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アマゾンのマーケットプレイスから古本を買いました。「未知の贈り物」(ライアル・ワトソン著)という本です。まだ目次しか読んでいませんが…(笑)本が届いて、ワクワクしながら包みを開いた時、真っ先に刺激的だったのは、匂い!本の「匂い」なんて… かなりのフェチですねでも「わぁ~、懐かしい!!!」って、古い古い記憶が呼び戻されたのです。学生時代の図書館の、『書庫』の匂いです。貸し出しカウンターの前に広がる、広々と小奇麗なフロアのずっと奥、狭い出入り口から鉄の階段で地下に降りると、頑丈なスチールの本棚に古めかしい本たちがびっしりと並ぶ書庫がありました。書庫には独特の匂いがあります。埃っぽくて、少し黴臭さも入り混じった、押入れの下みたいな匂いです。日の入らない狭い空間を包む色のトーンは、けしてカラフルではなく、でもモノトーンではない、強いて言えばセピア色というのでしょうか。書庫を利用していた当時は、匂いなんて意識したことがなかったけれど、不意に手にした一冊の古い本が、20年以上の歳月を飛び越えて、まるで写真のように過去の映像を手繰り寄せました。この本も、長いこと書庫に眠っていたのでしょうか。そう思うと、不思議と愛着がわいてきます。慣れないお日様の光を眩しがっているかもしれませんちなみに出品の本屋さんの名前は、「哲学堂書店」。想像力をくすぐるネーミングです思わぬ香りとの出会いから、懐かしい思い出巡りのひと時、幸せな感傷にひたる午後を過ごしました
2010.02.23

昨年8月、生活の木ハーバルカレッジ札幌校では初のハーバルセラピスト養成講座が開講しました。すてきな生徒さんたちと出会い、毎回たくさんの刺激をいただきながら、3ヵ月後、一期生となる皆さんの修了を無事見送りました。その後、嬉しい合格のお知らせもいただき… とても幸せな経験でした。 あれから約半年…本日また、ハーバルセラピストを目指す皆さんと、新たな出会いをさせていただきました新しい学びを前に、キラキラと瞳を輝かせる皆さんは、本当に魅力的ですその姿に触れて、私自身も初心を取り戻し、ワクワクドキドキがつのります。昨年の講座は、私にとっても初めてづくし、カッチンコッチンなところもありましたが、このたびは、ほんの少しだけ余裕もできました。余裕が高じて、余談が過ぎて、やや時間超過という失敗もありましたが(苦笑)、これから3ヶ月、生徒さんにとっても私にとっても、楽しく有意義な時間となるように力を尽くしていきたいと思います日本メディカルハーブ協会の認定する資格には、上記ハーバルセラピストとメディカルハーブコーディネーターの二つがあります。ハーバルセラピスト認定試験の受検には、認定校での受講が必須となります。今期講座は5月受検をめざしたものですが、次回11月受検をお考えの方は、8月よりスタートする講座もすでに日程が組まれておりますので、生活の木アリオ札幌店まで、ぜひご確認くださいね。メディカルハーブコーディネーターにつきましては、独学受検も可能ですが、講座でのお勉強が楽しくておすすめです。こちらの講座は、生活の木以外に、Aroma & Herb La Mure での受講も可能です。急なご案内ではありますが、2月17日(水)14:00~よりスタートする講座もありますので、興味のある方はぜひお問い合わせ下さい。また、4月後半より18:30~の講座も開講予定です。昨年は、諸所の事情で、夜の時間帯の講座を中止していましたので、せっかくお問い合わせいただいたにもかかわらず、お越しいただけなかった皆様にはとても申し訳なく思っておりました。月に2回程度ですが、夜の講座も再開しようと思っています。お仕事帰りの講座を検討中でしたら、ぜひお問い合わせ下さい。私は今、講師として沢山の皆様とご縁をいただいていますが、「講師になろう」と思って、アロマテラピーやハーブを始めたわけではありません。平凡な一人の女性として、自分自身の心やカラダと向き合ううちに、楽しく行えるセルフケアのツールとして、アロマやハーブに出会いましたその心地よさや楽しさを、もっと多くの方に伝えたいと思い、今の活動に至っています。数々の出会いをいただく中で、始めは少し元気がないかしら…と心配していた方が、いつの間にかとてもお元気になって、輝くような明るさを取り戻される様子を幾度も拝見するにつれ、植物の力、自然の力の大きさを確信していますそうやって、皆さんが生き生きと活躍されたり、ご自身の夢の実現に向かいキラキラしているのを見るのは、この仕事の大きな大きな喜びです。自分自身の夢は、とてもささやかなものかもしれないけれど、沢山の方々の夢を共有させてもらえるのは、とても幸せなことだし、それ自体が私の夢なのかもしれません。 私事ですが、我が家の長女も今年の4月から夢に向かって一歩踏み出します。当の本人は、すっかり一人前(笑)の気分なので、親の感傷など見向きもしませんが、夫と二人「がんばったよねぇ、私たち…」とゆず酒を酌み交わしました
2010.02.12
2月の2週目、北海道の冬は、今がまさにピークです。厳しい寒さを振り切るように、各地で冬祭りが行われる季節でもあります。支笏湖の氷濤まつり。網走では、オホーツク流氷祭り。アイスキャンドルミュージアムは下川町。ほんの一例です。そして、札幌の雪祭り。雪祭りがくるたびに思い出す出来事があります。次女が通っていた幼稚園では、保育の中で「雪祭りの絵を描く」ことがお決まりになっていました。ですので、各家庭では子どもたちを連れて雪祭りに行くということが、宿題のようなものでした。観光する人々で混み合った会場で、小さな幼稚園児にしっかり雪像を見せるということは、楽しくもあり、苦しくもあり…滑る足元に注意をはらいつつ、抱っこや肩車の連続。 今の体力では無理かも…と思います参観日には、そんな苦楽の成果でもある作品が壁いっぱいに展示されて、ドキドキしながら我が子の絵を探しました。ようやく見つけた娘の絵に描かれていたのは、なんと2匹の猫雪像ではありません、普通の猫です「しまった~」と思いました。実は、家族で雪祭りを見た帰りに、夫の友人宅を訪問したのです。そのお宅には2匹の猫がいまして… 娘は、猫さんたちに猛烈に関心をもって、飽きずに追い掛け回していたのです。おかげで、雪祭りの絵は、2匹の猫になってしまったわけで・・・全く「親の心、子知らず」ですね今では笑い話ですが、その時はずいぶんがっかりしたものです子どもは大人の意のままにならないことを、大いに学んだできごとでもあります。雪祭りに限らず、「おまつり」のすてきなところは、こんなふうに色んなエピソードや思い出が生まれることのような気がします。今のように、お楽しみのツールが満ち溢れていなかった昔々の人々なら、なおさらのことでしょう。お祭りが、単調な日々に鮮やかな色をつけてくれたに違いありません。あるいは、抑圧されがちな毎日から、感情を解放する花火のようなものだったのかもしれませんね。心もカラダもこもりがちな、北国の寒い冬に、あえてお祭りを企画すること、とても素晴らしい知恵だと思います。 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに愛をくれし君の なつかしき声がする春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く
2010.02.10
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