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今日アメリカでは父の日でしたが... うちでは子供たちが先週の水曜日にオクラホマのおじいちゃんおばあちゃんのところへ行ってしまったのでうちの父の日は先週の日曜日でした 先週の日曜日はあいにく曇り空で小雨のぱらつく一日でした気温も10度ぐらいにしか上がらなかったんだよね...確か 朝から久しぶりに家族でブレックファストを食べに行きこの日は普通の日曜日だったので大して混雑することなく 旦那はでっかいパンケーキとでっかいソーセージと大盛りのオムレツを召し上がっておられました 家に帰ってきてから父の日のプレゼントを子供たちからもらい それから、安く買ったマッサージ券で夫婦二人でゆったりとマッサージ そして夜は 旦那の大好物のAhi(マグロです)のまあ、いってみればたたきですね Costcoで大きなマグロの塊を買ってきてグリルで表面を焼いてそれに、刻んだねぎを振りかけてポン酢ベースのたれをかけ ガーリックとバターで炊いたご飯と一緒に食べるとこれが、Yummy...なのです でも、このAhi、結構値段が高いのでうちの食卓には特別の日しかのりません そしてそれが先週の日曜日 水曜日には子供たちがオクラホマへと旅立ちまた母寂しく、旦那と二人きりで どうしよう... (大汗...) という日が3日ありましたがそれもどうにか乗り越え 今度は土曜日の日に旦那がオクラホマへと旅立って行きました そして私は昨日と今日はお犬様と二人での生活 お犬様を甘やかしておいしいTreatばかりあげています 今日はお散歩もしたのだ ママがおいしいトリートをたくさんくれるのだ でも...見えない... そして明日は私も日本へ向かって旅立ちます 今年はいろいろ予定があって私だけが先に日本へ行って 後から旦那と子供たちと成田で合流という予定です 一年ぶりの日本 久しぶりに友達にも会う予定だし弟のところにも少し泊まらせてもらって姪っ子たちとも会う予定だし そしてもちろんおいしいものもたっくさん食べてこようと思って今日のジムへ行ってきたけれど ちょっと無駄だったかもししれない...とほほ... いずれにしてもちょっとの間里帰りします また帰ってきたらその様子でもアップします それでは... Have a nice summer
2010.06.21
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2-3週間前にこの記事を見つけて読んでいたんだけど いやあ....なんだかね... この記事はアメリカの不動産問題で支払いができなくなって持ち家の抵当権を銀行なり、ローン会社にとられる過程の人たちに記事なんだけど 結局は... アメリカのハウジングバブルの頃に無理をして家を買った人たちが その頃にはやっていた変動金利のローンを組んでその変動金利から固定の時期が過ぎて金利が変動し始めてきてその金利が高すぎて支払いができなくなったとか ここ数年の家の値下がりで家のローンの額が市場価値より多くなってしまって売るにも売れず ローンの組み替えもできず その人たちも銀行やローン会社との交渉でショートセール(家を市場価格で売って、その売ったお金で家のローンをチャラにしてもらう方法)ができればいいんだけど なかなか銀行やローン会社ではそれに同意してくれる場合も少ないらしく 結局はその家の支払いができなくなったり または、このアメリカ経済の悪化によって仕事を失い、家の支払いができなくなって銀行やローン会社に家を抵当に取られたり そんな家が現在アメリカには170万件あるらしく その中でも家の支払いを18ヶ月してないという家は65万件に上るらしい そして、支払いが怠ってから実際にその家を銀行なりローン会社なりに追い出されるまで平均で438日 これが2008年の1月の時点では251日だったらしい 現在のではこの抵当権流れの家が多すぎて銀行でもローン会社でも裁判所でもその処理が追いつかない これが今フロリダ州では518日ニューヨーク州では561日 これって1年が365日だから1年半以上.... そしてその人たちが今家のローンを払っても払わなくても結局はその家を追い出される羽目になるから 毎月の支払いもなし家賃の支払いもなしで1年半以上そこに住み続け そのお金で外食に行ったり旅行に行ったりボートを買ったり... 裁判所から通告が来たら はい、さようなら で、出て行けばいいんだから 追徴金なんてもちろんなし え~~これってちょっとひどくない?? 中には、銀行やローン会社と連絡を取って家のローンを縮小してもらって払えるだけのお金は払おうとか せめて家を売ってローンの穴埋めをしようと思ってがんばっている善人もいるけれどなかなか、銀行側もうんと言わないのが実情らしい はあ~~~ なんだかこの記事を見ているとやっぱり正直者が馬鹿を見ているのかな?? と思ってしまっても仕方ないでしょう 一年半、家賃なし、家の支払いなしで暮らせたらどんなに裕福な暮らしができることか そしてこの記事の中の人のひとりはやはりここ数年のアメリカの経済の悪化によって自分のやっていたビジネスがにっちもさっちもいかなくなり 彼らは家の支払いをやめることにしたの 結局家の支払いをやめてもしばらくはただでそこに住んでいられるしクレジットスコアーだってもうどん底失うものはないのないということでそうすることにした そしてそのローンに支払っていたお金を自分のビジネスにつぎ込みはじめたらしいそのおかげでビジネスは破産せずにすみその他の長い間働いてくれていた従業員にも給料を払うことができたって それが去年の夏の話 そしてそのままその家に住み続けていて結局その家の市場価格は買ったときの半分程度もし、裁判所から立ち退きの要請が来たら自分たちはその市場価格でローン会社とローンを組む話し合いをする予定でらしい ローン会社もその家を彼らから取り上げても結局はその市場価格でまた売りに出さなくてはいけないので結局は同じこと...というのが彼らの言い分 なんだかね... そしてその話はここで終わらないの 彼らの家の価値が彼らのローン額の半分ぐらいのしかないかというともちろん、アメリカのハウジングマーケッのバブルがはじけたっていうのもあるけれど 彼らは、その家の値段が最高に高かったときその含み資産を現金に買えて引き出したらしいそしてそのお金で新しいトラックを買ったんだって え~なんじゃあそりゃあ~~ ただでトラックを買ってその代金も結局は踏み倒し....ですか??? なんだかこんな話ばかり聞いているとこの世の中何が善で何が悪なのか 少しぐらいモラルを欠いていても少しぐらいずるをしたってやったもの勝ち...かもしれない.. なんだか一生懸命毎日毎日まじめに働いてけちけち食事を切り詰めて靴に穴があいても少々なら我慢...なんて毎日生活している自分たちが惨めに思えてくる なんだかとってもやるせない気分 だけど、まじめにこつこつとやっていたら見ていてくれる人はちゃんとだれかが見ていてくれるんだよっていう父の言葉を信じていくしかないんだろうな...
2010.06.15
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5月の下旬から夏休みに入った子どもたち 今年は私も子どもたちと同じ日から夏休み入り夏休みの間も少し働きたかったんだけど学校区も予算カットだとかそれと、ほかの人との兼ね合いで今年はできなかった と...いうことは今年の夏は働かないからお金が入ってこない.. きっつ~~い !! そして、その日から子どもたちがオクラホマのおじいちゃんとおばあちゃの家に行くまで3週間うちの旦那も最近はほとんど家から仕事をしているので家の中では毎日24時間家族が顔を付きあわせていることになる 一応夏休みも規則正しい生活をさせようと思って毎日のスケジュールを立てさせたんだけど 子供たちはベッドタイムが月曜日から木曜日までいつもの日と変わらないのが不満らしい 一応週末は少し遅くまで起きてていいよってことにしたんだけどそれでもぶーぶーいわれた でも、隣の家のふたりの娘たちのように毎日昼過ぎまで寝ていられるのも健康によくないし 次男坊には ”ママ...この通りの中で夏休みにベッドタイムが決められているのは僕たちだけなんだよ夏休みだけでも遅くまで起きていてもいいでしょう?そうじゃないと不公平だよ!!” っていわれたけどそんなことは関係ない ベッドタイムはベッドタイムって言い聞かせたけど... それに旦那はほとんど毎日家から仕事をしるから その邪魔もしたくないんだけどかといって、毎日毎日子どもたちをどこかへ連れて行くのもお金がかかるし... と思っていたんだけど 私はひらめいた 一週間に2回ずつField trip Day(遠足の日)を設けることにしたの この3週間で5回Field tripをすることにして一回の予算は20ドル(一人10ドル)で毎週一応火曜日と木曜日がその日 それ以外の日はプールとジムへ一緒に行くことにして そしてそのField tripのルールは 子どもたちはその一日の予算でどれだけ好きなことができるかリサーチすること クーポンとか安い映画館とかでもOKとにかく、その前の日までにどこに行くのか二人で決めてその予算に合わせて計画書を作って私に提出すること そして、その残ったお金はその次のField Tripに使うことができること とにかく二人で$10でどれだけ楽しいことができるのかそして自分たちが普段していることはどのくらいお金がかかるのかどうしたらそのお金をセーブできるのかを考えるのが目的 それから何回か今までField Tripしたけれどふたりでまあまあよろしく計画を立てている 最初は映画に行きたかったらしいもちろんその映画は ”Iron Man” 夜に行くと高いから昼間のマチネの料金をインターネットで調べてそれから、映画のクーポンを探して それでも、映画を見ながらポップコーンが食べたいらしくうちから飲み物持参で映画館へ行き向こうで特大のポップコーンを買うことにしたらしい その次はボーリング ボーリング場のサイトに行って学生夏休み中1ゲームフリーのプログラムにサインアップしてそこから、1ゲーム$1.49のクーポンを使ってボーリング場に電話をして靴のレンタル料金を聞いてこれも結構安く上がったみたい そしてその日は残ったお金で久々のスターバックスで特大のフラパチーノをふたりで頼んでいらっしゃいました(うちではスターバックスは高いから1年に何回かしか行かない..いや...行けない....) そしてその次はランチ 普段あまり行かないようなところへランチに出かけましたそれもあらかじめウェブサイトで値段を調べて自分たちの頼むものを決めてから行ったようです でも、実際の値段がそのウェブサイトの値段より高かったらしく飲みものはふたりでシェアーすることにしたらしいです なんだか、 ちょっとけちといわれてしまえばそれまでなんですけど私もこの夏休み働いてないので収入はなく 子供たちにかけてあげられるお金も限られているのでそれだったら彼らの好きなところに行かせて少し社会勉強のためにはなるんじゃないかと.... これで子供たちが少しでもお金の価値についてとか少しの工夫で少ないお金でたくさん楽しいことができたり少しのリサーチでお金をセイブできることを経験してくれたらと、思ってね そして来週の火曜日は最後のField Trip そしてその次の日には彼らはふたりでオクラホマへと旅立ってしまいます また、母...寂しい日がやってきます というか...旦那とふたりで どうしよう ...という日がやってきます (大汗)
2010.06.13
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アメリカ人と結婚してアメリカに住んでいる日本の女は強くて可愛げのない女が多いって言われるけど 私もきっとそのひとりです そうだよな... 2メートル近くある旦那を尻にしいて(そんなつもりはない..あくまで.夫婦は平等であるべきであって......)毎日生活しているんだからそう思われても仕方ないかも....(大汗...) でもこのアメリカで生きていくには強くなくては生きていけないと本当に思う でも今日の私はちょっとBITCHY(....)だったかしら?? 朝にCurvesの帰りに食糧調達のためにWalmartへ行ったの そこで野菜やら果物やらそれも次男坊の大好きななしが1パウンド70セント(?)ぐらいで売っていたの いつもなら 1パウンド$1.29から $1.69ぐらいするからこれは安いなって思って4-5個袋に詰めたの そしてレジに行ってお勘定をしていたら... 私は、セコイと思われるかもしれないけどきちんとそのレジの人がその品物をいくらでチャージするか見ているんだけど(いやな客だろうな...) でも、せっかく安いものを買うために来て高くチャージされたらとんでもないからね そうしたら、そのレジの人はそのなしを1パウンド$1.39でチャージしたの あれ???って思って もう一度も表示されている画面を見たら1パウンド$1.39... そのレジの人が全部品物をレジに通してから ’あの...このなしは確かパウンド78セントぐらいだと思ったんだけど...もう一回見てもらえますか?” って言ったらそのおばちゃんじろって私を見てそれから、そのなしをレジからキャンセルしようとしたんだけどそのおばあちゃん慣れていないせいかなかなかできない... そのおばちゃん はあ~~~ってため息をつきながら やっとのことでキャンセルしてまた同じなしの品物の番号を入れたんだけどまた同じ パウンド$1.39で出てくるの そのおばちゃん.. ”ARE YOU SURE??”(ほんとに???) って疑いの目で私を見るから 本当よ、何なら確かめてこようか? って言ったら、それを無視して ”あんたいくらって言った?” って言うから ”パウンド78セント” って言ったら、いやいやながらその値段でチャージしなおしたの そして、すべての合計が出てから私は、そのチャージした上に現金を引き出すように頼んだの $20、 $40、$60、$80のチョイスがあったから銀行に行くのも面倒くさいから $80のボタンを押したら、そのおばさん ”あんたね...$80もキャッシュバックするのならあらかじめ言ってくれる??このレジにはお金がないことだってあるんだからね? って意地悪そうに言うから私もカチンときて ”$80の選択があったから押しただけだよないんだったらオファーしないでくれる” ”そういうことじゃなくて、$80なかったらどうするの” って食って掛かってくるから ”あんたのレジに$80あろうがあるまいが私の知ったことじゃないWalmartに$80ないんだったらオファーしないでくれる?” って言っちゃった.....(わぁ..Bitchy....自分ながら...) そしてそのレジを離れて何気でそのなしの値段を確かめようと思って果物売り場に戻ったらそのなしはパウンド70セントでした ということは、Walmartのレジがきちんとした値段をシステムの中に入れてないんだと思って私のように安く買おうと思ってきた人たちが高いお金を払わせられるんのは腑に落ちないと思って ストアーマネージャーに言うことにしたの マネージャーが来てたからそのレシートを見せながらそのレジのおばさんとのやり取りを話してきっとレジの値段が間違って入っていると思うんだけど... といいながらレシートをもう一回見たら... そのなしのコードが違うのよ ということは...あのレジのおばさん私の買ったなしのコードを間違ってレジに打ち込んでだから違う値段が出てきていたのよ それを理解したマネージャーは ’申し訳ありませんでしたきっとそのレジの人間は自分の暗記しているコードを間違って入れたんだと思いますなしも何種類かあるのでそれで間違ったんだと思います” って言うから、 ”ちゃんとここに一個一個にステッカーがはってあるのにそれを見ないで打ったから間違ったのね” っていってやりました(わぁ..Bitchy....自分ながら...) そしてマネージャーは ”彼女が打ち直したって言っていたけれどまだ、直ってないわね70セントなのに78セントになっているわ” って言うから ”何セントの違いでなんだかんだ言うつもりはないけれどここに安く食品を買いに来ているのに約2倍のお金を払いたくなかっただけよ” って言っておいた こうやって書いていると私も意地悪だね... でも、あのレジのおばさんの態度にカチンときたのと余計なお金は払いたくなかっただけ それでなくても毎月きつきつと生活しているんだからそれぐらいの権利は消費者にはあるべきよね でも、これが日本だったらきっと誰も言わないだろうな.... やっぱり私は強くて可愛げのない日本人になってしまったのかしら??(汗...)
2010.06.02
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