全28件 (28件中 1-28件目)
1
![]()
「あなたのまわりの人は、 あなたの失敗を見ているのではなく、失敗したあと、 あなたがどう振舞うかを見ている」 (略)素直に自分のミスを認めるかどうか、シュンとして萎縮してしまうか、それとも、必死になってミスを取り返そうとするか、失敗に弱いタイプか、強いタイプか。失敗後の態度や振る舞いを観察して、その人の力量や度量を測るひとつの目安にしているのです。つまり、失敗したかどうかで評価するのではなく、失敗にどう対処したか、失敗から何を学んだか、失敗をどう生かしたか、それによって人は評価するのです。 出典元 「理屈はいつも死んでいる」 おすすめ度 5 著者名 高原 慶一朗 失敗した後の態度や姿勢は、見られているし、自分も見ていると思う。それは、仕事場でも、生活の場でも。ケロッと何ごともなかったように振舞う人もいれば、開き直り、人に責任を押しつける人もいれば、仕事も何もかも、やる気を失う人もいれば、素直に謝り、何とかしようと頑張ろうとする人もいる。そんな人の態度や姿勢を、回りも自分も家族も、ことばには出さなくても、じっと見ている。そしてやっぱり、失敗に対する態度や姿勢で、その人の人となりや力量、度量を測っているし、その後にどう生かしていくか、見ていると思う。だから、失敗にはその先があり、大事なのは、回りにとっても、自分にとっても、その先の方ではないかと思う。この本では、このことについて、こう言っている。「失敗は、すべて「目下、進行中」のものなのです。 進行中のものに、これは失敗だったとピリオドを打つことは、 あまり意味のあることではありません」誰にもで失敗はある。失敗はする。しかし、失敗は「目下進行中」で、その先があり、その先こそが大事で、自分の踏ん張りどころだから、その失敗を認め、学び、立ち上がって生かしていこう。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「たくさん失敗した人ほどうまくいく」リチャード・ファーソン著おすすめ度 4ハーバード・ビジネス・スクール人間関係学部フェローで、心理学博士でもある著者が書いた、「失敗と成功」について逆転発想を促してくれる本。成功と失敗はコインの裏表であり、今の成功が本当に成功かどうか、今の失敗が失敗なのかは、わからないと言っています。■「ぼちぼち日記」↓ 「秋の何でもない日に見つけたもの」今日は、秋の1日見つけた、本当に、何でもない風景だ。といっても、いちいち立ち止まって、まじまじと見てしまったのだけど…ね。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
September 30, 2008
コメント(0)
![]()
高い目標と地道な努力、それが仕事で成功するための両輪ではないでしょうか。人生においても、自分の血肉となる体験は非凡な出来事だけから得られるものではありません。ドラマチックな出来事だけが「体験」ではないのです。これといって特別なことがない平穏無事な1日からも、私たちはたくさんの栄養を得ているはずです。平凡さから得た栄養と、非凡さからもたらされた滋養の間に差があるわけではなく、平凡な日の積み重ねの果てに、非凡な1日が訪れてくるのです。むずかしい球をときどきホームランする打者。やさしい球を確実にヒットにする打者。野球にも、こういうタイプの別があるようです。非凡なひらめき型と平凡な積み重ね型ともいえますが、私が買うのは後者です。そこに「平凡のなかの非凡」を見るからです。 出典元 「理屈はいつも死んでいる」 おすすめ度 5 著者名 高原 慶一朗 さらに、この本では、こう言っています。「仕事においても、大きな仕事をするがミスが多いタイプと、 小さな仕事こそ手を抜かないタイプがいれば、 私の評価が高いのは後者です。 そこに才人の切れ味はないが、意欲や熱心さや真摯さがある。 そういう人は、「偉大な凡人」であるからです。 おれには何の才能もない、 これといって特徴もない「凡人」だ。 こういう人は、実は伸びる素地をもった人です。 その平凡さに徹底してこだわってみるといい。 特別な才能がなければ些事の名人になればいいのです。 些事をていねいに、間違いなくこなす人を 世間では有能と呼びます。 逆に、些事や雑事や地味をバカにする人は、 同じ小さなことで必ず足をすくわれるものです。 小さな仕事こそていねいに、そして仕事に心ごと 自分を投げ入れることができる人だけが、 充実感とともに、いい成果をあげられる。 これまでの人生からも私はそう信じています」この本を読んで、自分なりの目標を持ちつつ、些事を手を抜かずすることの大切さ、コツコツと努力していくことの大切さ、今の仕事に心を込めることの大切さ、そんな当然ながらなかなか自分のものとなっていなかった基本的なことをきちんとすることが、とても大切なのだとあらためて感じることができました。地に足をつけた仕事の仕方に立ち戻らせてもらいました。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「運命を変える50の小さな習慣 」中谷 彰宏著おすすめ度 4自己啓発作家でマルチタレントでもある著者が、幸せになるため、「運命を変える50の小さな習慣」を提案してくれる本。著者は、こう言っています。「人間の先天的な才能には、それほど大きな違いはありません。 違うのは、日常の小さな習慣です。 小さな習慣が寄り集まって、あなた自身ができているのです。 習慣は、才能を逆転します。 習慣にしてしまえば、それほど苦労は感じません。 ちょっと意識をするだけで、習慣を身につけることはできます。 無意識にしている習慣に、ちょっと気をつけてみましょう。 今日から、あなたの運命が180度変るはずです」■「ぼちぼち日記」↓ 「これは、なにやら大変そうだね~」これはこれでいいのか、もっと考えるべきなのか…苦労しているのはわかるけど…ね。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
September 28, 2008
コメント(0)
![]()
「私には私の幸せがある」いつもそう思ってください。むやみに人をうらやむのは大変疲れることなのです。思うようにできない自分に、腹を立てているので、よけいに自分を嫉妬させる相手に頭にきます。発展性のない、自分をつぶしてしまう思いは、無駄なもの。(略)自分ができないことをやっている人のことよりも、自分を知って、自分の幸せについて考えてください。必ず恵まれた部分があるはずです。 出典元 「幸福純度100%の自分を生きる本」 おすすめ度 3.5 著者名 原田 真裕美 「私には私の幸せがある」もしも、誰かが幸せそうに見えたら、回りの人が、うらやましくなったら、こう何度も繰り返して自分に言いきかせよう。そして、本当に、自分の幸せをみつけよう。「私には私の幸せがある」「私には私の幸せがある」そんなことを言ってみても……と思う方もいると思うが、まずは、口にだして言ってみてほしい。お腹の底から力強く言ってみてほしい。そして何度も繰り返して言ってみてほしい。私は、その人には、その人が持っている幸せが必ずあると思っている。その自分の幸せに気づいているか、気がつかないか、見つけられるか、見つけられないか…そんなことではないかと思う。自分なりの幸せに気づき、みつけてほしいと思う。■今日のおすすめ本 ↓ 「掌の中の幸せ」田中 信生著おすすめ度 4こう元気付けてくれます。「人生ではいろいろな状況に直面します。 しかし、どのようなことに遭遇しても、 どのような過去があったとしても、また、どんな 未来があなたの前に待ち受けていても、 あなたの考え方をより前向き肯定的に入れ換える ことができるのです」うんうん、そうだなぁ…、なるほど、そうだなぁと思うような話がいっぱい書いてあります。今の生き方に迷いのある方にはおすすめです。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「これは、危険な穴だね…」街には、大きな危険も小さな危険もある。今日は小さな危険だ。あるんですね、こんな穴が。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
September 28, 2008
コメント(0)
![]()
あなたとパートナーとの間に起こる様々な問題は、二人が共に自分自身を統合し、自己実現していくためのレッスンなのです。それは時に、自我が決めつけている「良いこと」「正しいこと」の枠組みを超えていることもあります。今まであなたが安住していた自我の小さな世界が押し広げられるような痛みを伴う体験です。自分の価値観が脅かされるような問題が、次々と浮上してくるのです。しかしその問題を、苦痛や不運と捉えないでください。そして、相手に近づき、受け入れ、許すことを選択してください。自我の価値基準を手放し、パートナーを判断することをやめて、開いた心で相手に身をゆだねていくとき、二人の間に大きな癒しが起こります。 出典元 「こころの力が広がるとき」 おすすめ度 4.5 著者名 中島 勇一 関係が近くなればなるほど、想いが深くなればなるほど、価値観、考え方、やり方の違いなどが見えてきて、仲良くやっていきたいという想いとは裏腹に、イライラや歯がゆさ、大きな溝を感じてしまうことがある。そして、自分が思い描いていた結果と違ってしまい、ああ、こんなはずじゃなかったのに…と、がっくりくることもある。それは、とても切ないことだが…現実には多い。だいたい、そんなときには、自分の価値観や考え方、やり方にこだわりすぎて、それをどうしても当てはめようしたり、あるいは意地でもそれを通そうとして、溝を大きくしたり、たいしたことのない問題を、ややこしくしていることが多い。相手の価値観、考え方、やり方を責めたり、問う前に、自分のそれを、ちょっとゆるめてみよう。まずは、相手のそれを認めてあげよう。「なるほど、そんな考え方、やり方もあるのね」と。つまり…ちょっと折れてみよう…大きな気持ちになってみよう…悔しさがあっても、残っても、意地があっても…そんなことから、再び、相手を見直すこともあるし、新しい関係段階へステップアップしていくこともできると思う。大切な関係なら、なおのこと… ■今日のおすすめ本 ↓ 「ベスト・パートナーになるために」ジョン・グレイ著おすすめ度 5「男は火星人から、女は金星からやってきた」ということばからはじまる男女間についての現代のバイブル的な本。 例えば、『愛に「被害者」はない』では、「女性は、往々にして自分が相手に尽くしすぎたと気づいた時、 その不幸を相手のせいにする。 彼女は、自分が相手から得たものより、与えたもののほうが 大きかったことについて不公平を感じ、損をしたと思うのだ。 そして相手を責める」と書いてあります。それに対して男性は、女性がそのことについてコトバにしない限り、今のままで満足していると考え、「女性が彼の頼みや要求に対して「YES」と答えている限りは、 彼女は満足しているものだと勘違いをする。 自分が十分すぎるほどのことをしてあげていると 勝手に決めつけるのである」と言っています。つまり、女性側の気持と男性側と考えていること、思っていることは全然違っているということですね。■「ぼちぼち日記」↓ 「これは、危険な穴だね…」街には、大きな危険も小さな危険もある。今日は小さな危険だ。あるんですね、こんな穴が。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
September 27, 2008
コメント(0)

「ほめるなんていう軟弱なやり方ではダメだ。 ビシビシ叱り、厳しく鍛え上げてこそ、 人は伸びるし、当人のためにもなる」と強硬な反対意見を主張する方もいるだろう。(略)しかし、ちょっと考えていただきたい。みなさんは、他人からの注意や叱責をいつでも素直に受け入れているだろうか?人間は叱られると萎縮し、批判されるとひねくれ、難詰されると自分の非は棚上げして、相手に反感や憎しみを覚えることのほうが多いのではないだろうか。カーネギーはこう言っている。「われわれは自分の長所をほめてもらったあとでなら、 いつも少々耳の痛い話でも比較的楽に聞けるものなのだ」「ほめ言葉で始めるのは、歯医者が治療の前に、 局所麻酔するようなものだ。 患者はあとでガリガリやられるが、 麻酔がその痛みを抑えるのである」 出典元 「ここまでやれる、自分の人生! 」 おすすめ度 3.5 著者名 松阪 麻樹生 注意や叱責をしっかりと自分のものとして受け入れられる人はいいが、そんな人ばかりではなく、注意や叱責をされると、かえって反感や憎しみ、そして、やる気を失ってしまう人もたくさんいる。現実には、そんな人の方が多いのではないかと思う。少なくても私は、そうだ。例えば、「これは、なんだ、 全くダメだね、やり方が悪い! このやり方は、こうするんだ、 前も教えただろう」などと、頭ごなしに言われるより、「ここは前回よりよくできてて感心したけど、 ここが、まだちょっと足りないようだね。 やり方を再度考えてやってみてほしい。 キミならできると思うから」なんて、言われた方が、素直に受け入れられる。最初に、自分のやったことに対して、努力なり、成果なり、ポイントの部分だけでも認めてほめてもらえば、次の痛い部分は、いきなり指摘されて叱責されるより、はるかに素直に聞けるように思う。自分がそうなのだから、相手もそうなのだと思う。まずは、ほめることから始めたい、そう思う。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「ほめられたい夫愛されたい妻」松本 雄司 著おすすめ度 4この本の中に「相手に対する期待の違い」があります。【夫が妻に期待すること】 1.いつまでも魅力的ある女性でいる妻 2.性的な欲求を満たしてくれる妻 3.休日には一緒に付き合ってくれる妻 4.内助をしてくれる妻 5.自分を褒め、激励してくれる妻【妻が夫に対して期待すること】 1.経済的な欲求を満たしてくれる夫 2.話の相手になってくれる夫 3.愛を与えてくれる夫 4.隠し事をしない正直な夫 5.誰よりも自分に深い関心を示してくれる夫さて、あなたはどれが、それぞれ一番の願いだと思いますか?■「ぼちぼち日記」↓ 「これは、危険な穴だね…」街には、大きな危険も小さな危険もある。今日は小さな危険だ。あるんですね、こんな穴が。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
September 26, 2008
コメント(0)
![]()
正しい道を歩くことだけが、人生じゃない。間違った道を選んだっていい。後で後悔するかもしれないけど、それも悪くない。間違った道を選んだからこそ、本当に自分の進むべき方向がようやく見えてくることだってある。人と比べてはいけない。自分は自分の人生を生きているのだということを忘れてはいけない。人にとっての間違った道が、自分にとっては、案外、ドラマチックな道かもしれない。「あれ、道に迷ったかなあ?」なんて小首をかしげながら毎日を歩いたりするのもまた楽しい。迷い込んだ道で、偶然、ステキな誰かに出合うこともある。正しい道を歩いていたら、きっと出合えなかった人だ。 出典元 「人生を変える!「心のDNA」の育て方」 おすすめ度 5 著者名 石井 裕之 正しい道でなくてもいい。間違った道でもいい。迷ってもいい。右往左往してもいい。引き返してもいい。遠回りしてもいい。道草をくってもいい。人生、いろいろある。一つの道だけではなく、いくつもの道が見える。あっちの道がよさそうに見えるときも、こっちの道が楽そうに見えるときもある。だから、ときに迷い、間違った道に進むこともある。しかし、いろんな道で、出会ったことや、知ったことがすべて自分の身についている。だから、今の道を否定せず、この道で何を学べるか、どんな出会いがあるか、楽しみがあるか、せっかくだから、いろいろと楽しんで歩いていきたい。そして、それでも、前を向いて歩いていけば、きっと、自分の道は、見えてくると私は思う。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「より道、わき道、散歩道」河合 隼雄著おすすめ度 4ちょっと一休みする時に読んでみるといいかも知れません。より道、わき道、散歩道も、なかなかいいかも…と思わせてくれる本です。じっくりと、味わって読んでみると気づきが多いと思います。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「「ご自由」についての、二人のおばさんの結論」ご自由は、あくまでご自由だから、好きずきだけど、おばさんたちは、こんな結論をだした。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
September 25, 2008
コメント(0)
![]()
私たちは、“しあわせ”という言葉を日常的に使う国に生まれましたが、この国でなければ学べないことや、感じられない“しあわせ”がきっとあるはずです。今、この時代に日本という国に生まれた意味が何かあるのではないかと思いませんか? (略)日本に生まれたからこそ、味わえる幸せがたくさんあることにあらためて感謝して、自分にできることを目に向ける。そして、自分以外の生命の“しあわせ”も、自分のことと同じように祈れるようでありたいと想います。 出典元 「幸せの扉開けゴマ! 」 おすすめ度 4 著者名 佐藤 みき 今の日本は、いろいろな事件や災害が続き、経済も政治も見通しが悪く、多くの知識人やマスコミがこぞってこれからもっと悪くなると言い、閉塞感が漂い、未来がとても暗いものに感じられて、ニュースを見ると毎日、どんよりとした気持ちになる…明るい気持ちを持つことがむずかしくなる…しかし、こんな日本で、今、生きている。なんだかんだ、ああだこうだ言いながらも、いいだ悪いだと言いながらも、なんとかしようと懸命に生きている。そしてまた、生きていかねばならない。きっと、この国、日本に生まれて、今のこの状況にあるということは、今のこの状況から、何か学べということではないか。今のこの状況は何か、語りかけているのではないか。それは、例えば、どう生きていくか、しっかり考えろということかもしれないし、今のしあわせをしっかり感じて生きろ、というメッセージかもしれない。自分は、日本という国に生まれてきて、今、この状態の日本に生きている…こんなことの意味を考えてみたいと思う。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「 「日本人」という病 」河合 隼雄著おすすめ度 4日本人ってどうなの?、また、日本の持っている良さを活かしながら、このボーダーレスの現代社会でどうバランスをとって生きていくのか、そういうことを、いろいろな事例から教えてくれる本です。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「いろいろな形の「ご自由」」街でみつけた、いろいろな自由。こんな自由があるから楽しいね。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
September 23, 2008
コメント(0)
![]()
深く呼吸をして… 風を感じましょう 森を感じましょう 海を感じましょう 空を感じましょう 地球を感じましょう 月を感じましょう 太陽を感じましょう 地球を感じましょうそして、 風になりましょう 森になりましょう 海になりましょう 空になりましょう 地球になりましょう 月になりましょう 太陽になりましょう 宇宙になりましょう 出典元 「幸せの扉開けゴマ! 」 おすすめ度 4 著者名 佐藤 みき 心にしみてきて、そうだなぁ…いっぱいに自然を感じたいなぁ…と思った詩でした。そうだ、今日は、感じてみよう。深く深く~呼吸して…風や空や地球や太陽、そして宇宙を。そんな日があってもいい…いつも、機械に囲まれて過ごしているのだからいつも、小さな世界であくせくしているのだからいつも、あれこれと頭でばかり考えているのだからいつも、些細なことでくよくよしているのだからいつも、あたたかいものを求めているのだから ■今日のおすすめ本 ↓ 「感じる練習をしよう」おすすめ度 3.5伊藤 守 著例えば、こんなレッスンが書かれています。 ○今日から一週間テレビを消して。携帯をOFFにして。 そして、からだの内側を見てみよう。 ○散歩をしなさい。散歩を楽しみなさい。 30分以上、「第2の風」が吹くまで… ○今日一日は「でも」「だけど」「しかし」「もし」ということ ばをつかわない。 使っていいのは「そして」「それで」 ○今日から一週間、嘘をつくのをやめる。 嘘をついていた人には、それを告げる。 ○感情を表すことばを100個書き出しなさい。イラストもあり、デザイン文字などで書かれていて、楽しめながら読める本で、レッスン用絵本といってもいいと思います。出来ることがあったら、楽しみながらやってみるといいと思います。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「管理されているものと、管理を破壊しているもの」街角にだって、管理されているものと、それを破壊しているものがある…んだな。そんなものを紹介してます。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
September 23, 2008
コメント(0)
![]()
私たちは、先祖伝来のアラヤ識を受け継いでいる。生まれた直後の親の教育や環境から得たアラヤ識も混在している。成長して自分で生活するようになってから、自分でアラヤ識に入れたものもある。それらが全部いっしょになって原因となり、現在その結果が花開いているわけで、先に居座っている因に多分に影響されるのです。だから、先住のアラヤ識を塗り替えるように、新たなプラスのタネをせっせとまいていかなければ、夢はかなわないのです。 (略)考えてみると、この世の中には、頭がよくても不運な人はいくらでもいます。それは、アラヤ識の中にいいものが蓄えられていないからです。いいものを蓄えるためには、最初にタネをまかねばなりません。アラヤの中にタネをまき、日々それに肥料を与え、日光を与えて、早く芽を出せカキのタネと念じるのです。(※アラヤ識(阿頼耶識)=潜在意識 潜在意識のことを仏教では「アラヤ識」と言うそうです) 出典元 「夢、かないます」 おすすめ度 4 著者名 無能 唱元 自分が今持っているアラヤ識の中には、多くのものが知らずにいっぱい詰め込まれている。自分で詰め込んだものもあれば、誰かから、あるいは、もっと過去から詰め込まれたものもある。だから、これから先に何かをしようと思ったら、この今のアラヤ識に新しい考え方ややり方を教えて増やしたり、塗り替えていかねばならない。新しい考え方ややり方のタネをせっせとまいていかなくてはいけない。今のアラヤ識のままでいたら、ずっと今のままの自分でいくしかない。このまま今の自分でいい人は、それでもいいけれど、もっと成長したい、もっとよくなりたい、夢をかなえたい人は、今の自分のアラヤ識に、新しい新鮮な息吹を吹き込んでいく必要がある。そして…自分のアラヤ識に、マイナスのタネをまくか、プラスのタネをまくか、グレーの息吹にするのか、輝く色の息吹にするのかなど、どんなタネをまくか、どんな息吹を吹きかけるかを決めるのは自分で、そしてまた、それを実行していくのも自分なのだ。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「人生を変える!「心のDNA」の育て方」おすすめ度 5石井裕之著心のDNAはどうやって育てるか。その7つの方法が書かれています。 1.なぜ、小さくはじめることが大切なのか? 2.なぜ、想像力がないと幸せになれないのか? 3.なぜ、毎日100点が取れてしまうのか? 4.なぜ、自分の目標を人に話してはいけないのか? 5.なぜ、あなたは自分の夢を信じなくてはいけないのか? 6.なぜ、正解を求めてはいけないのか? 7.なぜ、この1000万円は誰にも盗めないのか?■「ぼちぼち日記」↓ 「管理されているものと、管理を破壊しているもの」街角にだって、管理されているものと、それを破壊しているものがある…んだな。そんなものを紹介してます。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
September 22, 2008
コメント(0)
![]()
私はよく学生たちにこういうことがあります。「文学でもいい、芸術でもいい、いや、 学問でなくたっていい、趣味でも遊びでもかまわないから、 とにかく何かに夢中になること、自分の心や身体が 求めているものにとことん没頭することが大切です」自分がほんとうに求めている何かを徹底的に求め抜いていくことが、その人固有の「ほんとうの人生」、その人の、「運命の道」と出会う最短の方法の一つだからです。(略)何でもいい。一つのことを徹底して求め抜くことで、はじめて、開けてくる人生の境地というものがあるのです。 出典元 「「運命の道」は見つけられる」 おすすめ度 4 著者名 諸富 祥彦 人に認められようが、認められまいが、お金が入ってこようが、きまいが、何を言われようが、世間に全く知られなくても、夢中になれること、没頭できることがあり、それに取り組めることは、とても幸せなことだと思う。それによって苦しさもあるとしても…もちろん、多くの人に認められた方がいいし、お金も入ってきた方がいいし、それによって、何か利益が出る方がいいとは思うが、しかし、そんなことより、そんなことはさておき、ただそうすることが好きで、喜びを感じる…そんなことがある人は、それが自分の核と深く結びついていることが多い。そんなことが、すでにあったら…大切にしよう。きっと、自分の核とつながっている。そして、いろんなことがあったとしても、何度も失敗したり、挫折しがちになったとしても、とことん追求し、やり続けていくことで、開けてくる境地があると私もあると思う。■今日のおすすめ本 ↓ 「「好き」からはじめよう 大切なことに気づく45のメッセージ」 おすすめ度 4 著者名 中島 未月 (著), 谷山 彩子 (イラスト) 例えば、こんなステキな5行歌が書かれています。 「その人を 想うことで まるくなる そんな恋なら かまわない」 「泣いたりして 怒ったりして それでも最後 素直に なろうと思う」 「今日あった 「うれしい」を たくさん話そう 嬉しい気持ちが 消えないうちに」 「晴れた日に 空を見あげる 愛を抱えて 生きてゆこう と おもう」 「笑顔で ゆけるところまで それ以上は がんばらない ことにする」かわいいイラストとやさしい文章で綴られています。■「ぼちぼち日記」↓ 「何となく場違いなものたち…」って、街角には結構ある…と私は思う。そんな作品紹介だ。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
September 21, 2008
コメント(0)
![]()
「ストレス」は英語でつづると「stress」です。面白いことにこの「stress」の6文字は、それぞれストレス軽減のキーワードに当てはめることができます。「s」 は 「sports(スポーツ)」「t」 は 「travel(トラベル)」旅行「r」 は 「recreation(レクリエーション)」娯楽「e」 は 「eat(イート)」食べる「s」 は 「sleep(スリープ)」眠る「s」 は 「smile(スマイル)」笑う (略)「最近心から笑ったことがない」「面白がれることがない」というなら、さっそく「ストレス」を「stress」に切り替えて、この6つの息抜きを生活の中にぜひ取り入れてみてください。 出典元 「なぜか「一緒にいてほっとする人」のこころの習慣」 おすすめ度 4.5 著者名 斎藤 茂太 「よく身体を動かし、よく旅をし、遊びを楽しみ、 よく食べ、よく眠り、よく笑う… そんな生活を心がければ、 マイナスの刺激要因を遠ざけながら、 心身を健康に保つことができるでしょう」と、斎藤先生は言っておられます。6つのキーワード、なるほど、そうだなぁと思いました。ストレスを感じたら、あるいは感じる前に、この中の一つでも、ささやかなことでもいいから、実行してみよう。きっと、身体も心もリラックスして、息抜きできて、ストレスが軽減されるに違いないと思う。■今日のおすすめ本 ↓ 「ココロの筋トレ~ストレスをエネルギーに変えるトレーニング」最上 悠 著おすすめ度 4例えば、こんなことが書かれています。 ◎ものの見方や価値観が偏っていないか ・考え方をちょっと変えるだけで、ストレスは減らすことが できる ・「もうダメだ」と思うときこそ、成長のチャンス ◎問題を現実的に解決しようとしているか ・行動によって問題解決能力を高める ・ストレスをエネルギーにして、まずは行動しよう ◎適切な人間関係を築けているか ・人間関係が原因、もしくは解決してくれる6つのストレス ・すべてはコミュニケーションのスキルアップから心理学的な観点からの話が多いですが、具体的な話が多く、すんなりと読むことが出来ると思います。ビジネスにフォーカスして書かれていますが、生活場面でも役立つ考え方でもあると思います。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「何となく場違いなものたち…」って、街角には結構ある…と私は思う。そんな作品紹介だ。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
September 20, 2008
コメント(0)
![]()
自分のことをネガティブに評価している人の中には、他人から評価されようと、自分のことは後回しにして、人の要求ばかり満たそうとする人もいます。他人からポジティブな評価をしてもらうことで、「安心」を得ようとしているのです。これを続けていると次第につらくなってくるのですが、やめてしまうと他人のポジティブな評価がなくなって、もともと持っていたネガティブな自己評価が顔を出し、さらに苦しむことになります。こういう人は、自分はダメだと思っている分を、他人からの評価で補おうとしているのです。ほかにも威張ることで補おうとしたり、恋愛にしがみつくことで補おうとしたり、何か問題を起こして目立つことで補おうとしたり、アルコールや薬物で補おうとしたりします。けれども、この「補う」というやり方は、本物の「安心」の代用品に過ぎないのです。 出典元 「こころの力が広がるとき」 おすすめ度 4.5 著者名 中島 勇一 誰かの力、他人の評価、何かの力などで、自分の足りなさや安心を「補おう」としている人は、その誰かの力、何かの力がなくなったり、評価がもらえなくなってくると、とたんに不安になる。そして、その不安に耐えられず、ますます、それを求め続けるようになる。つまり、自分のうちから力をつけようとせずに、ますます、誰かの力や何かの力、評価に依存していく。しかし、そんなものはいつも手に入るものでもなく、手に入らないと、次第に不安や不満がたまってくる。「こんなにやっているのに…」とそれが外ににじみ出てくる。しかし、自立している人からみると、そのような人は、「いつも他人の目ばかり気にしている」「自分がない、自分の考えを持っていない」「いつも、無駄なことをしている」かのようにみえる。そのような人を、最初は受け入れても、だんだんイライラしてきて、重く感じてくる。「そこまで頼られても困る、そんなに評価を求めるなら、 そこまでやってくれなくていい」と。そして、互いに「自分勝手」に思えてくる。うまくこの溝を埋めること、距離をとって上手につき合っていくとが、なかなか大変だと感じるこの頃だ。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「 恋愛依存症」伊東 明著おすすめ度 4.5この本は、恋愛をめぐっての「なぜ苦しむのか」「なぜ苦しみの泥沼から抜け出せないのか」「なぜいつも同じような苦しいパターンにはまるのか」「どうすれば苦しみから抜け出せるのか」を心理学的な視点中心に書かれています。もし、あなたが相手から受けた苦痛に対して、常に「…でも、本当はいい人なの」「本当は、寂しいやつなんだよ」とか、「私がなんとか彼を救ってみせる」「あいつをおれの手でなんとか 立ち直らせたい」などと、思っているような方なら、ぜひ一読を。■「ぼちぼち日記」↓ 「何となく場違いなものたち…」って、街角には結構ある…と私は思う。そんな作品紹介だ。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
September 19, 2008
コメント(0)
![]()
いいことがあった人には、素直に「よかったね」と喜んであげよう。最近、あなたの大切な友達から、「こんなうれしいことがあったのよ」と連絡があったとき、あなたはどうしたか、思い出してみてください。「よかったね」のひと言をいってあげられましたか?「あまり有頂天にならないようにね」と、話を腰を折ってしまいませんでしたか?「よかったね」という1秒の言葉が言えることが大事です。そこで必要なのは、忠告よりも一緒に喜んであげることです。特に親しい人であればあるほど、うれしいことがあると、その人に話したくなります。人に話すことで、ますますその喜びが大きくなるし、「よかったね」とその人も喜んでくれたら、もっとうれしくなります。 出典元 「運命を変える50の小さな習慣」 おすすめ度 4 著者名 中谷 彰宏 「よかったね」のひと言を言おう。相手が、うれしいと思っているなら、相手のうれしい気持ちに、水を差すのはやめよう。そして、逆に、誰かに「よかったね」と一緒に喜んでもらったら、「うん、ありがとう」とお礼を言おう。心の中には、素直に「よかったね」と言えない複雑な気持ちの自分がいるかもしれないが、とても言える気分ではないかもしれないが、そこは大人になって「よかったね」と言おう。相手がうれしいときには、一緒に喜ぼう。誰かが一緒に、喜んでくれることは、とてもうれしいことだから。また、もし自分にうれしいことがあったら、自分にも「よかったね、よかったね」と言ってあげよう。そして、素直にうれしい気持ちをいっぱい感じよう。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「ぼのぼの公園…いいね」ほのぼのと感じる理由は?私は好きだなぁ。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
September 18, 2008
コメント(0)

あなたが質をともなった結果を生み出せば、周りから返ってくるものも、それと同じ高い水準のものになる。逆にあなたが手を抜き、仕事ぶりや努力にばらつきが出れば、それなりの結果を受けることになる。 出典元 「なぜかいつもうまくいく人」 おすすめ度 4.5 著者名 シェリー カーター・スコット これも「引き寄せの法則」の一つだと思うが、質のいい仕事をする人のところには、その質を認めてくれる人が集まり、そして、質のいい仕事が集まってくる。質のよくない仕事ばかりしている人のところには、それなりの人が集まり、仕事もそれなりになっていく。その仕事を、手を抜いたか、ベストを尽くしてやったのかは、見る人がみれば、瞬間にわかるものだ。その瞬間に、信頼がくずれることもある。また、見えるところでは、きちんとやるが、見えないところで手を抜く人もいるが、案外人は、そんなところを、ちゃんと見ているものだ。それを言うかどうかは別にして。質を保つかどうかは、その人の姿勢や決意が大きいと思うが、その質の有無が、いずれ自分のところに同じように返ってくることを忘れてはいけないと思う。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「福田さんのあとは、やっぱりこの人なんですかね」秋葉原で見つけた、感心したものたち。似てるわぁ~ ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
September 16, 2008
コメント(0)
![]()
(逆風期、低迷期、結果がでなくて)落ち込んだときこそ、一生懸命に仕事をすること。いつにもまして仕事に打ち込むことで、自分の弱った気持ちを立て直すのです。うまくいくかいかないかを頭であれこれ考えたり、想像だけしていても物事は一歩も前へ進みません。そういうときは基本に戻って、自分の根っこである仕事や学問に集中することです。それによって、やはり自分のやっていることには意味がある、間違ってはいないことを再確認する。その確信を心棒にして逆風に耐える力とするのです。 出典元 「「抜く」技術 」 おすすめ度 5 著者名 上原 春男 落ち込むと、すべてがダメで、これから先もうまくいかないように思えて、暗い気持ちに陥りがちだ。さらに、こんなときに、あれこれと考えると、よくないことばかりが頭に浮かび、やる気さえも、失われがちだ。こんなときには、落ち込むことをいったん棚にあげて、あれこれ考えることをいったんやめて、何かに没頭することが大切だということは、多くの書籍にも書いてある方法だ。また、こんなときに、決して、何かを決めてはいけないとも。(バランスが崩れているときだから)落ち込んだら、一生懸命仕事をしよう。落ち込んだら、何かに没頭しよう。落ち込んだら、好きなことをしよう。考えるのは、その後でいい。何かを決断するのも、落ち着いてからでいい。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「こころをほぐす小さな「開き直り」術」大野 裕著おすすめ度 4.5精神医学博士で、認知療法、うつの専門家である著者が、簡単には開き直れない人、あれこれと思い悩んだり、迷ったり落ち込んだりしている人のために、そこから抜け出すためのヒントやアドバイスを教えてくれる本。■「ぼちぼち日記」↓ 「どひゃ~だね、福田さんも苦笑だね」秋葉原で見つけた、笑ったものたち。かなり有名なものらしいけど、はじめてみて感心しましたぁ。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
September 15, 2008
コメント(0)
![]()
自分の考えを主張すればするほど、相手も負けずに同じことを主張して、意見が衝突してしまったことはないだろうか?一方、向こうの見解にもっと興味を示したら、自分の意見にも耳を傾けてもらえたのではないだろうか?あるいは、こちらのやり方を押しつけるほど、逆らってくる人に気づいたことがあるかもしれない。反面、相手のやり方に任せれば、もっと素直に接してもらえるものである。こうして見ると、他人について学ぼうという意思が受容をもたらすのに対し、他人をコントロールしようとする意思が、いかに抵抗を生み出すかが浮き彫りになる。 出典元 「なぜ、今までのやり方を変えられないのか」 おすすめ度 4.5 著者名 スーザン・M. キャンベル 自分の意見をどうしても通そうと思うと、自分の言い分だけを、一方的に話しがちだ。その方が、相手に分ってもらえるような気がして…その方が、聞いてもらえるような気がして…また、何かをやってもらいときも、ただやってもらうだけでなくて、自分の思うようなやり方でやってほしいとやり方まで押しつけてしまう。自分の思う通りに、完璧にやってほしくて。自分のやり方の方が、正しい気がして…相手は、やり方を知らないような気がして…しかし、どうだろう…自分がそうされたら、素直に相手の言い分を聞くだろうか?相手のやり方でやるだろうか?こちらの言い分も聞いてほしいと思わないだろうか。こちらのやり方も認めてほしいと思わないだろうか。私は、私の言い分も聞いてほしいし、私のやり方も認めてほしいと思う。自分もそう思うのだから、相手だってそう思うと思う。だから、一方的に自分の言い分を話すことはしないし、自分のやり方を、押しつけたりしないようにしている。まだまだ、そうできないときも多いけれど、気をつけるようにしている。■今日のおすすめ本 ↓ 「気づかれしない“ひとづきあい”心理学」津田 太愚 (著), つだ ゆみ 著おすすめ度 3パワーコミュニケーション研究所所長であり、作家でもある著者が気疲れとは何か、どうしたら気疲れとうまくつき合っていけるかなどを、社会学、心理学、哲学の観点からわかりやすく教えてくれます。といってもとてもわかりやすくです。■「ぼちぼち日記」↓ 「そんなものから…出火の原因」出火の原因は、意外なものだった。気をつけなくちゃね。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
September 15, 2008
コメント(0)
![]()
人生には、「本当に大切なもの」を選び直す時期があります。そして、「本当に大切なものを大切にする」という新しい生き方へと、変っていくのです。 出典元 「こころの力が広がるとき」 おすすめ度 4.5 著者名 中島 勇一 切ないことだが、自分の身に迫った何が起こらないと、「本当に大切なもの」はみえてこない…「本当に大切なもの」に気づけない…失ってわかったり、いなくなってわかったり、大きな失敗をして気づいたり…そうしてはじめて、見えてくることや感じることがある。自分の心からの思いを知ることになる。これは切ないことだ…なんで、もっと早くわからなかったか、なんで、もっと早く気づけなかったか、そう思うと、心も痛む…しかし、そうわかったら、気づいたら、「本当に大切なもの」を大切にする時期がきたのだと思おう。そして、これからが「本当に大切なもの」を大切にする時なのだと心して、遅くはないから大切にしていこう。それが、きっと人生をあたたかいものにする。そして、自分の人生を誇りに思えると思う。■今日のおすすめ本 ↓ 「目に見えないけれど大切なもの」渡辺 和子 著おすすめ度 5考えさせられる、とてもいい本です。人生を見つめ直す時、疲れた時、迷っている時におすすめです。著者は、シスターでもあり、ノートルダム清心学園の大学学長もされた方で、きびしい中にも、やさしさにあふれています。1つ1つのお話に、キチンとしたメッセージがあり、わかりやすく、心にしみてきます。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「そんなものから…出火の原因」出火の原因は、意外なものだった。気をつけなくちゃね。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
September 14, 2008
コメント(0)
![]()
(カーネギーが紹介している1本の巨木の話から)400年の風雪と十数回の落雷にも耐え抜いてきたその巨木が、カブト虫の大群の襲来によってあえなく倒されたという話を、彼(カーネギー)は次のように結んでいる。「私たちはみな、苦闘を続けたこの森の巨人に似ては いないだろうか。私たちは、まれに襲い来る嵐や風や 雪崩や雷からはなんとか生き残ってみても、 結局は悩みという小さなカブト虫… 2本の指でつぶしてしまえそうなカブト虫によって、 心を食い荒らされてしまうのではないだろうか?」 出典元 「ここまでやれる、自分の人生! 」 おすすめ度 3.5 著者名 松阪 麻樹生 そして、著者はこの話についてこう書いている。「たしかに私たちは、 大きな不幸や災いという人生の風雨には、 それなりの心構えをもって全力で対処するため、 なんとか耐え抜いていけるかもしれない。 これに対して、心の中に巣食う “悩みの虫”“心配の虫”“怒りの虫”などは、 最初のうちは姿形も小さく弱々しげなので、 なんとなく放置してしまいがちだ。 だが、そうやって気を許しているうちに、 心は絶えまなくむしばまれ、やがては人生そのものが ボロボロに食い破られ、根こそぎにされてしまいかねない」そして、こんなふうな、“悩みの虫”“心配の虫”“怒りの虫”に心をむしばまれないようにするために、「これは、本当に悩むべきことか」「これは、本当に心配すべきことか」「これは、本当に怒るべきことか」と客観的な一歩引いた目で考えてみれば、その7~8割は、大して大騒ぎするほどのことではない、ということが多いということに気づけるといっている。ついつい、何かあると、大騒ぎしてしまい、それらのむしばむ考えを拡大してしまいかねない。しかし、小さなうちに一つ一つ見直してみれば、心全体が覆われることはないように思う。心の小さな虫にやられないようにしよう。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「心構えが奇跡を生む」ナポレオン ヒル , W.クレメント ストーン著おすすめ度 4「成功の哲学」研究者のナポレオン・ヒルと、その後を継いでナポレオン・ヒル財団の会長を務めたW・クレメント・ストーンの共著で、充実した生きがいのある人生、事業の成功、心の安息、願望や目標が実現するための考え方や方法をわかりやすく教えてくれる本。■「ぼちぼち日記」↓ 「そんなものから…出火の原因」出火の原因は、意外なものだった。気をつけなくちゃね。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
September 13, 2008
コメント(0)
![]()
私たちの人生も、晴天続きというわけにはいかない。いつなんどき不当な批判という“にわか雨”に見舞われるかわからない。けれども、自分の言動に十分責任が持て、自分はベストを尽くしたのだと断言できるならば、それでよしとしようではないか。つまらぬ言いがかりや難癖の雨が降りかかってきても、傘をさしてさらさらと受け流しておけばいいのだ。傘もささずに「この雨をどうしようか」などと下手に思い悩んでいるから、身体の芯までずぶ濡れというはめに陥ってしまうのである。(略)どう考えても自分が間違っていないと確信できるときには、他人が誹謗の足を振り上げて蹴飛ばしにかかろうと、世間が中傷の雨を降らせようと、そんなものにいちいち目くじらをたてるのは、あまりにつまらないことではないだろうか。 出典元 「ここまでやれる、自分の人生!」 おすすめ度 3.5 著者名 松阪 麻樹生 まゆの感想 こちらに落ち度はなく、ベストも尽くし、そして、結果もいい、などというときでも、何か言ってくる人はいるし、誹謗中傷もあったりする。重箱の隅をつつきたい人は必ずいるし、やっかむ人もいる。勝手に言わせておけばいいと、思っても、気にするまいと思っても気になるが、抑えようとしても、蓋ができるものでもない。いつだって、何かを言いたい人はいる。そんなときには、傘をさして、さらさらと受け流そう。雨のように下に落ちれば、それで終わる。もちろん、相手の指摘や批判が適切であれば、謙虚に受け止め、修正していくことも大切だと思うが、ベストを尽くして、責任を持ってやったなら、それでよしとしたいと私も思う。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「あなたの周りの困った人の攻略法」ウェス ロバーツ 著おすすめ度 415種類のタイプ別に、「上司だったら」「同僚だったら」「部下だったら」というくくりで、対処方法を教えてくれます。1.世界は自分のためにある… 【傲岸不遜タイプ】2.格好ばかりで中味がない… 【ファッションモデルタイプ】3.独立心が強すぎる… 【一匹狼タイプ】4.従順なだけがとりえ… 【アンドロイドタイプ】5.権力に飢えた連中… 【仕事中毒タイプ】6.もともと責任感が欠けている…【ぐうたらタイプ】7.規則ずくめのロボット… 【番犬タイプ】8.人のあら探しをする偽善者… 【たれこみタイプ】9.スリルを求めるバンジージャンパー…【冒険家タイプ】10. 口を開けば不平不満ばかり… 【負け犬タイプ】11. 誹謗中傷とうわさをばらまく…【ハイエナタイプ】12. ネクラな反逆者たち… 【あまのじゃくタイプ】13. 先天性不幸症… 【暴君タイプ】14. 人助けが大好きなお節介焼き…【慈善家タイプ】15. どこまでも権利を追求する… 【ちゃっかりタイプ】ビジネスでの人間関係で、悩んでいるなら一読を。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「そんなものから…出火の原因」出火の原因は、意外なものだった。気をつけなくちゃね。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
September 12, 2008
コメント(0)
![]()
人生は、ヒッチハイク。「どこまで行くの?」「とりあえず、 行けるところまで」誰でも、すごいことを始めようと思うと始められません。ポケットに入っているお金で行けるところまで行く、という感覚を持てる人が、夢を実現していくことのできる人です。行ってみたら、なんとかなるものなのです。どこまで行けるか、行く前に考えない。 出典元 「運命を変える50の小さな習慣」 おすすめ度 4 著者名 中谷 彰宏 出発する前に、あれこれと考えてしまうと、特に、ないものや足りないものを考えてしまうと、出発することができなくなってしまう…しかも、そのないものや足りないものは、何もせずに、いつか入ってくるものではないものが多く、そのものを得るためにこそ、実は、出発することが必要だったりする。先はわからない。うまくいくかどうかもわからない。何があるかもわからない。どうなるかわからない。しかし、それは、誰でもそうなのだ。別に、自分一人がわからないわけではない。誰もがわからないのだ。しかし、それでも、出発するのだ。とりあえず、行けるところまで…それでOK!まずは、出発してみよう。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「今日を始める160の名言」パメラ・エスペランド (著), ローズマリー・ウォルナー著おすすめ度 4.5例えば、こんな言葉が書かれています。◎うまくいかなくたっていい、気を取り戻そう。 ビリー・ジョエル◎できると思えばできる。できないと思えばそこで終わる。 メアリー・ケイ・アッシュ(化粧品会社創設者)◎平和を望むなら、戦いをやめよう。 ジョン・ロジャー&ピーター・マックウイリアムズ(作家)◎誰も信用してくれなかった。成功するはずないと言われ続けた。 だからこそ、絶対成功してやろうと思った。 ケリー・マクギルス(女優)■「ぼちぼち日記」↓ 「外がうるさくて「緊急出動」した話」外出の準備をしていたら、外が騒がしい。サイレンの音がすごい。思わず、飛び出した。すると… ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
September 11, 2008
コメント(0)
![]()
何かに向かって長い時間をかけて努力を重ねてきて、いざその目標を手中に収めた瞬間、不思議なことに、「あれ、これだけのことだったの?」と妙に冷めたような、つまらない気持ちになってしまったという、そんな経験があなたにもありませんか?ずっと片思いだった恋愛をついに成就させて、“あの人”を自らの腕に抱いたとたんに、スッと気持ちがさめてしまった……これは、とても恐ろしい体験です。「あれ、私はこの人を愛していたんんじゃないの?」と。そういう経験があなたにあるかないかは別にして、これも「あの人が好きだから」という気持ちが、いつの間にか、「自分のプライドのために、 何としてもこの人を落とさなくてはならない」という義務に化けてしまっていたことの結果です。 (略)恋愛程度ならまだいいでしょう。人生の目標を実現させたとたんに、自殺してしまう人すらいるのですから。「どうして?せっかく夢を叶えたばかりだったのに…」と、周囲の人たちは理解できずにいます。本人としては、「実現したらどんなに嬉しいだろう」と、ずっと想像してきて、それだけを糧に頑張ってきたのでしょう。しかし、いざ、目標を達成してみると、とたんに、「あれ?これだけのことだったの?」という虚無感に襲われます。人生をかけて努力してきただけに、そのギャップの深さに耐えられなくなってしまうのです。これも、目標に対する愛が、いつの間にか義務に化けてしまっていたことよるものです。 出典元 「人生を変える!「心のDNA」の育て方」 おすすめ度 5 著者名 石井裕之 この本では、自分の夢や目標達成に向かっているとき、「誰かに公言したから、言ったから」などと、プライドや見栄、義務にすり替わっていると、こういうことにおちいりやすいと警告しています。そして、ここには決定的に、愛が欠落していると。その夢や目標への愛から、その過程や道のり、日々の努力に自分を捧げるということが欠けてるとこういうことになりがちだと。そして、著者はこう言っています。「本当に目標を愛していると言えるなら、 他の人からどう思われようが、どう言われようが、 そんなことはプラスにもマイナスにもならないはずです。 あなたは“自分のために”がんばっているのだということを 忘れてはいけません」自分の夢や目標を達成することが、プライドや義務になっていないか、本当にその夢や目標に愛があるかどうか、向かっていて楽しいのか、じっくりと考えてみるといいと思う。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「いかにして自分の夢を実現するか」ロバート・シュラー著おすすめ度 4.5牧師でもあり、ニューソート(新しい人生の考え方)の先駆けである著者は、こう言っています。「人生においては、積極的で、明るく、ポジティブな 考え方を持つことが、成功の基本的な条件である」そして、この本の中にこう書かれています。『好奇心の他に夢に必要なのは「自信」だ。 「私にだってできる!」この魔法の言葉の力を信じよう。■「ぼちぼち日記」↓ 「何となくだけど、夏の終わりを感じたものたち」今日は、このあたりでみつけた、何となく…ホントに何となくね、夏の終わりを感じたものたちだ。着実に夏は終わりに近づいているね。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
September 10, 2008
コメント(0)
![]()
私たちは、とかく「こんな小さなところでは自分の力が発揮できない」などと考えてしまいます。「こんな会社じゃ自分を試せない」「こんな田舎じゃ成功できない」「こんな奥まったロケーションの店じゃ、客なんか呼べない」「この程度のチャンスじゃ、たかがしれている」「こんなわずかな資金じゃ、とてもビジネスはできない」でも、今のその小さな場所でGOODになれない人が、どうして大きな舞台でGOODになれるのでしょうか?わずかなチャンスを活かせない人が、どうして大きなチャンスを形にできるのでしょう?ドデカい仕事で成功できる人は、小さなつまらない仕事にも全力で尽くした人です。小さな舞台だからといってバカにせずに、その小さな場所でGOODになれた人です。「ちっぽけなこんな場所」だからこそ、まずはここでGOODになるべきなんです。 出典元 「人生を変える!「心のDNA」の育て方」 おすすめ度 5 著者名 石井裕之 この本には、ビリー・ジョエルのこんな話が書いてあります。「大きな舞台を夢見るばかりで、 自分はこんなところじゃダメだなんて思っちゃいけない。 たとえば、キミが小さなパブのピアノ弾きに すぎなかったとしても、その小さなパブのわずかな数の お客さんたちが大ファンになってくれるように、 ピアノ弾きとしての自分の腕を徹底的に磨くんだ。 いいかい? まずはその小さなパブでGOODになるんだ! その小さなパブのスーパースターになるんだ! そうすれば、やがてデカイ舞台が用意されたときに、 キミはそこでもスーパースターになれるんだよ!」今いるところが自分の舞台なのだ。それが、どんなにちっぽけなところでも、数人の人しか見てくれてなくても。その今の舞台で、スーパースターになる…GOODになる…エキスパートになる…そのために腕をみがく、技術をものにする。人に負けないものを身につける。そのちっぽけ舞台で、そうできなかったら、大きな舞台でもできっこない。まずは、今のこの舞台からはじめよう。この舞台から、勝負がはじまっている。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「チャンスの扉」アーサー パイン, ジュリー ヒューストン 著おすすめ度 4.5アメリカの出版業界で成功している著者が、「1つの扉が閉じると、もう1つの扉が開く」ことを、さまざまな不運や挫折を乗り越えて、成功を手に入れた人々の体験談を通じて教えてくれます。■「ぼちぼち日記」↓ 「何となくだけど、夏の終わりを感じたものたち」今日は、このあたりでみつけた、何となく…ホントに何となくね、夏の終わりを感じたものたちだ。着実に夏は終わりに近づいているね。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
September 9, 2008
コメント(0)
![]()
生涯をかけてやっていきたいことが、なかなか見つからなくても、今与えられている業務や仕事をしっかりと行っておくことで、チャンスの機会は飛躍的に増えることになります。まず、今の業務を覚える。覚えた業務について問題意識を持ち、どうせやるなら自分がその業務を研究するつもりで取りかかり、試行錯誤を繰り返してひとつの業務に対して信頼を得る。そして、次の業務へと進んでいく…こんなところから、はじめてみてください。自分の道は自分しか歩めません。起業や独立をしなくても、自分が主人公になれるところを探してください。そうしたものは案外身近に存在するものです。 出典元 「「ムテキ」な自分のつくりかた」 おすすめ度 4 著者名 町田 幸生 今、与えられている、やっている業務や仕事を、理由はなんであれ、バカにしたり、侮ったりして、なにも考えずに、だらだらとやっていたり、一人でできるようにしておかないと、次の業務や仕事でも、身につかないように思う。すべてをまた1から始めることにもなるし、一つの仕事の基本的なやり方は、他の仕事でも、通じることが多いと思うのだ。たとえ、つまらない仕事からでも、単調な業務からでも、なにかしら覚えたり、得たりするものはある。たとえば、どうしたら仕事をおもしろく出来るのか、どうしたら単調な業務をより的確にできるようにするか、改善できるところはないか、など、研究して、それを実践していくこともできる。今の業務や仕事から、なにかを得よう。なにかを学ぼう。そして、一生懸命取り組んでものにしよう。それが、これからの力と必ずなっていくから。必ず、役立つから。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「ヒルティの『幸福論』から私が学んだ人生のヒント・仕事の知恵」竹内 均 著おすすめ度 4こんなことが書かれています。 1.いちばん効率のよい仕事のしかた 2.時間を生む知恵・生かす知恵 3.よい習慣の持つ力 4.エピクテトス「自己鍛錬の哲学」 5.試練・忍耐と向上心 6.自分の幸福をどこに見いだすか私も、ヒルティがかなり好きなので、共感するところが多かった本です。ヒルティの考え方が元になっているので、ヒルティ好きな方にはおすすめの本です。 ■「ぼちぼち日記」↓ 「その見事な対応に驚いた!すごいね!」いたんだモモがあったことを、スーパーマーケットに伝えると、その対応が素晴らしかった。驚きました!! ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
September 8, 2008
コメント(0)
![]()
《お知らせ》今週の土日は、法要のためお休みします。どうぞ、よろしくお願いいたします。--------------------------------------------------------------------------------覚悟を決めるまでは、ためらいを覚え、逃げ道を探し、いつも思いどおりにはいかないものだ。だが、自主性(そして創造)を持って実行する行為には、すべて基本的な真理が働く。断固とした態度をもったとき、摂理が働きだすのである。決意することだ。そうすれば、すべてがよい方へ転がってゆく。ほかのときでは信じられないような出来事が起るのだ。それはすべて自分の決意を固めることで生まれてくる出来事だ。あらゆる種類の、予測もできなかった出来事、出会い、物質的援助が舞い込んでくる。 出典元 「成功の扉」 おすすめ度 3.5 著者名 マイク ハーナッキー 覚悟を決める、決意する、それも、本当に腹の底から…仕事でも生き方でも人間関係でも、自分の生き方として軸をつくり、それを実行していく。この軸が揺るぎないものであればあるほど、それは強いパワーとなり、迷うことなく、或いは、迷うことがあってもその軸に戻れ、前に進んでいくことができると思う。例えば、腹の底からこう決意する。「目標達成するためなら、何でもやる!」「この仕事をなにがあっても最後まで完成させる!」「ぜったいに家族を幸せにする!」また、こう覚悟を決める。「なにがあっても逃げない!」「なにがあってもあきらめない!」「自分のプライドにかけて○○はしない」などなど。一つでも腹の底から決めると生き方が違ってくる。肝が据わって強くなり、断固たる態度をとれ、回りに振り回されなくなる。そして、じたばたしなくなる。自分の軸は、必要だと思う。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「人生の愉しみと成功 5つの決心」アンドリュー マシューズ 著おすすめ度 5オーストラリア人のイラストレーターで、漫画家、講演家でもある著者が、不幸の“堂々巡り”をしない生き方、人生のクオリティを上げるための生き方、考え方を教えてくれます。そのキーワードはセルフ・イメージを上げること、そのために自分の内面のプログラムを変えていくことだと言うことです。■「ぼちぼち日記」↓ 「その見事な対応に驚いた!すごいね!」いたんだモモがあったことを、スーパーマーケットに伝えると、その対応が素晴らしかった。驚きました!! ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
September 5, 2008
コメント(0)
![]()
《今日のことば「8月の人気ベスト5」をUPしました!》今回は、同じ本からのことばがなんと3つもありました。びっくり。どの本だったか、確認してみてくださいね。★今日のことば「8月の人気ベスト5」はこちらから↓「http://www.kotobasagashi.net/kotoba/vest5.php」「ダメでもともと」というのも、いろいろな意味があるように思います。第一に、やってもやらなくても結果は同じになるということ。チャレンジには失敗がつきものです。失敗したら恥ずかしい、努力が無駄になるなど、マイナス面ばかり考えると腰が引けてしまいます。そういう人の弱点を克服するためにどうせ、「同じことならやってみよう」と説く、【格言】のような意味があります。第二に、やってみなければ、決して結果はわからないという意味です。運がよければうまくいくし、成功する確率も意外と高いかもしれないとプラスに捉えればいいということです。人は、未来を決して予想できません。第三に、やるもやらないも自分の問題で、他人のことではない、という考え方です。そのように自分に強く結びつけて考えれば、成功しても、失敗しても、反省の材料になります。人の評価で一喜一憂せず、やってみた結果から、自分の強さや能力を見いだすのです。(略)心がひかれることがあれば、ダメでもともとと考えて、チャレンジしてほしいものです。 出典元 「あなたが変わる心理学」 おすすめ度 4 著者名 本明 寛 「ダメでもともと」の意味をどのようにとるか、それは人それぞれだと思うが、私にとっては、「ダメでもともと、だから、やってみよう!」と、自分を元気づけ、チャレンジしてみる気になる言葉の一つである。ただがむしゃらに何でもやればいいかというと決してそうではないけれど、実際には、やってみなければわからないことが多い。やってみてこそ、わかることも多く、やってみてこそ、次へつながることも多い。ダメでもともとなら、やってみよう。ダメでも、もとに戻るだけだ。しかし、一歩を踏み出した自分になるし、やってみた分の成長をしている自分にもなっている。そして、経験を積んだ自分にもなっている。もとのところに戻っても、その自分は間違いなく、もとの自分より大きくなっていると思う。■今日のおすすめ本 ↓ 「とにかく、やってみよう!」スーザン ジェファーズ 著おすすめ度 4何かをやる前に、いろいろな不安がわき起こってきますが、この本では、こう言っています。1.私が成長しつづける限り、不安は決して 消え去ることはない。2.不安を取り除く唯一の方法は、勇気を出して、 行動に移してしまうこと。3.自信をつける唯一の道は、立ち向かって… 実行すること。4.見知らぬ領域に入るといつも不安に感じるのは、 私だけではない。他のみんなも同じ!5.無力感から生まれてくる底深い不安と共に生きるより、 不安の壁を打ち破る方が、ずっと怖くない。■「ぼちぼち日記」↓ 「あっ、モモが!! こんなとき、どうしますか?」あ、モモが…買ってきたモモに事件が起きた。どうしたものか… ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
September 4, 2008
コメント(0)
![]()
《今日のことば「8月の人気ベスト5」をUPしました!》今回は、同じ本からのことばがなんと3つもありました。びっくり。どの本だったか、確認してみてくださいね。★今日のことば「8月の人気ベスト5」はこちらから↓「http://www.kotobasagashi.net/kotoba/vest5.php」だれでも、がんばっていることや、こだわっていることをほめられるのは、「わかってくれて、うれしい!」と思うのです。がんばっていることをほめると、努力を惜しまなくなります。本心でほめたことは伝わります。また、具体的にほめられると、納得できるので自信が持てるようになります。それだけなく、自分のことを見ていてくれたんだな、という安心感も得られます。ほめるときには漠然とした言葉でなく、「こんなところが、いいね」「ここが、気に入った」どこがよかったか、どう思ったかについて、具体的にほめましょう。 出典元 「わかっちゃいるけどほめられない! 」 おすすめ度 5 著者名 高取 しづか 自分の特別なところ、自分が力を入れたところ、がんばったところをほめられるのは、嬉しいものだ。例えば、「いつもおしゃれですね」と、言われるより、具体的に、「今日のその服、とても似合ってますね」「そのペンダント、とてもステキだね」などの方が、心にダイレクトに響いてきて、晴れやかになり嬉しく感じる。「今日のプレゼンよかったね」と、漠然と言われるより、「プレゼンのまとめ方は、さすがだね」「プレゼンの○○企画内容具体的でよかったよ」などと、自分ががんばったところをほめられると嬉しいし、自信にもなる。せっかくだから、相手に喜んでもらうほめ方をしよう。相手に自信を持たせるようなほめ方をしよう。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「「ほめる」技術」鈴木 義幸 著おすすめ度 5プロのコーチングが教えてくれる、ほめ方の技術、コツ。そのキーワードのアクノリッジメントに焦点を当てて、その観点からのほめ方などを教えてくれます。さて、アクノリッジメントとは?ほめたり、挨拶したり、声をかけたり、贈り物をしたりなどして、「あなたがそこに存在していることに気がついている」ということを、積極的に示し、認めてあげることだということです。誰でも、しっかりと「自分の存在や価値を認めてもらえた」と感じられたら、嬉しいし、力になりますよね。この存在をしっかりと認めることを、アクノリッジメントと言うのだそうです。■「ぼちぼち日記」↓ 「リサイクル自転車の実態」リサイクルにすればとしろうとは思うが、リサイクルもお金がかかるらしい…もったいないね。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
September 3, 2008
コメント(0)
![]()
《今日のことば「8月の人気ベスト5」をUPしました!》今回は、同じ本からのことばがなんと3つもありました。びっくり。どの本だったか、確認してみてくださいね。★今日のことば「8月の人気ベスト5」はこちらから↓「http://www.kotobasagashi.net/kotoba/vest5.php」人より上回りたい、人よりもぜいたくをしたい、人を出し抜きたい…と、いつも他人のことを気にしていては、とても「自分らしく生きる」ことなどできない。(略)とかく人と自分を比較したがる悪い癖がなくなったとき、始めて自分とゆっくりと向かい合うことができるし、自分にとっての一番大切なものを手に入れることもできるのではないだろうか。 出典元 「「ゆっくり力」ですべてがうまくいく」 おすすめ度 5 著者名 斎藤 茂太 時として、他の人が、よく見えたり、悪く見えたりする。自分より、レベルが上だとか下だとか、いい思いをしている、していない、待遇がいい悪い、等々。何気なく比較している。そして、ただ心がざわざわして、落ち着かず、自分が自分でいられなくなる。しかし、実際には、比較したって仕方がないこと、どうにもならないことが多い。どう考えても、どう比較しても、立場も違えば、考え方も違う。持っているものも、やっていることも違う。同じようなことはあっても、全く同じではない。そこでじたばたしてもはじまらない。比較するようなことがあっても、あくまで、人は人、自分は自分。そうなりたければ、そうなるように努力すればいいし、そうなりたくなければ、どうならないように努力すればいい。いたずらに比較することで疲れないようにしたい。■今日のおすすめ本 ↓ 「あなたに奇跡を起こす小さな100の智恵」コリン・ターナー著おすすめ度 4こんな話しが100、書いてあります。●人生には「成功の原則」がある●自分は「頭でっかちだ」と理解する●他人を感心させようと意識しないことが、尊敬を得る●相手を自由にすれば、あなたも自由になれる●理屈をいうのをやめる●悩みは、他人のものとは比べられない●あなただけのスローガンをつくる●何かを期待して、他人に何かをしないわかりやすい原則が書かれています。人生を振り返ってみるときに読むといいかも。■「ぼちぼち日記」↓ 「我愛車を引き取りに行く…こんな場所に」私は我愛車(自転車)を引き取りに行くことにした。「自転車保管場所」と→が書いてある看板を目安に。こんなところに保管されるんだね。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
September 2, 2008
コメント(0)
![]()
人には歴史があります。これからは、若い人が年輩者を部下に持つことが多くなる時代だ。人には歴史がある。その歴史を重んじる心がなければ、その人がもてる力を十分出すはずはない。若い上司も真に人を生かせる上司になりたければ、部下の個人史を大切にすべきではないだろうか。 出典元 「ひと言の奇跡」 おすすめ度 5 著者名 金平 敬之助 人には歴史がある…ということをすっかり忘れがちだ。あるいは、無視しがちだ。今のその人(老若男女)の表面だけをみて、この人はこんな人、あの人はすぐにこうする人などと簡単に判断してしまう。しかし、その人にはその人の歴史がある。その人のバックとなっている生い立ちや生き様がある。その人の歴史は、その人が生きてきた証でもある。そして、自分だって、自分なりの歴史がある。その歴史が、人に言えるものであるかどうかは別にして、確かに生きてきて、歴史を刻んできている。この自分の歴史を尊重してくれなかったら、不愉快にもなり、尊重されているとは思えないと思う。人の歴史を、決しておろそかにしてはいけないと思う。その人のとる行動も、歴史を聞いてみると理解できて、見方が変ることも多い。その人の今までのキャリアを聞いてみると、強みがわかり、仕事に生かせもする。その人が自分の歴史を言うかどうかはわからないが、その人の歴史を重んじ、大切にしたいと思う。 ■今日のおすすめ本 ↓ 「生きることはすごいこと」安野 光雅、河合 隼雄著おすすめ度 4日本の臨床心理学の第一人者の河合隼雄さんと、画家の安野光雅さんが、家族の問題、子どもの問題、心の問題など、今、私たちが直面している身近な大問題を、対談形式で、深く掘り下げて語り合っています。安野さんの、質問が具体的でわかりやすく、それに答える河合さんが、とても深くその事象を掘り下げて話してくれているので、すんなりと読めます。■「ぼちぼち日記」↓ 「やられたね…心の声を無視して」先日、自転車をとられてしまった…といっても、全面的に私が悪いのだけどね。反省と後悔でいっぱいだ。 ■ぜひ、今日のことばの評価をお願いします。「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。どうぞ、よろしくお願いいたします。 ■ブログランキングに参加しています。「ポチッ」↓と押してご協力お願いします。まだ、うんと下っ端なので、よろしくお願いします。 ■アファメーション毎日変わります!自分にぴったりのアファメーションを見つけてみませんか?現在700個のアファメーション登録しています。↓「http://www.kotobasagashi.net/」■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています。 →「購読申込み」
September 1, 2008
コメント(2)
全28件 (28件中 1-28件目)
1
![]()
![]()
