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こんにちは。今日もお休みだったので ゆっくりしてます。最近の日々を振り返って 思ったことなど 記録しておこうかなと思ってブログ開いてます。この間、高野山関連のパンフレットを見てたら 「人魚のミイラ」が高野山の麓にあるというのをみてすごく気になって調べてたら 「刈萱堂」にあるという。この字を読めなかったので 調べました、「かりかやどう」。面白い読み方ですね。名前も面白いし いろいろな 興味深い伝説や興味深いものがあるようで。いつか 機会があったら 紅葉が終わらない時期に間に合うように 行ってみたいです。そして いろんな伝説やら 民俗学などをキーワードに検索していたら 国立民俗学博物館 のサイトにたどり着いて とても行って見たくなりました。そして そして特別展 「驚異と怪異――想像界の生きものたち」というのが ありました。人魚のミイラと関連ありそうな 展示物がいっぱい!これ、11月の26日まで展示があるので 行ってみようと思ってます。それでは また
Nov 14, 2019
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こんにちは お休みの日で のんびりブログの更新です。だんだん 肌寒くなってきており 樹木の葉も色ついて 紅葉を見に出かけたくなります。お仕事で チケットのカウンターにいても 紅葉の美しい景色を見に行く人たちが多いのをとても感じます。私も 疲れがない日に 紅葉を見にでかけたいな。。行きたいところは たくさんあります。熊野、高野山、京都の鞍馬や貴船神社。。お天気がいい日 平日に 出かけられたらいいな。実は、昨日 思っても見ないタイミングで 思ってもいない状況で 凄く嬉しい言葉をお客さんからもらって とても嬉しかったです。それは タイトルにも書いた言葉を 外国人の女性のお客さんから 言われて この日一日 幸せな気持ちで過ごしましたチケットを売ってる時だったのですが とても混雑してた時間帯だったので とにかく手早く 失敗がないように販売してるときでした。お金を払い終わって カウンターから立ち去ろうとする女性のお客さんが 笑顔でそう言ってくれました。 何がそう思わせたのか 今でもナゾですが 特に同性から そうやって褒められると とても嬉しい 人は とても 面白いと思います。昨日もそうですが 人通りが多いということは いろんな人が 交差する空間で いろんな知らない人が言葉をかけるし 視線を交わす 空間。そんな 不特定多数の人たちが 行きかう場所で お互い気分が良くなる瞬間を過ごせることもあれば急いでいたり 言葉が足りなかったり 時間が足りなかったり コミュニケーションが足りなかったり。いろんな やり取りが行われるわけで それを すべて 満足できるような 対応や瞬間は出来ないような気がするけれど。自分自身が疲れてるときは どうにも出来ないときもあるけれどでも 余裕があるときは その 瞬間 瞬間の 目の前の人の対応を 大切に丁寧にしていきたいなと思いながら 過ごしてます。よく こんな言葉を 聞くことがあるけれど 本当に そうなのだと思う。みんな 自分に 優しくしてもらいたいし、大切にしてもらいたい。その思いは 子供も大人も みんな持っているんだろうし。子供を抱っこして、またはベビーカーに赤ちゃんを載せて歩いてる 若い可愛いママも きっと優しくしてもらえたら 嬉しいだろうし、疲れて急いで歩いてる サラリーマンのお兄さんやオジサンも 優しくしてもらえたら きっと 嬉しいだろうし、おじいちゃんや おばあちゃんは もちろんのこと、制服を着てる 学生さんたちも みんな おんなじなんだろうな。そんなことを考えて 通り過ぎる人を見てます。それでは 今日も みなさん 良い一日を過ごしてくださいね
Nov 11, 2019
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こんばんは お休みの日の夜 ゆっくり 書いてます。 今日は 以前から行きたかった 正倉院展へ行って来ました。 昨年も パンフレットだけ見て 行きたいなあ・・と 思いながらも はじめたばかりの仕事にエネルギーを使い果たして 行く気力もなくて行けず。 今年は 事前にネットで前売り券も購入して 今日、行って来ました。 平日に行ったほうが 待ち時間が少ないようなので 木曜日の今日。 前回、ふらっと 一人でならの国立博物館へ行ったときに比べて 明らかに人が多くて それも入り口で列を作って 並んでる人たちの後ろに「最後列」のプラカードを持った係りの人も立ってて どれくらい待つんだろう・・?と 不安になりましたが 思ったよりも 早く入れました。 並んだのは15分くらいだったと 記憶してます。 胸にバッチがついてるので ツアーで来てるような方たちもいらっしゃるんだと思います。 50代~60代の方が多かったかも。中学生や小学生と思われる学生さんもいました。 平日だから学校の授業かな? 展示室に入るなり 人だかりがあって ああ、こうやって ゆっくり見て楽しまないとな、せっかく来たんだから・・と思いました。 だって 一生に1回、見れるか見れないかの スゴイ物を目の前にするのだから。 国立な奈良博物館のサイトは こちらで 第71回 正倉院展 こんなものが この世に存在するなんて それも 作った人は今から およそ1200年も前に作ったという。。 どのように こんな美しくて素晴らしいものを 頭に思い描いて 実際に作り上げられたのだろう・・? カラフルで 繊細な模様を 目で追っていって 見入ります。 正倉院の中にある宝物は9000件と 数えられているそうです。 その中の95%は奈良時代の日本で製作されたと考えられているそうです。 残りの5%は 中国の唐や朝鮮半島の統一新羅など 同時代の東アジア諸国からの舶載品や ササン朝ペルシアや東南アジア諸国から唐を経由して もたらされた品も見ることが出来るそうです。 一番 見たかったのは 紫檀金鈿柄香炉 そして 螺鈿箱 そして 金銀花盤 物を作る職人さんの 全魂が 投入されてるんではないか?と 思うような この世のものとは思えないすごい品々 それを 本や写真で、ネット上で、ましては ガラス1枚隔てた同じ空間でも 見ることが出来るという そんなことに とても感謝の気持ちです。 東京国立博物館でやってるほうの 正倉院展にも 行ってみたい。 まだ 時間があるから 日帰りで行ってこれるかな、 深夜バスで。
Nov 1, 2019
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