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映画予告をみて興味が湧き、観る事にした。(以下ネタバレあり) 主人公はある老人。認知症になった最愛の人に対して、毎日、その恋の思い出を語り続けている。その老人が語る物語という形式でストーリーは進んでゆき、その思い出が語られてゆく。 認知症は治らない。だが物語を語った後、少しだけ奇跡が起こる。そんな静かな恋愛の物語。 ただ恋愛を描いただけではこの物語は単純なとまでは行かずとも、ただのラブストーリーとして置かれただろう。 しかし、年老いた二人の姿を描く事で、全く違った、情熱がある中にも穏やかなお話となる。 初恋の人は特別。それはよく言われること。しかしその人と一生共に生きて行けるか、と言うのはまた違った次元の別問題だ。 性格が全く違ってよくケンカ、しかし大事な部分は同じで2分で仲直り。そしてそれの繰り返し。短い間はそれでもいいかもしれない。しかしそれで長い間共に過ごせるかは大いに疑問を感じる。 人間は刺激を求めるが、常にはそれを望まない。同時に安定と言うものを求める。 その点が浮かび上がらないのは長い間過ごしていた時間を描いていないせいだろう。どのように過ごしてきたのか、その間は語られず、恋愛の初めと終わり、その部分を取り上げ描いている。 しかし毎日同じ話を最愛の人のために聞かせるとはなんと暖かい話だろう。 ヒロインの女性はひどく開けっぴろげな笑い方をするのが特徴の綺麗な女性だった。主人公のお父さんはとても味のあるおじさんだった。あとで付録のプロフィールを見ると役者が本業でなく脚本家(たしかスタッフ側)だったらしい。いいおじさんだ。 観た後、心が穏かになる、そんな映画だった。
2007/04/29
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ハリウッド版リメイクの宣伝を見ていると、無性にもう一度もとの香港版のほうを観たくなりリピート。 マフィアに潜入した警察官、警察に潜入したマフィア、この両者が主人公の物語。 その張り詰めた緊張感の中で、それぞれの心の動きをリアルに描いてゆく物語。 三部作中の第一部。 今回再度観返してみて、自作への複線がかなり張り巡らされている事に気がついた。これを観た時はかなりのリアルタイムに近く、アジア映画(特に韓国映画)好きの友達から勧められてみた記憶がある。 トニー・レオン(梁朝偉)はこの時好きなった記憶がある。なんだか投げやりな捨てた中にも綺麗なものがあるという感じの役が多く、それが非常によく似合う。 この映画を見たせいだろうか、夜寝た後、親しい人が実は…という夢を見てしまった。何となく映画の影響だろうと思う。かなり緊迫感のある映画だったから。 この映画はやはり予期せぬ展開が最大の持ち味だろう。そしてその展開に無理が無いと感じるからこそいい映画なのだろう。こう考えるのも無理ないよね、そう思えるから。 ぶっちゃけ、あまりリメイクして欲しくなかったのだが。しかしまあ、ハリウッド版は役者二人の演技が楽しみ。3部作すべてやるのだろうか?とにかくレンタルになったら見てみよう。
2007/04/28
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キーラ・ナイトレイ出演という事で魅かれ、文芸作品のコーナーにあったので観る事に。 19世紀末期から20世紀半ばまでのロシア(ソ連)を舞台として、その激動の時代をいきたシバゴを描いた作品。原作はたしかノーベル賞を受賞したと書かれていたような(うろ覚え) 社会的な流れとしては地主貴族の没落、帝政ロシアの民衆に対する発砲事件(たぶん血の日曜日事件)、第一次世界大戦、ロシア革命、ロシア内戦、ソ連共産主義化のロシアなど。 主人公の事件としては父の自殺、ラーラとの出会い、幼馴染との結婚、従軍、戻っての地方への隠遁、二人の間での葛藤、パルチザンによる誘拐、戦争への嫌気、脱走と放浪、再会、そして人生の終わりなど。 内容のある映画だった。しかしながら、たぶん原作はもっと詳しいのだろうが、映画のためかなり駆け足の感がある内容。 ロシアの歴史をあまり理解していないため、所々背景が読めない部分があった。 個人的に浮気と言う概念には全く違和感を覚えるのだが、同時に二人の人間を好きなってしまうことはあるのだろう。皆、それなりの考えで正しく生きようとして生きている。その結果という感じがする。 ロシアの20世紀の歩み、事情をあまりよく理解していない。大まかな流れは知っているのだが、よく分からない部分が多い。原作を読んでみようか?かなり前の作品らしい。まだあるのかな?探してみたい。 そんなことを感じた。
2007/04/14
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毎日が帰って少し翼氏とやり取りをするのが一つの清涼剤。後は食事をして風呂に入り眠る。そんな生活です。 しかしながら充実していまっす。予想外に自分の路線上の仕事をさせてもらい、励んでいます。体は疲れていますが、精神は充実しています。 五月病にならないように。確かに飛ばしすぎな間もありますが、序盤とばす正確なので。案外丈夫なので。 静かです。
2007/04/10
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