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夕方のアッシジ。有名なサンフランチェスコ聖堂がある町の西側とは正反対の東側の入り口です。こちらは聖地というよりも観光地らしいたたずまい。 お土産やワインのお店が並んでいるとおりは、ぶらぶら歩いているだけでも楽しいです♪ 町の城壁から、昼間お散歩したふもとのほうを見下ろしてみました。斜面には緑がまぶしいオリーブ畑♪このあたりはちょうど、アッシジの町を縁取る「縁側」みたいなところ。ふもとののどかな風景を眺めてもいいし・・・・ 夕暮れ時の大きな太陽がつくる、ドラマチックな町の影絵を眺めるのもまた、しみじみといい場所なのであります。。。。
June 30, 2010
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のどかなアッシジの風景です♪収穫後の麦畑には、この時期のイタリアの風景にはかかせない、麦わらロールたち。う~ん、お日様の香りがしそうですネ丘の上に広がる古都アッシジの町並みも素敵ですが、もう少しこの自然の中のお散歩を楽しんでみましょ♪ 夕方になって、畑には小鳥たちが舞い降りてきました・・・といっても最初は石ころか何かだと思ってたんですけど 次の瞬間、一斉に飛び立ちました!いったい誰が合図したのかしら?っていうくらい見事にみんなで飛び立ったんですよ~。見知らぬガイジンに、ムコウがビックリしたのかもしれませんネ。。。。
June 29, 2010
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ウンブリアの散歩道、こんな並木道もあるんです☆時々車が通ると、白い砂ぼこりが舞い上がって大変なんだけど、たま~に通る車以外には人もいなくて、貸しきり状態♪ 杉(かしら?)並木の外側はこんな、ブドウ畑になっていました。こちらもまた、涼しげですね~ どれどれ、ちょっと見てみましょう♪ まだ若いぶどうの実。真夏の午後の日差しを透かしている重なり合った葉の香りがとっても新鮮だったのでした~
June 28, 2010
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・・・そろそろ、夏休みのバカンスを夢見てしまう今日この頃。久しぶりにウンブリアあたりもまた、いいかもしれない なぁんて。ここは、アッシジのふもとの小さな村。トウモロコシや小麦畑に囲まれた未舗装の小道をの~んびり歩いてると、道端に咲いている小さな花や、空に浮かんだ雲まで愛しく思えてきます どこまでも歩いて行きたくなるような白い道この道をまっすぐ、向こうの丘まで進んでゆくと、 聖地アッシジへと辿り着くのであります。。。。ウンブリアでのんびりお散歩、そんなバカンスもまた、いいかもね~~~
June 27, 2010
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交差点を渡って、大きなラヴェンナ中央郵便局へやってきました。ココから絵はがきを出します♪例によって、番号札をとって呼ばれるまで待つ仕組み。はがきをだすだけなら別に郵便局まで来なくてもいいんだけど、ちょっとのぞいてみたかったの・・・窓口はたくさんあるんだけど、実際に開いている窓口は4箇所しかないから、順番を待つ人たちは椅子に座ったり売店をのぞいたり。待ち時間はたっぷりあるから、ついつい売店で余計なモノを買ってしまいそうです。この郵便局には、CDや雑誌はもちろん、文房具やおもちゃ、そしてラヴェンナのお土産なんかも売ってました。私もぶらぶら冷やかしてたら、どこかでみたことのあるキャラクターを発見。 カヴァリエーリ・デッロ・ゾディアコ、十二宮の騎士、と名づけられたこちらのアニメキャラ、昔日本で流行ってましたよね全20色のフェルトペンに塗り絵、切り取って遊べるゲーム盤なんかがついているセットだそうです。。待つのが当たり前の郵便局。 こういう売店は意外と儲かるのか、それともただの暇つぶし用なのか。。。。散々待たされた挙句に子供にねだられてこんなおもちゃを買わされてしまう親って絶対にいそうですものね。。。。
June 26, 2010
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ダンテさんのお墓のある小さな路地を抜けてゆくと、大きな建物に囲まれた広場に出ます。ラヴェンナの旧市街には実はめずらしい、信号機 電線からぶら下がってるダケみたいな信号機は、なんとなく頼りなげに見えますが、十字路に4つも柱を立てるより、便利なのかもしれません・・・でも、慣れないとちょっと見にくいかも。。。そして、信号機よりもさらに気になったのが、 建物のカドで、あっち向いてホイ状態のこちらの方きっとこの建物の所有者に関係ある紋章かなにかなんでしょうが、信号機よりもついつい、こっちを見てしまうのは、私だけかしら。。。??
June 25, 2010
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ラヴェンナの大聖堂でしばしのんびりと過ごしたあとは、再び太陽が降り注ぐ外へ 聖堂の正面には松の木に囲まれた広場があって、中央にマリア様の像が立っていました 木立よりもはるかに高いところから、ラヴェンナの町を見守るマリア様。金色の王冠がこころなしか重たそうですネこの日も気温は40度近く。アドリア海からの風はカラッとしていてあまり暑さを感じません。青い空と松の葉の緑に縁取られた白いマリア像も、爽やかさを感じさせてくれました♪・・・・で、油断していたせいか、ノースリーブの肩が真っ赤に日焼けしてしまったのでした
June 24, 2010
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マリア様の礼拝堂、中に入ってみるとやっぱり、絢爛豪華天使が支えている厨子の中には、マリア様のイコンが入っているようですね周りをよく見てみると、天使がたくさん いったい何人いるのかと思ってカメラをズームしてみたけど、お約束の「顔だけ天使」たちがわっさわさ ・・・これがホントの「アタマ数」ってやつね~~
June 23, 2010
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荘厳な雰囲気のラヴェンナ大聖堂。 正面右奥に見える人がオルガン奏者さん。教会というところは基本的に、音響効果がイイみたいですね。イタリアではよく、教会を使ったコンサートも催されます♪椅子に座ってしばし、オルガンの音色に聞きほれたあとは、祭壇右手にある、マリア様の礼拝堂へ。 シンプルな正面の祭壇に比べると、そのきらびやかさに圧倒されちゃいます天井にはたくさんの天使や聖人たちに囲まれて、天へ上ってゆく聖母被昇天の美しい場面が描かれています。 礼拝堂の入り口から、被昇天のマリア様を見上げたところ門の上部にはマリア様の頭文字「M」が、12の星に囲まれて飾られてあります☆豪華で優雅なマリア様の礼拝堂。・・・文字通り、口をあけて見とれてしまったのであります
June 22, 2010
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ここは、ラヴェンナの大聖堂。白亜のファザードの向こうに見えている古い鐘楼は、やはりモザイクで有名なネオニアーニ洗礼堂です。数日前、動画でも紹介したのですが、聖堂の中ではオルガンの練習をしていて、荘厳な音色は教会の外にまで響いていました♪ 聖堂は三身廊になっていて、正面の祭壇と、左右に礼拝堂がならんでいます。ラヴェンナのほかの見所が、絢爛豪華なモザイクだったのに対し、ここはバロック様式の優雅な装飾。なんとなく、ほっと落ち着きます。 こちらは正面の祭壇。十字架につけられたジェズ様と、ろうそくの光に癒されます。ここへ来る前に、実はモザイク鑑賞で裏手のネオニアーニ洗礼堂を訪ねたのですが、豪華なモザイクと、例の(?)スッケスケジェズ様にコーフン気味でしたので、大聖堂の静謐な雰囲気がとても素敵に感じてしまったのでした(笑)
June 21, 2010
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世界遺産の町ラヴェンナの、古びた教会でなにやら面白そうな催しをやっていました。教会自体はもう、古くて今にも壊れそうな感じなんですけど、広々とした聖堂を使って、ラヴェンナの町を映像で紹介するという催し。暗幕が張られた会場に入ると、床にはめ込まれた映像写真が出迎えてくれます ラヴェンナの見所であるモザイクも、エレクトリックな演出でこのとおり。色彩が違うこともありますが、ガイドブックに載っているようなクラシックなものとはまた、ぜんぜん雰囲気がかわりますね♪ あ、このモザイクはガッラ・プラチーディア霊廟の天井だ!なんて、見覚えのある写真を見つけるとやっぱりうれしい♪そして、こうした歴史的モニュメントはもちろん・・・ 町の公園にあるような遊園地や、 ラヴェンナの空撮写真などもありました~モザイクって、ひとつひとつピースをはめ込む地道な作業。よくもまあこんな細かいことを昔の人は・・・なんて思ってましたがこうしてみると、普段何気なく目にしているすべての景色が、色と光のピースのつながりでできてるんだなぁ・・・なんて思ってしまったのでした。。。。
June 20, 2010
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・・・ケータイ動画も残りわずかとなってきました。。古いPCはますます具合が悪く、早くデータのバックアップを取りたいのですが、仕事が忙しくてなかなか思うようにできません。。。今週中にはバックアップ終了して、またサクサク更新したいんですけどね~。今日は久しぶりに猫のミーチョと犬のディンゴの登場です2匹とも若いから、ヒマさえあるとこんな風にじゃれあってます。よく見ていると、ディンゴは決して本気で噛まないし、ミーチョのほうも、猫パンチはだすけどつめを立てたりしてないの。こうやって遊んでると、人間とじゃれるときでも、爪を立てたり本気で齧ったりしないんですよね。遊びながら学ぶ。 2匹を見ていたら、見ている私もなにか、学べるような気がしてしまったのでした
June 19, 2010
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さて、ラヴェンナからローカル線に揺られること1時間あまり。ボケ~~~~っと車窓からの殺風景なのどかな風景を見ていたのですが、だんだんと、景色は海沿いの町らしくにぎやかになってきました♪キレイに整備された町並みの、建物の間から、ちらほらと海が見え隠れしてきています車掌さんのアナウンスにも、「リミニ」という言葉が混ざってきましたネ!リミニは、「イタリアのマイアミ」だって、ガイドブックに書いてあったんですが・・・・ 本場のマイアミに行ったことがない私にとっては、「リミニはリミニ」って感じでしたけどリミニの宿に着いたのは夕方。荷解きもそこそこにビーチへ繰り出しました♪地中海に面した西海岸と比べると、波もおだやか、遠浅の海はきめ細かいホワイトサンドのビーチだったのでした
June 18, 2010
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・・・今日も懲りずに動画をアップ☆もう少し長い動画をアップできるといいんですけどね~。ラヴェンナを後にして、イタリア東海岸のリゾート、リミニへと向かう電車の車窓から。ラヴェンナからリミニへはローカル線でおよそ1時間ほど。途中であの、ジュリアス・シーザーが「賽は投げられた!」という名言を叫んだという、ルビコン川を越えての旅となります。長い歴史の中で、何人の英雄たちがここを通っていったんでしょう。。。なぁ~んてロマンを感じるには、あまりにも殺風景な電車のたびでしたけど行けども行けどものどかな田園風景が続くと、1時間のローカル線って結構飽きるかも。。真夏だというのに空調は効かないし、車内はガラガラだし。しかたないからケータイのカメラで遊んでみたというわけなんです。ここは、チェルヴィアという駅。ラヴェンナからリミニへの途中の駅にしては大きくて乗降客も多かったです。 皆さん、地下道なんて使わないで平気で線路を横断してるところがいかにもイタリ~な光景ですリミニまでもう少し。そろそろ海がみえてくるかも・・・??
June 17, 2010
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前回に引き続き、ケータイ動画で失礼します。。こちらは、ラヴェンナの大聖堂~ラヴェンナは世界遺産の町だけあって、見所の教会とかでは音楽を流してるんだ~なんて思ってしまったのですが、こちらでは録音ではなくてオルガン奏者さんが熱心に練習をしているところでした。最後の方に出てくる豪華な天井画はマリア様の被昇天。荘厳なオルガンの音色にぴったりの、華やかな世界に思わずうっとりしちゃったのであります・・・昨日から仕事が忙しくなりました。仕事が終わって帰って来てから食事してお風呂に入って、少しだけパソコンいじってただけで4時ごろになってました(トホホ)仕事の時間帯が遅いので、普通にしてても寝るのが2時過ぎなんですが、さすがに4時になるともう、空が明るくなってくるので「こりゃいかんな~」と思ってしまった私ですその時間にイタリアの友達にSMSしたら、「アンタいったいドコにいるのよ!?」ってツッコミメールが返ってきました(笑)人並みな生活時間に戻りたい、最近のciao-chie.なのです
June 16, 2010
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せっかく新しいネットブック買ったのに、お仕事が忙しくてなかなかいじれないでいます。。。今日も、そんなワケでケータイに入っていた動画をアップしてみたいと思います♪こちらは、ラヴェンナのサン・ジョヴァンニ・エヴァンジェリスタ教会の入り口。つたの絡まるアーチをくぐって敷地内に入ったら、厳かな歌声が響いてきたのと、小鳥が飛び交い、花の香りが漂っていたのが印象的でした。教会の中の様子は、こちらの記事をご覧ください♪
June 15, 2010
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先週末からPCの調子が悪く、ネットに接続できない日々にうんざりして、とうとう今日、ネットブックを買ってきました。家電屋さんをいろいろまわったんですが、ちょうど17日から新機種が登場するということもあり、お値段を下げているところが多かったので、今使っているメインのPCのサブというか、持ち運びもできるくらいの2台目という形で使うことにしました。まだまだ箱から出して1時間くらいしかたってないので、とりあえずネットにつないでご挨拶、というところでしょうか^^サイズはちょうどB5くらいのノートブックですが、意外と使いやすく、最近のは軽いですね~~次はメール設定しなくちゃ。というわけで、続きはまた明日。おやすみなさい~
June 14, 2010
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相変らずパソコンの調子が悪く、今度はケータイからの更新です。。。ネットブック買おうかと真剣に検討中~。。。先日、初めてミラノへ行ったという同僚と話をしていて、彼女が「夜は恐くて外に出られなかった」と言っていたのを聞きました。そういえば、私も初めてミラノに行く前は、夜の町を歩こうなんて思いもしなかったんだけど。初めてのヨーロッパだったし、お仕事だから夜出歩いてなにかあったら・・・なんて思ってました。でも、実際に行ってみたら、お仕事ゆえに夜も接待やパーティーといったイベント盛りだくさんで、お部屋に居る時間の方が短かったくらい。そんな経験をしてしまったら、ミラノで夜、ホテルに籠もってる、なんていうのはもう、もったいなくて・・・だって、夜になってこそ見ることができるキラキラのミラノがそこにあるんですものライトアップされた大聖堂はその最たるものちょっぴり涼しい夜風を顔に受けながら、蜂蜜色に輝く大聖堂を見上げると、疲れも悩みも吹き飛んでしまいそう♪一番高いところに立つ、孤高のマドンニーナを見上げて、「明日もがんばろう!」とつぶやいてみる。。。これが私の、元気の源なのであります
June 13, 2010
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6月12日は私の誕生日でしたお誕生日だというのに、パソコンがコワレ気味 何がなんだかわからないのですが、急にネットワーク接続ができなくなり~(無線LANを拾えず)、タスクバーやスタートボタン、フォントなども変になり~・・・。とりあえずファイルや写真など、データ自体はOKなんですが、ネットが出来なくなってしまったのと、文字入力しようとするとなんかオカシイので、素人はあまりいじらない方がいいかもしれません。。。もう何年も使ってるし、たぶんPCの中はみくぽんの毛とかがいっぱい詰まってそうだし(笑)・・・そろそろ買い替えなのかなぁ~。ということで、父のパソコンから更新! 昨日、お誕生日ということで、仕事の同僚が休憩時間にケーキを買ってきてくれたんです銀のぶどうの、抹茶モンブランです 箱を開けたらこんな感じ。・・・「茶そば」かと思っちゃった ここのモンブラン、桜の季節には「桜モンブラン」といって、グリーンの部分がピンク色で、桜の香りのするヤツを売ってたんですヨこの時期はお抹茶なんですね~。このモンブラン、4層になっていて、一番下に栗とお芋のペースト、その上にふわふわのホイップクリームが、さらにその上には栗がゴロゴロ乗っかってて、一番上に抹茶ペーストと金箔が散らしてありました~。豪華 ・・・要するに、こんな感じ~~また1つ、歳をとったけど、みんなにお祝いしてもらって、うれしゅうございました♪それにしても、パソコン使えないと、結構不便あんまりPC漬けになるのもどうかと思うけど、普段使い慣れてるとやっぱり落ち着かないものですね。早く直さなきゃ!!
June 12, 2010
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ミラノのお楽しみはショッピングだったり、歴史的モニュメントだったり、モーダなナイトライフだったりと、人それぞれどれもミラノを楽しむためには欠かせないテーマだけど、たまには空を見上げてみるのもいいかも夏の空は日差しも強くて迫力がありますね~。大聖堂の尖塔は、強い日差しに負けじと、空に向かって聳えているし・・・ コントラストが強いから、古い建物のシルエットもくっきりと浮かび上がってドラマティックな雰囲気。こんな日差しの中を歩いているのは、物好きな観光客(つまり私)くらいね(笑) 炎天下を歩いたら、体を冷やすのも忘れずにこの時期はジェラートが欠かせませんなぁ~ 中世のお屋敷に挟まれた路地から見上げた空影絵のようなミラノの町の中から見上げる空、結構お気に入りなのです
June 11, 2010
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ミラノの魚屋さんお店の中を良く見ると、カウンターがあって、回転寿司コーナーになってるのお魚屋さんの回転寿司ならきっと、ネタも新鮮かも♪ なんて思って見てたんだけど・・ ウィンドウ、きれいに並べたいのはわかるんだけど、ホタテが貝から落っこちそうよ~~~
June 10, 2010
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お屋敷ネタをもうひとつ。こちらは同じくミラノのお屋敷。やっぱり維持するのって大変だし、いろんなイベントなどで使うことが多いんですよね。 こうした豪華なお屋敷は、ちょっとしたパーティとか、結婚式とか、はたまた企業のコンベンションやファッションウィークにはコレクション会場にもなったりします。 イベントに欠かせないのはこちらはカフェコーナーです せっかくだからプチケーキとフルーツをいただきます♪・・・・ホントはメガ盛りにしちゃいたいんだけど、お屋敷だとなんとなく遠慮しちゃうのよね~ これぞお屋敷!っていう大広間でいただいたスイーツは、雰囲気でおいしさも割り増しに感じてしまったのであります
June 9, 2010
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ミラノのお屋敷、ピンク・ラ・フランスさんの疑問に応えられるかどうかわかりませんが、ちょっと中をのぞいてみましょ♪窓からお向かいのお屋敷が見えるっていうところが都会な雰囲気ですネ☆ちなみにココは、お部屋ではなくて、1階の入り口から、階段を上ってたどりついた踊り場みたいなところです 私ならココで十分暮らせます(笑)このお屋敷はフロアごとに別の所有者がいるらしくて、この踊り場がいわば玄関みたいなところなんですね~。 玄関を入ってすぐの控え室みたいなお部屋。小さいお部屋だけど、照明とか、結構豪華ですよねこちらのフロアには大小あわせて7部屋ありました。 広いお部屋に見えるでしょ?ココも実は広い廊下なんです。ロビーとして使えるように、ソファなどが置かれています。・・・・ここなら私も、ミラノマダムに見えるかしら・・・・
June 8, 2010
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ミラノの魅力は、忙しそうな大通りからちょっと、脇に入っただけで、こんな閑静なお屋敷街が広がるところ。スカラ座から北側に広がるエリアは、17~18世紀に建てられたお屋敷が多く、どっしりとした重厚な建物が並んでいます。このあたりで有名な場所といえば、ブレラ絵画館 門を入るとすぐに、アーチの連なる回廊に囲まれた中庭があります。この庭の真ん中に立っているのが、カノーヴァ作、「ナポレオン1世の銅像」。絵画館のコレクションの多くは、ナポレオン自身によって増やされたんですって。その功績を讃えてなのか、この銅像はかなりなイケメン仕様になっています まるで雑誌のモデルみたいな立派なお姿で、たくましい肉体美にクラクラしちゃいますネ☆そして、ナポレオンさんの掲げた右手にご注目こんなところに、ティンカーベル発見よ~~!!!
June 7, 2010
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大聖堂の中でしばらく過ごして外に出てみると、案の定、雨が降り始めていました夏の宵、本当ならまだまだ明るい時間帯ですが、雨雲のおかげで大聖堂はなんともいえないブルーに包まれていました。建物や広場のライトアップは日没の時間に合わせてあるのか、広場全体がこのブルーに包まれて、ちょっとフシギな世界を作り出していました 広場に立つ、ヴィットリオさんの像も、その下のライオンも、なんだかしょんぼり、さびしげですネ。振り出した雨粒は結構大きくて、あっという間に広場から人が消えてゆきます。私も、雨を避けて近くのお店に駆け込みました。夏とはいえ、天気が悪くなると急に肌寒くなるミラノ。 大判のストールとか、カーディガンが欲しくてお店をぶらぶらして、再び広場の前に戻ってきたのは日もとっぷりと暮れたころ。 薄暗いシルエットだった大聖堂はちゃんと、蜂蜜色にライトアップされて、ぬれた広場に金色の影を写していたのでしたミラノの雨の夜も、こうして見ると悪くないですネ
June 6, 2010
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大聖堂の屋上散歩を楽しんでいたら、いつのまにか雲行きが怪しくなってきました。なんだか夕立でも来そうな空模様そろそろ日も暮れるし、下へ降りましょう。 下へ降りたら、大聖堂の中にもおまいりしないとネ。人の手で造りだされたなんて信じられないくらい高い天井と、大きな柱が立ち並ぶ堂内は、夏でもひんやりしています。大聖堂の中は以前から何度もブログに登場していますが、今回どうしても探したかったのが、聖バルトロメオの像。マンゾーニの小説の中にも登場する像は、今まで何度も通っていたのに見つけることができずにいたのです。・・・いつも、華やかなステンドグラスや壮麗な祭壇に目を奪われてしまっていたからかもしれません。聖バルトロメオは、キリスト教迫害時代の殉教者で、生きたまま皮膚をはがされたヒトヴァチカンのシスティーナ礼拝堂でミケランジェロが描いたのは、はがされた皮膚を手からぶら下げている聖人の姿。ミラノの大聖堂に安置してある聖人はというと。。。 ショールかマントのように、自分の生皮を巻きつけている姿でした~~~・・・皮をはがされても、マッチョな筋肉は健在ね。・・・かなり生々しいけど
June 5, 2010
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愛しく懐かしい、ミラノの大聖堂今まで何度、このファザードを見上げたことでしょういつ見ても、何度見上げても、この完璧な美しさには見飽きることがありません近年のお色直しの成果で、グレーに煤けていたかつての大聖堂も、ご覧の通り、大理石の優しい色に輝いています大聖堂の壁に使われている大理石は、真っ白ではなくて、うっすらとピンク色を帯びています。天気や時間帯、見る角度によって少しずつ表情が違うのは、この色大理石のおかげ。こうして北側から見ると、ほとんど白っぽく見えますが、 夕方近くに屋上へ上ると、西日に照らされて、ピンクゴールド色に一番高いところからミラノを見守る黄金のマドンニーナもひときわ輝いて見えますネ☆夕方から日没にかけての大聖堂は、目が離せないほど美しくなります。残念ながらこの後、雲行きが怪しくなり、夕日に照らされる姿は今回みれませんでしたが、西日のピンクゴールドがばら色になり、日没後のライトアップで蜂蜜色に変わるまでの時間帯が、一番のオススメかもしれません♪ 大聖堂を守るように立っている彫像も、この時間はなんだかリラックスして見えたりして♪
June 4, 2010
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地元の駅前の通りに、早くも見ごろを迎えたアジサイの花が駅前通りの、ビュンビュン車が行き交う道路わきでしっとりと咲いている姿に思わず感動~ 咲いている花も、ピンク色のものもあれば、 ブルー系もあり。。。。 ほ~ら、こんなにきれいなグラデーションもありましたいつもは急ぎ足で通り過ぎるトコロですが、花の咲いている間は少し、ゆっくり歩こうかな、なんて思ってしまいました
June 3, 2010
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ミラノの街角から。夏の八百屋さんは、色も鮮やかですネ☆ 道路にびっしりクルマが停めてあるのをみると、あ~、ミラノだなぁって実感 なにせずっと、ブリアンツァや湖水地方ののどかな風景を見てきたあとだったのでさて、この八百屋さんの写真の中に、すごいスイカが写っていたのを後から気づきました奥のほうに飾ってあるヤツなんですけど・・・ ・・・・ネッ! すごくないですか??お店の人がカットしたのかしら? すごく手が込んでるように見えるけど、早く食べないともったいないですよね。。。? 売り物? お値段は??写真撮ったときは通りすがりで気づかなかっただけに、こうして後から気づくと余計に気になっちゃうんですよね~~~~
June 2, 2010
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山道のドライブから帰ったら、友人たちとアペリティーヴォ普段からあまり飲めないクチなので、こういうときは食べるほうに力が入る私ですが、さすがにのどが渇いてました。 ・・・というわけで、とりあえず、ビールう~ん、そろそろビールの美味しい季節ですネ☆
June 1, 2010
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