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2020年8月末。当初、春に移住計画を立ててたものの、思わぬコロナで伸びて伸びて大使館が閉まって、ビザの発給が止まって暗中模索の中、フランスのロックダウンの合間を縫って無事に入国した一年前。毎日在日フランス大使館のホームページとにらめっこしてたのを昨日のことのように思い出す。ガラガラの伊丹空港と羽田空港を経てこれまたガラガラのJALに乗って日本以上に人気のないシャルルドゴールについて。着いた直後には2度目のロックダウンで身動きが取れなくなって、目まぐるしく変わるルールに振り回されてアワアワしてたら気が付いたら1年経った。。。。。。この1年、成果があるとすればアパルトマンのリフォームを進められたことぐらいか。。。1年経って、滞在許可証がもうすぐ切れるけど、相変わらずうんともすんとも言わない県庁にひやひやしてんねん。そんなことを、フランスのすみっこにあるイギリス風のカフェで友達と話し合うそんな2年目の始まり。
2021.08.31
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夏休みもあと1週間の週末、寒いけれども最大限に夏を楽しむべく、天気のいい日はとりあえず外出。この週末も少し足を延ばしてノルマンディの海辺の小さな町へと行ってきた。リュク=シュル=メール (Luc-sur-Mer)という小さな観光の街で近隣ではクジラの町として知られているんだとか。なんでクジラなのかというとこの小さな町にクジラの本物の全身骨格が展示されてる公園があって小さなクジラミュージアムもあって、それで町のシンボルのなっている様子。散歩がてら行ってみたら、クジラ公園の中には、市庁舎があって、警察署があって、クジラミュージアムがあってそしてクジラの全身骨格がある。なんでもこの公園にギュッと詰め込みました!みたいな感じで面白い。クジラミュージアムには入らなかったけどいつか、また来る機会があれば入ってみたいかもしれない。公園から海辺へ歩いて移動して、まずはごはん。海辺に来てんねんから、やっぱりこれやろーーーーと私が注文したのは、ムール貝のボウル。ムール貝が鍋一杯にはいってて、大体フライドポテトと一緒になって出てくる。これが、結構量が多くて最後はギブアップして、ペロリと巨大ハンバーガーを食べた旦那へ。後ろの席のマダムはペロリと食べてはったけどこれ、女性が1人で食べるには多すぎると思う。。。。。食後はデザートを断って、旦那の思い出のキャンディショップへ。旦那が小学生くらいの頃に何度か来たことがあるらしくその頃に食べたキャンディが食べたい!ということで、スマホで探すも電波が弱い、、、、笑でも、海辺の昔と同じ場所に行ってみたら建物が一新されて全然店構えは違うが同じ店を発見。フランボワーズ、バナナ、ピスタチオと味があるというので私フランボワーズ、旦那バナナを購入。味はなんというか、砂糖の味。私のはフランボワーズ味なはずやけど、私が感じるのは砂糖。。。。。。水あめを少しかためにしてあってそれに色付けてある、、、、、ってのが一番近いんちゃうかと思う 笑小学生のころ、よく来たんだよーとお店の人と話しながら美味しそうに海辺でキャンディを食べてた旦那だけど、本来は小さい子供向けのお菓子なわけで、、、、黒づくめのいかつめの巨人がサングラスかけてバナナキャンディを頬張る姿は、何ともシュールやった。
2021.08.30
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夏休みも終盤になってきたある平日、普段はフルタイムで働いている友人と我が家でお茶をすることにした。朝ごはんを食べてから、今日は来客があるから掃除機かけてモップもかけて掃除するでーと伝えると掃除の前に、なんやらキッチンでいそいそと作業を始めた旦那。なにしてんのやろと思いながら、私は掃除機をかけ続けモップの番になって旦那にバトンタッチ。モップかけは旦那の仕事にしている。トイレ掃除して、洗面所磨いてキッチンもこの際、、、とキッチンに行くとなんやら甘いええ匂いでオーブンをのぞいたら、どうやらクッキーを焼いた様子。甘いもの大好きな旦那だけど、私がダイエットしたいがために普段はお菓子を家に置かないようにしてるからこういう時にはここぞと自分で作り始める。お茶でしょ?お菓子いるでしょ?ということやろう。。。。。近くのスーパーまで、ちょっとつまめるお菓子を買いに行こうと思ってたからまぁありがとうと言っておこう。できたのは、しっとりやわらか系のクッキーでそれを友人に出したら、これカントリーマアムやんかーと絶賛していた。言われてみれば、確かにカントリーマアムやわ。私なら絶対に作らない甘すぎるクッキー。ボクは邪魔だろうからジムいってくるけどクッキー3コくらいは残しといてね!そう言って旦那は出かけてったけど、しょうがないから5コ位は残しといてあげようと思う。
2021.08.27
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今日は久々にモノプリに入ってみた。食器とか色々シーズンでかわいい物が出たりするので定期的に行くようにしているけど今回は本当に久々。残念ながら、特に目新しい物はなかったけどふと目に留まったものがあった。YHOKI??容器??商品は確かにガラスの容器なんやけど日本人の私が勝手に『YHOKI』を『容器』の事やと思っただけで違う意味かもしれんけども、、、、、、、相変わらず、たまーに変な物に遭遇する。やっぱり定期的に通わないとと思う。
2021.08.26
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義姉と義叔父との週末から帰宅した翌々日、今度は、義叔母とその娘夫婦を我が家に招待して食事となった。フランスのバカンスは長くて、旦那も3週間の夏休み中。いつもは子供が6人いる義叔母の娘夫婦の所で家族が集まるのが常だけど我が家にも招待はしとかなあかんのちゃうか?という話になりなんなら、長期休みの間が皆都合ええやろということになった。我が家は小さいアパルトマンなので、子供たちは招待できないけどせめて大人だけ。。。。。義叔母と、その娘夫婦と息子カップルに声をかけて息子とそのパートナーは引っ越し作業が難航していて都合がつかなかった。なので、5人での食事を開始。声かけた時に、何もって行ったらいいー?と声かけてくれたので叔母にデザートと従妹夫婦には白ワインをお願いした。が、叔母はそれとは別に観葉植物も持参で現れた。今日は招待ありがとう!はいこれ!みたいな感じやったから、特に気にも留めずデザートも持ってきてもらったのに、プレゼントもなんてありがとう!という返事をしていたんだけど、後々聞くと親しい人の家に初めて食事に呼んでもらったときは花束なり観葉植物なりを持っていくものらしい。基本的には、迷惑にならない小さな残るもの、、、ということらしいがそーゆ―ことは、その時に教えてくれんと、ちゃんとしたお礼が言えへんやんか!!と旦那に怒るのはまた別のはなし。メニューは迷いに迷ってでも、日本のごはんがええんちゃうかとなり必殺のたこ焼きに 笑日本に居た時以上にやってる気がするが、便利やねんよな、、、たこ焼き。珍しがってくれるし、食材も結構フランスで揃うしソースの味がフランス人でも好きな味だし。。。。タコがダメっていう人が結構いるから、その代わりにイカだったり、小さなムール貝だったりを中身として用意しておけばOK。でも、ゆるーく進むフランス人の食事にたこ焼きだけってわけにはいかないし最初から最後まで日本のご飯やと、ほっとできる瞬間がないかもしれん、、、なので、混ぜ混ぜに。ギョーザ(従妹夫婦のリクエスト)とサラミとミニトマトにプロセッコでアペリティフを始めてその後にたこ焼きと飲み物は甘さ控えめのアルザス白ワイン。たこ焼きの味が濃いので、少ししてからルッコラとグレープフルーツのさっぱりめのサラダ。お腹いっぱいになってきたかなーというところでたこ焼きをやめて、お決まりのチーズ数種とバゲット。最後はデザートに叔母持参のフルーツタルトとコーヒーで。たこ焼きの時にお箸を用意したんだけどもちろん、ナイフとフォークも添えておいた。我が家は旦那が当たり前のようにお箸を使うからついつい忘れがちだけど、本来は結構難しいはず。。。。でも、家族は日本のご飯なんだからお箸で食べないと美味しくないじゃない!と拙いながらも挑戦してくれる。叔母は、最後お箸とスプーンで食べるという謎な感じになっていたけどその文化へのリスペクトがとっても嬉しかった。今回、自分で言うのもなんやけど、結構うまいこと順序良くすすめられたなーと思う。叔母や従姉夫婦もたこ焼きを気に入ってくれたし何時も呼んでもらってばっかりなのが気になっていたので少し肩の荷が下りた。今回位の規模なら、フランス家族との会も悪くない。少人数で短時間で。これが今の私のボーダーラインなんやと思う。
2021.08.24
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ソローニュでの週末を終えて帰路に就く途中昨年亡くなった旦那叔母のお墓参りに立ち寄ることにした。叔父のセカンドハウスがある小さな村にお墓があっていい機会だから義姉も行くというので一緒に。その途中、通りかかった街があまりに可愛くて我慢できず車を降りてしまった。スヴィニー=アン=ソローニュ(Souvigny-en-Sologne)という小さな村。特筆するような観光ができる場所はないようだったけどとにかく村が可愛い。時間があればこのかわいいレストランとかも入ってみたかった、、、、、でも、義姉が待ってるのでそんなことはできず写真だけばばーーーと撮ってまた来ようと決めてしぶしぶ後にした。。。。。無事にお墓参りを終えて、義姉と別れて帰り道。今回は高速を使わずに下道だけで往復したけどそれがかえってとっても良かったなーと思う。小さい村や街をいくつも通り抜けてそこが思わず素敵な場所だったりして、発見がいくつもあって。グーグルさんに聞くと高速優先で案内してくれるけども高速使わない検索もできるようになってるから少し時間は余分にかかってでも、是非に下道でのフランスの旅をお勧めしたい。
2021.08.23
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家族と過ごす週末、修道院を見学した後は車で5分の別の礼拝堂へ。1件目に行った修道院でガイドをしてくれた人が是非行った方がいいと教えてくれた所。一緒にガイドツアーを周っていた修道士さんは、徒歩で巡礼をしてるらしく翌日に徒歩で訪れると言っていたが、私たちは車でばびゅんとやってきた。ジェルミニイ・デ・プレ礼拝堂(L’oratoire de Germigny-des-Prés)カロリング朝時代の建築でオルレアン司教のプライベート的なチャペルだったそうだ。外観はすごく小さくて地味だけど、中に入ったら質素な佇まいの中でも天井のモザイクは見事だった。何代か前のフランス大統領のミッテラン大統領はこの礼拝堂を何度も訪れていたらしく、その時にこの教会のノートにメッセージを残したこともあるらしい。が、そのメッセージは後日誰かによって破り捨てられてたのだと叔父が笑いながら説明してくれた。夕方近くに行ったので、観光客はほとんどおらずゆっくりと見学できたのはとっても良かった。見学を終えると小さな裏庭に出て、素敵な緑のトンネルを見つけてそこを通り抜けると公園みたいな広場があった。夕暮れ時、そこでベンチに座りながら他愛もない話をしてお腹がすいたら宿に帰る。なんとものんびりした、幸せな休日なのでした。
2021.08.20
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ソローニュでの休日、義姉が借りてくれた家はなんと1ヘクタールもの庭がついていた。モグラの穴だらけだし、草も結構生え放題で決して美しい庭ではなかったんだけど大きなサクランボの木が何本もあってその一つにはブランコが付けてあった。甥っ子と一緒に童心に返ってブランコに乗ってみるがサクランボの木の強度の方が心配になる私。。。。。無邪気ではいられん大人になったということか、、、笑2日目は近くの修道院を見学に。サン・ブノワ・シュル・ロワール(Saint-Benoit-sur-Loire)のフルーリー修道院(Abbaye de Fleury)は7世紀頃に建てられたふるーーーい建物らしく、ボランティアのガイドさんが丁寧に隅から隅まで案内してくれた。半分以上は何ゆうてはるのか分らんかったけどとりあえず、聖ベネディクトの聖遺物があるありがたい聖堂なんやと言うことらしい。聖堂の中で突然フルートを演奏し始める人がいたり、途中で修道士?さんが飛び入りで参加したり、、、なんとも海外らしいゆるーさで楽しかった。個人的には、聖堂の隅にあったレセプション会場?みたいな場所の入口が素敵で、ウエディングドレスでこの入口の木の下で写真とかきっとめちゃくちゃ素敵やろなーと、思わず考えてしまうのはきっと職業病。気候もいいし、こんな場所で結婚式したなら絶対素敵。だれもかれもができるわけではないやろけど、見てみたいなーと思ったのでした。
2021.08.19
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ソローニュでの週末。朝起きたら、少し肌寒いけどでもめちゃくちゃいい夏の空気。近所で飼われてるであろうニワトリの鳴き声で目が覚めて古くてギーギー音の鳴る窓を開けてみたらなんか、絵画みたいな景色が飛び込んできた。思わす旦那を起こして、えーとこやなーーーーと朝日を眺める。クロワッサンとコーヒーで簡単に朝ごはんを済ませたら夕ご飯用の食材を買いに、近くのお肉屋さんやパン屋さんや商店を周ってしこたま買い込んだ。私は少し離れたスーパーマーケットに行ったらええやんと思っていたのだけど叔父はスーパーマーケットがあまり好きではなくて小さな商店でお店の人と会話しながら買い物することを好むようでこういう姿から昔のフランス人らしい暮らしを見た気がした。お肉屋さんでは色々な味のソーセージが売ってて全部食べて見たくて、少しずつ買って食べ比べすることに。パプリカ味とか、ヤギチーズ味とか、ハチミツ味とかバジル味とかホントに色々。個人的にはパプリカ味が一番美味しかった!!でもしかし、フランスのお肉屋さんで65ユーロ(8500円位?)も買ったん初めてやわ、、、、、沢山買ったからか、おまけにパテも貰ってありがたかったけど叔父の豪快なお買い物には、私たちのお財布感覚では付いていけない笑
2021.08.17
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今年のわが地域の夏は寒い。太陽が出て日差しは強い日はあっても、気温は低いままでどうやらこのまま8月を終えそうな予感がしているのでこの週末は少しでもと夏を求めてオルレアンの叔父に会いに行ってきた。車で5時間。休憩を挟むと6時間程度の所にあるロワールとソローニュの境目にある場所に義姉が週末の家を予約してくれそこでパリの義姉と甥っ子とオルレアンの叔父と合流。私は叔父とは初対面で、旦那はなんと数年ぶり。幼少期から、早世した両親に代わって可愛がってくれた叔父だけに旦那も叔父も本当に嬉しそうで、とてもいい週末を過ごせた。昼間はレストランに連れて行ってもらいフルコース。夜は村のお肉屋さんで買ったソーセージを焼いて、数種類のマヨネーズ系サラダとバケットで夕食。久々にフランスっぽい食事で3日間を過ごしたから私の胃はけっこう限界が近い。。。。。。何年たっても私の胃はフランス人にはなれそうにない。そう思う。。。。。。
2021.08.16
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久々にスッキリ晴れて少し気温も戻ってきた今日。友人宅で夏のお約束のBBQをした。フランスは、この季節になると週末は誰かの家でBBQがお決まりで、、、材料を持ち寄ってワイワイ楽しく食べまくってしゃべりまくった。久々に来た友人宅の庭にはトランポリンが出現してて運動音痴な友人の子供が、少しでも運動してくれたら、、、と一縷の望みをかけて購入したらしいが残念ながら、殆ど使われずに置いてあるのだとか。じゃぁ、私たちがと30後半のBBAが3人で跳ねてみたがこれが腰に来る。。。。。。トランポリンなんて跳んだのは前回は何十年前やったやろうか、、、?もう、飛び跳ねる歳ではないということなのだろうか。。。。。。
2021.08.12
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今週月曜日から、フランスはワクチンパスポートが必要な日常になった。正式には『パス サニテール』というらしい。ワクチン接種した時に発行してもらえるQRコードのついた紙もしくは、そのQRコードを登録したアプリの提示でバーやレストラン、ショッピングセンター等々に入れる。食料品スーパーは不要だけど病院は緊急搬送を除いてワクチンパスか陰性証明が必要らしい、、、線引きや可能不可能な場所がイマイチよーわからんがまぁ、その場その場で慣れていくしかないのだと思う。不自由な世の中になったものだと思ったけどこれは自由の為に必要なんだとマクロンの言。物は言いようだと思う今日この頃。。。。
2021.08.10
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オリンピック閉会式の昨日、日本人妻友の一家が来てくれていて、一緒にランチをした。ランチをしてる最中から閉会式が始まったので皆で一緒にあーだこーだと言いながら最後まで見届けた。開会式も閉会式ともに、控えめに言っても私個人的には全然楽しくなかったし、素敵!とかすごい!とか思えなかったのが結構残念だったけどでも、競技自体はこんなに楽しんだのは初めてだったと思う。というのも、今までの記憶にあるオリンピックは仕事をしていたからこんなにじっくり見る時間がなかった。フランスで今のところは専業主婦で時間がたーーーーーっぷりあるので早朝からずっと見続けられたのだ。柔道で熱くなり、スケボーに目を奪われ、空手の美しさに感動した。他にもいっぱいあるけど、やっぱりオリンピックっていいなぁと思うのだ。なんでこの時期にオリンピックやらなあかんねんって。絶対中止やろって。やるべきちゃうわって。この1年、周りでそんな声を聴くたんびに表立って反論できなくて、結構心の中ではもどかしい思いをしてた。色んな意見はあっていい。けど私は応援するってもっとちゃんと言えばよかったなってそう今は思っている。次回はパリ。回行けずに残念だったからパリは絶対いく。母親も嬉々やってくるだろうと思う。
2021.08.09
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8月になって数日たったが、フランスは寒い。。。。。日本のオリンピックを見ていると連日の暑さがめちゃくちゃ厳しいと聞こえてくるがフランスは稀にみる冷夏だったりする。近くのショッピングセンターに行ってみれば夏に向けて子供の遊び場としてビーチもどきが作られていたがバカンス時期なのに人っ子ひとりいなくて笑える。。。まぁ、ウルトラライトダウンを着ながら砂遊びをしたい人なんておらへんよなぁ。。。一昨日なんて朝7時半に窓を開けて深呼吸したら白い息が、、、、昨日はカーテンを開けたら、え。。。。。?一部分やけども窓が曇ってる。。。。?窓が汚れてるんかなと勘違いしそうになったけどいやいやちがう。これ、中と外の温度差で曇ってるやん。。。。。フランスの当たらないと有名な天気予報を見ても最低気温は10度とかだから、たぶん早朝は一桁だったりもするんじゃないだろうか。。。。。ただでさえ、夏が短い我が地域。長い冬を耐えて心待ちにしていたのに、こんなの酷い。このまま秋になるのか、それとも少しでも夏が戻ってきてくれるのか。少しでも戻ってきてくれることを切望だ。
2021.08.06
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ワクチン接種2回目の翌日。前日に腕痛いなぁ、、、と思いながら寝て翌朝、ちょっとだるいかも、、、でもこの位なら副反応軽い方かもなーとか思っていた。が昼に近づくにつれ、どんどんだるくなってくるし寒い。フランス、今年の夏が熱くなくて寒いというのもあるけどたぶんそうじゃなくて、手足が冷たくて、関節も痛くて、息が熱い気がする。なんか、インフルエンザの高熱が出る前みたいな状態。熱を測った結果、やっぱり上がってる。最終的には38.5度まで上がって、平熱が若干低めな私は一日中うんうん唸った。副反応がなにかしら出たらドリプラン(カロナールとかタイレノールと同じもの)飲んどいたらいいからーと接種会場で言われたので、飲むがしんどい。。。。。いつもは500mgのドリプランを飲むのだけど効いてる気がしなくて、フランス人と同じ分量の1000mgを飲んでみた。すると、さすがに少し体が楽に。薬の効果が切れたら本当に体がだるくて節々痛くてツライから結局1日中6時間毎に1000mgを飲み続けたら翌日には微熱まで下がって、スッキリ。日本から持ってきた粉末のポカリとおかゆと梅ペーストもどきのルバーブでなんとか乗り切った。3日目は微熱で少し怠さが残るものの2日目のしんどさに比べたら何でもない。只、強いドリプランを飲み過ぎて胃が痛いので大正漢方胃腸薬のお世話になっている今日なのである。。。。。☆☆ワクチン2回目への準備☆☆◎旦那との接種時期を最低3日はずらす(夫婦共倒れを防ぐため)◎接種の日から少なくとも2日間は連休を取る◎アセトアミノフェン(パラセタモール)薬◎胃薬◎スポーツドリンク等の購入◎旦那にお粥の作り方を教えておく大塚製薬 ポカリスエット 1L 粉末 パウダー 74g×5袋入 【スポーツドリンク 熱中症対策 水分補給】【軽減税率対象商品】
2021.08.04
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ワクチンの2回目接種があった。フランスは、現在ワクチンがほぼ強制な感じになってきていて医療従事者とかは、ワクチン未接種だと9月から出勤停止になってしまうとかレストランも映画館も、ショッピングセンターもワクチンパスポートがないと出入りできないとかもはや事実上は強制といって差し支えない状況なのだ。。。1回目接種から約1か月、前回と同じ会場にいってびっくり混んでる。。。1回目の時は、けっこうスカスカな感じやったのだけど今回はめちゃ混んでる。そして、若い人が多い。大学生とか高校生とかそれくらいのコたちが殆ど。今までは、若年層は重症化しにくいと言われていたのもあって接種がなかなか進んでなかった様子だったけどたぶん、バカンス前にマクロン大統領が提示したワクチンパスポートのルールでえーーーーーバカンス行くのにそれじゃ困るー!となった人たちが殺到しているのだと思う。コロナワクチン、なんかまだよくわからんしもう少し待ってから、、、、とか思ってた人たちもワクチンかバカンスかと言われたら、迷わずバカンスを取る。何とも分かりやすいフランス人たち。。。。。マクロン大統領は、フランス人の特性をとーーーーーっても理解していると感心する 笑そんなこんなで、一回目の時よりは時間がかかったけれどさほど長時間待たされることもなく2回目が終了。前回の反省を踏まえて、接種後の待機時間中にドリプラン(カロナールとかタイレノールと同じもの)500mgをさっさと飲んだ。既に腕は少し重い感じがするけどさてこの後どうなることやら。若年層は副反応が出やすいし、2回目の方がキツイと聞くから戦々恐々だ。。。。。
2021.08.03
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5月末に植えたミニトマトを収穫する時が来た。今夏は天気が悪いからなのか30センチ程度にしかトマトの苗は成長していないのだけどでも花がたくさんなって、実もどんどん大きくなってきている。その中で、一番最初に付いた実がついに食べごろに。真っ赤でかわいい。最初にぎっちぎちの木になってほしいと願って植えてでもまさかこんなたくさん実をつけるとは思ってなかったからなんというか、もはや愛おしい 笑最初の一個は、旦那と半分こして食べた。あまーくて酸味も程よく、上出来やと自己満足している。
2021.08.02
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