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●映画『UDON』_オススメ度★★(満点5点)ユースケ・サンタマリアと小西真奈美。とにかく讃岐うどんが食べたくなる。それだけ。で昨日食べた。うまかった。こしがあっていい。ぶっかけで食べた。今度は卵入れて食べよう。#揚げ物も入れるかな
2008年03月31日
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●映画『それでもボクはやってない』_オススメ度★★★(満点5点)痴漢でつかまるのは怖い。証拠があまりに貧弱だから、無罪を主張しても真実味がない。「李下に冠を正さず」で、手を下に置かない方が安全。満員電車に乗らない。各駅歓迎。一度警察に行ったら無罪でももうおしまい。無罪であったら絶対に行かない。まぁあとは、有罪率90%以上の痴漢案件について無罪判決を下すのはどんな裁判官でも心的抵抗がある。裁判所は真実を明らかにする場所ではない。集められた証拠をもとに、とりあえず判断する場所。この最後の言葉はごもっともだなぁと思う。この映画を観た裁判官はどう思うのだろう。どうとも思わないのかな。#所詮映画、と感じるのかな。
2008年03月30日
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●映画『極道の妻たち 最後の戦い』_オススメ度★★★(満点5点)岩下志麻が迫力。ここでの「妻たち」って「つまたち」ではなく「おんなたち」って読むと初めて知った。女性の方が男性よりも腹据わっているところをみせていて潔い。ラストシーンにもかかわらず、このシリーズは延々と出ているそうな・・・。ちょっと関心を持ったので機会があれば他の作品も見てみたい。#和服はなかなかいい。
2008年03月30日
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●つかれたまだ若いが、徹夜カラオケ後の土曜日は廃人。19:30から飲み始めて22:00くらいにカラオケに。なぜか6:00まで延々と。8時間。何やってんだろう・・・。まぁ久しぶりで楽しかったからいいけど。#とにかく5年以上前の歌ばかり。
2008年03月28日
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●その後10時間爆睡一体何年ぶりだ・・・。少なくとも7-8年ぶり。会社の面子で野郎三人で飲んでてなぜかカラオケに。そこら辺で飲んでる人や近くにすんでる人を呼び集めて合計7人に。19:30飲み始めてカラオケに入ったのが22:30。カラオケ出たのが朝の6:30。8時間かぁ。ものすごく喉がガラガラ。腹式で歌ってないのが明確。新しい歌を全く知らないので古い歌ばかり。尾崎豊「卒業」「15の夜」「シェリー」「I love you」徳永英明「壊れかけのRadio」美空ひばり「川の流れのように」沢田研二「勝手にしやがれ」郷ひろみ「言えないよ」などなど。歌番組を定期的に見ることにした。#やはりカウントダウンTV?
2008年03月28日
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●『凛冽の宙』幸田真音_オススメ度★★★(満点5点)著者は女性なのに、男性同士の嫉妬や尊敬の感情が良く書けるなぁと感心する。これは男尊女卑ではなく、全く違った性である人間の感情をうまく書いているそのテクニックに感心しているだけ。金融庁の検査ではまずシステム管理部に入り、メールをチェックする。また消去されたデータを見る。高年俸の順に面談。収益性が高い取引からチェック。外資系での会議では「一言でいいから発言するんだ」。「本当の餌を使うフィッシングなんて、邪道」。細部は微妙だし、不良債権処理の話を描いていてテーマとしては新鮮ではないが、まぁ気軽に読めていい。#いい著者だとは思う
2008年03月27日
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●スナックで将棋半年前に一度だけ行ったことがある「スナック京」。西新宿。将棋盤や碁盤が置いてあり、希望すれば指せる。将棋をやる会社の人間と一緒に行き、指した。妙な場所で指しているのが面白い。スナックのママが紹介してくれた将棋の強い人とも指した。序盤はうまくやったのだが、中終盤で乱れて負け。いい展開を築いたのに、焦って攻めてカウンターを喰らった。相手の立場になれば、じっくり指されるほうがいやだということに気づきさえすれば・・・。まー面白い場所なのでまた行きたい。ボトルも入れた。#友人が以前良く来ていた事も分かった。
2008年03月25日
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●映画『オペラ座の怪人』_オススメ度★★★(満点5点)なかなか。ブロードウェイで観たとき、英語が良く聞き取れないにもかかわらず怪人の悲しさが伝わってきて思わず泣いてしまった経験があり、もうちょっときっちり内容を理解したいな、という目的で映画も観た。細部はイマイチ理解していないところもあったが、概ね大丈夫だった。英語がイマイチな人間にも理解させてしまう芝居の力は大したもんだと改めて思う。映画を先に観たら、芝居を見たくなるのではないかと思う。#次は本か?
2008年03月22日
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●『アラブの大富豪』前田高行_オススメ度★★★★(満点5点)「オイルマネー」という言葉を聞かない日はない。ってそれは言いすぎだが、国際金融界を動かす大きな原動力であることは間違いない。著者はアラビア石油に入社し、30年近く中東ビジネスと関わりあった方。それだけに含蓄もあり、歴史もキッチリ押さえた上で、現在の中東の経済活動を具体的に伝えてくれる。良書。ブログを開設しており、それを観た出版社から執筆の誘いを受けたとのこと。話には聞くけど、ほんとにあるんだねぇ~。・オイルマネーの力強さ・アルワリード王子の投資情熱・王政が如何にしっかりとしているか。裕福な国民は革命を起こさない。・UAEの成り立ちの歴史。アブダビとドバイの関係。長男と次男。・ヨルダンのしたたかさ19世紀くらいから一度歴史を学びなおしてみたいなぁと思う。#新書にも「当たり」はあることが判明。
2008年03月22日
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●『ヘッジホッグ』バートン・ビッグス_オススメ度★★★★★(満点5点)ヘッジファンド運用の裏舞台を赤裸々に描いていてもの凄く面白い。少しでも運用に関心がある人は必読。個性的な人が多いんだな、と。そしてそういう人のほうが儲かる。性格が破綻しているマニアな人でも儲けられれば関係ない。神様。しっかしセルサイドはいい給料もらえるんだなあ、いい売上あげられればだが。日系バイサイドでは望めない。ハイリスクハイリターンといわれればそれまでだが。実際にヘッジファンドを立ち上げた経験も少し書いてあり、新参者が資金を引っ張ってくるのが如何に大変かよく分かる。実際に立ち上げても、成績がいいときはいいが、悪くなるとすかさず資金を引き上げる投資家が多くてたまらん、とのこと。両方の気持ちが分かるな~。20章の「明日の新聞を読めたセールス」の物語はフィクションとして面白い。一度は明日の新聞を読んでみたいものだ。そのチャンスを完全に生かせるかと言われると微妙だが、心の準備はしておきたい(笑)「逆指標は簡単に壊れる」という格言は心しておきたい。数ヶ月前壊してしまった。。。#小難しいところを飛ばして、単純に読み物としても面白い。
2008年03月21日
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●『STUDY HACKS!』小山龍介_オススメ度★★★★(満点5点)どーも、「ハック」モノには弱い。自分がデジタルが得意ではないのと、効率化の余地がいくらでもあるということに気づいているから、こういうのを読むと発見があって新鮮な気分。中でもこの本は具体的でオススメ。もちろん勝間氏のもすごいけど、この本はより実践的。もちろんこれらのコツや習慣を身につけ何をするかが一番の問題点ではある。ただ、はじめっから「時間がない」と諦めていた人が、こういうやり方を使えば時間を有効に使えて、やりたいことに近づけるかもしれない、という可能性を示したのは大きい。勉強仲間を作るとか、メールマガジンを発行するとかはまだまだ敷居が高い・・・。数値化で進捗を管理、とかアウトプットで強制力、というのは勝間氏の本で学び、実践中。隙間時間の活用はがっつりやっている。ただし休日は逆に時間がありすぎて寝まくってしまう(笑)iPodはガリガリ利用している。PCは新しいものを短い周期で買えというのはごもっともだけど、古いPCの処理と、韓国の天才ナンパ師芸能人エディソンみたいに、内部のデータが流出するのが怖くて(笑)、買い替えに逡巡してしまう。これもいいやり方があればいいと思うのだが。。。あー燃えてきた(笑)がんばろー。#たまにハックものを読むと”技”の情報が更新されていい。
2008年03月20日
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●『セルフ・コーチング入門』本間正人・松瀬理穂_オススメ度★★(満点5点)『コーチング入門』を読んで、人にコーチする技術があるなら自分についてコーチする技術もある、ということでこの本を読んだ。「質問を発する力」と「思案の罠から抜け出す力」が重要とのこと。具体的に、自分の問題点を洗い出し整理するための質問も書かれている。「ロジカル・シンキング」ではなく「セルフ・シンキング」のやり方。悩み深くなってしまうとどうでもいいや、と投げ出してしまうこともあろうが、そうならないための質問力。「一人ブレーンストーミング」が出来るような能力・時間を作る力。ただ、現在の環境にある程度は満足しているので、あまり実感がない(^^;問題がないのに無理やり深層心理から引き出してもなぁ。。というわけで、こういう本もある、ということが認識できましたとさ。#読むタイミングがどうも違った。
2008年03月19日
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●勝間和代氏セミナー(株)ディスカヴァー・トゥエンティワンの後援でのセミナーに参加。5,000円と有料のセミナーなので、内容をガッツリ書くのははばかられるが、概略を。・MECE・・・「みっしー」と呼ぶ。思考方法としてすぐに実践可能。・データ定量化の具体例・必要性・・・確かにグラフは表より説得力高い。・定性分析・・・少なめで物足りない・プレゼン・・・ワンチャート・ワンメッセージで空雨傘。「エレベーターテスト」以前に勝間氏が薦めていた書籍の中に書かれてある内容も多いが、読むのと、セミナーを聞くのとでは違う。文章で読むと「ほんとにこんなやり方使っている人いるの?」と疑ってしまうが、実際に勝間氏が話しているのを聞くと、「なるほど、こんな風にざっくり問題を分析して解決しているんだ」とすんなり理解できる。もちろんここで紹介された方法は初歩的なものに過ぎないのだろうが。なんにせよ本にはないセミナーの効用を実感した。「ビジネス思考力」と狭くとらえず、「人生思考力」としてもいいかもしれない。論理で割り切れるところは思考力を使って割り切り、それ以外に圧倒的に多い感情の部分はまた別途対処する、と。#5,000円という値段は微妙ではある。
2008年03月18日
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●『マーフィー100の成功法則』大島淳一_オススメ度★★(満点5点)正直、マーフィーの法則と勘違いしているところはあった。「ある、ある!」みたいな感じのマーフィーの法則とは全く違う。あくまで「成功」法則。潜在意識に訴えかければ望みはかなう、というのが骨子。本気でやれ、と。まぁ確かに変なことはそれを考えているだけで実現してしまうのかもしれない。いいことをいいように考えていきたいというのはよく分かる。何でもかんでも潜在意識のせいにするのはどうかとも思うが。。。心の安定に役立てばなんでもかまわないけど。ちなみに著者の「大島淳一」は渡辺昇一。若かりし頃ペンネームを使っていたそうな。#願いましょう、祈りましょう。
2008年03月17日
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●『ザ・シークレット』ロンダ・バーン_オススメ度★★★★(満点5点)一読、オカルティックだなぁと思う人と、心のありよう次第で現実世界も変わる、と思う人と両方いるだろう。後者のような心の動きをする人なら読んでいい本。確かに、・嫌なことを考えると嫌なことを「引き寄せる」。・自分の足りない状態をいうのではなく、あたかも自分の理想の状態がかなっているかのように思い込み、そのように振舞う。というのは心の構え方として前向きでいいなと思う。何事も無限にかなう、という気持ちも大事。自分で気持ちや行動に制限を作ってはいけない。直感を大事にしよう。今日という日が素晴らしい一日になりますように、と。
2008年03月15日
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●『上司は思いつきでものを言う』橋本治_オススメ度★★(満点5点)上司がどうこうというよりも、著者が思いつきでものを書いているだけ、という本。どうも新書って奴は中身が薄い。まぁただ、・すでに現場とは乖離しているのに・現場にいた記憶を忘れられず・自分の上司としての優位性を誇示するために「思いつきでものを言う」上司、という行動の説明は理解できないでもない。上司にとって、部下の提案に耳を傾けることは、「今までの自分達の無能と怠慢を直視する」ことにつながる、というのもそうかもしれない。好き勝手書けるし、本を出したらそこそこ話題になるだけのネームバリューを持っているということ自体が立派。#その程度。
2008年03月14日
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●『魚籃観音記』筒井康隆_オススメ度★★★★(満点5点)中学高校時代に、好きな作家は?と聞かれたら、筒井康隆、井上ひさし、安部公房、大江健三郎、と答えてきた。それくらい好きな作家。サインももらったことがある。特に筒井康隆の文体・発狂ぶり・実験には大変影響を受けた。数年ぶりくらいに読んでみた。短編集。本の題名ともなっている「魚籃観音記」はなかなか。観音様と孫悟空の性交を事細かに描写する。博識振りと、これでもかこれでもか、という書きっぷり。はじめ電車の中で読んでいたのだが、周りの目が気になって仕方ない。他の短編もなかなか。日常に断層を作り出し、それを少しずつ広げて異界を現出させる手口はさすが。まだまだ書き続けてほしいものである。#大抵読んだ。
2008年03月13日
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●『「脳」整理法』茂木健一郎_オススメ度★★(満点5点)TV番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」は結構好きな番組で最近毎回チェックしている。そこでの司会が茂木健一郎。脳関係でめきめき売れている様子。ちょっと前にはお笑い番組「レッドカーペット」で特別審査員で出演していた。笑いも脳には関係あるからねぇ。あまりはかばかしいコメントはしていなかったが(笑)「偶有性」・・・半ば偶然に、半ば必然的に起こる「世界知」・・・人間が住む世界は「こうなっている」という世界観に関わる知「生活知」・・・充実した人生を送るための知「セレンディピティ」・・・偶然の幸運に出会う能力ここらへんの用語を説明しながら、なんだかプラプラ適当に著者の興味のわくまま勝手気ままに書いている、という印象の本。まぁなんかしら琴線に触れればいいんだろうケド、イマイチ。「徹子の部屋」に出演した番組を見た。「私の本は売れないんですよね」と言っていたが、この本を読む限りはもっとも。売れるはずがない。読み手のことを考えていない。最新刊は受験技術などを赤裸々に書いたから売れているらしいが。・アインシュタインの言葉「人間の価値は、何よりもその人がどれくらい自分自身から解放されているかということで決まる」・・・うーん、科学者ならではの言葉かも。私小説家などはなんなんだ、という感じだが、彼等も解放されるために「私」を小説としているのだろうか。・ジョーク「オックスフォード大学を出た人間は、世界は自分のものだと思う。ケンブリッジ大学を出た人間は、世界が誰のものでもかまわないと思う」前者は経営者や政治家、後者は自然科学者を輩出しているという意味らしい。#裏表紙の著者近影(2005年)のものは今の姿と違っていかにも、なオタク系で面白い。
2008年03月12日
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●『天才の読み方』齋藤孝_オススメ度★★★(満点5点)ピカソ、宮沢賢治、シャネル、イチローの言動・功績を元に凡人である我々が学べる心理・行動はないかを探ってみる本。ピカソが自分を生命力あふれるミノタウロスにたとえることによって、自己イメージをいい方向に強化したというのは面白い。確かに「弱い自分」、とか「傷つきやすい自分」などと自己イメージを描いていると、それはそれで甘美ではあるが、実際に自己の脆弱さがより進んでいくことにもなりかねない。思いは力でもある。もっと力や自信にあふれた自己をイメージした方がいい。多様性を確保するという意味では、色んな自己イメージを持っておくと心の平穏に役立つかもしれない。また、エネルギーを出し続けながらさらにエネルギーを創出していくプロセスも面白い。出し惜しみしない。たえず刺激を受け、出していく。どの人も自分なりの方法論を持って自分の仕事をしてきたことがよく分かるように書かれている。2,3役に立つ文章もあると思います。これは人それぞれ。#大量な行動、というのも共通している。。。
2008年03月11日
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●以下、夢-----------------------------------------------------------運転免許だかなんだかの合宿に来ている。バスに乗った。後ろに立っている女性がどうやら痴漢されているらしい。相当のことまでされているようだ。義侠心から、痴漢の細身の若者を捕まえた。なにやらペラペラしゃべる奴で、自分がいかに人気者でかっこよくてすごいか語っていた。殺した。ナイフで一突き。バスを降りて死体を引きずり川に投げ込む。気がくさくさしたので周りを散歩してから合宿所に帰ると自分を見る目が怪しい。すでに殺したことを知られている。あわてて逃げた、田舎道。すぐに捕まった。周囲を人に囲まれる。中にはあの痴漢されていた女性もいた。別に痴漢されていて嫌じゃなかったのに。そう言われ虚しくなる。刑務所に入る前に母親が訪ねてくれた。当分会えないことを悲しんでくれた。悲しい思いで一杯になった。------------------------------------------------------------あ、この前に父親が私の取引先の女性と浮気をした夢も見た。結論は、英語は大事だ、ということだった。#たまに予知夢を見るが、これは実現してほしくない夢。
2008年03月11日
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●『ゾーン 「勝つ」相場心理学入門』マーク・ダグラス_オススメ度★★★★(満点5点)組織的な指示で、自分の望まないポジションを取ってしまい、見事に大ヤラレをくらった時に読み始めた本。イチイチ心のツボにはまり、じっくり読んでいたら相当癒されて途中で復活して読みさしのまま置いておいた。せっかくだから読み通してみようかな、と。・絶対はないことだけを確信・優位性を持ったトレードをする・仕掛け・損切り・利食いを全部決めておく・如何に自分でその取引に責任を取れるか自分の決断だけで取引が出来る組織運用の方が珍しい。そういう意味で、会社での運用は本当に相場に向き合っているとはいえない。まずはじめに自分が属する組織に向き合っている以上、不純。ただのサラリーマン。決算要因等で手控えや諸般の事情に基づく損益コントロールを行う。ほんとにお前等儲ける気あるのか、と言われても仕方がない。個人投資家のほうがよっぽど純粋に相場と相対している。まぁあとはどれだけ優位性を持ったトレードを用意するかだな。ブログランキング参加してます。少しでも参考になったと思われたらクリックしていただけるとうれしいです#相場に対して少しでも悩んだことのある人にはオススメ。
2008年03月10日
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●『ヘッジファンドの真実』若林秀樹_オススメ度★★★★(満点5点)野村総研総合電機株式アナリスト→ヘッジファンドのマネージャーに華麗なる転身を遂げた著者による、ヘッジファンドの概略説明と自身の経験に基づくアナリスト・ヘッジファンドの仕事内容の記述。特に、アナリスト・ヘッジファンドマネージャーとしての一日を具体的につづった部分は面白い。朝5時に起きて、下手すると夜2時まで仕事するようなハードな日々。アナリストランキングの順位に一喜一憂する気持ち。ヘッジファンドマネージャーとしての一日。アナリストとの違い。ダイナミックさ。普通にヘッジファンドってどんなんだろう?と思っている人にも経験に基づいて、偏見を取り除いてくれるだろう本。新書で読みやすいし、なかなかオススメです。ブログランキング参加してます。少しでも参考になったと思われたらクリックしていただけるとうれしいです#読書日記も、なんかしらやりがいを作らないと続かなくなってきた。
2008年03月05日
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●数ヶ月ぶり会社の人たちと麻雀。1-1-2割れ目ありありあり焼き鳥あり、場に30、2ハン以上ノーテン流れアガリ止めなしダブロンあり飛び罰符105時間で7回やったが、焼き鳥混みでチャラ。2ハン以上ないと焼き鳥が取れない、というルールは少し厳しく、ゲームの性質を変えてしまう。ワンツーのウマとの整合性は微妙。マルA時のウマを2オール総取りとしたため、一人が序盤から走ってマルAウマ20オール総取り、飛び罰符取り、とすると、なかなかのポイントが稼げる。まぁ久々にやると楽しい。#払いは、場代と帰りのタクシー代で5000円くらい
2008年03月04日
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●美術鑑賞『ルノワール+ルノワール展』_オススメ度★★★(満点5点)『ルノワール+ルノワール展』。渋谷Bunkamuraでやっている。日曜とはいえ11時前に行ったせいかすいていた。これは企画の勝利かな。もちろん画家で有名なピエール=オーギュスト・ルノワールとその息子でこれまた高名なジャン・ルノワールの二人の作品を「共演」させた。54歳の時の子供であるジャン・ルノワールに対する、ピエール=オーギュスト・ルノワールの愛情。それを受けて育ち、その尊敬を自らの映画に投影するジャン。絵と映画のシーンの共通点・類似点を並べて見せて、親子の情愛を感じさせる。ジャン・ルノワールの映画は何作か観たことがあるが、また観てみたいなと思わされる。と思ったら、2月中は日仏学院やBunkamuraで上映していたらしい。4月からまたやるそうだが、間が空くとちょっとねぇ・・・。◇ルノワールの絵について感想・「後ろ姿で横たわる裸婦」なめらかな曲線と幸福な色に陶酔。・「帽子をかぶった若い女性」遠くから見てハッとした。帽子や服のうねうねとした曲線の美しさ。濃い色を使っているのだが、なんとなく淡くて非現実的なモデル。手のほうが全然顔より大きかったり、首が太すぎたりなどデッサンとしてはどうかと素人なりに思ったりもするがそんなことはつまらないことと思わせる絵。・「田舎のダンス」この展覧会の目玉の一つだが・・・。あれ?歯を見せて笑ってる。ルノワールにしては結構珍しい?調べようとは思わないが、滅多にない表情と感じた。・「テアトル・デ・ヴァリエテのボックス席」ボックス席の客の背中で画面の半分以上を占めている。これも珍しい構図だなぁと思った。一応背中の服の飾りや帽子を見せたかったのかもしれない。面白い。◇ジャン・ルノワールの映画・「草の上の昼食」カトリーヌ・ルーヴェルの池での入浴シーンは男なら目を奪われる(^^;#久しぶりの美術館で満足
2008年03月02日
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●『孤高の相場師リバモア流投機術』_オススメ度★★(満点5点)2008年2月11日の日記でリバモアについての『欲望と幻想の市場』の感想を書いた。そちらの本の印象が強すぎて、こちらはどうも・・・。一応本人が書いた本であり、投機方法「リバモア・メソッド」も公開しているが、考え方はともかく具体的に使えるかどうかというと微妙・・・。・投機はビジネス・場帳をつけて価格変動をプライス・時間的要因両方で把握。・狙った銘柄にピボット・ポイント(トレンドが出ると予測する価格)を仮定する。などはそうだなぁーとは思った。どうしても本人が書いた本に当たってみたい、という人にはオススメか。#名相場師必ずしも名作者ならず。。。
2008年03月02日
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●映画『≒草間彌生~わたし大好き~』_オススメ度★★★(満点5点)映画公式サイト2004年11月3日の日記で、彼女の展示を見に行き、さらに本を買った。『無限の網』両方とも大感動。80歳近くでバリバリ活動しまくっている姿を見て励まされる。で、この映画。実際に絵を描いているところを含めてドキュメンタリー的に彼女の生活を追っている。とにかく自分の絵や詩が好き。忘れてはいけない。映画の副題は「わたし大好き」なのだ(笑)。雑誌に載った自分の詩を読み返して、「素敵な詩ねぇ」。描き終えた自分の絵を見直して、「素敵な絵ねぇ」。特に自分の内面を晒すスタイルの芸術家だから、自己肯定的でないととてもやっていけないのだろう。それでも少女の頃は自殺を試みたこともあるというから人は変わる。キャンパスにマジックでグイグイと描きまくる。色は使わず、偏執狂的な(褒め言葉)線や円を使いまくる。自分の中にイメージが降りてきて、それに従うだけ、とのこと。前世は絵描き・来世も絵描きになりたいという人は作りが違う。誰の影響も受けたことがない、と。自分の中から湧き出てくるからそうなんだろう。しゃべり方とかは普通の人とは違い、ちょっとおかしいが、いかにも芸術家。上映館の渋谷ライズエックスは38席しかない。ほぼ満席だった。草間好きなら観る価値あり。#好きなことを夢中にやることの美しさ
2008年03月02日
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●映画『バブルへGO!』_オススメ度★★★(満点5点)前にテレビでやっていたのを録画していた。気楽に楽しんで見られる。年齢的にバブル時代を享受できなかったので、なんとなくあこがれはある。後から考えると、あのとき得た富をきちんと取っておけば苦労することはないのに、とかバブルがはじける前に備えなければいけないのに、と思うが、実際にその時代にいるときは不可能。そんな雰囲気も分かる。人間は同じ過ちを何度も何度も繰り返す。投機家はそこから収益を得なければいけない。しかし阿部寛は使いやすい役者だな~。マジメもユーモアも両方出来る。#一生に一度はバブルを味わいたいが。
2008年03月02日
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