
松葉牡丹。爪切草ともいいます。
その名前のとおり、爪でプチッとちぎって挿しておくだけで、根付きます。
去年は、黄色も赤も暑苦しく感じられて、それを抜いては白だけを残したのに、
白の爪切草は一つも出ていません。不思議。
19日のブログで、法然上人の本を読もうと思う、と書きました。
心の中では、入院中に読むのに、ちょうどいいな、と思っていました。
その心をすぐに察したのが娘で、近くの本屋を探したけれど見つからない、
入院までに探すからね、と言っていました。
昨日、友人から小包が届きました。
梅原 猛 著 「法然の哀しみ」上下 と もう一冊 、合計三冊が入っていました。
入院に間にあうようにと探して、東京の大きな本屋で見つけた、と書いてありました。
え? どうして私の心が分ったの?
思いがけない、心に添う贈り物でした。
重複してはいけないので、お祭りの手伝いに出ている娘に、メールしました。
すぐに返事がきて、お母さんの友達ってすばらしい、とキラキラマークが。
本当にありがとう。入院荷物の中に入れました。感謝です。
PR
カレンダー
New!
たねまき人さんコメント新着
フリーページ
キーワードサーチ