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ものすごく遅くなりましたが、無事帰国し、今は東京郊外にアパートを借りて住んでいます。やっぱり日本に戻ると生活「再」立ち上げもあるし、その後も公私共にやることがたくさんあって、プライベートでインターネットに向かう時間が大幅に減りました、、、。それにしても、アトランタ生活では最後の最後までアメリカ人のいい加減さに翻弄されてしまった、、、。まず、家具の売却。日本人相手の売却は何の苦労もなく済んだのに、アメリカ人に売却した時は待ち合わせ場所に現れないし、、、。前日にreminderのメールを出しても何も返信がなかったので嫌な予感はしていたけど、、、。結局、相手の携帯に電話してもつながらず、相手の家に電話したら父親がとりに来てくれることになりました。最終的に1時間以上待たされました、、、。次に帰国直前に滞在したホテル。予約をしていたのに「予約がない」と言われてしまった、、、。まぁ、空きがあって泊まれたから別にいいか、と思っていたら、チェックアウトの時には「プリンタのトラブル」でたかがチェックアウトで15分も待たされることに。しかも担当者がすごく不慣れで見ているこっちがすごーーーく不安になってくる。「時間がかかりそうだからあとで領収書をFAXしてもいいか?」とか言い出すし。クレジットカードに変なチャージをされたら嫌だから断って待っていたら15分かかりました。そして空港では飛行機に乗ってからなんと5時間待ち!油圧系のトラブルで原因調査中→部品の交換中→このまま離陸するとパイロットの乗務時間が法律上の上限時間を超えてしまうので変わりのパイロットを探し中→パイロットは見つかったけどお昼の時間なので一度飛行機を降りて空港内で昼食をとってください。という経過をたどり、離陸は5時間遅れに(-_-;。しかも昼食用に昼食券が配られたものの、金額はは7ドル分とう中途半端さ。ほとんどの人が自分のお金を足して昼食を買ってました。成田についてようやくアメリカ人のいい加減さと縁が切れたと思っていたら、それも油断でした、、、。なんと引っ越したアパートが「契約の途中で帰国してしまったから連絡が取れずに困っている」と人づてに聞いたのだ。自分の手続きに何かミスがあったのかと思って、あわててアパートに国際電話したら「必要な書類がもうひとつあったんだけど、あなたのサインをもらい忘れてた」とのこと。トホホ・・・。これでようやくと思っていたら、帰国直前に滞在したホテルからクレジットカードに不審なチャージがかけられていることを発見、、、。何度かメールをしてもまったく返信がないので、電話したら、なぜか僕が二つの部屋に泊まっていたことになっていたらしい。すぐに取り消すと言っていたけど、ちゃんとお金が戻ってくるまでまったく安心できない、、、。
2006/08/07
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今日、引越し業者に荷物を引き取ってもらった。去年の8月に来た時はトランクひとつで来たのだが、帰りはダンボール4箱分、、、。それでも引越しにしてはかなり少ない荷物だけど、日本に帰ったら置き場所あるかな・・・。ちなみに帰国後はしばらくは実家に住みながらアパートを探す予定。これからベッドやテレビ等を売ったりあげたりして、来週前半にホテルにチェックイン。週末の便でいよいよ帰国だ。そのうち「アトランタ生活立上げ」のページに続いて「アトランタ生活撤収」のページでも作ろうかな。まぁ、撤収は立上げよりもかなり楽だし、帰国後もしばらくドタバタするからだいぶ先になるかもしれないけど。
2006/06/16
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今日はトイレを詰まらせてしまった(-_-)アメリカ生活もかなり慣れてきて、最近はあせったりするようなこともなかったのだが、久しぶりに冷や汗をかいてしまった。トイレを詰まらせたと言っても決して「実」が大きかったわけではなく、バスルームを掃除した時に床や壁を拭いたトイレットペーパーを一気に流そうとしてしまったわけだ。木曜日の夜に詰まらせて、「2、3時間たつと水が流れきる→もう一度水を流す」の繰り返し。朝になってからトイレの吸引器(棒の先にゴム製の吸引カップがついたあれ)を買ってきた。それでもなかなか直らないのでインターネットで「吸引器の使い方のコツ」まで調べながら、、、(-_-;。修理業者だけは呼びたくない一心で格闘していた。学生時代に日本でバイト先のトイレが詰まったときに修理業者を頼んだら、たった15分の作業で1万円くらい取られたので(アメリカでも同じくらい高いのかは不明だが)。格闘すること一時間(しかも途中で吸引器のカップがはずれてしまって、2本目を買いに行った)ようやく直った時は便器に吸い込まれていく美しい渦潮に感動の涙が、、、(冗談です)本日の教訓: トイレの吸引器は英語で「toilet plunger」と言う。
2006/05/19
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今日はcivil engineeringのA氏&K氏とStone Mountainに登ってきた。去年の9月にStone Mountain ParkでJapan Festがあった時にすぐ近くまでは行ったのだが、今回はちゃんと頂上まで登ってきた。「帰国するまでに一度は登らなきゃ!」と思っていたのがやっと実現(^_^)。行きはハイキング気分で登山(登岩?)、帰りはケーブルカーで降りてきた。天気もよくてすごく気持ちよかった。Stone Mountainは世界最大の花崗岩だそうだが、ひとつの岩がこんなに大きいなんて驚きだ。Stone Mountainでも十分巨大なのに、これより大きなオーストラリアのエアーズロックはどれだけでかいんだか・・・。
2006/05/14
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以前、アメリカ到着直後は信用履歴がないのでクレジットカードの取得が難しい、という話をしたが、最近クレジットカードの勧誘がよく届くようになった。僕もアメリカ社会で信用されてきたようだ(笑)。こちらの勧誘は「pre-approved」といって、申し込んでもいないのに勝手に審査して承認して、「OKだから申し込んでね」というDMが届く。頼んでもないのに、、、。
2006/05/12
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最近、着々と帰国準備を始めている。航空券を手配し、リースカーの返却手続きも始めた。今日は引越し業者にも連絡し、下見についても相談した。航空券もリースカーも引越し業者もすべて会社指定の業者で、日本語が通じるのでその点は非常に楽だ。それに日本語が通じる(日本人or日系人)=事務手続きも一定以上のレベルが保障されているようなものだし(^_^)。アメリカ人の事務手続きは本当にいい加減で、簡単なことでもすぐにミスしたり、何度もしつこく聞かないと問い合わせを平気で無視したりするからなぁ。研究の方も論文の初版(?)が書き終わった。明日、指導教授に渡してチェックしてもらい、それから校正が始まる予定。
2006/04/25
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予定よりちょっと早いけど事情により6月下旬に帰国することになった。つい先日、アパートに退去通知を出した。これから帰国準備とこれまでの研究のまとめで慌しくなりそうだ、、、。思えばアトランタ到着直後は心配性という性格もあって、やたら緊張していた。まず到着直後に「空港からホテルまでレンタカーを運転する」というのが最初の関門で、冷や汗をかきながらハンドルを握っていたなぁ。「治安」について心配しすぎていた面もあった。まぁ、夜一人で歩くのは論外だが(実際に銃やナイフを突きつけられて強盗にあったという話を聞く)、それ以外は交通量のまったくない路地に一人で入ったりしなければ多分大丈夫だろう。最初の頃はホームレスから小銭をねだられるたびに緊張していたが、それも今思えば別に危険なことではないし(^_^;あと日記を読み返して赤面してしまったのが、TechのStudent Centerの牛丼が「おいしい」などと書いていたことだ。実際にはとてもまずいのでここ何ヶ月かは食べていないのだが、到着直後はPublixの冷凍食品ばかり食べていたので、普通の食事なら何でもおいしく感じてしまったのだろう(-_-)残り2ヶ月半になってしまったが、1回くらいはちょっと車で遠出でもしてみようかな、、、。
2006/04/09
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今日はcivil engineeringのA氏と、その友人の台湾人3人とGeorgia TechのAuto Showに行って来た。車の出品者はTech関係者(学生、職員、卒業生)だけのはずなのだが、、、う~ん、何でこんなにすごい車がたくさんあるのだろう、、、
2006/04/01
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先週の土曜日の夕方からひどい風邪をひいている、、、。今日の時点で体力&気力が「ブログを更新できる」状態までなんとか回復してきたが、今回の風邪は相当やばかった・・・。月曜日には何か果物を食べたくてアパートの隣のPublixに買い物に行ったのだが、「すぐ隣」までの外出で息切れはするし、めまいはするしでマジで「行き倒れ」になるかと思ったよ・・・(-_-;。レジのおばちゃんに「How you doing?」と聞かれた時は死人のような顔&声で「fine」と答えておいたけど。水曜日にもう一度Publixに行った時は「行き倒れ」の心配はない状態にまで回復したが、それでも食事&買い物以外は本当にずーーーーっとベッドで寝ている状態だった。今日はかなり回復してきたので昼は外食にしたが、まだまだ本調子ではないので、悪化しないように気をつけないとな、、、(-_-;ちなみにTechはspring break中、、、。う~む、spring breakは風邪を治すだけで終わってしまいそうだ、、、。
2006/03/23
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「世界最大の水族館」と盛んに宣伝されているGeorgia Aquariumに行ってきました。本当はダウンタウンに行く用事があったときにすでに何度か寄ってみたことがあるのだが、いつもすごく混んでいて入る気になれなかったので、今回は平日の午前中に行ってきました。が、平日の午前中だというのにやっぱり混んでいた。休日ほどじゃないけど。まぁアトランタは海から遠いから皆、水族館自体が珍しいんだろう、、、。世界最大というだけあって、池袋のサンシャイン水族館の何倍もありそうな規模だった。水槽もでかすぎ!いかにもアメリカ的な水族館だ。しかし平日の午前中にこの混雑とは、、、。世界最大というのもあるけど、単に「水族館自体が珍しいから」という要素も大きい気がする、、、。東京なら池袋とか、品川(元祖品川水族館&アクアスタジアム)とか、葛西とか、あちこちに水族館があるもんなぁ、、、。
2006/03/16
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最近、ちょくちょくTechの野球の試合を見に行っている。以前の日記では野球はイマイチ盛り上がってないと書いたが、今日の試合はとても面白かった!結果はVirginiaに3-6で負けてしまったが、珍しく接戦だったので応援も盛り上がった。今までの試合はいつもTechが一方的にリードしていて、勝っているのは嬉しいが試合内容としてはつまらないし、応援もあまり盛り上がらなかった。それに前回の日記では「観客席はスカスカ」と書いたが、暖かくなってきてからは観客もかなり増えてきた。今日も半分以上の席は埋まっていた。フットボールやバスケットボールに比べればやっぱり人気はないのかもしれないけど、ふだん使っている駐車場も規制されないし、このくらいの人気がちょうどいいかも(^_^;。次は勝利だ!Go Jackets!!
2006/03/12
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Techのキャンパス内でセグウェイを発見した。見た目から想像するよりもかなり速いスピードで疾走するのでちょっとびっくりした。立ったままの姿勢であのスピードはちょっと怖いかも。
2006/03/10
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今日は天気が良いのでMidtownにあるPiedmont Parkをブラブラしてきた。Piedmont Park、広すぎ!新宿御苑よりも広そう。
2006/03/05
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アメリカで生活するようになって、「日本の各職業の給与水準は何で決まるのか?」という疑問を感じるようになった。アメリカでは各職業の給与水準は「その仕事をするためにどれだけ高度な技術が必要か?」という基準で決まると聞いている。例えばウェイター/ウェイトレスはほとんど技術を必要としないので、最も給与水準の低い職業だそうだ。さらに日本では考えられないことだが、飛行機のフライトアテンダントも「ウェイター/ウェイトレスと大差がない」ということで、かなり低賃金で人気もまったくないそうだ。一方、最近研究室のメンバーが就職活動をしていて、IntelやIBMの給料を聞く機会があったのだが、その高さに非常に驚いた。ドクター卒でIBMに就職した場合、なんと入社一年目で年俸9万ドルを掲示されているそうだ(もちろん希望部署や個人による差もあるだろうが)。マスター卒でも8万ドルくらいだそうだ。「半導体エンジニアは高度な技術を必要とする」ということなのだろう。ちなみにcivil engineering(建築/土木学科)のA氏も「技術が正当に評価されるアメリカで就職したい」と言っていた。僕の場合は英語の問題もあるし、転職する気はないけど(^_^;そういう話を聞くと、日本の職業の給与水準は何で決まっているのか疑問を感じるようになってきた。日本で給料の高い職業と言って思い浮かぶのは金融や商社だ。でも金融や商社の給料はなぜ高いのだろう?もちろん金融や商社の仕事もそれなりに技術を必要とするだろうが、他の職業と比較した時に給料の差ほど高度な技術を必要としているとも思えない。ちなみにアメリカ生活の長いKさんに「会社の先輩よりも、フライトアテンダントをしているその先輩の奥さんの方が給料が高い」と言ったらすごく驚いていた。アメリカではエンジニアよりもフライトアテンダントの方が給料が高いなんて考えられないそうだ。さらに「日本では例えば銀行員の給料が高い」と言ったら「何で?」と聞かれて答えられなかった、、、。まぁ、何度もいうようだけど、僕は英語の問題もあるのでアメリカで転職する気はまったくないけど(^_^;。あと、この日記の内容でもし気分を悪くされた方がいたら済みません。
2006/02/24
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# 日記の内容とは関係ありませんが、フリーページの「生活英語」を更新しました。研究室のインド人カップル、A氏とV嬢の結婚披露宴に行ってきました(V嬢はすでに卒業)。出席者は8割くらいがインド人。インドの民族衣装でオリエンタルな(?)雰囲気だ(笑)ところでP氏に「どういう服で行けばいいのかな?」と聞いたら「wedding ceremony(結婚式)じゃなくてwedding reception(披露宴)だから何でもOKだよ」と言われたので普段着で行ったら、8割くらいの人は正装でした(-_-;。「念のため」襟付きのシャツを着て、ジーパンは避けて行ったのでまだ良かったけど。
2006/02/19
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今日はTechで野球の試合があったので、ちょっとだけ見てみた。最近、アメリカで野球人気が低下していると聞いていたが、たしかにフットボールやバスケットボールと比べて人気の差は明らかのようだ・・・。例えば試合会場の混雑具合。フットボールの試合のある日はものすごい人ごみで、最寄り駅から警官が警備をしているし、Techの駐車場や道路も大規模に規制がかかる。バスケットボールの試合の時はフットボールに比べたらはるかに静かだが、それでも警官が多少いたり、駐車場が規制されたりする。しかし、、、野球の場合は警備の警官も駐車場の規制もまったくない。それどころか入場料は一般の人でもタダ。それでも観客席はかなりスカスカだし、野球場の目の前まで来ないと試合をやっていることにさえ気がつかないくらいだ、、、。僕はどちらかというと野球よりもサッカー派だが、それでも日本でたまにプロ野球の試合を見に行ったりしていたので、ちょっと寂しい、、、。
2006/02/17
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最近、研究室の雰囲気がいい感じだ。何が良いのかとというとA氏の奥さんのV嬢(最近、結婚して彼女から奥さんになった)が卒業していないのだ。と言ってもV嬢の雰囲気が決して悪いわけではないし、なぜか僕に好意をもってくれていて非常に親切にしてくれていたし、卒業した今でもA氏から「よろしくと言ってたよ」と言われたりしている。ただ、A氏とV嬢が一緒にいると研究室内でもラブラブモード全開なので私の話し相手はP氏しかいなかったのだ。しかもすぐ横にラブラブモードの2人がいるので、どうしても話が盛り上がらなかった。しかしV嬢がいなくなってからはA氏も含めてけっこう話が盛り上がる。まぁ内容は「1000万ドルあったらどうする?」とか、どうでもいい内容だけど(^_^;ちなみに最近、D先生の授業でTA(Teaching Assistant)をしている「アメリカ人の」J氏もちょくちょく研究室に来るようになった。D先生以外では初めてインド人以外のメンバー(?)だ(^_^;
2006/02/17
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昨日の雪はすぐにやんだと思っていたら、夜、また降っていたようだ。今朝、建物の屋根にうっすらと雪が積もっていた。でも道路には全然積もってなかったし、お昼ごろにはすっかり溶けていた。
2006/02/13
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今日はちょっとだけ雪が降った。アトランタは雪は「年に1回降るか降らないか程度」と聞いていたので、滞在中に見られたのはちょっとラッキーだったかも。といっても車で移動していてもワイパーを使う必要がないほどわずかな雪だったし、東京の雪と違うような点も何もなかったけど(^_^;それに、ちょっとでも積もるとあちこちで大渋滞になって学校も全面的に休校になるらしいので、「記念に」1回だけ見られればもう十分かな。東京に住んでいる時は北海道出身の人から「なんで東京は10センチとか20センチくらいの雪で電車がとまっちゃうの?」と何度か聞かれたことがあるが、僕にとっては「なんでアトランタはちょっとでも積もると街がマヒしちゃうの?」という感覚だ。まぁ、僕の予想ではアトランタの人はタイヤチェーンなるものはいっさい持ってないんじゃないかな(スタッドレスタイヤなんて論外?)
2006/02/12
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ジョージア州名物の桃を食べました。せっかくアトランタに来たのだから一度は食べようと思っていて、今日ようやく食べました。味は、、、普通かな(^_^;。日本の桃よりもちょっと甘みが弱い気もするけど、考えてみたら日本の桃も10年くらい食べてないので、日本の桃の味を忘れてしまった、、、。Publixで買ってきた桃。ちょっとまだら模様(?)に見えるのは水で洗った後です。
2006/02/11
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今日は研究室のA氏に年齢を聞かれたので「31歳」と答えたら非常にびっくりしていた。何歳に見えるのか聞いたところ、「26歳くらいだと思っていた」とのこと。アメリカでは日本人は若く見られるという話は有名だが、アメリカにいるインド人にも若く見られるとは。そういえばアトランタで2回ほどお酒を買ったことがあるが、1回目の時は年齢確認のためにIDを求められた。いくらなんでも、そんなに若く見られるとは・・・。まぁ普通に嬉しいけど(^_^;
2006/02/10
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最近、ゲルマニウム温浴(よくあるラジウム温泉とは別物)やらゲルマニウムネックレスやら、一般の人でもゲルマニウム(半導体)に触れる機会があるようだ。大学で半導体物性の研究室に所属して以来10年近く半導体の世界に関わってきた僕だが、一体ゲルマニウムがどうして体に良いと主張されているのか分からないので、ちょっとネットで調べてみた。(もっとも今の半導体素子はほとんどがゲルマニウムではなくてシリコンだけど)ところが、、、、どれもこれもまとまな説明がないどころか、明らかにありえない説明をしていたりする。もし関係者がいたら是非科学的で納得できる説明をして欲しいものだ。ほとんどの記述は例えば「ゲルマニウムは血行を促進し」みたいに理由がまったく書かれていない。そんな中でわずかに見つけた科学的を装った(?)説明が以下の説明。「ゲルマニウムは32℃以上になると熱エネルギーで自由電子を放出し、、、」思わず失笑。絶対にあり得ない。そもそもゲルマニウムには自由電子はない。自由電子が存在するなら金属であって半導体ではない。さらに32℃以上で電子を放出するだって?アホか。熱エネルギーで電子が原子外に放出されるためには熱エネルギーが原子核とのクーロン力よりも大きくなくてはならならない。電子の熱エネルギーは「k*T」で計算でき(kはボルツマン定数、Tは絶対温度)るし、原子核とのクーロン力もお気軽に(?)定義するなら「電子親和力」を調べればすぐ分かるので、比較は可能だ。しかしそんなことをするまでもなく、半導体物性に関わったことにある人なら結果は明白なので計算する気もおきない。さらに意味もなく「FTIRによる放射率測定結果」なるものが掲載されていたり。そのデータで何が言いたいのかさっぱり分からない。ちなみにFTIRで測定できるのは吸収率(または透過率)であって放射率(?)なんて測定できない。どのwebサイトを調べてもこんな胡散臭い説明ばかり、、、。関係者がいたら是非もっとまとまな説明を聞いてみたい、、、。
2006/02/04
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# 日記の内容とは関係ありませんが、フリーページにアトランタ生活立上げに続いて生活英語のページを追加しました。#ここから本日の日記先日、カルシウム&マグネシウム&亜鉛のサプリメントを買ってきた。アトランタでの食生活がなんとなく単調になってきていて、栄養が偏っているような気がしたので、、、。ちなみに僕はまったく自炊しないくせいに食生活には敏感なのか、例えば生野菜が不足すると気持ち悪くなったりする体質です・・・(-_-;(「生」であることが重要で、野菜炒め等では改善しない)。アトランタのスーパーはどこに行ってもだいたい100種類以上のサプリメントを置いている。こんなにたくさんあるのに、なぜか置いてあるサプリメントの8割くらいがビタミン系のサプリメントで、ビタミン系のサプリメントだけが異常に豊富に思える。僕は一時帰国時の事件に懲りて、鉄のサプリメントは日本で買ってきてあるが、それがなくなったら鉄のサプリメントも近くのスーパーで買うつもりだ。でも鉄のサプリメントはなぜかどこのスーパーでも「1つあるかないか」といった状態で、ほとんど選択の余地はなさそうだ。アメリカ人には貧血の人はいないのだろうか???左はPublixで買ったカルシウム&マグネシウム&亜鉛のサプリメント。たしか5ドルくらいだったかな、、、。右は日本で買ってきた鉄のサプリメント。鉄のサプリメントの方は味も舌触りもラムネみたいで、水なしでも飲めて(食べて?)しまえるのでなかなか良い感じだ。楽天でも買えるみたいです↓2粒で鉄分6mg!お得な3ヶ月分!モアインチュアブル鉄 180粒 リンゴ味
2006/01/29
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今日はTechの駐車場になぜかバナナが落ちていた、、、(しかもかなりおいしそう)。以前(2,3ヶ月くらい前)はなぜかマンホールのふたが落ちていたこともあった。何でそんな物が落ちているのか、、、謎の駐車場だ。
2006/01/23
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Georgia Techのolympic poolは水深が3mある。水深が深いほど水の抵抗が小さく、速く泳げるそうだ。最初の頃は水深の差なんてまったく分からなかったが、最近やっぱり深い方が速く泳げるような気がしてきた、、、。たまにolympic poolが使えず、crawford pool(leisure pool)という別のプールで泳ぐことがあるのだが、水底から波のはね返りがあって、どうも「水底を引きずって抵抗を受けながら」泳いでいるような感覚になる、、、。crawford poolでもたぶん水深1.5mくらいあって、かなり深いはずなのだが(身長175cmの僕の肩くらいの深さ)。olympic poolはすいている時間に行けば2,3人しかいなく、「自分が起こした波しかない」ような感覚で泳げる。水深も深くて水底の抵抗も感じない。こんなに恵まれた条件で泳げるプールなんてそうそうないだろう。日本に帰ってからはどこのプールで泳いでも満足できなくなってしまいそうだ、、、。
2006/01/21
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今日はいつもの毎週末の日課であるTechのプールに行ったら、プールをあがったところでD先生に出会った。CRC(Campus Recreation Center, ジムやプールがある建物)に行っているとは聞いたことがなかったし、先生の家もTechからかなり遠いはずなので、何かあったのか聞いたところ、「Lego League」なるイベント(レゴブロックで作った作品のコンテスト)で来ているとのこと。そういえば先生の予定表にたまに「Lego League」と書いてあったし、それに今日はやけに大勢の子供がCRCをウロウロしていた。↑Lego Leagueの様子はこんな感じ。今日はいい天気だから何か良い写真が取れないかなぁ~と思って偶然カメラを持ってきてました。写真奥のモーターで動く車(?)はかなり良くできてる方かも。子供ばかりだから正直言ってあまり大した作品じゃないものがほとんどだった・・・(^_^;
2006/01/14
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アメリカの25セント硬貨(クウォーター)はいくつも種類がある。表面は共通で知らないおっさん(?)が描かれているのだが、裏面はいろいろな州を表すデザインが描かれているのだ。例えばニューヨーク州を表す自由の女神が描かれていたり、アラバマ州出身のヘレンケラーが描かれていたりする。それで、ジョージア州はどういうデザインなのかずっと気になっていたのだが、今日ようやくジョージア州のクウォーターに出会った!何が描かれていたかというと、、、やっぱり桃でした・・・。ジョージア州の名物は桃だそうで、アトランタ市内にも「peach tree何とか」とか「何とかpeach tree」という名前の道路がたくさんある。でもいまだにジョージアの桃を食べたことがないので帰国までには食べたいものだ。左がジョージア州のデザインのクウォーター。右はニューヨーク州。
2006/01/11
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アメリカでの研究生活はかなりのんびりした雰囲気だ。留学先にもよるのだろうけど、僕の指導教官も5時くらいには帰宅してしまう。civil engineeringのK氏は以前、何かの用事で朝早く研究室に行ったら、指導教官から「Don't work so hard.」と言われたそうだ。日本の大学や会社ではまったく考えられない言葉だ。この言葉が妙に心に残っているので、アトランタ滞在中は「Don't work so hard.」を座右の銘にしてのんびりと生きようかな(笑)
2006/01/07
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今日、アパートのmanagementのオフィスからの手紙が来ていたのだが、アパート内で空き巣があったらしい・・・。留守中にドアを壊して侵入したそうだ。そう簡単に壊れるようなドアには見えないんだけどなぁ・・・。以前(9月5日)はアパートの駐車場で車上荒らしもあったし、またちょっとブルーな気分になってしまった、、、。手紙には「気をつけろ」と書いてあったけど、戸締り以上にどうやって気をつけろっていうんだか(-_-)。貴重品はなるべく目立たないところに保管してるけど、そもそもアトランタに持ってきている荷物が少ないので物色されたらあっという間に見つけられてしまいそうだ・・・。
2006/01/05
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2006年の年越しは初めて海外で迎えた。civil engineeringのK氏と韓国料理屋で夕食を食べた後、カフェでコーヒー→安いバーで軽く飲みながら新年を迎えました。それにしてもこちらの年越しは開いてるお店が少ない!最初はカフェで新年を迎えるつもりだったかが、New Years Eveは10時でお店を閉めると言われてしまった。バーはたくさん開いてるが、この日はお店に入るだけで100ドル近くかかるお店がほとんど。入場料がかからないバーでこじんまり新年を迎えました。ちなみにダウンタウンは人がすごくそうなので最初から行きませでした。ミッドタウンでも今まで見たことがないくらい人がいっぱいだった。それから年が変わったのを機に、日記の日付をアトランタ時間にしようと思う。アトランタ時間の1月1日(日本時間の1月2日)の日記は「1月1日」の欄に書いていきます。それが当たり前だと思うけど、この日記は最初にうっかり日本時間で書き始めてしまったので、その後も日本時間で書き続け、日付が自分の中で混乱していた。
2006/01/01
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History Centerに行ってきた。History Centerはアトランタやアメリカ南部の歴史の博物館。特に南北戦争関係の展示や19世紀頃の家などの展示が充実している。家の展示は公園のような庭に19世紀の納屋や奴隷用の家も一緒に展示してあってかなり大規模。個人的なお勧め度はHistory Center >> Fernbank Museum >> World of CocaColaかな。↑南北戦争の様子↑19世紀のアメリカ南部の家History Center = http://www.atlhist.org/
2005/12/31
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クリスマスプレゼント、その後、宅配便業者から彼女のところに関税の請求書が来たそうです・・・(-_-)
2005/12/25
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クリスマス!ということで日本にいる彼女にティファニのネックレスを送った。実際の買い物は14日にPhipps Plazaに行ったのだが、かなりドキドキだった。日本ではそんな「お高級な」お店には滅多に入らないし。駐車場に車を止めてから「そういえばジーパンで来ちゃったけどアメリカのティファニはジーパンで入れるようなお店なのかな?」なんてことまで心配してしまったが、一応ジーパンのお客さんも何人かいて一安心。しかし、、、、ネックレスも指輪もなぜか値札が隠れていたり裏返っていたりしているのがたくさん・・・。あらかじめネットで下調べしてきてたので、それをいくつか見せてもらってすぐに決められたけど、下調べしてなかったら値段も分からず冷や汗ものだったかも。
2005/12/24
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Fernbank Museumに行ってきました。Fernbank Museumはnative Americanの文化や恐竜、動物等の自然の歴史を展示した博物館。個人的にはWorld of CocaColaよりもはるかに面白かった。中でも入ってすぐのホールに展示されてる恐竜の骨(模型?)は圧巻↓恐竜の骨(模型?)。あまりに大きいので写真を切り張りしてます。Fernbank Museum = http://www.fernbank.edu/museum/homepage.html
2005/12/21
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アトランタのダウンタウンをブラブラしてきました。World of CocaCola(コカコーラ博物館)の館内にある"Tastes of the World"のコーナー。アトランタのMidtownにはコカコーラの本社があり、downtownにはコカコーラ博物館がある。その中の"Tastes of the World"のコーナーではコカコーラ社が世界中で販売している清涼飲料水の試飲ができる。でもどれも甘すぎて少々気持ち悪くなった、、、。ちなみに日本からは"ベジータベータ"なる物が出ていた。僕はそんな飲み物知らないけど、、、。World of CoaCola = http://www.woccatlanta.com/Underground Atlanta。アトランタ最大の(? と言っても日本の新宿とかに比べたらメチャクチャ小規模だけど)繁華街で、お土産屋がいっぱい。オリンピック公園。夏に来た時はたくさんの子供たちが水浴びをしてたけど、真冬の平日に来たらこの寂しさ・・・。
2005/12/17
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今さらですが、私のアトランタ生活立上げのページを作りました。とりあえず超シンプルなページ(ほとんどテキストファイルみたいなもの)ですが、そのうちもう少し工夫するつもりです、、、。http://plaza.rakuten.co.jp/lansce/2000あと、関係ないけど一時帰国したときに先輩から借りてきた「Zガンダム」のDVDを見終わってしまった、、、。冬休みの暇つぶしにしようと思っていたのだが結局あっという間に見てしまった、、、。・カツは最初から最後まで使えなさすぎ。・シロッコは女ったらし。(見たことのある人にしか分からない感想だ、、、)
2005/12/04
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アトランタもすっかり秋から冬になりつつある。ところで書くのを忘れていたが11月に研究室のV嬢がドクター論文のdefenceを終えて卒業した。その婚約者のA氏とともに結婚(1月)&新生活の立ち上げのため、二人そろって2月まで休みをとってしまった(A氏は2月に復帰予定)。さらに研究室にいるもうひとりの学生のP氏も12月から1月上旬までビザの延長のためにインドに帰国してしまった。インド滞在を最短にしようとしたのに、フライトの予約が混んでいて、1ヶ月以上もインドに滞在することになってしまったそうだ。そういうわけで今、研究室には僕一人、、、。寂しくなるなぁ、と思っていたのだが、実際に一人になってるみると意外と気楽かも、、、。でも英会話の練習機会はますます減ってしまった、、、、Georgia TechのStudent CenterからMidtownを望む。奥にある2つの大きなビルはMidtownのランドマーク(?)、BellSouth(左)とBank of America(右)。閑散とした研究室。真ん中の机が僕の机。何も置いてないけど、一応、仕事(研究)はしてます・・・(^_^;
2005/12/03
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Georgia Techの駐車場はfootballとbasketballの試合の日は使えなくなってしまう。チームの関係者の駐車場にするためだ。試合は土日が多いのだが、平日の場合もあるので迷惑この上ない。駐車場はエリアがいくつにも分かれていて、試合の影響を受けないエリアもある。でも訪問研究員や学部1年生等の場合、そのようなエリアはまず確保できないようだ。前年から駐車場を確保している学生や教員がエリアの優先的な選択権を持っているからだ。そういうわけで僕も研究室から徒歩10分もかかり、しかもfootball&basketballの影響を受けるエリアを使っている。そこでも年間600ドルするのだが。試合で使用できなくなるエリアの人には代替エリアが割り当てられるのだが、例えば「17:00から駐車禁止。代替エリアへは17:00から駐車可」という具合に不便この上ない。そういうわけでfooballやbasketballが平日にある場合は、その時間になる前に帰宅してしまっている。ちなみに駐車場の使用料は他大学の値段も調査した上で決めているらしいが、実際に他大学もこのくらいの駐車場代なのだろうか、、、。誰か知っていたら教えてください。
2005/12/01
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11/26成田発、アトランタ着の便でアトランタに戻ってきた。8月にアトランタに来た時は超・緊張したが、今回はめちゃくちゃ気楽だった。服は日本の実家にもおいてあるし、パソコンも実家のデスクトップがあるので一時帰国の荷物はすごく身軽だった。お土産があるから大きめのかばんも持っていったが、自分の荷物だけならリュックサックだけで十分なくらい。海外に行くというより、なんだか日帰り温泉旅行にでも行くかのような荷物だ。アトランタに戻るときの荷物は機内持ち込み分のみ。空港を出たらすぐにタクシーを捕まえてアパートへ。飛行機の着陸(シートベルトサインのオフ)からアパート到着までの所要時間はわずか1時間!!。自分でもびっくりだ。タクシーの運転手も「日本から到着したのに、なんでそれしか荷物がないんだ?」と不思議そうに聞いてきた。そして、アパートに到着後は爆睡。翌日(アトランタ時間11/27)は午後4時まで寝てしまった、、、。それにしても、やっぱり日本滞在中はかなり落ち着いた。食事もおいしいし、「熱め」のお風呂にも入れるし、夜中に一人で歩いても安全だし。かなりリフレッシュしてきた。
2005/11/27
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、、、などという機内放送が流れなくて良かった、、、。日本に一時帰国のフライト中、なんと貧血になってしまった。以前から会社の健康診断で「ぎりぎり正常だけどやや貧血気味」と言われていた。ごくたまに(年に1回あるかないか)立ちくらみ程度のことはあったが、今回はフライト中に、しかも過去ないほどの貧血に突然襲われてしまった。北海道沖を飛行していて、もうすぐ成田に着きそうになった頃、顔から血の気が引いていくのが自分でも分かった。ちょうど食事を配り始めようとしていたので食べれば治ると思ったのだが、配膳を待っている1,2分の間に急激に悪化し、目を開いているのに真っ暗で何も見えない状況に、、、。「これはやばい、とにかく横になりたい」と思った時にスチュワーデスさんが来たのだが、「something to drink?」と聞くだけ、、、。「貧血」って英語でなんていうのか分からずフラフラしながらうなっている僕の様子は明らかにおかしいはずなのに、、、。もうろうとする意識の中で「貧血を伝えられなくても、とりあえず水だけでも、、、」と考えて「water」とこたえておいた。「英語が分からずにこのまま死んでしまったらどうしよう」と思っていたら、いつの間にか日本人スチュワーデスさんが来てくれて、なんとか貧血のことを伝えられた。そして冷たいおしぼりをもって来てくれたので、おでこや顔にあてていたら落ち着いてきた。落ち着いたのはいいのが、それっきりスチュワーデスさんが見当たらない、、、。落ち着いてきたら今度は「このまま千歳あたりに緊急着陸でもしちゃったらどうしよう、、、」という心配が、、、そんな心配をし始めて5分くらいしたら、先ほどの日本人スチュワーデスさんが再登場。「酸素もあるのでやっておきますか?」と聞かれた。携帯型のスプレー缶みたいなものかな?と思って「一応、お願いします」と言ったら、なんと小型の酸素ボンベ&マスクが登場、、、。ちょっと恥ずかしかった、、、。とはいえ、タイトルのような機内放送も、緊急着陸もなく、「酸素ボンベ&マスク」の恥ずかしさだけで済んで良かった(?)、、、ちなみに11/26の再出国時には「鉄分のサプリメント」を持参しました、、、。赤血球&ヘモグロビンを増やさなくては、、、
2005/11/19
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今週末から約1週間、事情により日本に一時帰国する予定。久しぶりの日本だ!日本では最近、HGが大人気らしい。僕が出国した8月頃はようやく売れ出したくらいだったのだが、今はどんな感じなんだろう。ちなみに僕が初めて海外旅行に行った時(99年3月)、1週間後に帰国すると「だんご三兄弟」が突然大ヒットしていて面食らった。今回の一時帰国では会社の先輩から色々とお土産を頼まれてしまった。例えばGeorgia Techのマスコット「Buzz」の形をしたゴルフのヘッドカバー↓(サッポロ一番は大きさの比較対象)Georgia Techは「ボビー・ジョーンズ」と「デビット・デュバル」というゴルファーの出身校で(僕は2人とも知らないけど)、ゴルフ好きの先輩(女性2人)がえらく感動していた。Buzzもかわいいので「是非買ってきて」とのこと。お次はOpus Oneというワイン↓こちらは街の酒屋で購入した。アトランタお土産なのに何故かカリフォルニアワイン。アメリカでは大きな酒屋に行けば買えるけど、日本では入手が難しいらしい。ちなみに150ドル!多分、僕が飲んでも10ドルのワインと違いが分からないと思うけど、割らないように気をつけて持っていかなくては、、、
2005/11/16
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今日、ようやくジョージア州の運転免許をgetした。これでようやく生活のセットアップが全部終わった感じかな。仮免(written test)はとっくに受かったいたのだが、road testの予約が混んでいて、一番早い試験日が今日だったのだ、、、。ジョージア州では試験場で国際免許&日本の免許を持っていると言うと取り上げられてしまうので、僕は「日本の免許は持っていない」と言い張った(しつこく聞かれたけど)。そこで問題になるのが「試験場に一人で行けない」ということだ。国際免許をもっていない=仮免で運転=免許を持った同乗者が必要、となる。試験に使う車は自分で持ち込むのだが、自分の番が回ってくると、ご丁寧に免許を持った同乗者がいるかチェックされてしまうのだ。仕方ないので研究室のP氏に同行してもらった。最初に「この書類にサインしろ」と渡された紙を見ると、「私は免許を持っている人が同乗した上で40時間以上、練習しました」と書いてあった。実際に練習したかどうかは別として(?)当然サインした。これについては事務的に処理してくれて、国際免許の件のようにしつこく聞かれることもなかった。そしていよいよ路上試験。路上試験の内容は以下の通りだった。・試験場内で急加速&急停止・バック(直線)・車庫入れ(バックで)・縦列駐車・試験場の外をドライブ試験場外のドライブコースはSandy Springの試験場 → Hightower Trl経由でRoswell Rdに入って南下 → Northridge Rdを東へ → Dunwoody PIを北上 → Roswell Rdを南下 → Sandy Springの試験場以上で合計15分くらいだったかなぁ。今後road testを受ける人がいたら参考にどうぞ。
2005/11/09
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アメリカ料理って、どんな料理のことを言うんだろう、、、。先日、D先生と料理の話をした。日本では和食はもちろん、イタリア料理とかが人気がある、と言ったら、「アメリカ料理はどう?」と聞かれた。僕は以前からアメリカ料理ってどういう料理のことを言うのかよく分からない、、、。ちょうどいい機会だったのでD先生に「アメリカ料理って、どういう料理のことなのかよく分からないのですが、、、。ハンバーガーですかね?」と言ったら、D先生も「う~ん、難しいね。アメリカは色々な文化が混ざった国だからね」とのこと。う~ん、アメリカ人にも分からない「アメリカ料理」って、いったいどういう料理のことなんだろう、、、ところで今日は朝、喉が痛かった。そして今は体が少し熱っぽい。アトランタに来てから体調にはすごく気をつけて、今まで体調万全だったが、今日はちょっやばいかもしれない、、、。とにかく今週はプールにも行かずに風邪をように気をつけなくては、、、。異国の地の一人暮らしで風邪をひいたら相当、へこみそうだ、、、。
2005/10/23
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今日、初めて「1ドルコイン」を見た。1ドルのコインなんて、アメリカに住んでいても存在すら知らない人も多いのではないだろうか。それくらい珍しいものだ。というか、たとえ偽物でも誰も本物か偽物か判断できないような気が、、、。ちなみにTech内の自動販売機で切手を買った時にお釣りで出てきました。写真は左がその1ドルコイン、右がおなじみのクウォーター(25セント)
2005/10/18
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今日は大学に行っている間にUPSの特配便があったようだ。ドアに不在伝票が挟まっていたのだが、書いてある字が汚くて読めない、、、。(アメリカ人の書く英語は字が汚い。でもアメリカ人はちゃんと読めているから謎だ)。「Neighbor」のところにミミズのような字が書いてあるが、そもそも近所にどういう人が住んでいるのか知らないし、、、(なぜかどの部屋のドアにも郵便受けにも名前はいっさい書かれていない)。↓で、しばらく悩んでいたが、、、「under door mat」と書かれていることが判明。それで、ドアの外のドアマットの下を見たらお届け物を発見。う~ん、ドアマットの下にお届け物を置くとは、なかなか発想が思い浮かばない。お茶目な配達人だ。それともこちらでは「普通」なのだろうか。
2005/10/06
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今日、また「アメリカの事務手続き」にほんろうされてしまった、、、リースカーのTAG(ナンバープレート)の購入に行ったのだが「title information(登録証?権利証?)がない」と言われて購入できなかった(今はtemporary TAGで運転している)。title informationはディーラーがcountyに届け出るはずなのだが、1ヶ月近くたってもまだ処理されていないということは、間違いなくディーラーが忘れていたのだろう。TAG申請書類もあまりに遅いので、こちらから催促してようやく届いたので、、、。ディーラーに電話したら、あと1週間くらい待てとのこと。やっぱり「アメリカの事務手続き」はまったく信用できない、、、。
2005/10/05
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今日、研究室のP氏に聞いた話だが、先日行ったオリンピック・プールは実はオリンピックに使っていないそうだ、、、。本当にオリンピックに使ったプールは元々その近くの屋外にあったのだが、オリンピック終了後に屋内に作りなおしたそうだ。ちょっとがっかり。まぁ、立派なプールだから泳いでいて気持ちいいのには変わりないけど。
2005/09/29
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今日は渡米してから初めて床屋に行った。TechのStudent Center内にある床屋に行った。いつ見ても混んでるので開店時間の朝9:00に行ったのだがお店は閉まっている、、、。「まぁアメリカでは良くあることだ」と思ってしばらく待っていたら案の定、9:15頃に店員が来てお店を開けてくれた。と同時に2,3人の学生が入っていく、、、。この床屋は朝一番から混んでるのか、、、。「どういう具合に切ってほしいか?」と聞かれ、前もって考えていた通りに「medium short。このくらいの長さね」と自分の髪を切る真似をした。日本の床屋と違って、こちらでは店員は動かずに客の方が椅子をくるくる回されるようだ。そのため全部きり終わるまで自分の髪型を確認できない。かなり切りすぎている気がしてヒヤヒヤしていたが、できあがりを見たら「多少切りすぎ」程度だったので安心。研究室に戻ってしばらくしたらP氏が登場した。「Student Centerで切ってきたよ」と言ったら「good jobだったか?」と聞かれた。「good jobだったよ」と答えたら、「それは良かった。あそこの床屋はgood jobの時もあるし、ひどい時もある」と言っていた。う~ん、そうなのか、、、。かといってキャンパス外で見かけた床屋は薄暗かったり、アパートからちょっと遠いけど駐車場がなかったりするので、次回もきっとStudent Centerに来ることだろう、、、
2005/09/28
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今日はアパートの煙探知器を鳴らしてしまった、、、。といっても、建物全体にけたたましく鳴り響く火災報知器ではなく、自分の部屋の中だけで鳴るタイプだったのでまだ良かったけど。今朝、初めて目玉焼きを作っていた。調理器具は食器や鍋やフライパンなどが全部セットで30ドルくらいのものを使っているのだが、卵をフライパンに落としてから、買った時のダンボールからごそごそと探し出したフライパン返しはプラスチック製。大丈夫なのかなーと思いながら使い始めたら煙がもくもくと、、、。これは次回から金属製のものを用意しなくちゃなーと悠長に考えていたら部屋中にピーピーと警報音が、、、。そういえば天井に何やらぴかぴか光っているものがあったが、煙の探知機だったのか、、、。あせって止めようと思っても、どうやれば止まるのか分からない、、、。電気コンロを切って、そのままあたふたしていたら幸い1分くらいで止まってくれた。でもアパートの管理人のオフィスや消防署に直通になっていたらどうしよう、、、と気が気でない。で、バスルームの換気扇(なぜかキッチンには換気扇がない)をつけて、冷房を全開にして(無意味?)、ベッドルームの送風機(?)のスイッチも入れて、さらに管理人や消防署の人が来てもいいように身支度までして(我ながら苦笑)ひやひやの時間を過ごす、、、。しかし20分経っても何事も起こらずひと安心。途中でアパートの前を消防車が通過した時はマジでどきどきしたが、無事(?)通りすぎてくれた。そんなスリリングな目玉焼きを食べた後、午後は初めてTechのプールに出かけた。特にcompetition pool(通称オリンピック・プール)はあのアトランタ・オリンピックで使ったプール!。やっぱり作りがしっかりしていて、趣味が水泳の僕には感動ものだった。ちなみにロッカールームの場所が分からず、ジムの利用者用のロッカールームを使ってしまった。おかげで普通は水着で通るはずのない場所を約10mくらい水着で移動することになってしまって、ちょっと恥ずかしかった。既にプールに行ったと言っていたCivil EngineeringのK氏かA氏と一緒に来れば良かったかも、、、。まぁ、それも次回から気をつけれることにしよう。
2005/09/26
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今日はStone Mountainで開催されいているJapan Festaに行ってきた。Social Securityのオフィスで知り合った日本人の学生(Civil Engineering専攻)のK氏とその友人のA氏、それから同じくK氏の友人のアメリカ人D氏、E氏で出かけた。懐かしい駄菓子や盆栽、弓道や合気道のデモンストレーションがあって、陽気なアメリカ人のD氏とE氏は興味津々といった感じだった。僕は久しぶりに食べた博多ラーメンがすごくおいしかった。春一番というお店のラーメンだが、アトランタに常設のお店があるらしいので、今度行ってみたい。
2005/09/25
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