいでしょう。このほか「ほうれん草」「小松菜」などもありました。これで、今年の冬物野菜はほとんど収穫したことになります。今から、春の植え付けに備えて、堆肥を入れて畑を休ませます。↑収穫後の農園です。堆肥をたっぷり入れて耕しました。 これで、春からの植え付け準備完了です。 今日は寒い日でしたが、畑を耕すと汗をかきました。 寒い中の農作業は、若い頃やった剣道の寒稽古のような感じで、とても良い汗でした。↑あと、残っている野菜は「小松菜」と、↑「ほうれん草」向こうに「小ねぎ」です。 この畝も今月中で撤収となります。↑畑を耕している「セキレイ」みたいな綺麗な野鳥が飛んできました。 ↑どなたかが飼っている「セキレイ」が逃げたのかとも思いましたが、農園全体に何匹も いますので、これは「セキレイ」ではなく、野鳥ではないか?と思ったりします。 白くてとても綺麗な鳥です。すごく人懐っこくて近づいても逃げません。 農園の皆様に聞いてみましたが、名前が分かる人がいません。 どなたか名前をご存知の方は教えてもらえませんか?↑農園全体の写真です。手前のユーラック(ビニールのかんれしゃ)の中が、ほうれん草 小松菜、小ネギです。その他は全て収穫した後の状況です。今月中に全て撤収して、畑を休ませ、いよいよ春の作業を待つのみとなります。この1年間農園には大変お世話になりました。お蔭様で無農薬の野菜を十分頂くことができました。感謝感謝です。北大路魯山人みたいに、自分で作った野菜を、自分で料理し、自分で作った陶芸器で頂くという夢が、一歩一歩前進していく喜びを感じつつ・・・↓今後ともこのブログを続けた方が良いとおっしゃって頂ける方は、下記をクリックして下さいね。
2010.01.16
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平成22年1月15日(金)19:20明日は大学入試センター試験の日です。いよいよ受験シーズンとなって参りました。この寒い中、受験生は大変です。毎年のこととは言え、この時期は雪で電車が遅れたり、寒さでテストどころではないと、言うのが本音ではないでしょうか?本人はもとより、親御さんのご心配も大変だろうと思います。さてここ最近、受験生に「伊予かん」を送ることがはやりとなってきています。何故・・・って思っていられる方もいらっしゃることと思いますが、その答えは・・・・・・・それは「伊予かん」にかけて「いい予感」ということです。受験生の皆さん、ご家族の皆さん、ブログ上で「伊予かん」をお送りします。きっといい結果になるとの予感です。がんばってネ!↓今後ともこのブログを続けた方が良いとおっしゃって頂ける方は、下記をクリックして下さいね。
2010.01.15
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平成22年1月13日(水) 21:40JAL(日航)のCEOに京セラ名誉会長の「稲盛和夫氏」が就任するとのニュースが入ってきた。JALはついに会社更生法を申請し、その最高経営責任者(CEO)に稲盛和夫氏(京セラ、KDDI会長)が就任、企業再生支援機構の支援を得て、経営再建することとなった。JALの株価はストップ安の7円になったとか。また、JALのOBも企業年金減額に同意したという。企業年金基金の減額は、受給者の3分の2以上の賛成が必須条件であるが、OB達がよく同意したものである。OBの年金が約3割下がることとなるが、年金基金を解散するよりはマシとの判断が働いたものであろう。年金基金解散ということになれば、現在資産を現役、OBで按分することとなり、現在の基金残高の不足額約1000億円を差し引かれる為、分配額より減額でも継続の方が有利との判断であったと思われる。これは企業年金基金部分の話しで、そのほか1階部分の国民年金、2階部分の厚生年金があり、いわゆる3階部分のみのことである。もともとJALの企業年金はかなり高い水準であるので、減額やむなしと思ったのではないか。それにしても、日本の代表的な空の大企業が、こうも簡単に倒産に追い込まれていいものか。本当に今回の不況は根が深い。これを稲盛会長が再建するという。大変な仕事であるが、同氏の過去の経営手腕からは、最高の人材であると思う。そこで、「団塊おじさん(よっしーせお)の今日の一言は、「稲盛和夫氏の言葉」を、思い出す。それは、「大善(だいぜん)と小善(しょうぜん)」という言葉だ。子育てについて、稲盛氏はやさしいだけではダメ、強く育てることが大切だと。大善・・・かわいい子供には旅をさせ小善・・・かわいいだけで、いいわいいわと育てると、大人になっても役に立たない「男はやさしくて強くなければならない」 と、言っておられます。いやあ、全くその通りであります。再生JALを立派に育てられることをお祈り申し上げます。↓今後ともこのブログを続けた方が良いとおっしゃって頂ける方は、下記をクリックして下さいね。
2010.01.13
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平成22年1月12日(火)15:45 仕事休みの日↑泉CCウエスト1番ティーグランド スタートホール昨日は社内ゴルフコンペに参加した。写真はスタートホール。寒い日であった。気温はおそらく0度か?還暦を過ぎた歳には一段と寒さがこたえる。寒さに耐えられず昼の食事タイムでは「熱燗」を一杯。ゴルフというスポーツは何と不謹慎なことやら。終わってみれば第3位。どうやら寒くてみんな悪かったみたい。賞品とニアピンの図書カードは女房殿に寄贈。という、寒い一日であった。さて、「団塊おじさん(よっしーせお)の今日の一言は、「デノミ」と「デフレ」である。ご存知の通り、北朝鮮が「デノミ」を発表した。デノミは通貨の切り下げである。北朝鮮は100分の1に切り下げ。つまり100ウオンが新1ウオンとなる。具体的には、預貯金100ウオンが1ウオンに。住宅ローン残高100ウオンが1ウオンという具合に、もちろん商品の店頭価格も100分の1となる。これだけでは、経済的には何も変わらないが、北朝鮮は新ウオンに交換する限度額を10万ウオンまでと決めたことが問題となっている。即ち、現金化するときの限度が決められたため、富裕層が問題だとしている。日本でも昔、デノミを検討した時期があった。1ドル1円なら分かりやすいなどの議論もあったが、結局実現しなかった。どうも、北朝鮮は新ウオンの新紙幣に総書記の生家や、総書記の母親の家などを印刷したりして、次の総書記(金氏の3男)への継承をスムーズに行いたいためではないかと言われている。一方、日本は「デフレ」で苦しんでいる。デフレは物価が下がること。(そう「インフレ」の反対。)一見、物価が下がれば生活が楽になり、良いように思われるが、そうはいかない。デフレにより、企業活動が停滞し収益が出なくなると、給料も下がる。派遣切りも多くなる。また、企業は商品の値段が下がるだけではなく、海外から輸入している生産コストが上がっていることを問題視している。鉄鉱石や石油(ナフサ)などの素材コストが上がってきてるので、企業収益はますます上がらず、日本経済の低迷が続いている訳だ。「デノミ」と「デフレ」 同じような言葉であるが、まったく意味が違う。いづれにせよ「鳩山政権」が、この苦境を打破する方策を早くやって欲しい。1月6日のスエーデンブログにも書いたが、きっと解決策はあるハズだということを信じたい。ああ、雨が降ってきた。それも冷たい雨。家内からメールで依頼があった。2階のベランダに干してある「干し大根」を取り込まなくちゃあー。急ぐので失礼???↓今後ともこのブログを続けた方が良いとおっしゃって頂ける方は、下記をクリックして下さいね。
2010.01.12
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平成22年1月10日(日)18:30 「110番の日」お待たせしました。さあ、出来上がりましたよ。早速「大根の皮の一干し」を頂いてみる。うーん「まいうー」って言う感じ。家内がまだ帰ってこないので、夕食にはまだ早いのだが、一人ビールで食前酒だ。食感がパリパリっとしてうまい。食べた後の大根の辛味が更にビールをそそる。大根自体の辛味と7味唐辛子の辛さが程よくミックスし、食べた後の口に残る感覚がやみつきになりそう。酒飲みには応えられませんぞー・・・急遽、場所を食卓から自分の机のパソコン前に移し、飲みながら、味わいながらこうしてブログを書いている。あんなに大きな大根から、取れたのはほんのわずかな量である。干した時間も7時間弱、調理の手間はほとんどない。まさに料理素人の「団塊おじさん(よっしーせお)」でも出来る簡単レシピである。これはヒット、ヒット、2ベースヒットぐらいの価値はある。自分で作った大根を、自分で干して、自分で調理して、自分で頂く。本当に結構なことである。予想外に良かったのと、アルコールの影響か?上機嫌である。ちょっと言いすぎかな?ここでこの簡単レシピを復習してみよう。↑まずは、体験農園トミー倶楽部で自分で栽培した大根を収穫。↑大根の皮を剥き、天日で5~6時間程度干す。 団塊おじさん(よっしーせお)は、2日かけて7時間干した。↑干した大根の皮を適当な大きさに切って、しょうゆ小さじ2、お酒小さじ1を加えて 唐辛子をまぶす。 団塊おじさん(よっしーせお)は、唐辛子の代わりに7味唐辛子をパラっとかけた。以上です。本当に簡単です。ああ、それとこのレシピは私のオリジナルではありません。NHK出版が出している「男の腕まくり 酒と肴」に載っていた「福山秀子さん」のレシピです。念のため。一方、家内は「干し大根」を作ろうと、もう何日も干している。これもうまそうであるが、皮はどうしたんだろうか??↓今後ともこのブログを続けた方が良いとおっしゃって頂ける方は、下記をクリックして下さいね。
2010.01.10
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平成22年1月10日(日)12:40昨日の続きです。「大根の皮の一干し」に挑戦しています。昨日は、干し始めた時間が遅かったので、本日追加で干します。5~6時間干す必要がありますが、昨日はPM2時半頃から干し始めましたので、日没、サドンレスゲームと言った感じでしょうか?今朝から再度スタートしました。今晩が楽しみです。本当に晩酌の肴になるかな?明日は会社のゴルフコンペです。千葉の印旛沼の方へ行きます。天気もよさそうなので、こちらも楽しみにしています。早速打ち放しにいって練習してこよっと。↓今後ともこのブログを続けた方が良いとおっしゃって頂ける方は、下記をクリックして下さいね。
2010.01.10
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平成22年1月9日(土)14:20今日の東京地方は天気がいい。先ほど近くの「体験農園トミー倶楽部」へ行ってきました。↑収穫した「大根」と「白菜」です。でかいでしょう。 このほかにも野菜を一杯収穫してきました。本当に天気が良いので、農園で収穫作業をしていても汗ばんできました。もう農園の冬物野菜も、ほぼ終わりが近づいてきました。おそらく今月中にはすべて撤収ということになりそうです。そして、いよいよ春の植え付けのための、畑の準備作業となる見込みです。昨日来た嫁にいった娘が、今晩、野菜を取りに来るという。そういう訳で、団塊おじさん(よっしーせお)は、張り切って収穫したとう訳だ。こんなに沢山ダイコンがあっても、我が家だけでは食べきれない。先日家内が、干しダイコンにするといって、2Fのベランダに干している。家内は今日明日と社員旅行で鎌倉に行くといって、今はいない。一人寂しくどうしたものかと考えた。先般図書館で借りた「男の腕まくり酒と肴」という本に載っていたものを参考に「大根の皮の一干し」に、挑戦してみようと思った次第である。作り方 大根の皮 1/3本分を5~6時間天日に干す 5センチ幅に切って、しょうゆ小さじ2、酒小さじ1で、あえ、 赤唐辛子を散らす。たったこれだけ。料理とかレシピといえるほどのものではない。料理本の解説では、パリパリとした食感とギュッと凝縮された甘みがおいしい一品です。と、書いてある。はたしてうまくいきますやら?うまくいきましたらこのブログで報告いたしやす。(注)家内は栄養士で料理上手であるので、小生があまり料理について口出しする 立場にない。そういうわけで、家内の留守に勝手に挑戦して、うまくいった ときのみ、報告する予定。(これは内緒のはなしです。)ああ、早く干さなきゃ日が暮れる・・・↓今後ともこのブログを続けた方が良いとおっしゃって頂ける方は、下記をクリックして下さいね。
2010.01.09
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平成22年1月8日(金)23:20明日から3連休の人が多い。今晩は嫁に行った娘が、突然我が家に顔を出した。ご主人が飲み会だと言って、晩飯でもと思い我が家に顔を出したらしい。今日の晩飯はやけにご馳走だなあ。河豚に牡蠣。家内が張り切って作ったようだ。娘と夕食を共にすると何となく華やいだ気持ちになる。娘が帰った後も、こうして風呂に入りブログを書いている。いつもならとっくに寝ている団塊おじさん(よっしーせお)だが、今日はなんとなく目がさえている。そこで思い出した言葉が、「なんも、なんも」という言葉だ。確か自分の記憶では北海道の言葉だったように思う。あの森進一の「えりも岬」の歌詞が思い浮かぶ。「えりーもの春はー なにもないはるでーす。遠慮はいらないから暖まっていきなよー」本当に最近の東京の夜は寒い。襟裳はもっと寒いのだろう。行ったことはないけれど。この歌詞を思い出すと「なんもなんも」という言葉がピッタリだ。「なんもなんも。遠慮はいらんから、暖まっていきなよ」と。北海道の言葉「なんもなんも」はとっても暖かい響きが感じられる。自分もやさしい気持ちになる。てなことを考えている団塊おじさん(よっしーせお)でした。晩酌も終わったことだし、もう寝ます。おやすみなさい。↓今後ともこのブログを続けた方が良いとおっしゃって頂ける方は、下記をクリックして下さいね。
2010.01.08
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平成22年1月7日(木)13:20JRA中央競馬フアンの皆様、お待たせしました。2009年の年間結果の発表です。団塊おじさん(よっしーせお)は、過去のJRA中央競馬のレース結果の統計を取っています。あのハイセイコーやグリーングラス、ニットウチドリの頃からの競馬フアンでした。暮れの中山なら、先行逃げ切りがいいとか、あるいはペース配分が早くなれば追い込み馬が有利だとか、若い頃はいろいろ言っていたものです。あの、暮れの有馬記念でニットウチドリが大逃げして、何とか2着に残り連がらみした記憶など楽しい思い出が一杯あります。しかし、予想が当たれば有頂天になり、口も軽くなりますが、これが月間とか年間ベースで平均して勝てることにはなりません。その当時はいろんな方法を考えました。例えば、午前中のレースで勝ったときは、メインレースは前売りを買って帰ることにより、当日の収支をプラスで終わらせる方法などなど・・・でも、なかなか良い方法が見つからない状況でした。そうだ、自分の得意のコンピューターで分析できるのではないか?何か統計学的見地からいい方法があるのではないか?と、思うようになりました。競馬は予想して当たる時は当たりますが、月間、年間を通じてなかなかプラス収支となることはありません。これを平均的にプラスにする方法はないか?と、自分なりに思考錯誤して参りました。競馬は、毎年新しい馬が出てきます。やれ、血統だとか、脚質がどうのこうのとかと、いろんな分析法がありますが、どんどん新しい2歳馬が出てくる中で、とても覚え切れません。いわんや、新馬の名前を覚えるだけでも一苦労です。統計分析といっても、何をどのように分析したらいいか?検討した結果、日刊スポーツ新聞が発行している「日刊コンピ指数」に出会いました。これは馬連とか枠番ごとに日刊スポーツ社がランク付けした指数です。いわば人気順のようなものです。このコンピ指数を使って、2003年から統計を取り始めて、もう7年になります。それでもなかなか年間プラスの方程式は見つからず、いまでも統計中という感じです。2010年を迎え、2009年・2008年の2年間の各場メインレースの結果をやっと纏めることができました。じゃーん。それでは、ここで発表しまーす。本当は自分で開発した方法ですので、公表するのは惜しい気もしますが、思い切って世に出します。それは、皆様の意見も伺って、より良いものにしたいと考えたからです。最初は1年分の結果を思い切って公表しようと考えていましたが、お正月でもありますので、2年分公表します。福袋とか初荷といった感じの大盤振る舞いです。しかし、これは過去の実績であって、今後とも必ず勝てるというものではありません。もちろん保障もいたしかねます。あくまで投資は自己責任でお願いします。また、今回公表するものは直近の2年間の分析だけですので、統計学で言う「母数」がまだまだ不足しています。今後2003年からマイパソコンに入っているデータを順次分析して母数を増やしたいと思っています。A.2008年1年間の各場メインレースの第1位 3連複2位馬→6位馬~10位馬の10点買い 日刊コンピ2位馬を1頭軸として、6位馬~10位馬への流しで10点買い これを1点100円で投資したとして、 2008年年間合計は、投資額270,000円、払戻額436,300円、差引収支166,300円 回収率161.6% でした。B.2009年1年間の各場メインレースの第1位 1位馬≦79の時3連複5位馬~9位馬の10点買い 日刊コンピ1位馬が指数79以下の時、5位馬から9位馬のボックス10点買い これを1点100円で投資したとして、 2009年年間合計は、投資額126,000円、払戻額256,490円、差引収支130,490円 回収率203.6% でした。C.2008年・2009年の2年間の各場メインレース 第1位 上記B これを1点100円で投資したとして、 2008年・2009年合計は、投資額242,000円、払戻額346,510円、差引収支104,510円 回収率143.2% でした。 第2位 上記A これを1点100円で投資したとして、 2008年・2009年合計は、投資額559,000円、払戻額665,410円、差引収支106,410円 回収率119.0% でした。 AプラスBの合計を投資したとして、 2008年・2009年合計は、投資額801,000円、払戻額1,011,920円、差引収支210,920円 回収率126.3% でした。以上が結果です。1点100円投資で、土日のメインレースのみの投資ですから、1日関東関西の2レースで2,000円、AとB両方の投資で1日4,000円の投資で済みます。このぐらいの投資であれば、家庭を崩壊させることもないでしょう。くれぐれも全レース投資は止めてください。お小遣いが続かなくなるばかりか、家庭崩壊になるようなことはお勧めできません。なお、このデータが欲しいと思われる方は無料でお分けします。またまた大サービスです。ただし、送料・手数料は実費負担でお願いします。データの中味はエクセルシートで月ごとのメインレースの日刊馬番コンピとその結果及び配当金(馬連、馬単、3連複、3連単、単勝、複勝、ワイド)です。たまたま今回はAとBの2方式を取り上げましたが、このデータがあればご自身でいろんな投資方法を当てはめて検討することが可能です。ご自身で統計分析されると、もっと面白くなってきますよ。お分けできるデータは2008年と2009年の2年間のみとさせて頂きます。なお、個人的に作っていますので若干の入力ミスがあるかも知れませんがご容赦ください。また、余りに希望者が多くなっても困りますので、今回は予約販売とさせて下さい。22年1月中にご予約いただいた方は、2月中旬を目処に発送いたしますが、先着50名様に限らせていただきます。希望が多いようであれば、第2回目も検討するかもしれません。ご希望の方は、左側のメッセージ欄に「住所」「氏名」「希望する年数」をお書きください。データはCDで郵送しますが、「年数」が2009年のみの場合、送料・手数料で1200円、「2008年・2009年」の2年間分で送料・手数料で2400円とし、 着払いとします。(1ヶ月当たり100円という簡単な計算です。)(データ料金そのものは無料です。)ご照会などあればメッセージして下さい。当方も商売でやっている訳ではありませんので対応など不行き届きが多いと思われますが、ご容赦くださいませ。↓ご参考までに。私流の投票シートです。↓今後ともこのブログを続けた方が良いとおっしゃって頂ける方は、下記をクリックして下さいね。
2010.01.07
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↑今日はブログに載せる写真がないので、会社から帰った途端、あわてて玄関の花を 撮ってみました。 千両とバラです。いづれも我が家の庭に咲いていたものです。 生け花もろくにしたことのない「団塊おじさん(よっしーせお)」が、 勝手にさしたものです。 いかにも下手ですね。 暗いところで、ましてや携帯で撮ったものですが、まったくダメですね。 お恥ずかしい限りです。平成22年1月6日(水) 21:25さて、「団塊おじさん(よっしーせお)の今日の一言は、」前回の続きです。福祉国家「スエーデンの挑戦」についてです。前回は、100年に1度の経済不況をのり切る対策として、内橋克人さんの「FEC」をご紹介しましたが、今回は「スエーデンの挑戦」です。スエーデンでは、不況が続いた時期に「教育」と「地方自治」に力をいれたそうです。「企業が不況で困っている時、日本では「賃下げ」とか「派遣切り」で対応していますが、スエーデンでは内需拡大のために、「賃上げ」をしたそうです。また、「教育」にも力を注ぎ、新しい技術の開発とか、付加価値の高い新商品を開発しています。今でも大学までの教育費は無料だそうです。更に、医療費も18才までは無料、大人でも年間1万円程度を超える部分は無料です。これが福祉国家といわれる所以でしょう。また、不況の時期に「地方自治」にも力をいれ、現場でのきめ細かい福祉に注力致しました。スエーデンは、人口1000万人以下の小国ですが、消費税が25%と高いにもかかわらず、国民は住みやすいと感じています。スエーデンの国民は「サイフが2つある」と言われています。1つは国民自身のサイフで、もう1つのサイフが政府に預けている税金のことです。それだけ国民は、政府の年金、福祉などの対策を信頼しているのです。税金が上がっても国民の生活が豊かになるという実感があるからこそ、国民は政府を信頼しているのです。また、大人は女性を含めて働くことが常識になっています。それだけ、子育て、育児など働く環境が充実しているのです。失業給付も1年間ぐらいは全員支給されます。同じ自由経済社会の国でありながら、考え方は日本とまったく逆です。こんなに不況で困っている日本も、少しはスエーデンを見習う必要があるのではないか? と、考える「団塊おじさん(よっしーせお)」です。鳩山総理のツイッターにでも入れてみたいなあ?? と、思ったりもします。↓今後ともこのブログを続けた方が良いとおっしゃって頂ける方は、下記をクリックして下さいね。
2010.01.06
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↑ 1月3日朝7時過ぎ 埼玉県比企郡ときがわ町にて。 「まぶしい位の日の出が今年を明るくしてくれる予感。」平成22年1月5日(火) 14:30今年の正月3が日は、良い天気が続いた。カレンダーの関係で今年の休みは短かかった。少し寒いが3が日がこんなに良い天気であったことも珍しい。UPした写真は、1/3越生ゴルフクラブの新年杯に向かっている途中、車のバックミラーに写った朝日が余りにも眩しく綺麗だったので、路端に車を止めてハイパチリ。これは春から縁起がいいやあ・・・などと思いながら、颯爽とゴルフ場に向かう。↑ゴルフ場到着。 綺麗な正月飾りが出迎えてくれる。 気持ちがだんだん引き締まってくる。 テンションが上がり、よーし、今年の打ち初めは良いスコアで回るぞ、と。↑愈々1番ホールへ。 ティグランドから空を見ると、マンマルお月さんが迎えに出てくれている。 少し寒いが、風もなく絶好のゴルフ日和だ。 これは、何から何まで良い環境が整った。 よーし。今日は良いスコアが出るぞと、颯爽のスタートラインである。ああ、それなのに・・それなのに・・ゴルフが終わってからの事はもう書くまい。終わってみれば、いつものスコア。何てことはない。今年は正月から「毎日当たる楽天のラッキーくじ」が当たり1Pゲット。良い出足だと思ったが、そうそういい事は続かない。さて、正月の初夢はこの程度にして、団塊おじさん(よっしーせお)の、今日の一言は、評論家「内橋克人さん」の、「F・E・C」だ。内橋克人さんは、「ビジネス展望」でこんな事を言っておられます。最近、日本も住宅ローンが支払えなくなった人が、増えてきている。ちょうど、今回の世界不況の原因となったアメリカのサブプライムローンと同じ状況になってきている。また、日本はデフレが進行し、給料が下がり、リストラも行われている。住宅ローンを抱えている人は、物価が下がったのと引き換えに債務が増えている。いわゆる債務デフレからデフレスパイラルに突入しつつある。一方、企業は製品の販売価格が下がり、人件費も減らさなければならない状況の中で、製品を作るための原材料は、鉄鋼や石油などの素材価格が大幅に上がっている。これでは企業としてもたち行かなくなってきた。残る方法としては、「FEC(フェック)」の重要性しかないと。F・・・フーズ(食料)E・・・エネルギー(再生可能エネルギー)C・・・ケア(人間中心)まだ遅くない。今からでもしっかりやっていかないと。鳩山内閣は予算編成の中で、このFECをしっかり考える必要があると。団塊おじさん(よっしーせお)も、ご尤もなご意見だと思う。それに加えて、スエーデンの政策を見習うことも必要かと思っているが、その事は、次回のお楽しみに・・・
2010.01.05
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平成22年1月2日(土)9:20昨日の元旦は近くの東伏見稲荷神社に初詣に行ってきた。東伏見稲荷神社は、京都の伏見稲荷大社から関東の守護神として奉還された全国で唯一の分社です。 大晦日の午後1時からは大祓式、茅の輪くぐり神事が行われ、どなたでも参加できます。三が日は100店ほどの露店が出店し、毎年大変賑わいます。 ◆御利益・家内安全・ 商売繁盛・厄除開運 だ。そうです。 ↑参道の両端の露店には人が一杯。真ん中の参道は順番待ちの人々で溢れかえっていました。 ロープで区切られた行列の最後尾まで行くのもやっとの状況。 最後尾に家内と並んでいざ出発・・・↑そして、だんだん近づいてきた。あと半分くらいかな。 この階段の3つ先位が本殿である。↑さあ、愈々次の順番まできた。 今年1年の家内安全を祈願してお賽銭です。 「今年もきっと良い事がありますように!」毎年この神社に初詣することが、我が家のスタートライン。今年は寒かったが天気も良くて、穏やかなお正月を迎えることができた。景気が悪いせいか例年より多くの人が参っている。稲荷神社は商売繁盛の神様だもの・・・
2010.01.02
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平成22年1月1日(金)14:20 <年頭ご挨拶>皆様、新年明けましておめでとう御座います。旧年中は当ブログを通じて多くの方々に大変お世話になりました。お蔭様で、「言葉の宝」団塊おじさん(よっしーせお)ブログは、昨年末には、人気ブログランキングで第71位という好成績を修めることができました。これもひとえにクリックしていただいた皆様方のおかげの賜物です。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。本年も皆様から引き続きご支援を頂ける様、頑張って参りますので引き続きご支援を賜りますよう御願い申し上げます。まあ、固苦しいご挨拶はこのぐらいにして、早速、団塊おじさん(よっしーせお)の、今日の一言は、あの「川上音二郎のオッペケペ」です。明治の頃、大流行した「オッペケペ節」は、当時の社会風刺を川上音二郎が歌ったものです。その当時の日本は、欧米に追いつけ追い越せとの大号令のもと、「自由民権運動」が盛んな社会情勢でした。これをあの愉快なリズムで歌にして大流行したという訳。特にパリ万博で貞奴とともに歌った「オッペケペ節」が西欧諸国の人々に大人気となり、一世を風靡したのだ。その後国会議員に立候補するも落選。選挙資金返済のために川上一座を売却せざるを得なくなったというお話である。このオッペケペが何故正月に関連するか?というと、川上音二郎は、元治元年1月1日博多生まれで、1911年11月11日没す。余程1に縁があった人だからである。お正月にあたり、ふとこんなことを考える「団塊おじさん(よっしーせお)」でした。そういえば、小生がよく行く埼玉県のゴルフ場近くに「越辺川(おっぺがわ)」という川がある。因みに、「越辺川(おっぺがわ)」は、オッペケペとは関係ない。こちらは、「恋人を待つ川」ということらしい。そうだ、「団塊おじさん(よっしーせお)の、今年の抱負も述べておかねばならぬ。「1年の計は元旦にあり」なのだから。まず、ブログを通じて人の和を充実させる。その他、ゴルフは平均的に80台で回る。陶芸はロクロの使い方をマスターする。料理教室で料理の腕をあげる。野菜作りに注力する。FXやJRAは、統計的研究により自分なりの新方式を開発する。などなど、きりがない。こんなとき趣味が多いのも考えものだなあ?と、つくずく思う団塊おじさん(よっしーせお)でした・・・因みにUPした「門松」の写真は、我が家の近所のお宅のものを勝手に写しました。我が家には、こんな立派な正月飾りはない。残念ながら???↓今後ともこのブログを続けた方が良いとおっしゃって頂ける方は、下記をクリックして下さいね。↓お買い物などにご興味がございましたら、下記をご参考に・・・
2010.01.01
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