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緊急事態である。3D制作作業を整えたら今度は2D制作環境に問題が。フルデジタル環境に移行したきっかけである液晶ペンタブレットがお亡くなりに。突然プツリと電源が落ち内部から異臭が……。ほんと突然でした。当時30万円くらいの超大型液晶タブレットだったのですが、保証期間が今年の春切れたとこ。大手電機メーカーに勤めていた叔父から作為的なタイマーのことは幼い頃から聞いてはいたのですが……。修理代いくらかかるんだ、これ。送料だけでもやばそうだ。安物ならともかく高級品なら大丈夫だと思ったのですが、やはり道具は消耗品と考え安物を買い替え続ける方がいいのかも。まぁそんなわけでアニメ制作作業はいったん停止。流石に一人で原画を手書きからやってくのは無理だ。アニメ製作続けるなら液晶ペンタブレットは必須。しかし今の自分の経済状況では今すぐ新しい液タブ買うのは厳しい。修理して売ることも考えるか?修理代の方が高そうだけども……。結局バカでかい液タブあっても、端っこの方はどうしても精度低くなるんですよね。人の態勢とガラスの厚さの関係で、結局中央あたりのごく一部だけ。買い替えるとしたら小型の方がいいという結論。アニメではなく普通のイラスト描くにしても、下書きをスキャナで読み込んで普通のペンタブで仕上げる、半アナログスタイルに戻るか否か。とりあえず送って修理代聞いてみるか……。ちなみに普段から大型液タブをモニター代わりにしてたんですが、今はTVをモニターにしてます。超大型アイテムを撤去したことで非常にすっきり。
2017.09.29
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勇者アプリ第5章はこのエピソードで最後です。http://talkmaker.com/works/a08b233f836c33e6cb87f5af321ddc81.html詰め込んで編集し直したので長くなってしまいました。あまりウケがよろしくないので、コミカライズするほどでもないかな。一応次のエピソードのストックもあるんですが、アクションは殆どないので盛り下がるかも。まぁ忘れた頃に公開するかもしれません。やはり読者の心を掴むのは難しい。創作活動は自分が満足するための趣味にしかならないですねぇ。
2017.09.27
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勇者アプリ第5章更新してます。http://talkmaker.com/works/a08b233f836c33e6cb87f5af321ddc81.html第5章の一番の見せ場ですが、アクションものを文字で表現するのは難しいですね。このエピソードのための前振りもクド過ぎたかもしれません。自分の中では気に入ってるエピソードなのですが、世間一般的には微妙な感じかも。このノリが受け入れられるようならストップしている漫画版描くかの判断材料に。そんな是非を問う章にしたかったので結構長くなってしまった。R-TYPE/AA以外はトークメーカーで原作投稿して、読者の反応見て作り込んだメインコンテンツを作るか、そんな方向性にしようかと思ってます。5章はあと2エピソードあるんですが、残りは明日まとめてアップする予定です。
2017.09.26
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勇者アプリ第5章を更新しました。http://talkmaker.com/works/a08b233f836c33e6cb87f5af321ddc81.html第5章の表向きのテーマは他の勇者との出会いと世界観の広がりですが、前回に新しく加わったイズミとの絆を描くエピソードでもあります。いよいよクライマックスに差し掛かり、彼女の心境の変化と活躍にご期待ください。ちなみに再編集中にかけていたイメージミュージックはZAQのカーストルーム。テンションの上がる後半にピッタリないい曲ですねぇ~。勇者アプリはジュブナイル作品と位置付けて製作してます。主人公の性格はあまりよくないですが、今後もぶつかり合いと絆を中心に描いていきます。
2017.09.26
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勇者アプリ第5章更新中です。http://talkmaker.com/works/a08b233f836c33e6cb87f5af321ddc81.htmlこの二人のおじさんが新たに登場しています。二人共美人のお姉さん、ウララと同じパーティーのメンバーです。あと一人居るようですが、今回はクエストに参加していません。社会人チームということもありベテラン風を吹かしていますが、果たして彼らの実力とは!?
2017.09.24
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勇者アプリ第5章更新しました。http://talkmaker.com/works/a08b233f836c33e6cb87f5af321ddc81.html次回はウララさんのパーティーメンバーが登場します。ロボットものに飢えてるのに自分はロボットものを公開していない……。R-TYPE/AAもある意味ロボットものですが、シリアス系ではなくもっと緩い感じのロボットものも作りたいんですよね。まぁそれが『キングスロード』だったのですが、今は公開していません。これもトークメーカーに移植するか迷ってる作品のひとつ。実はあらすじがよく似たロボットものをトークメーカーで見つけて気に入ったので、自分もこの流れに乗って出してみようかなぁと思ったり思わなかったり。それはシリアス系作品だったのですが、キングスロードは魔神英雄伝ワタルとかグランゾート、リューナイトとかの系統です。まぁ本筋はシリアスですが。コミカル路線だけあって、キャラクターの濃さは多分自分の作品の中では一番です。ただこれ以上あれこれ公開してたら肝心のR-TYPEの制作が進まないし、セヴンも公開出来ない。クオリティー重視の作品作ってる間は何か我慢しないと……。
2017.09.24
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勇者アプリ第5章、新キャラのアイコンとエピソードを追加しています。http://talkmaker.com/works/a08b233f836c33e6cb87f5af321ddc81.htmlついでに登場人物の項目も追加したので、せっかくだからこれまでのおさらいも兼ねて、初見の方向けにどんな作品なのか紹介。主人公は彼、影浦サクト。ゲーマーです。ひょんなことから『勇者アプリ』というデスゲームに巻き込まれます。これは神様が作ったスマホアプリで、人々の神頼みを内容に応じてクエスト化、勇者とその仲間達がそのクエストをクリアすれば奇跡が現実に実装されるというもの。クエスト中は現実の時間が止まっており、討伐対象のモンスターが現れます。制限時間に倒せなかったり参加中のプレイヤーが全滅すれば、実際に現実でもプレイヤーに『死』が実装されます。ただこの主人公、勇者ではなく勇者にスカウトされた魔法使いです。勇者はこの人、煌咲(きらさき)ココナ。一言で言うとポンコツです。主人公は彼女を助けながらデスゲームをクリアしていくのですが、目的はデスゲームから逃れることではなくゲームとして楽しむことです。そして新たに加わった仲間が委員長の内藤イズミです。正義感が強く根が真面目な彼女は主人公のふざけた考えと衝突し、ギクシャクしてます。仲良くやっていきたい勇者ココナは、二人の間に立ってあれこれとない頭を使います。実はこの勇者アプリ、他にも参加しているプレイヤーは居て、遂に別パーティーのプレイヤーとの接触に成功します。それが彼女、星見ウララです。美人のお姉さんの登場に一波乱ありそうな予感、というのが今の大まかな状況です。先に女性キャラばかり出してるのはちょっとした意味があるのですが、ちゃんと男キャラもこの後登場します。いちおう物語の大筋は勇者アプリの使い方に関するそれぞれのドラマと、勇者ココナが隠している秘密を少しずつ紐解いていく作品です。
2017.09.22
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勇者アプリ第5章を更新公開中です。http://talkmaker.com/works/a08b233f836c33e6cb87f5af321ddc81.html第4章も長かったけど、第5章はとても重要なお話になってるのでさらに長くなってます。これまで学校を中心に身近な人間と協力して来ましたが、新章を見ていただければ分かる通り舞台は外の世界へ、そして複数の勇者パーティーの存在が明らかになります。はてさて、彼らは敵か味方か……。そんなわけで新キャラが一気に増えるのですが、アイコンはまだ用意してないので随時追加していきます。
2017.09.21
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勇者アプリ第5章を公開開始しました。http://talkmaker.com/works/a08b233f836c33e6cb87f5af321ddc81.html第5章は他の勇者パーティーも登場するお話となっています。
2017.09.20
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この先はネタバレ攻略情報になるので、自分で考えて攻略したい人は見ないことをお勧めします。仲間は一列に緑グループに1人、紫は4人、赤は4人。それが4列ありますが、クリアする度に紫と赤グループから一人ずつ追加されていく形になります。一列揃うと途中イベントで緑に白騎士が追加。その後クリア時の宝箱を開けた紫と赤の英雄が若返って強化されていく仕様になっています。英雄達が年老いてる設定が実はここで生きてくるんですね。というわけで大きく分けてヒーロー性能は9種類。それ以降はステータス強化のマイナーチェンジとなります。ただしデフォルト魔法とブランク魔法スロットボーナスが異なるので、場合によっては年老いたヒーローの方がいいこともあります。ではキャラ別の性能を紹介していきましょう。仲間になる順番です。■ タム(緑) ・25~35ダメージx3・クリティカル+15%・魔法チャージ+25%主人公のローグ。ちなみに女性です。デフォルト魔法はダブルストライク。次の攻撃ヒット数が2倍になり、重ね掛けする度にさらに2倍になっていく。単純にダメージが2倍になるだけではなく、ヒット数が2倍になるということはガードも2倍削ることが出来、クリティカル発生率も上がるということ。チャージ時間も短めでめちゃ強い。もちろん自分以外にかけることも出来るが、ヒット数が多いキャラに使うと効果的。ブランク魔法スロットボーナスはバフの全体化とランダム魔弾。特に全体化バフは強力で、バフ魔法をここに置くつもりで魔法を取る順番を意識するといいかも。全員でシャイニングフィンガーとかwヒット数が多いので攻撃力+のアイテムを装備させると3倍の効果を発揮する。クリティカル率上昇アイテムも積極的に与えると、ガードを削りながらダメージも与えるという鬼畜ぷり。さらにオーブを使うなどしてダブルストライクを重ね掛けすれば3ヒットから6ヒット、12ヒット、24ヒットととんでもないヒット数になるので、クリティカル出しつつボスも一撃で倒せてしまう。近接チャージの速い赤枠キャラもガード削りに使うこともあるので、アタッカーとして成長させておくと殲滅力が断然違ってきます。■ メタクレス(紫) ・1~9ダメージx2・魔法ダメージ+30%魔法使いのお爺さん。デフォルト魔法は凍結の呪い。かけた相手に攻撃を加えると7秒間凍結状態にする。チャージ時間が短いのでどんどん使っていける。レーン変更時の体当たりでも発動可能。魔法スロットボーナスは範囲魔法の範囲拡大化と燃焼時間2倍。火属性魔法は強力ですが巻き添え食らわないように注意が必要。燃焼による死亡率は結構高くなると思いますよ……。攻撃力が低いので近接攻撃でトドメを刺すのには向いていない。主にガード削りと凍結がお仕事。デフォルトでは攻撃魔法を持っていないけど、ダメージアップのスキルを持っているので魔法は強力。攻撃魔法は敵の詠唱を中断させるのに必要なので、早い段階で覚えさせた方がいいです。攻撃力を犠牲にして大幅に他のステータスをアップさせるようなアイテムは迷わず装備させよう。近接チャージを速くして詠唱短縮するアイテムと組み合わせたり、ガードの上から近接で追加魔法ダメージを与えるアイテムや魔法も有効。ボスは凍結が効かないことが多いので、邪魔な取り巻きを凍結させつつボスのガード削りに貢献しよう。攻撃ヒット数2回のキャラはスタミナ1以外の敵のガード削り役に非常に役立ちます。最初は使い方が分からず微妙かもしれませんが、実はかなり強いキャラです。■ クラックス(赤) ・125~150ダメージx1・近接チャージ+50%・魔法詠唱で次の近接コンボのダメージ+30%重騎士のおじさん。デフォルト魔法はホットポテト。スタミナを2~10削って対象を2秒間燃焼状態にします。燃焼している敵に近接攻撃したりレーン移動で触れると燃え移っちゃいます。近くの敵に使う時は要注意。引火しちゃったら開き直ってレーン移動で全ての敵に燃え移らせようwスロットボーナスはバフ使用後にもう一度バフがかかる効果。1ヒットしかしませんが、近接チャージが速いためすぐに再攻撃が出来ます。スタンさせてる敵に攻撃する時は魔法を使ってから攻撃すると大ダメージ。魔法の対象は何でもいいので、チャージ時間の短い魔法を覚えさせると鬼のように活躍してくれます。魔法ダメージには期待しなくていいので、サイクルを保つために魔法チャージ速度を上げとくといいでしょう。もちろん沢山魔法を覚えさせてもOK。何のボーナスもないブランクスロットが多いので、誰に覚えさせてもいいやという魔法はこいつに。■ ファヴィアン(紫) ・1~15ダメージx2・味方のHP回復量上昇・5秒毎にHP10回復吟遊詩人のおじさん。たぶんカツラ。デフォルト魔法は激流。水の攻撃魔法でダメージを与えつつ対象をずぶ濡れ状態にする。チャージ時間も短く、ずぶ濡れ効果自体がかなり有用なので便利。スロットボーナスは追加の水溜まり生成、凍結時間延長、猛毒時間2倍、バフ使用後にもう一度バフ効果。どれも強力なんですが、ブランク全部埋まってるので中々順番通りに特定の魔法を取得してボーナスを得るのは難しいと思います。デフォルト魔法のチャージ時間が短いので、水魔法が出るまで待つくらいなら最初の水溜まり追加生成は諦めた方がいいかもしれません。このキャラの最大の強みはHP回復効果。これの真価を発揮するのは闇魔法が登場するようになってからですが、めちゃ強いです。あと水魔法が結構応用も効いて強いのですが、デフォルトで持ってるのは彼だけ。炎耐性を持ってないうちは消火出来ないと結構辛いです。■ フロレンシオ(赤) ・100~200ダメージx1・近接チャージ+55%・魔法詠唱で即近接チャージ完了覆面レスラーのおじさん。電光石火で動くデブ。デフォルト魔法はサンダーストライク。次の近接に雷ダメージとスタミナを20削るバフを付与。シャイニングフィンガーですwスロットボーナスは雷チェインの範囲拡大、猛毒時間2倍、追加魔弾発射。このキャラはあまりスロットボーナス考えず、チャージ時間の短い魔法が出たら優先的に覚えさせましょう。出来れば雷チェイン拡大は欲しいとこですが……。魔法を使う度に即攻撃出来るので、物凄い勢いで攻撃し続けられます。ピンチの時も無理矢理押し返したり。近接チャージ速度よりも魔法チャージ速度も上げておくといいでしょう。シャイニングフィンガーは強いけど長いので。近接チャージ時間は飾りです。チャージ時間ゼロの闇魔法を覚えさせても便利。HPを代わりに消耗するので吟遊詩人のおじさんとのコンビは鉄板。雷チェインでガンガン敵を倒していけます。■ ケディ(紫) ・40~60ダメージx2・近接ヒット毎にHP10回復武闘家のタイガーマスク姐さん。デフォルト魔法はファイアボール。(波動拳)チャージ時間が短く、ダメージと一緒に燃焼効果も与えるので威力高め。ただ火属性はほんとに気を付けて使わないと逆にピンチに陥ることも。トドメを刺すのには優秀。スロットボーナスは猛毒時間2倍、燃焼時間2倍、雷チェイン範囲拡大、ランダム追加魔弾仲間の炎耐性準備が整ったら火属性は猛威を奮います。あちこち燃焼させておけば雷コンボで一網打尽。紫グループの超アタッカー。殲滅力が段違いですが、問題は殴りダメージだけでは困る後半です。特に透明化の敵が出て来た時、火属性を使うなら耐性がないと危なくて困ります。ぜひ毒魔法を誰かに覚えさせておくことをお勧めします。通常攻撃も強いですが、このキャラの真価は闇魔法の登場から。HPを代償にして魔法を連打出来る闇属性は彼女のためにあるようなもの。打ちまくってもあっという間に回復出来ます。ダブルストライクとの相性もいいですね。■ ザッカス(赤) ・160~190ダメージx1・近接チャージ+60%・攻撃後、レーン変更などで敵に体当たりしながら戻ってくると次の近接ダメージ+50%アラビアンナイトなおじさん剣士。デフォルト魔法は氷柱。ダメージと共に5秒間凍結。そこそこチャージ時間短い。凍結させればスタミナの多い敵も関係ないので、ダメージを奪っていけます。ただ凍結はスタンに比べて動きを封じている時間が長いので、すぐにダメージを与えて割ってしまわず、暫く放置するのも攻略のコツ。その間に他の敵の対処をしましょう。スロットボーナスは凍結時間延長とバフ全体化。どっちもかなり強力なので狙っていきたいですね。レーンアクションのコツが分かってくると魔法を消費することなく攻撃力を上げていけます。攻撃力上げたら少し待機、他の仲間でスタンさせるか凍結コンボを狙っていきましょう。割合攻撃力増加アイテム(%で増える)で一撃の威力を高めていくと強いです。魔法を詠唱することで得られるメリットは特になく、ブランクも多めなので余り魔法は彼に。■ カル(紫) ・1~50ダメージx2・近接ヒット時、魔法をランダムで2秒チャージ。・毒無効やたらよく喋るドワーフです。デフォルト魔法はポイズンダーツ。ダメージと共に対象を10秒間猛毒状態にする。地味ですが透明化の敵を攻撃するのに非常に重宝されます。透明状態の敵はそのままでは近接がミスになり、状態異常をかけて輪郭が見えるようにしないと当たりません。これが炎だと自分も大ダメージを受けてしまうので、耐性アイテムが揃わない時は重要。ずぶ濡れもいいですが水溜まりに居ないとすぐに消えてしまう&火属性で蒸発してしまう。凍結はボスに無効なことが多いので水か毒は必須だと思います。スロットボーナスは範囲魔法の範囲拡大、風魔法の吹き飛ばし距離増加、凍結時間延長、バフ全体化です。風魔法は水との凍結コンボを使うならあまり飛ばない方がいいのですが、それ以外はかなり強力。近接攻撃は高めですがバラつきが大きく、あまり当てにしないほうがいいかも。魔法使いと同じで近接に魔法攻撃を追加するアイテムが中心でいいと思います。近接チャージを上げとくと魔法チャージも速くなるので、ガードを削りつつ魔法サイクルを上げるのが仕事。もちろん魔法チャージも上げとくとさらに吉。威力の魔法使い、サイクル重視のドワーフといった感じ。デフォルトで優秀な毒魔法を持ってるのもポイント。安定します。■ ロホ(赤) ・100~160ダメージx1・近接チャージ+45%・魔法詠唱後、次の近接で対象を4秒間燃焼させる追加攻撃・炎と毒完全無効古代ロボです。ちょっと抜けてるので名前に濁点がありませんwデフォルト魔法は風のエアバースト。ダメージを与えて吹き飛ばすのですが、追い詰められた時に追い払ったりずぶ濡れの敵に使って凍結コンボにも使えます。また空中に吹っ飛んでる間は相手は何も出来ないので時間稼ぎに使ったり、その下を潜り抜けて奥の敵を狙ったり、状態異常を奥にも伝染させたりも出来ます。特に手前で燃えてる敵が邪魔な場合は奥に押し込んじゃいましょう。スロットボーナスは風魔法の飛距離増加、範囲魔法の範囲拡大、追加ランダム魔弾です。どんどん燃やしまくってガードの上から広範囲に削っていくのが目的なので、雷との相性が良いです。こいつだけ直接攻撃が遠距離攻撃で、敵に近付かず撃てます。逆にレーン奥まで移動しないのでレーン移動によるバックアタックは狙えません。レーン移動する時に凍結している敵を割りたくない時や仲間に状態異常を伝染させずに移動出来ます。ガードの上からダメージ与えられるので燃焼効果を追加する砲撃は強力ですが、調子に乗ってると味方が攻撃出来ずに困ります。こいつ自体は炎が効かないので、後の二人分だけ炎耐性を用意すれば強力な火属性魔法を使い放題になれます。複数いっぺんに倒せばオーブのパワーが溜まりやすく、ボス戦でも大活躍してくれます。あと耐性があるだけでなく硬くて死ににくいです。■ ネメシス(緑) ・35~45ダメージx3・クリティカル+10%・魔法チャージ+20%白騎士様。言葉少ないですが多分ツンデレの女性wふっ、雑魚め!とか言う。デフォルト魔法はダブルストライクとラストスタンド。ダブルストライクはローグと同じ。ラストスタンドは次の近接ダメージが2倍になる代わりに近接チャージ時間も2倍になる。合わせて使うと単純計算でも4倍ダメージですよ。もちろんオーブも使えば……まさしく最強アタッカーの名に相応しい人。ただデフォルトで持っているだけなので、運が良ければ同じ魔法を途中でゲット出来ることもあるでしょう。デフォルトで2枠埋まってるので覚えられる魔法は少なくなりますが、両方とも十分強力です。その分攻撃力と防御力以外はローグの方が優秀です。スロットボーナスはバフ後にもう一度バフがかかる効果、対象に追加魔弾発射。アイテムでクリティカルや攻撃力を上げていきましょう。魔法チャージは速いほうがいいですが、魔法ダメージは犠牲にしてもいいでしょう。それくらい二つのデフォルト魔法が強力です。補助魔法は彼女に担当させていいと思います。最後にボスについてちょっくら解説。クリアすれば各ヒーローが解禁されていきますが、それまでの敵と異なり倒し方が大きく異なります。ボス戦ではトラップのようなものが出現するので、それを全て破壊するとボスがスタンして降ってきます。HPは1になってるので、何でもいいので攻撃を加えるとまた後方に飛んでトラップを再配置します。それを繰り返せばいいだけなのですが、8ステージだけその後直接対決があります。トラップにはそれぞれモチーフとなっている属性があり、クリアした時解禁されるヒーローの属性と関連しています。水のトラップならクリア時に水使いの吟遊詩人が仲間になるといった感じです。多分最初の山は火属性だと思います。トラップから炎が出てる間は攻撃出来ないだけでなく、触れると燃焼状態になります。みるみるうちにHPが減っていくので消火を忘れないように。その次の氷属性のトラップは破壊の仕方がイマイチ分からないのですが、たぶん同時に殴れば破壊出来るのかと……。基本的にトライ&エラーのゲームなので、難しいゲームが苦手な人にはお勧め出来ませんが、コンボや戦略を考えるカードゲームやパズル好きにはお勧めの一品です。取ったことのないアイテムや魔法は効果も不明なのでどんどん取得し、死んでもアンロックを解禁していくことで有利なレアスキルが手に入るので、何度もやってるうちに楽しくなってくると思います。また何かあったら書くかも知れませんが、攻略記事はとりあえず以上です。行き詰まった人はこれを参考にぜひ頑張ってみてください。
2017.09.17
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ニンテンドーダイレクト見て自分の中では微妙な評価だった『マリオオデッセイ』と『ゼノブレイド2』が面白そうに見えてきた。でもたいして買ってないのに長く遊べるゲームが増えたせいで積みゲー気味。まぁそのうち買います。多分……。ハズビーンヒーローズも長く遊べるゲームのひとつ。今回は応用編。■ 仲間との連携 ヒーローは3つのグループから一人ずつ選んでパーティーを組みます。ステータス背景の色で説明しますね。・緑グループ【攻撃回数3、クリティカル高い、魔法チャージ速い】・紫グループ【攻撃回数2、特殊系、打たれ弱い】・赤グループ【攻撃回数1、一撃が重い、近接チャージ速い、打たれ強い】緑グループは主人公のローグが居る枠で全部で4人。無属性の物理強化系魔法をデフォルトで持ってます。クリティカルはガードを貫通してダメージを与えるのでかなり強いです。オーブと組み合わせればボスも瞬殺出来る超アタッカー。紫グループの初期ヒーローは魔法使い。他には吟遊詩人、武闘家、ドワーフが居る。何かしら特殊なパッシブ能力を持ってるので、魔法との組み合わせで色んな戦術を取れる。全部で16枠あるけど……ネタバレになるので控えておきます。赤グループの初期ヒーローは重騎士。他にはレスラー、剣士、ロボが居る。攻撃回数は少ないですが一撃が重く近接チャージが速いので、すぐに次の行動に移って縦横無尽に戦えます。魔法を使用したり特殊アクションを行うと、さらに攻撃力が上がる能力を持っている。こっちも全部で16枠あります。ストーリーを見ると分かるのですが、紫と赤のキャラは伝説の英雄達で年老いています。緑のキャラはヒーローに憧れる若者です。ちなみに主人公のローグは女の子で、二人目は女騎士です。緑以外の英雄は基本的に最後のボスを倒せば、そのボスの属性にちなんだキャラが一人ずつ解放されていきます。基本の流れは攻撃力の低いキャラで敵のガードを削り、スタンさせたら攻撃力の高いキャラでダメージを与える感じです。スタンさせたら攻撃力を上げる魔法をかけ、大ダメージを積極的に狙っていきましょう。削ってから範囲魔法で一網打尽にするとオーブも溜まりやすいですが、どんどん倒せる時に倒していかないとあっという間に追い詰められます。攻撃後はレーン切り替えを常に意識するように。落ち物パズルと一緒で、次に来る敵の状態を見てフォーメーションチェンジしていくのがコツです。■ 属性 このゲームで最も重要な要素。魔法だけでなく通常攻撃もアイテムの効果で属性攻撃が追加されたりします。・火:燃焼状態を与えDOTダメージが発生。触れると燃え移る。 水で消火。消火すれば半透明のダメージ分は回復する。 洒落にならないダメージで、味方が巻き添えくらわないように注意。・水:ずぶ濡れ状態を与え、水たまりに入るとスピード低下。触れると濡れる。 火で蒸発する。水に強い敵は逆にスピードアップ。 凍結してる敵にぶっかけると凍結時間延長。・氷:凍結すると何も出来なくなり、ガードを貫通してダメージを与える。 攻撃や体当たりで割れる。重ね掛けで凍結時間延長。・雷:単体では効果はない。 燃焼、ずぶ濡れ、凍結している敵に連鎖しまとめて攻撃。 さらにダメージも2倍になる。・風:吹っ飛ばして後退させる。空中に吹っ飛んでる間に奥の敵を狙える。 ずぶ濡れの敵に使うと凍結する。 触れることで伝染する状態異常は当然吹っ飛ばしても広がる。・毒:猛毒状態を与えDOTダメージ。継続時間が長いがダメージは少ない。 触れると伝染する。ずぶ濡れで消える?あともう一つあるみたいだけど取ったことも見たこともないので不明。ちなみに魔法カテゴリとして見た場合、無属性と闇属性もあります。無属性は他の属性の影響をいい意味でも悪い意味でも受けません。闇属性は上記の何かしらの攻撃属性を持っており、チャージが必要ない代わりにHPを消費するという特性があります。例えばメテオの魔法のように敵を打ち上げる時は風属性、燃えながら落下して来る時は火属性というように、二つの属性を持っていることもあります。あとはレジェンドという通常より効果の大きい魔法がありますね。魔法はあまりに多過ぎてコンプは大変だと思います。状態異常は他に魅了と恐怖と透明があります。魅了は一定時間、反対方向に走り味方を攻撃します。敵に使った場合はかなり便利なのですが、味方にかけられた時は地獄を見ることになります。恐怖は一目散に反対方向へ逃げていきます。触れた敵も恐怖が伝染します。プレイヤーがかかることはないので頼れる切り札。半透明状態の敵はそのままでは通常攻撃がすべてミスになります。状態異常を与えて見えるようにする必要があります。毒をかけると長時間続くので便利。
2017.09.17
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日本ではあまり取り上げられていないハズビーンヒーローズの遊び方をちゃんと理解させないとダメだという謎の使命感に駆られ、解説日記を始めた第二回。ハズビーンヒーローズの専用カテゴリも追加したので活用してください。(ソウルオーブの記事を更新しました)ちなみに私はこのシステムが気になって購入した口。R-TYPEはパターンゲーだからこそいいというのもありますが、一本道ではなく何度も遊べるローグライクなシューティング風ストラテジーがあってもいいと思う。時間と技術があったらこのシステムを応用したR-TYPE同人ゲー作ってみたいなぁ、という妄想。■ マップ移動 はい、赤枠に注目!ここがそのエリアのマップです。1マスずつプレイヤーシンボルを移動させ、そのマスの出来事を上画面に表示します。これはアイテムショップマスに止まった状態です。マップ移動が可能な状態(戦闘マスなら戦闘勝利後)になったら進みたい方向にRスティックを倒しながらRボタンを押すとその方向のマスに移動を開始します。Lスティックはキャラクタースキル、ABXYボタンは上画面のレーンアクションに使用するので。マップの左に表示されているコインアイコンはお金、その下はロウソク、一番下は鍵の数を表しています。・お金:アイテムや魔法など、キャラクター強化のために必要。 敵を倒したり宝箱などから手に入る。・ロウソク:マップ移動は基本的に行ったことのないマスにしか行けません。 一度通った道を通るとロウソクを消費します。 宝箱や敵を倒した時などに稀に手に入る。・鍵:宝箱マスのロックされた宝箱を開けるのに必要。 鍵屋で買うか、通常宝箱にお金と一緒に入っていることもある。 鍵屋には稀に一つ持ってれば何度でも使える「ご主人様の鍵」が売ってる。 ただしキャラクターの装備枠を一つ消耗する。移動する前にRスティックを傾けた先のマス内容を知ることが出来ます。キャラクター強化のための基本リソースはお金になるので、出来るだけ多くのバトルマスを通ってお金を稼ぐのが攻略の基本になります。その際はロウソクの数に注意。ロウソクがゼロの状態で同じマスに引き返すと迷ったことになり即ゲームオーバーになります。■ イベントマス バトルマスに止まると戦闘開始です。画面上部のバーがそのバトルフィールドの長さと進行状況を表しており、右からどんどん湧いてくる敵を倒しながら終点を目指して走り続けます。終点に辿り着くと残っていた敵は一斉に右へ逃げ始めます。攻撃してくることはなく一方的に攻撃出来るので、少しでも倒してお金などを稼ぎましょう。そのフィールド内の敵が居なくなると終点に辿り着かなくても終了です。その他のイベントマスは以下の通り。・ドクロ:そのエリアの目的地、ボスが居るマスです。・キャンプ:HPかスタミナ、もしくはその両方を回復出来るマスです。・アイテム屋:ランダムで1~3個のアイテムを販売しています。・魔法屋:200ゴールドで1回魔法ガチャを回せます。 何属性の魔法屋なのか書いてありますが、 装備しているアイテムの効果で狙った属性魔法を引くことも。・ギャンブル屋:3個の宝箱の中に一つ、アイテムか魔法が入っています。 アイテムは1回40ゴールド、魔法は1回110ゴールド。 ハズレを引く度に別のアイテムを箱に追加してくれます。 3回目で必ずどれかが手に入ります。・鍵屋:鍵を3個売ってます。 稀に無限に使える「ご主人様の鍵」が売ってます。 装備アイテム扱いな上に割高。・地図屋:マップ上の?の中身が隣マスまで行かなくても見える地図が買える。 ただしキャンプ地図ならキャンプの位置しか分からない。 地図はアイテム扱いなので枠を一つ消耗する。・宝箱:ランダムで1~3個の宝箱が設置されています。 ロックの掛かっている宝箱は鍵を一つ消耗して開けることが出来ます。 マップのアイコンで宝箱の種類と数を判別可能。 中身はお金。追加でロウソク、鍵、アイテムも入っていることがあります。・祭壇:ロウソクを一つ消耗するとランダムで何かの効果を得る。 ステータス強化や消耗アイテムの入手など。 いい結果もあり悪い結果もあるが、確率的には悪い結果だけというのは低い。 ステータスが減るだけということは絶対にない。多分。 キャラクターのセリフに注目していると……?・モンスターシンボル:こちらが一歩進めば敵も一歩進みます。 鉢合わせるとバトルが始まります。1-8以降で登場。効果不明のアイテムや魔法が多くお金のない序盤はギャンブル屋もいいかもしれませんが、深い階層まで潜れるようになると装備枠に限りがあり狙ったコンボを組み立て難くなります。ただギャンブル屋は強力なスキルが最初の箱に入っており、上手く引き当てればかなりの戦力アップが見込めます。祭壇でのステータス強化は何の枠も消耗しないのでつい行きたくなりますが、一番怖いのはロウソクを追加で持っていかれた時。ロウソクがなくなってボスに行けなくなるとゲームオーバーです。■ レーンアクション 今度はヒーローに注目。操作できるヒーローは3人で、それぞれ上段、中段、下段の列に配置されています。上から順番にXボタン、Yボタン、Bボタン(スイッチのボタン配置と同じ)で操作したいヒーローを選択、その状態でAボタンを押すとその列の先の目標に対しアクションを行います。例えばこの画像ではXボタンを押すと一番上の緑服のローグを選択、その列が赤くなるのでAボタンを押すとその先の赤い薬を買います。戦闘時はその列の一番前の敵に対し攻撃をします。このフォーメーションは変更が可能で、このレーン変更が戦術の基本になります。変更が可能な場面では黄色いサークルが現れるので(ちょっと見づらいですが真ん中の魔法使いのお爺さんの後ろにある黄色いやつ)、そのサークルのある列ボタンと変更したい列のボタンを押せばチェンジ出来ます。上の画像を例にするとYボタン押してBボタンを押すと、魔法使いと騎士が入れ替わります。(押す順序は逆でもOK)黄色いサークルのないXボタンとBボタンを押してもローグと騎士は直接入れ替わりません。この場合、一度魔法使いをどっちかと入れ替える作業を挟むことで、騎士を一番上、ローグを一番下にすることが出来ます。戦闘時は攻撃後のモーションストップ時にしかこの黄色いサークルが現れません。戦闘システムは後述しますが、早い話が攻撃後にしか列移動は出来ないということです。■ 基本攻撃 戦闘時はLボタンで一時停止、もう一度押すと再生します。じっくり考えたい時や攻撃タイミングを見計らいたい時は細目に止めるといいでしょう。ZLで早送りです。では戦闘ステータスについて説明します。赤枠に注目してください。緑の剣のマークが攻撃チャージを表しています。x4という数字は4ヒット攻撃出来ますという意味です。攻撃すると次の攻撃まで待ち時間が発生し、剣の周りの丸い枠が一周するまで次の攻撃が出来ません。攻撃チャージが完了すると画像のように緑色に点灯します。その横の赤いバーはHPを表し、ゼロになると死亡します。3人のヒーローのうち一人でも死亡するとゲームオーバーです。紫の小さなマークがあるスペースはバフ欄です。このマークは毒属性無効を意味しています。緑の小さな四角はスタミナを表し、防御出来る回数を意味します。敵から直接攻撃を受けるとHPの代わりにまずこのスタミナが減ります。攻撃力は関係なく攻撃回数1回につき1個減り、ゼロになると相手の攻撃力に応じてHPが減ります。緑の剣マーク以外は敵も同じで、ガードを削ってから攻撃することでHPを減らすことが出来ます。つまり攻撃力は高いけど1ヒットの騎士ではスタミナが3ある敵には3回攻撃してもダメージを与えられません。4ヒット攻撃の魔法使い(通常は2回だけどバフがかかってる)でスタミナ3の敵を攻撃すると3回はガードされますが、最後の1回はダメージを与えられます。そして敵は後ろへ吹っ飛び、スタミナがまた3に戻ります。ここで重要なのがスタミナがちょうどゼロになると敵はスタンし、次の攻撃がクリーンヒットすることです。つまり強烈な騎士の一撃を叩きこむには、スタミナがちょうどゼロになるまでスタミナを削ってから攻撃すればいいわけです。またクリーンヒットさせると最大スタミナを一つ減らすボーナスが付きます。そうすれば次は2ヒットすればスタンするし、ローグでも最後の1回はダメージを与えられます。最終的に最大スタミナがゼロになればノーガード状態になります。これは1回の攻撃で削る必要はなく、1ヒットの騎士で3回攻撃してもスタミナ3の敵をスタンさせることが出来ます。ちなみにスタン時間は敵によって異なり、仲間の攻撃準備が整ってからスタンさせないとクリーンヒット出来ないこともあります。スタン時間は赤いHPバーの横に黄色いバーが出現します。攻撃後は必ず一時停止状態になり、連携のための黄色いサークルが列に現れます。この黄色いサークルとポジションチェンジしたい列ボタンを押せばレーン変更が出来、一気に敵のスタミナを削ってダメージを与えられます。攻撃時にヒーローは敵の居る位置まで突っ込んで攻撃してからまた戻ってくるのですが、レーン変更することで後ろに敵が居る場合は体当たりでダメージを与えながら戻ってきます。ダメージは微々たるものですが、ガード不能で直接HPを削れるので結構重要です。また、燃焼状態のヒーローに接触した敵も引火したりと、デバフを広げたりにも使えますが、凍ってる敵や魅了状態の敵に当たると解除してしまうので、レーンの変更はいいことばかりでなく注意も必要です。■ 魔法 赤い枠がヒーローが所持している魔法枠です。MPの概念はありませんが、一度使用すると再装填のためのチャージ時間が発生します。個別にチャージされ時間も魔法によって異なります。チャージが長い魔法はいざという時のために使いどころを考えましょう。黄色いバーが下から上へ上がっていき、チャージ完了するとアイコンが点灯します。使用したい魔法をLスティックで選び、Rボタンを押すとターゲットサイトが現れます。ターゲットを合わせもう一度Rボタンを押すと発動します。Aボタンなど他のボタンだとキャンセルされるので注意。強化用は最初にヒーローにサイトが現れ、攻撃用は敵に現れますが、それぞれ敵味方関係なく選択することも出来ます。味方が凍ってたら溶かしたり、魅了されていればダメージ覚悟で正気に戻したり。ダメージによって発動する効果によっては味方に攻撃するのもアリです。Lボタンで一時停止中でも魔法選択操作可能です。一番左の魔法は各ヒーローが固定で持っている魔法です。(一つじゃない場合もあり)新しい魔法を覚えさせると左から順に埋まっていきます。ブランクの下に白いマークが付いている枠は、その上に覚えさせた魔法に追加効果を与える枠です。例えば仲間全員にバフ効果という追加効果枠に味方強化魔法を覚えさせると、発動した時全員に効果が付きます。攻撃魔法を置いてしまった場合、当然その効果は発動しません。どの仲間にどの順番でどの魔法を覚えさせるかも重要になってきます。ヒーローによって覚えられない魔法などの区別はありません。追加効果の説明もLスティックでアイコンに重ねれば見れますが、レーン指定状態では見れないのでキャンセルしてニュートラルにする必要があります。どのヒーローもデフォルト魔法も含めて最大5つまでしか覚えられないので、むやみに覚えさせると深層に行けるようになった時枠が足りなくなります。ただスタミナに関係なくダメージを与えたり、コンボや手数を増やすことにも繋がるので、たくさん魔法があるほど殲滅力も増し強くなれます。■ アイテム 赤枠がヒーローが装備しているアイテム欄です。アイテムとは常時発動型のパッシブスキルのようなものなので、単純に基礎ステータス強化だけでなくコンボのための重要なファクターになっています。深層に行くほど敵は強力になっていきますが、レベルアップはないのでそれまでに如何に強化するかが重要です。魔法もアイテムに合わせてコンボを考えた方がいいかもしれませんね。例えば魔法発動時に何かしらのバフがかかるのなら、沢山魔法がある方がいいし弱くてもチャージ時間の短い魔法があるかどうかで結構変わってきます。逆にチャージが長い魔法もアイテム次第でかなり短く出来ます。アイテムの説明はレーン選択をしていないニュートラル状態で、Lスティック押し込みでカーソルが魔法欄からアイテム欄に移るのでそれで見ることが出来ます。もう一度Lスティックを押し込むとカーソルが魔法欄に戻ります。アイテムは全部で12枠。魔法同様一度取ってしまうと売ったりとか出来ません。左上はデフォルト装備で、そのヒーローの固有スキルを表しています。■ ソウルオーブ 赤枠が双子のお姫様のスキルです。敵を倒すとここにパワーが溜まっていき、一杯になると好きな魔法をチャージ中であっても即時発動出来るようになります。姫によって増やし方が違うみたい。敵の撃破数とコンボ数かな?同時に沢山倒すと倍率がかかったりするようです。パズルの連鎖みたいなもんですね。画像では二人共『20/20』となってるのでどちらも発動可能です。発動はZRボタン。魔法アイコンがすべて点灯し色が変わるので、その状態で通常通り魔法操作すればOKです。ZRボタンを押す度にどちらの姫のオーブを使うか、解除するかが切り替わります。使う度に必要なパワーが20ずつ増えますが(一度使うと0/40になる)、オーブを使って稼いだパワーも還元されるので上手く連鎖すればまたすぐ溜まります。戦闘が終わるとリセットされ『0/20』に戻ります。そして一番下の41という数字がお姫様が集めたソウル。これは敵を倒すと手に入るスコアのようなもので、沢山集めると強力なアイテムやスキルが解禁され、次回のプレイ時にそれらが登場するようになります。清算されるのは最終ステージクリア時、もしくはゲームオーバー時です。つまりゲームオーバーになってもすべて無駄になるわけではなく、新しい力を解放するためのリソースになります。基本的に何度も最初から潜り直すゲームですがこのアンロックが成長要素となっており、より強力なコンボが組めるようになってきます。ただ通常のアイテムや魔法と同様、最初はどのような効果か取ってみるまで分からないので、狙ったコンボを組めるようになるには知らないアイテムや魔法も積極的に入手していかなければなりません。結構まとめるのに時間かかった……。次回は応用編。実際にどう進行すればいいかの説明です。ha
2017.09.15
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仕事に追われる毎日の中、持ち運べる、いつでも中断して再開できるニンテンドースイッチはまさに心のオアシスであった。はい、だいぶ間隔空いちゃいましたね。残業残業と何もする暇がなかったよ。そしてストレスから衝動的に買ったソフトがめっちゃ面白かったので、今回はそのソフトの紹介。DL専用ソフトの『ハズビーンヒーローズ』です。海外製のインディーズソフトですが、日本語にも対応してるし(日本語音声はありません)ビジュアルも結構親しみやすいと思います。イケメンや美少女が主役じゃないけど。(双子のお姫様は可愛い)日本ではイマイチ知名度が低いですが、海外ではかなり人気があるタイトルです。ただ説明書がなくチュートリアルが基本しか教えてくれないので、手探りで試して覚えていくところが敷居が高く、難易度も高めなので挫折してしまう人が多いと思います。そのため取り上げてるサイトがほぼありません。そこがちょっと勿体ないと思うので、この私が親善大使となって日本の皆さんにご紹介しましょう!そしてアクセス数を稼いでR-TYPE/AAの知名度を上げるのだ!いや、ほんとマジ面白いから。やってみないと分からない面白さがここにある!まずざっくりどんなゲームか説明します。これがゲーム画面です。(任天堂ホームページから転載)敵と味方の配置が逆ですが、初期のFFみたいな感じですね。でもRPGじゃありません。ジャンル的にはタワーディフェンスとかストラテジーの類。ファイナルファイトとかガーディアンヒーローズ(古すぎる)のようなベルトスクロールアクションのようにプレイヤーは左から右へ進み、敵は右から現れてプレイヤーキャラの方へ迫ってきます。プレイヤーはヒットアンドアウェイで3人のキャラを操作して魔物を弾き返し、双子のお姫様を守り抜きます。上の画像では一番左端の黒と青のキャラがお姫様、その右に居るちょっと分かりにくいですが、緑の煙に巻かれているローグ、その下の魔法使いのお爺さん、さらに下の騎士のおじさんがヒーローです。倒しきれずにヒーローが敵に接近されるとHPが減少し、三人のうち一人でも死亡するとゲームオーバーになります。まぁこの辺は動画で見た方が早いですね。詳しい説明は後ほど。下段の左側はパーティーキャラのステータス、真ん中はお姫様が持ってるオーブと集めた経験値的なやつ、右側はそのエリアのマップとお金、ろうそく、鍵の数が表示されています。マップを歩き敵と遭遇すると上の画面で戦闘が始まり、?のところに止まるとアイテムや魔法を手に入れたり、野営地なら回復が出来ます。(?の内容は一歩前のマスに止まると何のマスか分かります)そしてドクロのマスがそのマップのボスが居る場所で、ボスにたどり着く前に敵を倒してお金を稼ぎ、アイテムや魔法でキャラを強化してボスに挑むというのが基本的な流れです。このマップや出現する敵のパターンはランダムで、決まった攻略法はありません。アイテムや魔法も絞り込みや選択の余地はありますが、基本的に狙ったものが必ず手に入るとは限らず、カードゲームのように毎回ランダムで配られた手札に応じた戦略を要求されます。そのマップのボスを倒せば次のステージへと進み、最終ステージのボスを倒せば新たなヒーローが使用可能になります。それを繰り返してヒーローを集め、最後の敵を倒すのが目的です。ここだけ先にもう少し詳しく説明しておきますね。マリオで例えると1-1のクッパを倒せば最初のヒーローが解放され一度エンディング。次に始める時は1-1で子クッパが現れそれを倒せば1-2に進み、1-2でクッパを倒せばまた次のヒーローが解禁。また1-1から始め次は1-3まで進めるようになり……と、一回ずつ潜れる階層が増えていきます。そしてクッパ以外の途中の子クッパはすべてランダムボスです。ゲームオーバーになると最初からになりますがヒーローは解禁されたまま、潜れる階層も維持です。1-8で節目を迎えますが……ネタバレになるのでこの辺で。まぁ早い話が不思議なダンジョンみたいなもので、毎回初期値に戻って潜り直すってことですね。解禁されたヒーローをどう編成するかは自由ですがヒーローごとにグループが決まっており、同じグループ同士のヒーローは一緒に使用出来ません。今回はざっくりとした紹介だけなので詳しくは後述。難易度が高く臨機応変な判断力を迫られるゲームなので、考えるゲームが苦手な人には向いていません。こういう戦闘画面ですが、一時停止できる横型落ちものパズル的なところがあります。ブロックを消すためにカードゲームのような手札を組み合わせたコンボを使用するといった感じでしょうか。次回はこのゲームの最大の特徴である戦闘システムの基本をお話します。新作メトロイドもやりたいところですが、3DS持ってないのでスイッチ移植を待とうと思います……。
2017.09.14
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『プリンセス・プリンシパル』のCMのバックミュージックがかっこ良くてOP曲をググって見たところすっかり虜に。アニメの方は見てないのですが、スチームパンク作品と知って曲にピッタリだなぁと思いました。……と、そこでビビッと来たわけですよ。創作作品の『未来革命のマーメイドブルー』でイマイチ納得いかない部分があったのですが、スチームパンク的な要素を足せばすべて丸く収まるじゃん! と。※『未来革命のマーメイドブルー』は創作活動の集大成として考えている人魚姫と浦島太郎をテーマにしたSFロボットアクションものです。そこから一気にアイディアが連鎖しまくって、世界観やメカデザインまでちょっと変えたくなりました。大筋のストーリーやオチはそのままなのですが、これでかなり作品イメージが変わり個性が際立った感じ。具体的にどういう要素を足したのかはネタバレ(第一話、第二話のびっくり要素)になるので言えませんが、自分的にはかなり面白くなった気がします。本編はカクヨムに投稿しているのですが、ずっと未公開のままの作品です。すでに結構書いてるので、修正部分がかなり多くなりそう。イラストありきで作った方がいい作品だと思うのでトークメーカーで公開するかもしれませんが、その頃までにジャンルが偏ったままだと読者も偏るので別の形で公開する可能性もありますが。R-TYP/AAとセヴンを制作してるうちに制作技術と効率がアップすれば漫画という選択肢も。とりあえず忘れないようにメモを付け始めたら大変、どんどん新しいアイディアが湧いてきて止まらない!R-TYPE/AAのモデリング作業が進まなくなってしまうのでキリのいいとこで止めないと……。何がアイディアのキッカケになるか分からない、そんなお話でした。
2017.09.05
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予約購入したコトブキヤの新製品、HEXA GEAR『レイブレード・インパルス』が届いたので早速組み立てました!いやぁ、カッコイイですね!!変形するとこうなります。後輪のカバーだけ一旦外して向きを変える必要がありますが、それ以外は差し替えなしの完全変形です。まぁ関節を折りたたむだけの単純変形ですけど。FAと比べると結構ボリュームがあり、パイロットを実際に搭乗させることが出来るのも特徴のシリーズなのですが、流石にFAガールズとはサイズが違い過ぎるのでこうなります↓そもそもこれはR-TYPE/AAのデザイン資料のために買ったので、サイズはそこまで気にしてませんけど。この商品に求めてるのはカスタマイズ性!組み換え遊びが出来るブロックトイというところがこの新シリーズの最大の目玉ポイントです!――――が、その点に関しては正直期待ほどではなかったので、まぁFAの改造パーツの延長くらいに考えた方がいいと思います。というのもシリーズタイトルにもあるように、六角形ジョイントによる組み換えが特徴なのですが、これ、そう簡単には外せません。まぁ緩々過ぎても困るのですが、気軽に組み替えるには硬過ぎて不便なのです。そのために専用の工具があるのですが、別売りです。更にどのプラモデルにも言える欠点なのですが、製造上の精度の問題で緩めの穴とキツめの穴の格差があります。しかも点対称形状にしているせいもあって、同じように見えても角度を変えないと入らない場合もあります。ストレスに感じる人はヤスリで削るなりしてゆとりを持たせた方がいいでしょう。その代わり関節がしっかりしてればいいのですが、小さめのボールジョイントが緩々なのはどのメーカーでも永久の課題でしょうか……。シリーズの根幹に触れることもあり少々不安な所がありますが、素組みの出来自体はよろしく、何よりデザインと乗り物フィギュアとしての完成度は満足いくものとなっております。特に存在感があり出来の良いタイヤパーツのおかげで凄くカッコ良く見えます。お値段は高めになりますが、このシリーズを堪能するならガバナーとリムーバーは必須かな。ヘキサギア 1/24 レイブレード・インパルス プラモデル[コトブキヤ]《発売済・在庫品》ヘキサギア パーツリムーバー[コトブキヤ]《発売済・在庫品》ヘキサギア 1/24 ガバナー アーマータイプ:ポーンA1 プラモデル[コトブキヤ]《発売済・在庫品》ヘキサギア 1/24 ガバナー パラポーン・センチネル プラモデル[コトブキヤ]《発売済・在庫品》
2017.09.03
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新ツール『Blender』を導入することにしました。やっぱ動画作れるのが大きいですね。メタセコイア4からDOGAやMMDに変換して、と考えていましたが可動する背景などシチュエーション込みで考えると、せっかくスペックアップしたし一つ上のステージへ。でも下絵になるので、結果的に手書きアニメになるんですけどね。というわけで暫くは勉強。操作性が独特過ぎて覚えるのが大変だ……。多分大まかなモデリングはメタセコイアでやって、仕上げはBrendetになりそう。
2017.09.02
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